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【イナスト2013Xtreme】ボディサプリJPN不動を用いた『キラーフィールズ出張セット』の紹介

構築サンプル


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構築に至った経緯



2013Xtremeの後半の守備陣は、前半の鬼塚+ジャングル組という構成に加え、ミキシDFの黄名子とトーブとサプリ霧野とサプリシュウ天馬が永続ゲージで執拗に妨害してくるようになるので、非常に強固な盤面となっています。

ドリブラーとしてのシュウは前半こそ優秀なものの、トーブ以外のミキシDFには相打ちとなってしまうので、真っ向から崩すのはとても骨が折れます。
従来の構築では解決策として、サプリドラゴやサプリ神童や青銅などの後半用のドリブラーを採用することが多かったです。しかし、いずれもミキシDF全員を吹き飛ばせるというわけにはいかず、ゲージ速度や機動力面においても癖のある連中が多いというのが実情でした。

そこで、サプリ太陽以外のミキシDFを丸ごとおやつにできる、キラーフィールズ組の強さに目を付けて、彼らを後半から都合よく出張させる構築ができないかと模索したのが始まりでした。
後半から投入するにあたってJPN不動というキャラクターが、ドリブラーとボディ補正要員という両方の性質を併せ持っているので、ベンチに無理のない形でギミックとして組み込むことができるということに気付きました。

0306_ジャパン不動


これだけでは他より枠を圧迫するサプリドリブラーを使っているだけのチームでしかないのですが、JPN不動がボディ補正要員を担ってくれている関係で、前半にパワーカードである黄名子を切る動機が作れるというサービスがもれなくついてきます。

黄名ゴン

前半の黄名子はザナークには否定されてしまい、後半に使えない関係で稲葉・ドラゴ・神童などの一部のサプリドリブラーを通されやすくなるなどの弱点もあります。
しかし、前半はT天馬がミキシトランスをして来ることが少ないので役割遂行がしやすい、サプリイシドなどの対策を受けない、永続ゲージを押し付けてオラオラ言わせてくる白竜などへの明確な解答になるという強みがあります。
加えて2013Xtremeの後半はボランチとDFに置きたい選手が非常に多く、鬼塚を続投したい盤面になると結果的に黄名子を試合に出せないという勿体ない事態が発生することもあるので、そういった懸念もなくフルスペックで暴れさせることができます。




構築のメリットとデメリット



メリット



・従来の後半用のドリブラーはゲージ速度・突破範囲・技範囲等の面でいずれも一癖あるものの、不動のS+キラーフィールズの後半における制圧力は言わずもがな。後半用ドリブラーという観点から見た場合の強さは、鬼道で枠を圧迫する点を補って余りある。

・前半に黄名子を使うことができる。従来の構築での黄名子は後半の采配次第では枠の都合で試合に出せないこともあるが、このチームの場合は腐らせることがなくフルスペックで暴れさせることができる。前半黄名子はザナークには否定されてしまうものの、前半はT天馬がミキシトランスを切らないので役割遂行をしやすい、サプリイシド等の対策札を受けないという点で優秀である。

・従来のキラーフィールズ構築はブロック技もミキシもない鬼道を前半から出場させる都合で、前半に多いガンマSARUを用いた両刀ギミックや、白竜を用いた単騎シュートに対して隙を見せてしまうこともあるが、このチームの場合はその心配がない。鬼道を出すのは後半からであり、その際鬼道と同じラインに霧野を配置することで誤魔化しも利く。

・仮にチームのタネが相手に割れていてハーフタイムで対策されるとしても、キラーフィールズのパワーの高さ故に来るのがわかっていてもどうしようもないことが多く、必然的に構築単位での対策を要求される。奇襲に留まらない戦術であると言える。

ベンチだけでギミックが完結しているので、前半のFWやMFの採用に応用が効きやすい(詳しくは後述)。


デメリット



・黄名子を前半で切ってしまう関係で守備の頭数に余裕がなく、後半にガードサプリ霧野orR天馬を使うことが確定している。というかサプリR天馬を作った場合、並びが「サプリR天馬―風丸―トーブ―佐久間―鬼塚」となってしまうことから、相手からボディサプリ神童が飛んできた途端にボードが崩壊してしまう。 そもそも黄名子がいない時点で風属性に対するストッパーが不足してしまっているので、ガードサプリ枠は霧野で半確定となってしまっている。

ハーフタイムはボディサプリを不動に、前述通りガードサプリを霧野かR天馬に使わなければならないので、アイテム枠に余裕が持てない。前半に木瀧やGKを消耗させてしまった場合は、玉突き的にJPN不動におでんを使用することができず、エンジンがかかるのがやや遅くなってしまう。当然キャンディT天馬やおでん霧野などのリスクヘッジプランもほぼ取れない。

・ガード8で戦う際は両サイドがゲージ空の鬼道と太助で埋まってしまう。特に不動におでんを使えない試合ではショートパスを使った展開の難易度が高くなる。

・JPN不動がボディ補正要員を兼ねているチームなので、ボディに振りたい場合は必然的にキラーフィールズ組を確定で出さなければならない(上記のサンプルの場合はアタッカーもいないので、ガード振りでも出す必要がある)。従来のキラーフィールズ構築の場合はヤシャやサプリ太陽がちらついている状況下では裏の貴志部を投げる択なども取れたが、このチームの場合は通りが悪いとわかっていてもキラーフィールズを使わざるを得ない。

・黄名子が前半の太陽の居場所を奪ってしまう関係で、太陽が就職先に困りやすい。サイドハーフの太陽は太陽である時点で決して弱くはないものの、風切りで攻めるスピードが遅い以上ボランチよりも強みは活きにくいとも言える。




出張セットとしてあらゆるチームに流用することができる



自分は太陽を強く使えるポジションが「ボランチ>FW>サイドハーフ」だと評価しているのと、立ち回りでチャージシュートによる得点を狙うことが多いので、黄名子にポジションを追いやられた太陽をFWに収めるという異色の構築になりました。

しかし、何も太陽をFWに置くことにこだわる必要は全くありません。この構築はメリットの項でも書いた通りにギミックがベンチで完結しており、そのまま『キラーフィールズ出張セット』として仕掛けを丸ごと従来のチームに混ぜられることや、カスタマイズ性の高さが売りであると考えています。

キラフィ出張セット
▲この五人


例えば太陽をサイドに回してシュウをFWに配置することで、従来のスタンダードなドリブル軸構築のように前半は突進三枚で攻めながらも、後半はキラーフィールズを使ってミキシDFを崩しながら戦えるチームとなります。
上記で懸念されていたアタッカー不足も解消されるので、おそらくこれがサプリJPN不動を使う上での最もオーソドックスな構築だと思います。

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▲前半シュウスタン、後半キラーフィールズ軸の構築例


また、染岡両刀等の両刀構築でも、ベンチに出張セットの五人を控えさせておくことで、後半からチェインシューターを下げてキラーフィールズによるノーマルシュート一本狙いにスイッチするチームへと仕立て上げることもできます。この場合黄名子のチェイン始動適性を前半に活かすことが可能です。

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▲前半LJ染岡両刀、後半キラーフィールズ軸の構築例



冒頭のサンプルのサイドハーフ枠には適当にキャラ性能の高さを買って白竜を突っ込んでいますが、大会ではチェインに対して厚くしたいのと、太陽の天地雷鳴との属性補完に目を向けて、代わりにフランを採用していたこともありました。フランのLv3カオスメテオは信助・円堂・千宮路・ロココに対して有利乱数が取れ、苦手なマジン立向居には太陽の天地雷鳴が刺せるという主張です。

別の選択肢としてはCS天馬ウィンディ等の、キラーフィールズが苦手とするサプリ太陽やヤシャに強いキャラクターをサイドハーフに配置するのもおすすめです。特にCS天馬は不動とは相反する属性を持っており、CS黄名子やジャングル大人壁山も突破することができます。
彼らを採用することによってボランチのヤシャに強くなるだけでなく、後半にサプリ太陽の択がちらついている場面では、キラーフィールズ組の代わりに前線に置く選択肢を作ることができます。

なお、スタメンFWとして同じくボディ4を持っていながらもキラーフィールズとの相性補完に秀でている貴志部を採用することで、サプリ太陽やCS黄名子が手札にあるチームに対して出場を抑制することができます。加えて言えば構築が割れている場合でも、キラーフィールズ組を出さずに貴志部を続投する択を迫ることも可能です。


ちなみに黄名子をベンチに置いてR天馬をスタメンにするタイプの構築も数戦ほど回していました。
守備役が潤沢になるので後半にガードサプリを強要されないことは利点でしたが、逆にボディ振りをする際にサイドハーフ要員に困ることがあり、何よりも殴り合いになった場合にアーサー天馬を二枚使えない分明確に旗色が悪くなると感じたので、自分は辞めました。




参考動画




▲自分の使用動画。FW太陽・フラン・黄名子の三人が睨みを利かせることで、前半の始動をことごとく妨害することに成功した。
使い手の練度が足りておらず後半の不動はあまり活きなかったものの、最後に一度だけ得点に貢献することができた。


▲日本代表キャプテン、パラリーさんの使用動画。FW枠として白竜を使用し、太陽をサイドハーフ運用しているタイプ。
前半は白竜と黄名子の押し付けの強さによってペースを握り、後半はキラーフィールズ組の対ミキシ性能が見事に発揮されていた試合と言える。




おわりに



断っておきますが、従来のドラゴや神童などのサプリドリブラーが、今の環境で力不足であるとは全く考えていません。自分はそう結論付けられるほどに経験値を積めておらず、そもそもそれらのキャラクターを運用して結果を残しているプレイヤーは多いです。
JPN不動はボディサプリを使ったところで大人不動の劣化でしかなく、アイテム枠が制限されるなどの制約もあるので、これを使うぐらいなら最初から普通のキラーフィールズ構築を使いたいという声はあって当然だと思います。

しかし、後半のキラーフィールズの破壊性能を高く買っている方、前半黄名子の強さを高く買っている方向けに、解答の一つになり得るかと思ってこの度はギミックを紹介するに至りました。
冒頭で述べた通り、やっていることは「後半から都合良くキラーフィールズ組をレンタルする」という構築です。アイテム枠やキャラ枠が圧迫されること、ゲージ空スタートの鬼道を出さなければならないこと等をその対価だと割り切れる人ならば、おすすめができると考えています。

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