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【逆転裁判】テレビアニメ「Season2」製作決定!

 寝耳に水の発表でした。

逆転裁判シーズン2

 Season2であるのにも関わらず描かれるのは3の話だとはなんともややこしいですが、とにもかくにも製作決定おめでとうございます。


 逆転裁判3といえば、「逆転裁判シリーズ最高傑作」との呼び声も高いタイトルですね。
 
 個人的には3は最高傑作というよりも、シリーズの締めくくりとして究極に完成されていた作品、という印象です。
 単品での面白さがどうこうというよりも、1と2を含めて語ることしかできません。最終章に相応しい物語がそこにはありました。

 テレビアニメは「2で終わるのではなく3までやってこそ」であると考えていたファンの方は多かったと思います。
 私もアニメが2で終わってしまったことには若干のわだかたまりを抱えていたのですが、この度のSeason2のアニメ化の発表で、それもようやくとけました。良かったです。


 キービジュアルではゴドー検事がラスボスのような佇まいをしています。
 ゴドーさんのCVはどなたになるのでしょうね。彼はおそらく今までの登場人物の中でも最も演技力が試されるキャラクターではないでしょうか。

 それにしても、綾里千尋さんが映っていないのが気になります。3といえば成歩堂と千尋のダブル主人公と言っても差し支えない話なのですが。


 逆転裁判3の話を全て描くのならば、1クールでは短すぎるし、2クールでは長すぎる……。
 おそらく今回は描写を端折りながら1クールに納めるスタンスで製作されるでしょうか。前期でモロヘイヤのエピソードが丸ごとカットされた時のように、今回もなにかしら話が削られてしまうかもしれませんね。

 個人的には、2話と5話を重点的に描いてくれれば言うことなしです。
 逆転裁判3の5話は当然面白いのですが、2話も超人気エピソードになります。なにしろあの星威岳哀牙というレジェンドキャラクターが登場するのですから。
 私も大好きなエピソードです。ズヴァリ!


 放送開始は今秋ということで、今から約半年後となります。
 ゴドー検事や哀牙探偵をアニメで拝むことができる日が待ち遠しいですね。

24話

 24話絶対駆け足になってしまうのでは……と思ってましたが、裁判をAパート内で終わらせるという思い切った方針のお陰で綺麗な終わり方を迎えられたと思います。
 そのせいで裁判は虎狼死家が勝手にペラペラ喋って自爆してるように見えてしまう展開になってしまいましたが、裁判に尺を割き過ぎて1クール目のラストのような強引な展開になるよりは全然良かったです。
(ゲームの話になってしまいますが、虎狼死家への尋問は爆弾を解体しているような緊張感が味わえるので、逆転裁判2で最も好きなパートでした。証言の《彼》の部分を指摘した時は、ナルホド君の言うようにシッポを掴んだような爽快感がありました。)
 


 今回の24話でアニメ逆転裁判が無事完結しました。
 1クール目の最終話はあまりにも無駄なアニオリに尺を割きまくったせいで原作未プレイ者からも訳がわからないと言われてしまったので、2クール目は果たして大丈夫なのかと、とても心配でした。逆転裁判は元々ゲームでやってこそ面白かった作品だと思うのですが、2はそれが顕著なんですよね。なのでその2を1のように説明すっ飛ばしまくった感じでアニメ化するのは非常に難しそうだと思いました。
 しかし蓋を開けてみれば削るシーンの取捨選択は完璧で、原作の雰囲気を非常に良く再現できていたアニメでした。逆転裁判2に与えられた尺はたった11話だったというのに、少ない尺の中でよくここまで描き切れたなと思いました。特に20話(逆転サーカスLastTrial)は原作を越えていたと言っても過言ではないレベルで、原作ファンの方はこの話だけでも見て欲しいと思ったぐらいです。放送前は不安でしたが、総じて良いアニメ化だったと思います。

 4月から見ていたアニメが終わってしまうのも寂しいものですね。思えば僕がアニメを視聴するのはイナギャラ以来なので、約2年半振りでした。夏からはRewriteやダンガンロンパを見始めたのでアニメ鑑賞が趣味の男となりそうな勢いでしたが、なんだかんだでアニメを毎週2本3本と見るのは結構疲れてしまうので、冬まではあまり見ることはなくなると思います。とにかく冬のカオチャが楽しみです。

22話



 オバチャンと霧緒さんへの尋問がメインでした。オバチャンへの尋問はベンさんのように尺の都合でなかったことにされてしまうのではと不安でしたが、しっかり描いてくれましたね。アニメで見ると余計に宇宙人みたいなキモさが出ていて笑いました。
 代わりに霧緒さんへの尋問が超短くなってしまいました。この尋問の過程は2-4の山場なので、ここまであっさりしてて良いのかと感じましたが……尺が足りないので仕方ないですね。オバチャンへの尋問も同じぐらい大事ですから。
 
 ナルホドは登場人物から「見ていて心臓に悪い弁護」と言われるぐらい法廷で毎回のようにピンチになっていますが、この「さらば、逆転」は過去最高に主人公が崖っぷちに立たされるエピソードです。真宵ちゃんは今までも二回程冤罪をかけられてきたとはいえ、それでも殺し屋に誘拐されるというのは直球的な恐ろしさがありますよね。死が身近すぎるというか。
 そして今回の22話で、どうしようもないような八方塞な状況になってしまいました。ゲームをプレイしていた時はここから先が全く予想できなくて面白かったです。

 アニメのオートロさんは正体がバレバレでしたね。まあ、たった二話でここまで描いてしまったので無理もないのですが。

 ゲームではオートロが豹変するシーンで初めてこのBGMが流れるので、いよいよ終盤という気分にさせられてドキドキしたものです。
 実はこのシリーズをプレイする前に「主人公が弁護する被告人は全員無実」という嘘バレを見たせいでどうせオートロも無実なんだろうと思い込みながら進めてしまっていたので、すっかり騙されてしまいました。


 逆転サーカスの感想も書きたいと思ってましたが、書くことが多過ぎてまとまらないので投げました。
 逆転裁判のアニメも早いもので残り2話となりました。残り少ない尺でまとめるのは非常に難しそうですが、どんな形で完結させてくるのか楽しみですね。

19話



 シリーズ屈指の人気エピソード、逆転サーカスがついに始まりました。個人的にも好きな話だったので丁寧にやって欲しいと思っていたのですが……とても駆け足ですね。
 トミーのはちゃめちゃな尋問はアニメではすぐに終わってしまい、ベンの尋問はそもそもなくなって探偵パートで補完され。原作の内容がほとんど削られてしまっていました。
 ここまで内容がカットされてしまったのは、このエピソードが3話構成になったからみたいです。長さ的には逆転のトノサマンや再会そして逆転と変わらないのに、それらより一話少ない尺で描くわけですから必要最低限な内容に留められているのだと思います。
 まあそれでも18話の成歩堂の猿芝居とか必要なシーンだったのか……?等の疑問はありますが。それなら団員の台詞を一言二言削らないでくれた方がまだ良かったと思いました。登場人物全員に個性があることがこの話の魅力だと思っているので。(詳しくは来週書きます)

17話




「再会、そして逆転」について
 4週に渡って放送された「再会、そして逆転」は原作だと逆転裁判2の2話にあたる内容となります。
 ヒロインである真宵ちゃんに纏わる綾里家の歴史が深く掘り下げられるので、逆転裁判シリーズにおいて非常に重要な話でした。逆転裁判3最終話の序章と言える話だったと思います。
 前作の1が成歩堂の過去を主題とした話だったので、2の初見プレイ時は主人公以外の人物の人間関係が深く描写されることに戸惑ったものです。前作の3話と4話で一緒に捜査していた真宵ちゃんが被告人になり、味方である筈のはみちゃんや千尋さんも隠し事をしてくるので、疎外感をとても感じました。と言ってもこれは悪い意味ではなく最終的にはサイコ・ロックも全て解いてすっきりとした終わり方になったので、逆転への良いスパイスになっていたと思いました。


感想
 今回の話での登場キャラクターについて、原作をプレイした時点で抱いた感想やアニメを見て思ったことなどについて書いて行きます。

・大沢木ナツミ
 一期から引き続き登場です。どの話でも脇役になっていますけど、意外と登場回数が多いキャラなんですよね。実は原作の2では矢張は登場しないので、アニメでは矢張よりも出番を与えられることになりそうです。尤もアニオリ展開で矢張が出てくる可能性が高いのですが。
 口うるさい関西人カメラマンというとてもわかりやすい性格をしています。ヘンなキャラが多い逆転裁判界の中では割と普通の人って印象があります。それでも他のミステリー作品の脇役と比べると随分濃い性格をしていますが。
 毎回のように自身の私利私欲の為に検察側の証人に寝返るので印象は悪くなりがちなのですが、今回の話では反省(?)して成歩堂に情報を渡してくれたりするので主人公の数少ない味方として描かれていたと思います。成歩堂と二人でいるシーンが結構多かったですね。僕は割と愛着の沸いたキャラなのですが、なんだかんだやかましい人なのでうざいと思われても仕方ないでしょうか。
 
・霧崎哲郎
 被害者です。ゲームだとキレてるようなめんどくさい口調で喋ってきたので最初からなんだこいつという印象を抱かされました。アニメはアニメで銃を隠し持ってることをカミングアウトするというシーンが追加されたので、胡散臭さはよりアップしてたと思います。
 ということでミステリーものでよくある「被害者も悪人だったパターン」かと思いきや、結局今回の事件の動機的な面においてはこの人に非はなかったですね。死者と思い込んでいた相手とはいえ普通に発砲した上に、死者に念書を書かせるという死体蹴りに等しいことを企んでいたので、一見完全な善人だったとは思えませんが……人殺しの噂を立てられて仕事を奪われて最終的には殺されるという散々な人生を歩まされたので、シリーズ屈指の不幸キャラだったと思います。

・綾里キミ子
 ゲームではキミ子ははみちゃんを家元にする為に未実に協力しただけという結末になっていましたが、アニメではキミ子が未実を脅して殺人計画を立てた黒幕だったという真相に変更されていました。原作の結末はプレイしていてしっくりこなかった点だったので、個人的には良い改変だったと思います。原作だとのどかの尋問が始まって以降はキミ子の出番はなかったので、彼女は一言も発することはなくそのまま共犯者扱いされて終わりという感じでした。最後にキミ子と会話するシーンも勿論なかったです(同じ内容のことがモノローグで語られるシーンはありましたが)。
 アニメでは悪いおばさまっぽさがよく出ていたキャラだったと思います。成歩堂に対して真宵様とお呼びなさいとか言っておきながら実は本家の人間を最も嫌っていたのは自身だったとは。最後まで自分のやったことを後悔してなかったこともあって只者じゃない感じが出ていました。

・葉中未実(葉中のどか)
 事件の実行犯です。しかし事故で14人の患者と妹の命を奪ってしまったという救いようのない過去を持っていて、犯行もキミ子に脅迫された上で及んだものだったので、憎めない犯人でした。
 ドアの開け方を指摘してから二人は入れ替わっていたということを暴くのはなんだか突飛でしたが、実は死んだのはもう一人のほうでした~みたいな設定ってサスペンスでは割とありますよね。一応入院して整形手術を受けていたことや、たまに見せる豹変が伏線でした。まあ……逆転裁判で何の脈絡もなくあんな感じの豹変を見せるキャラってたくさんいるのでアテにならないのですが。
 アニメではゲームでのモーション(クネクネするやつ)が随所に盛り込まれていたほか、アクションの激しいキャラという一面が追加されていました。元々若干インパクトに欠けるというかアニメだと表現しにくいキャラなのでテコ入れされたと思われます。
 未実(のどか)は今回の話で一番自分のイメージと声が合っていたキャラでした。中の人ののどかと未実の演じ分けが見事で、声優ってすごいと思わされました。15話の中盤で挿入された未実とキミ子が会話するアニオリシーンも良かったですね。

 はみちゃんと冥については以降の展開のネタバレを含んでしまいそうなので割愛します。


アニメの総評
 サイコ・ロックを廃止するという大胆な立て直しをしたのにも関わらず違和感がなくまとめられていたので、アニメが初見の人でも楽しめるエピソードになったと思います。主人公以外のキャラの視点や状況を描くなどのアニメならではの演出も上手く使われていて良かったです。
 個人的には原作も面白かったけどアニメはアニメで面白かったなーという感じで楽しめました。僕は原作を神ゲーだと思っている故にアニメを見る時はどうしても粗を探そうとしてしまうので、フィルターをかけずにいい所にも目を向けて行きたいです。


 次回からはシリーズでもトップクラスの人気エピソードである逆転サーカスが放送されます。
 マックスの中の人はゴー☆ジャスになったらいいなぁとアニメ放送前から思っていましたが、浜添伸也という声優さんが演じることになったそうです。残念,
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Author:as7_9
週一で変な日記を書いています。

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