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【オリオンの刻印】20話(感想)

・一星と鬼道の和解

オリオン20話A

 以前も書きましたが、一星を許すか許さないかというのは倫理問題になるんですよね。 
 豪炎寺や鬼道や円堂を陥れたのは、一星がやったことと言えばやったことだし、やってないことと言えばやってないことです。

 一星と最も激しく対立していた鬼道さんが、そんな一星に対してどう向き合うかというのは興味深いポイントでした。
 野坂のように仲間になることで償ってもらうと言うのか……色々考えられましたが、ここまで明るく赦してくるとは思いませんでしたね。
 わざわざこうなることを想定してビックリ箱まで用意してきました。揉めた相手の為にこんなおもちゃまで準備してくるのが、何よりも彼の気持ちを物語っていたと思います。

 それ以上に気になるのですが、一星って豪炎寺にも迷惑かけてませんでしたっけ。
 作中で明言はされていないとはいえ、豪炎寺の証言や一星の口振りから、韓国戦で豪炎寺を手にかけたのは一星で間違いないと思っていましたが。豪炎寺には謝らなくて大丈夫なのでしょうか。裏で謝ってたってことにしましょうか。



・初戦の相手はスペイン代表!!!

オリオン20話B

 一回戦の相手はスペイン代表、バルセロナオーブでした。ネタバレ通り一回戦の相手として来ましたね。
 そもそもこのアレスの天秤・オリオンの刻印の物語は、全てはバルセロナオーブへリベンジするために始まったものです。
 そんなゲマやドルマゲスのようなポジションである相手に、ついに雪辱を果たしにいきます。日本は強化委員という国全体を使った政策までしてレベルアップを図っていましたが、果たしてその努力は実るのでしょうか。


 クラリオはこれまでなんだかんだで日本を見下したような態度を取っていることが多かったですが、意外といい奴でしたね。大食いキャラという属性まで獲得していました。
 他の選手はクラリオのように打ち解けてはなく、日本選手を挑発しにかかっていました。
 口は悪かったですが、日本にわざわざ足を運んできて代表チームの壮行会に参加してくれる時点で、どう考えてもいい奴ですよね。ヨーロッパから日本までは片道14時間かかるので、長旅お疲れ様ですとしか。

 そんな流れで不良三人衆vsスペイン代表三人のサッカーバトルとなりました。
 結果は日本の惨敗です。普通にいい勝負する流れかと思っていましたが全然違いました。
 試合直前にここまで実力差のある描写しちゃって大丈夫なんでしょうかね。しかも相手三人の内一人はGKだったはずですが……。

 不動は「俺も混ぜろよ」とか言ってボコボコにされたり、一星を見て「すっかり丸くなった」とか言い出したりと、ネタキャラ枠でも狙ってるんですかね。
 本作では口が悪いポジションは灰崎とヒロトが、頭がキレるポジションは野坂と一星が担当してしまっているので、不動はキャラが被りまくりなんですよね。キャラ的に使い勝手が良くて脚本に愛されていた無印三期の頃と比べると、ありえないほど影が薄くなってしまっています。


 スペイン代表はオリオン財団の息がかかってないようで、イナズマジャパンと同じくオリオン財団と戦うことを目標としていました。財団を脅かす勢力である国同士で最初に潰し合いをさせるとは、財団もせこいですね。
 今回は中国戦のように監督が裏切って情報を流すような真似もしないでしょうから、正真正銘の真剣勝負となります。やはり物語が始まったきっかけとも言うべき相手との決戦ですから、強敵らしく描いて欲しいですね。



・継承される奥義『ラストリゾート』

オリオン20話C

 なんと、豪炎寺の怪我は完治していませんでした。予選で速攻リタイアした分本戦ではブイブイ言わせてくれるのかと思いましたが、本戦でも本来の力をセーブした状態で戦う羽目になるんですね……。
 日本サッカーの歴史を変えると言われ、今や幻の必殺技となった『ラストリゾート』。提唱されたのは、三人で撃つ合体技にして継承するという案でした。


 この作品での三人組といえば、やはり前作で三大主人公()という立ち位置にいたあの三人が思い浮かびます。
 一応アレスの天秤放送前から「この三人は合体技あるやろ~」的な予想はされていましたね。作中でそれが叶うことはありませんでしたが、続編である本作にてついに実現するのでしょうか?

 その三大主人公以外のメンバー候補としては、一星、ヒロト、追加キャラの誰か辺りが可能性としてあるでしょうかね。
 個人的には無印三期の『グランドファイア』のように三大FWが参加するシュートだと、最強技感があって熱いなーと思っているのですが。どうせ野坂が参加してくるでしょうしそうはならなそうです。


 本戦でも100%の力で戦うことはできず、一人で撃てるシュートを他の選手は三人がかりでないと撃てないなど、豪炎寺の神格化が止まりませんね。
 個人技を三人で撃つとしたらそれはもう別のシュートだと思うので、別に『ラストリゾート』に拘る必要もないと思いましたが……。完成した暁には別の技名が与えられることになるかもしれませんね。
 本戦で『ラストリゾート』無双していく豪炎寺さんの姿が見たかったので、個人的にはちょっと残念でした。スペイン編が終わった辺りで完治するとも考えましたが、ここで必殺技を継承するって話になってる時点でそれもなさそうですね。








 他にも財団の主要人物が初めて日本の前に姿を見せたり、趙金雲がなんの説明もなく日本チームに戻ってきたりと、ネタの多い回でした。
 
 イナズマジャパンは強力な必殺技・タクティクスを中国戦でいくつか習得した上、豪炎寺も鬼道も帰還しましたから、戦力は予選とは比べ物にならないほどレベルアップしています。
 GK三人の合体技である『ザ・アシュラ』や、最強キャラの野坂さんがどこまで通用するのか、『ラストリゾート』は誰の技になるのか、注目していきたいですね。中国戦がいまいちだった分スペイン戦には期待しております。

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こんにちは、ヤッシブーンです。
色々言いたい事は多いですが、まずは
豪炎寺さんと鬼道さん待ってました。
ちゃんと帰ってこれて良かったです。
豪炎寺さんの怪我があんなんでここまで深刻とは思いませんでした。
とは言え、新技の可能性も潰えて無いので
まだ期待したいです。
世界一になりたい的な事も言ってましたから、まだ個人の野望は捨ててないでしょう。
あと、豪炎寺が灰崎やヒロトと会話したのは個人的に熱かったですね。
彼は寡黙でクールで口数も少ないので、
現在のFW である彼らとの絡みも良かったです。
ラストリゾートってあんなに評価されているんですね。
剛陣の方が強く見えたのは気のせいかな?
それと、明日人の父親は新条で間違いないですね。
彼がオリオン財団に属している事、
元サッカー選手だった事からもう確実です。
彼はイナイレGOのイシドシュウジみたいな感じだと思っています。

>ヤッシブーンさん

豪炎寺さんと鬼道さんが帰ってきてくれたのは良かったですね。まあ、豪炎寺さんは怪我をしていましたし、鬼道も今週の話で……。
豪炎寺はどの程度まで出場できるのか気になります。

FW達の絡みは良かったですね。特に灰崎は他のFWに対してコンプレックスを持っていたと思うので。ああいうシーンをもっと見たかったです。
剛陣のシュートのほうが強く見えたのは演出上仕方ないと思います。なにしろゴールをぶっ飛ばしましたし(笑)

新条さんについては明日人の父親でほぼ確定でしょうかね。仮に新条さんが明日人の父親ならば、面識のあるヨネさんが何かしら反応を示すはずなので、違うかもしれないとも思いましたが……。今週の話を見ている限りではそんな難しい話ではなさそうですね。
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