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【オリオンの刻印】40話(感想)

先日猫にパソコンを壊されてしまったので本日新調しました。
破壊されたのはwindows7のノートPC。液晶部の接続部分をガリガリやられて逝きました。まあ、自分の管理不足が原因なので猫を責めるわけにはいかないのですが。
このPCを購入したのは約五年前になるので、なんだかんだでよく保ってくれたと思います。








第40話「兄と弟」




ギリカナン一家の過去



オリオン40話A

 今回もフロイの過去が描かれました。ロシア戦以降はフロイが目立ちまくっていますね。
 個人的にはフィディオのように、もう少しサッカーの実力を表明するようなエピソードがあったら良かったのかなと思いました。肝心のロシア戦があの体たらくだったので……。
 今だと台詞量だけ異様に多いキャラになっていて、ライバルキャラという感じがあまりしません。まあ、既にロシア戦は終わったので今更活躍されても手遅れなのですが。

 ギリカナン一家の家族愛は素晴らしいですね。
 何よりもベルナルドさんがすごい。若くして父親の仕事を手伝いながら、弟の面倒を見ていたわけですから。イケメンすぎました。

 誰よりも父親の死を重く受け止めていたということで、その感情も根深いものだったということが伺えます。
 それでも塞ぎ込んだりすることがなく、父の仕事を継いで頑張っているのだから立派すぎました。と、褒められるかどうかは真相次第になりますが。


 そんなベルナルドお兄ちゃんも、父親の死によって性格が変わってしまったということでしょうか。
 家族を取り巻いた悲劇が行動原理に直結しているというのは、イナズマイレブンの黒幕あるあるですね。

 しかし、影山にしても吉良星二郎にしても、その目的は理不尽な世界への復讐でした。ベルナルドのパパンは見るからに病死っぽかったので、復讐とはちょっと違いますよね。
 ですから病死によって手段を選ばない性格になるのはズレているのでは? ……と思いましたが、真相は思った以上にこじれていたようです。



次の相手はブラジル!



オリオン40話B

 ブラジル代表は全選手が刻印の使徒であり、ベルナルド直属の精鋭部隊とのこと。ぜ、全選手が刻印の使徒だって!? 
 というか全選手が使徒のチームってこれが初めてだったのでしょうか。サウジアラビアやネイビーインベーダーも実質全員刻印の使徒ようなチームだった覚えがありますが。

 ベルナルドさんは「ブラジル戦では試合中以外は手出ししない」と約束してくれました。なんて優しいんだ。
 なんだかむしろ「試合中は手出ししまくるぜ!」と言っているようにすら聞こえてしまうのですが、心が汚れているせいでしょうか。ロシア戦でも明日人を誘拐した以外は試合中やりたい放題してきたわけですし……。


 明日人達の頑張りも虚しく、結局フランス代表との再戦は叶いませんでしたね。悲しい;;
 正直この作品もクライマックスときているので、そんなダラダラと何戦もしてられませんから、一試合ぐらい潰れるのも仕方ないかもしれません。あと何試合あるかは知りませんが。

 ロシアのようななんでもありのモハメドアリみたいなチームと、ブラジルのような†理事長直属精鋭部隊†。
 オリオンの刻印の集大成みたいな2チームが登場してしまったので、これ以上に手強いチームを出すとなると中々難しそうです。ラスボスは黒幕さん直属の精鋭部隊になるのかなぁ。

 

黒幕が……別にいる!?



オリオン40話C

 なんと、ベルナルド兄さんはフランスに手を下していないとのこと。そんな馬鹿な。
 確かに食中毒事件は何から何まで恐ろしくガバガバな潰し方だったので、模倣犯辺りがノリでやっていてもおかしくないレベルではありました。
 あの完全にラスボス枠だと思われていたベルナルドが、実は誰かの為に動いていたということが明かされたのは驚きでした。フロイの言う「あの人」とは一体誰なのか?

 突如明かされた黒幕の存在ですが、いるとしたら誰になるのでしょうね。
 ぽっと出の知らないオッサンが黒幕として出てくる可能性も普通にあるわけですが、正体は誰なのかという話をやたらと引っ張ってイナズマジャパンの衆にまで推理させている以上は、これまで出てきた人物の中にいるという流れにはなりそうです。

 候補となりそうな敵側の大人といえば、新条さん、偽真人、趙金雲、回想で出てきたフロイママぐらいしか思いつきません。
 新条さんは日本を勝たせたがっている人なので、彼が黒幕ならばあえてフランスを潰してきたのも納得できます。しかし、明日人拉致→即返上の件といい、どう考えてもベルナルドとは敵対しているはずの人間なんですよね。うーん。








 これまで視聴者の予想通りの筋書きで進んできた物語でしたが、今回は予想が割れてるように感じます。というか唐突過ぎて考察材料が少なすぎるせいなのですが。
 ルース・カシムというキャラを何の説明もなく出してくるような作品なので、深く考えすぎるのは損なのかもしれません。

【イナズマイレブン3】中学生の頃に作ったイカれたチームを紹介するぜ!

 自分が本家イナズマイレブンで満足にチームを完成させられたのは、無印3とイナギャラだけです。
 イナギャラのチーム紹介は一個前のブログでしたはずなので、今回は九年前に作ったイナズマイレブン3のチームの悪口を書きつつ紹介していこうと思います。

 ちなみに自分はブログ自体は九年前から何度も移転を繰り返しつつも続けてきたので、ブログにこのチームの紹介を載せるのは三回目だったりします。
 ですから「このチーム昔見たことある!」っていうインターネット老人の方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。

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【オリオンの刻印】39話(感想)

最近知ったのですが、二ノ国と妖怪ウォッチの映画が今年上映されるのですね。
どちらも製作総指揮と脚本を、我らがレベルファイブ社長が担当しているようで。
相変わらず色んな方面に手を伸ばしていてすごいですね。先週のオリオンの脚本だって社長が書いていたわけですから、もはや不眠不休で働いてそうです。








第39話「アルテミスの矢」



最後の追加メンバーは水神矢成龍



オリオン39話A

 今の日本の守備陣が仕事をしてなさすぎることにようやく鬼道と久遠が気づいたのか、ついにDFを送りこんできました。
 水神矢が追加メンバーとなることは多くの視聴者が予想していましたね。予想されていた根拠は、

・イナズマジャパンにDFが不足しているから
・21話での灰崎との会話で存在感を発揮していたから
・鬼道とそれなりに関わりがあるから
・先週の次回予告で灰崎が何回も映っていたから


 この辺りでしょうか。
 特にアレオリの世界では珍しい「DFのメインキャラクターである」ということが大きなアドバンテージとなりましたね。水神矢を除けば壁山ぐらいしか思い浮かびません。

 水神矢は追加メンバーとしては無難オブ無難な結果となりましたが、意表を突く目的でパックンフラワーみたいなキャラが追加されても困ってしまうので、妥当だと思いました。
 上述の通り日本の守備陣は試合に干渉しない連中ばかりですが、彼だけはどうか空気にならないで欲しいですね。


 サッカーバトルでお披露目されたのが、風丸・灰崎・水神矢による皇帝ペンギン2号。

 風丸さんが指笛を吹く日が来るとは思いませんでした。一応グリフォンの映画では連携に携わっていましたが、あくまで蹴る側だったので。
 彼はアレオリの世界線では帝国学園に所属しているので、ペンギン技の始動役になれてもなんらおかしくないでしょう。影山や佐久間から継承されたのかもしれません。
 灰崎と水神矢については鬼道と同じチームに所属していたので、撃てることにはもっと違和感がありません。そもそも無印の頃から即席で色んな人と撃っていた技ですからね。あの技はイナストではパートナー要員が8人います。

 その鬼道や帝国とゆかりのある三人が、次の皇帝ペンギン2号を探そうと奮闘しているご様子でした。
 ペンギン系の必殺技は初代イナズマイレブンで登場してから派生種が続々と生み出されていき、一作発売される毎にペンギン技も増えるというのがお決まりとなっていました。ギャラクシーでは増えませんでしたが。
 オリオンの刻印でも新たなるペンギン技が生まれるかもしれませんね。どうやら2号に拘っているようですが、一体どういった路線でこの技を進化させるのでしょうか。



フランス代表 食中毒



オリオン39話B

 フランスはオリオンの息がかかっていないようなので、ついにクリーンな試合が楽しめる!
 と思いきや、フランスが試合に来てくれないというまさかの展開です。せっかく中国戦以来のイナズマイレブン史上最高に熱い試合が見られると思ったのに(TT)
 
 正直スペインのように実は刻印の使徒がチームに潜んでいるとか、アメリカのように全員再起不能にさせられて11人取っ替えてくると思っていたので、この干渉の仕方は意外ではありました。
 フランスってオリオンからの妨害を受けながら決勝トーナメントまで来たわけですから、何気にめちゃめちゃすごいですよね。今までの描写を見ていると使徒がしょうもない連中ばっかりだったので、そこまで偉業に見えないかもしれませんが……。

 それにしても、オリオンがこのタイミングでフランスを狙いに行ったのはどういうつもりだったのでしょう。
 日本への見せしめと説明されている辺り、オリオンはフランスよりも日本を目の敵にしていると思います。ここでフランスを不戦敗にしてしまったら、一番の脅威である日本が無条件で勝ち上がってしまいますから、排除しておくべきはどちらかといえば日本の方だったのでは?
 日本にはフランスパンを食べるメンタルコントロール習慣がないので、同じ方法は使えないと言われればそれまでなのですが、別に毒に拘らずとも手段を選ばないのならばバスに爆弾を仕掛けるなりできるはずですよね。なんて突っ込みは100000年前からされているので野暮かもしれませんけど。



四人の病院潜入



オリオン39話C

 氷浦の女装姿には明日人もマリクもドキドキ。一部の人達が腐女子に媚びるなと言い出しそうな展開となりました。
 公式先行カットの氷浦の胸を見た時は、無印三期のディアムのような作画ミスかと思っていたのですが、本当に盛っていたとは。
 イナズマイレブンに性別詐欺キャラは歴代で何十人も登場してきましたが、公式で女装したのは初めてでしょうか。一応ゲームでは誰にでもセーラー服を着せられたりしますし、エンディングでも仮装はしていましたが。あとは戦国編の錦とか。

 野坂さんは果たしてその身長でステキな先生と思われるものなのでしょうかね。まあ、野坂さんは顔がイケメンすぎてやばいですからそのくらいは帳消しになるのかもしれません。
 演技で一番面白かったのは灰崎でした。チンピラにぶつけられたって、どう見てもお前がチンピラやん。あと明日人も日常回では相変わらずのポンコツっぷりでしたね。


 明日人達は証拠となるフランスパンの入手に成功しました。
 フランス代表のふとっちょが有能すぎましたね。名前はもう忘れました。

 これでフランスと再試合できるかと思いきや、オリオンには既に手を打たれていました。
 もう再試合は不可能なんですかねこれ。明日人達のここまでの苦労が無駄になってしまうのはとても可哀想ですが……。








 今回はまあまあ良かったのではないでしょうか。
 自分がアレスの時に一番見たいと感じていたのが、こういう日常回に片足突っ込んだような積みの回でした。アレスは全話試合回という縛りのせいで展開が早すぎて、全く余暇がなかったので。
 水神矢も氷浦もいい具合にキャラが立っていたと思います。万作や坂野上のご活躍は……追い追い後々ということで。

 一応これが積みの回になってくれるかはまだ定かではないんですよね。
 これでフランスとの再戦がお流れとなってしまったら、明日人達の頑張りは一体なんだったのかとなってしまいます。まあ、それはそれで仕方ないことなのですが。

 次回は……どういう話になるのでしょうか。またフロイにスポットライトが当たりそうですね。

【ペルソナ5】感想

 二ヶ月ほど前にクリアしたRPG、『ペルソナ5』の感想を書いていきたいと思います。
 大体25000字ほどの文章となります。自分の手でしか添削ができてないので誤字脱字は多いと思いますがご容赦ください。

ペルソナ5パッケージ




はじめに



 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のダウンロードコンテンツでジョーカーが参戦することが発表されたのがきっかけで、このゲームを購入しようと思い立ちました。
 当然ペルソナシリーズは全くプレイしたことがなく、RPGであるということしか知りませんでした。

 完全版である『ペルソナ5 ロイヤル』が今年の10月に発売されることは有名ですが、こういうゲームはモチベーションがある内にプレイした方が良いと思って、購入してしまいました。
 決してペルソナ5ロイヤルの存在を知らなかったからではありません。本当です。嘘です。


 なんとなくという軽い気持ちで手に取ったゲームでしたが、いざプレイしてみたらドハマりしてしまいました。
 システム・シナリオ・キャラクター、全てがハイレベル。これまでにプレイしたRPGの中でも屈指の神ゲーでした。こんなに面白いゲームがあったとは、世界を知らなすぎました。

 このゲームの評価はとても高く、2017年のファミ通のRPG総選挙では『ドラゴンクエストIII』や『クロノ・トリガー』などを抑えて一位に輝いていたらしいですね。
 人によってはペルソナシリーズ最高傑作。それも納得できるほどの完成度だと感じました。




システム



 UIを含めたシステム面の雑感です。


戦闘以外



 なんだこのどうぶつの森みたいなゲームは。
 RPGと聞いていたからドラクエやFFのように冒険しながらフィールドを探索する話かと思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。

 主人公は前歴持ちで保護観察の身という特殊性はあるものの、学生としての他愛のない日常を過ごす時間が大半でした。
 その日常をどう過ごすかは、プレイヤーの手に委ねられていました。例としては、本屋で買った本を電車の中で読んで知識をつける、放課後は友達や知り合いと過ごして仲を深める、夜は牛丼屋でアルバイトしてお金を稼ぐ。
 他にもバッティングセンターや銭湯などのたくさんの施設があるので、選択肢は無限大でした。こんなのRPGでやることなんですかね。
 いずれの選択も主人公や仲間の能力を上げるなど、ゲームを有利に進められることに直結する効果があります。限られた時間の中をどう過ごしていくか、計画的に考えさせられました。

 それにしてもジョーカー君の毎日が充実しすぎて嫉妬します。
 布団の中でスマホを見つめながら休日を無為に過ごすことのある自分にとっては考えさせられるものがありました。


 このゲームをプレイ中に、コープは節制と運命と死神が最強という話を知人から聞いていたので、その三つを優先的に上げていました。特に節制と運命のおかげで自由行動の回数・効率が上がったので、初見ながらもコープは割と埋められたと思います。
 しかし、流石に無駄な行動が多すぎたので、全てMAXにすることは叶いませんでした。塔と悪魔はLv3とかで終わってしまったと思います。無念。



戦闘



 「日常の裏に非日常がある」、というのがペルソナならではの世界観。らしいですね。

 はじめに、ペルソナ5はボリュームが凄まじいゲームであり、クリアした時のプレイ時間は110時間にも昇りました。
 各パレスもドラクエのダンジョンの三倍ぐらい長かったです。当然雑魚敵との戦闘も何十回もすることになります。

 しかし、それだけ長いこのゲームを最後までプレイしてもなお、戦闘に飽きることはありませんでした。


理由
・BGM『Last Surprise』がかっこいいから
・仲間の戦闘ボイスがかっこいいから
・仲間の戦闘モーションがかっこいいから
・ダウン確定演出のカットインがかっこいいから
・総攻撃する前に出るカットインがかっこいいから
・総攻撃でトドメ刺した時のカットインがかっこいいから

 
ジョーカー総攻撃

 全てがオシャレすぎてずるかったです。おかげで本来ならストレスになるはずの雑魚戦すら永遠に楽しいという。


 戦闘の難易度の塩梅も良かったです。

 まず、このゲームはダンジョンの中に回復ポイントは一切ありません。SP回復アイテムもとても希少なので、なるべく魔法攻撃を使わずに進むことが余儀なくされます。
 しかし、だからと言って通常攻撃で一体ずつ倒していけばいいというわけではありません。このゲームは雑魚敵一体一体が馬鹿みたいに強いので、ペルソナ縛りで戦っていると死ぬほど苦戦します。
 特に攻撃力がこちらに匹敵するぐらい高く、下手したら全快の状態で戦っても仲間が一人殺されるぐらいの事態は起きてしまいます。通常攻撃だけで戦うのは縛りプレイの領域です。

 そこで重要になるのが、先制攻撃1MOREというシステム。


 先制攻撃はその名の通り、1ターンだけ速に関わらず仲間全員が敵より速く動けるようになる仕様です。
 これはフィールド上で敵に見つからずに背後から攻撃できた時に発生します。シンボルエンカウントを導入しているRPGにはありがちなやつですね。

 敵に見つからずに攻撃できた時にしか発生しないというのがポイントです。フィールド上では自分の攻撃よりも敵の攻撃の判定の方が明らかに強いので、普通に真正面から殴り合ってしまうと逆に敵に先制攻撃されてしまいます。
 ですからカバーなどのアクションを駆使しながら、怪盗らしく上手く背後から忍び寄って攻撃する必要があります。正体を見せろ!


 1MOREは他のRPGでは見かけない、ペルソナ独自のシステムです。
 弱点を突いた時・物理攻撃でクリティカルを出した時に敵がダウンという状態になるのですが、このダウンが発生するともう一回行動することができます。

 この1MOREはダウンを発生させる度に起こるので、うまくやればずっと俺のターン……というわけには行きませんが、敵の数だけ俺のターンすることが可能です。

 物理攻撃でクリティカルが出るかどうかは運ゲーですが、弱点を突いた場合は100%ダウンさせることができます。ですから戦闘では敵の弱点を予測して攻撃することが非常に強力かつ重要です。


 そして敵全員をダウンさせることに成功すれば、全体に大ダメージを与えることのできる総攻撃というコマンドを選択することができます。
 これがとてつもなく爽快。△ボタンひとつでビシッと決められます。

総攻撃タイム


 まとめると、戦闘は必ず先制攻撃から入るようにして、敵の弱点を突きながらダウンを狙い、総攻撃でフィニッシュするのが基本となっています。
 ボタンぽちぽちしてるだけでは絶対に攻略できませんが、しっかり戦略を立ててやれば低レベルでも進むことができます。
 ペルソナ5はストーリーやキャラクターの完成度も高かったですが、何よりも素晴らしいと思ったのがこの戦闘システムでした。



 システム面の話はこの辺りにして、ストーリーとキャラクターの感想に移りたいと思います。
 以下はシナリオの核心に遠慮なく触れまくった文章となるので、未プレイの方はこちらへどうぞ。(ダイマ)

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4
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売り上げランキング: 30

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【オリオンの刻印】38話(感想)

オリオンの刻印が蕎麦屋さんとコラボするらしいですね。



蕎麦にアイスクリームとかマンゴードリンクとか付け合せるのは普通なのでしょうか。食後に摂取する分には悪くないのかもしれません。

コラボカフェの次はばくだん焼き、更には蕎麦屋とは、オリオンの刻印は様々な店舗とコラボしてますね。
無印やGOの頃はそこまでお店とコラボしていたイメージはなかったです。








第38話「オリオンの真実」



イナズマジャパン、二位通過!



オリオン38話A

 ルース・カシムはやはり新条さんが送り込んできた代役でしたね。

 まあ、彼のせいでイナズマジャパンはあやうく敗退するところだったのですが。
 カシム君暴れすぎです。イナズマジャパンから一点奪った上に一人退場させてきたので、しでかしてきたことが大きすぎました。三下集団であるロシアチームの中では間違いなく最強のプレイヤーでありMVPです。
 これでスペインが仮にアメリカに負けてしまい、日本が三位で敗退してたらどうするつもりだったのでしょう。代わりに一之瀬達に全てを託していたのかな。

 また、カシム君が記憶が混濁していたような素振りを見せていたことは、本人曰く迫真の演技だったらしいです。
 この演技やる意味あったんですかね。確かにリアリティは増していましたが、素直に完全にマインドコントロールされているように振舞ったほうがギリカナンを安心させられますから、変に勘繰られずに済んだ気もします。
 もしかしたら「合法的にプレイを手加減しつつ信用を得る方法」が、この記憶混濁芝居だったのかもしれません。どうせ演技で手加減をするならば、シャイニングバードで得点しないようにポストに当てるとかしてくれれば良かったと思いますが。

 なんにせよ、スペインの活躍によって日本は無事二位通過することができたので、結果オーライでした。
 クラリオが日本の戦士達に後を託すと言ってくれました。最後は自分の為に戦って欲しかったと言いたいところですが、スペインは得失点差-6だったせいでアメリカに7-1とかで勝てない限りは敗退していたので、望みが薄すぎたんですよね。本当になんでロシアみたいなチームに0-6で負けたんだろう……。
 


新条が語るオリオン財団の真実



オリオン38話B

 新条さんから色々なことが語られました。
 明日人の代役としてルース・カシムを用意したのも、一星をイナズマジャパンに送り込んだのも、吹雪が裏切り者となったことも、全て彼が裏で手を引いていたからでした。見方を変えれば黒幕です。
 
 イナズマジャパンは一星の一件のおかげでチームのキズナが深まった、らしいですね。強くなったどころか鬼道と豪炎寺が離脱したことで弱体化してましたし、ウズベキスタン戦で野坂さんが来るまでは崩壊寸前だったわけですが。
 その一星が救われたのだって10割ぐらい野坂さんのおかげでしたからね。円堂だって一歩間違えたら選手生命を絶たれていたので、野坂さんがいなかったら本当にどうなっていたことか。
 新条さんにはオリオンが手段を選ばない連中ということを思い知らされたというよりは、イナズマジャパンは野坂さんがいなければ成り立たないチームということを思い知らされました。まあ……終わり良ければ全て良しです。

 新条さんは革命軍としてオリオン財団を変える試みをしているということ。
 敵組織の内側の、それもボスの腹心ポジションのキャラが味方というのはとても心強いですね。仮に日本がどっかで敗退しても新条さんが頑張ってくれれば革命成功するんじゃないかってレベルです。



心臓を射抜くアルテミスの矢



オリオン38話C

 フロイの過去はみっちり描写してきますね。力入れてるキャラなんだなぁというのがひしひしと伝わります。
 フロイはイナズマジャパンとは別にできることをやる、つまりは黒い闇に侵食されるオリオンを救おうと奮い立ちました。

 明日人達のイナズマジャパンはオリオンと真正面から戦っていき、フロイ達のアルテミスの矢はオリオンを内側から変えていく、という話でしょうか。どっかのシナリオがやばい分割商法ゲーが想起されますが、内側から変えていくというのが具体的に何をするつもりなのか気になります。
 既に予選敗退してしまった子供達にできることなんてあるのでしょうか。今のオリオンに不満を持っている使徒達を募ったり説得したりして、文字通り革命を起こすとか? 
 子供だけで反乱を企てたとしてもどれほどの効果があるのかはわかりませんが、なんだかんだでオリオンは子供達がいなければ成り立たない組織ではあるので、効果はありそうです。

 新条さんの立ち上げた革命軍と目的は一緒だと思うので、彼らは彼らで結託することになりそうですね。
 アルテミスの矢でチームを組むとしたら、イナギャラのギャラクシーイレブンのようなオールスターになるのでしょうか。
 あれみたいにフロイやクラリオがラスボス戦で助っ人として来てくれたら熱いかもしれないですね。というかフロイはまともにサッカーしてる描写が少なすぎたので、またフィールドに立つことになりそうです。

 アルテミスはゲージ速度Aでフォトンフラッシュとディバインアローを覚えるので、昔チェインチームで使ってました。スピードBで風切りなのでおすすめはしません。








 オリオン財団の真実が明かされ、フロイが革命軍として動き始めるなど、物語が加速してきました。
 無印二期やGO二期もそうでしたが、先が読みにくいシナリオというのがオリオンの刻印のいいところのひとつだったりするのかもしれません。展開の整合性はさておき。

 新条さんが今まで革命の為にやってきた行動は、結果的には良かったとはいえとても綱渡りであり、こんなんでよくうまくいったなというようなものばかりでした。
 まあ、こういう結果オーライ戦術はイナズマイレブンではよくあることなので、突っ込むのは野暮なのかもしれません。無印二期の頃から瞳子監督がやりまくってました。


 次回はフランス戦でしょうか。
 予告では、オリオンに染まってないフランスチームとの試合に期待が膨らむと明日人が言ってました。楽しみだ。

【オリオンの刻印】37話(感想)

二週間かけて野坂さんをブラッシュアップしていた開発ブログとは裏腹に、アニメは非常に内容の濃い回でした。

そういえばEDも変わりましたね。
どうやら歌い手の方達が担当するようになったようで。時代だなあと思いました。
界隈では女性向けになった~とかで物議を醸されていたようですが、あまり調べていないので自分にはよくわかりませんでした。








第37話「黒いバンダナの戦士」




必殺技まとめ



『ダブルヘッド・イーグル』

オリオン37話A

 マリクのシュート技です。超展開まみれる今週の話の中でも、この技だけは文句なしにかっこよかったと思います。
 催涙ガスで怯んでいたのりかの『マジン・ザ・ウェイブ』を突破しました。
 マリクが強い……というよりも、あの状態から必殺技を出せたのりかが鬼人すぎて霞んでしまいました。サシで勝負したら結果は違っていたのでしょうか。

 マリクは今回ほとんど喋らずに終わってしまった印象ですが、再登場する予定はあるのでしょうかね。
 マリクは前のエピソードやOPでも存在感を放っていましたから、ここで出番が終わるということは流石にないと思いますが。



前代未聞のレッドカード



オリオン37話B

 小僧丸ブルーの次は小僧丸レッドの実績を解除。
 記憶が正しければレッドカードによる退場が発生したのは史上初です。
 イナクロの日米親善試合ではオルカがレッドカードを出されてましたが、退場とはなりませんでした。レッドカードが見えないのか?

 結果的にこの小僧丸のレッドカードのせいでイナズマジャパンは10対11で戦うことを余儀なくされ、敗北してしまいました。
 ロシアの方が100億倍酷い反則をしていますし、そもそもジャッジスルーがファウルにすらならなかったのにこんなので一発レッドが出るのはおかしいので、小僧丸が可哀想という側面はあります。
 しかし……作中の人物視点ではレッドカードが出たことには異論がなかったようで、身勝手なプレーでチーム全体に迷惑をかけたのは事実なので、決して褒められる行為ではなかったです。少なくとも氷浦達に対して何も見えてないとかドヤれる立場ではありませんでした。

 こんなことせずとも砂木沼さんがあの黒バンダナを剥がしてくれれば全て解決しました。荒れた試合では力を発揮するんじゃなかったのか?



イナズマジャパンッ……敗北ッ……!



オリオン37話C

 これまで敗北を知りたいぐらい勝ち続けてきたイナズマジャパンも、ついに負けてしまいました。やはり我らが主人公である明日人がいないとダメでしたか。
 これまでクールぶっていた趙金雲が汗ダラダラだったので爆笑しました。

 後半はFWを三人投入したことで一得点はできましたが、結果的に守りが薄くなって失点してしまった、という話でしょうか。10対11で超攻撃型フォーメーションにするというのも思い切った采配でしたね。
 まあ、坂野上がディフェンスの仕事をした場面は人生で一度も見たことがないので、彼を抜いたところで別に結果は変わらなかったでしょうか。なんて皮肉を抜きにしても、お相手がオーロラ催涙ガスを再び決めてきた時点で本当に変わらなかったと思いますが。
 どちらかといえば砂木沼さんを下げてしまったのが痛かったでしょうか。荒れた試合では力を発揮する男ですからね。彼ならば催涙ガスを撒かれる前に全員のバンドを破壊し尽くす活躍を見せてくれたでしょう。


 ということで、ロシアは反則をフルに使い、ようやく日本に辛勝という結果となりました。こんなのがどうしてスペインに大差で勝てたのでしょうか。
 もしかしたらスペイン戦でも中継で見えないところでずるしまくってたのかもしれませんが……それだったら今回のようにフロイが気づくはずなんですよね。永遠の謎です。
 22話でフロイから放たれた「我々はオリオン財団を認めない」という言葉の真偽はしばしば考察されていましたが、結局フロイ以外の全員がオリオンを認めるどころかオリオンの力に頼りまくっていました。



アース・イナームの正体はルース・カシム



オリオン37話D

 誰だお前!?

 予告の時点では黒バンダナ=明日人と信じて疑わなかったのですが、まさかの別人でしたね。流石に明日人と声が全く一緒のそっくりさんの新キャラとか出されたらわかるわけがないのでお手上げです。
 せっかく明日人がオリオンで最も輝けるシーンが来たかと思いきや、本人はベッドの上でぐっすりでした。
 
 これでは「稲森明日人がジャパンを潰す」というベルナルドの言葉に説明が付かないので、カシムは新条辺りが明日人の代わりに送り込んだ代役ということでしょうか。
 彼が明日人の技を使えることや、声と髪型が明日人とそっくりなこと、伊那国雷門から名前を呼ばれて頭を抱える素振りを見せていたこと、小僧丸の怪我しないジャッジスルー()を喰らって素直に退場したことも、謎に包まれています。この辺りは次回で説明されるでしょうか。








 凄まじい回でしたね。
 今回の方がどう考えても荒れた試合だったのですが、砂木沼さんは残念ながら活躍できませんでした。終盤で砂木沼さんを下げなければ結果は変わっていたかもしれませんね。

 小僧丸のレッドカードが色んな意味で残念で仕方がないです。イナズマイレブンにおけるサッカーのルールはあまり詳しくないのですが、レッドを出されたということは次回も出場できないのでしょうか。
 彼はアースが明日人じゃないことに気づいていたような素振りを見せていましたが、真偽のほどはわかりません。気づいていたならばこんなことせずとも言葉で説明した方が絶対良いので、流石に違いますかね。流石に。


 明日人はオリオンに洗脳されて裏切ったのかと思いきや、まさかの別人の新キャラが跋扈していただけというオチでした。紛らわしすぎる。
 アースイナームはスタンガンで野坂さんを傷付けたり、結果的に一得点決めることで日本を負かす要因のひとつを作ったわけなので、彼が明日人本人だったらいたたまれないことになってました。これまで闇堕ちすればキャラが立つなんてネタで言われてきましたが、別人で良かったのかもしれません。

 次回はまたもやオリオンの内部事情が明かされる説明回となります。
 ついにパパ第一候補である新条さんとの話し合いです。オリオンには従わないと決めていた明日人の心も、また揺れてしまうかもしれませんね。
プロフィール

as7_9

Author:as7_9
週一で変な日記を書いています。

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