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世界の終わり部

ワールズエンドクラブキー

5月27日(木)に発売された新作ゲーム『ワールズエンドクラブ』、10時間でクリアしました。

ワールズエンドクラブとはTooKyogamesとイザナギゲームズによって開発された、アクションアドベンチャーゲームです。
このTooKyogamesというゲームメイカーはごく最近立ち上げられたものなのですが、あの『ダンガンロンパシリーズ』を手掛けた小高和剛と小松崎類や、『Ever17』『極限脱出シリーズ』を手掛けた打越鋼太郎が手を組んでいるということで、ノベルゲーマー目線では非常に豪華な集団となっています。

加えて本作のキャラクターデザインをされたのはポケモンSMと同じ人であり、もはやそれだけで一部のユーザーから需要が出てきそうなタイトルとなっております。
かくいう自分もダンガンロンパシリーズや極限脱出シリーズのファンなので、今回購入を決めた次第です。


登場人物が全員小学生のアクションゲームであり、インタビューでも子供向けに作ったという話を聞いたことから、当初は存外王道な話になるのかなと予想していました。
しかし、上記のように本作は閉鎖空間でデスゲームをするようなゲームを手掛けた二名が制作に関わっています。
ということで、本当に閉鎖空間でデスゲームをする展開から本作はスタートしてしまいます。マジか。

と言っても、この冒頭のデスゲーム部分を乗り切って以降は、シナリオ全体の雰囲気としては前向きで明るい話となったと思います。
前向きで明るいとは言っても変わり映えのしないシナリオが続くということはなく、そこは打越鋼太郎でした。序盤から伏線のオンパレード、中盤からどんでん返しのオンパレードです。
二転三転するような展開がずっと続くので、プレイしていて飽きませんでした。

ジャンルはアクションアドベンチャーゲームとなっていますが、アクションパート部分は極めて少なく、テキストを読んでいる時間の方が断然長かったです。
随所に挟まれるアクションパートは最初は蛇足に感じていましたが、最終的には良いメリハリになっていたと感じました。
テキストは子供にとっては難解な話が多く、本当に子供向けに作ったんか?と思いました。あと、子供向けとは到底思えない下ネタ擦りとか……。


残念だったのはやはりボリュームの少なさでしょうか。
ワールズエンドクラブは随分前からひっそりと楽しみにしていたタイトルだったのですが、よもやプレイ期間たった二日でエンドしてしまうとは。アクションパートで無駄に手こずったりしてこの時間になったので、ゲームが上手い人なら普通に10時間切ると思います。

と言っても地の分がほとんどないこのゲームでこれだけ遊べるのですから、シナリオの密度は相当あったと思います。
とにかくシナリオの完成度が素晴らしいので、色々な方におすすめしたい、特に打越鋼太郎作品を遊んだことがない方には是非プレイをしていただきたいタイトルです。

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