
カオチャ11話見ました
(TRUEまでのネタバレあり)

ヒカリヲに直行するなんてことはなかったですね。また予想を完全に外してしまいました。
まあ、ヒカリヲへ行く時のみんなとの会話をカットしないでくれたのは嬉しかったです。いい意味で期待を裏切ってくれました。
ここのシーンは各々のキャラの性格がとても出ているので、本編をクリア後に改めて見てみると感じさせられるものが多いです。
有村の「先輩は長男でしょう?」という台詞の真意は、有村ルートをやった後だからこそわかります。
そして、またもやOP映像に変更が加えられていました。

やっぱりここですよねー。
震災後の尾上は拓留によってリアルブートされたので実在しているものの、震災前のロリ尾上は紛れもなく虚構の存在でしたから、それを表しているのでしょう。
おそらく最終話はOPとEDがカットされることになるのでしょうし、そうなるとたった一話の為だけにOP映像を変更したということになりますね。なんだか気合が入っています。
UncontrollableのOP映像ってサビのヒロイン達が出てくる所まではスピード感がありますけど、それ以降はBPMが210の曲の映像にしてはややゆっくりめですよね。
ショタ拓留とロリ尾上が二人で映るところや、「それでいいんだ」に合わせて拓留が振り返って歩くところは、すごくカオチャらしくて好きではあるのですが。
11話は佐久間が「ウッドバーンヘロンを知っているか?」と言った所で引きでした。
原作にあった屋上拷問はカットされて、別の思考誘導になっていましたね。原作でも若干しつこく感じさせられたシーンですし、そもそもアニメだと乃々も死んでいませんから、妥当な改変だったと思います。
それにしても神成さんの「君にお似合いのマスクだ」と香月の「んーん」には正直笑ってしまいました。これで泡を吹く拓留……。
拓留がいつの間にかケイさんの正体に気づいていたり、ロリポップを投げたことが説明されていないなど、初見の人が置いてけぼりになりそうな描写が目立ちました。
ゲンさんやディソードの扱いもそうなのですが、ちゃんと説明するか完全にカットするか割り切って欲しかったとは思いました。
アニメに対して「これだと初見の人がわかりにくいのでは?」という類のいちゃもんをつけるのはここまで来た以上無粋だと思いますが、原作組だけわかればいいやというような開き直った描写が出てきてしまうのは流石に問題ですよね。
尺がないから仕方ないという部分はあるのですが、最低限の整合性は取って欲しかったです。
いよいよ次回が最終回ですね。
流石にもうTRUEの話をやることはないというのは、今回の放送で自明になったことかと思います。
果たしてアニメはどんな終わり方をするのでしょうか。
原作で迎えた二つの結末は、それぞれ
OverSky→尾上の再構築が失敗したEND
TRUE→尾上の再構築は成功したけど最終的に記憶は戻ってしまったEND
ということになっています。
まずTRUEは尺的な都合で描けないでしょう。端折りに端折りまくってTRUEまで行く可能性もあるかもしれませんが、そんなことをしてしまったらダイジェストを越えたなにかになってしまいます。
となると、OverSkyに収束するのでしょうか。
TRUEの終わり方も好きですけど、ギガロマの能力に愛が勝ってしまうというようなOverSkyの結末もあれはあれで好きなので、自分としてはOverSkyで終わっても良いかなと思っています。中途半端にTRUEをやるよりは全然。
ただせっかくOverSkyにするのなら、拓留と尾上があの後どうなったか等の描写は原作の補完として描いてくれると嬉しいですね。
OverSkyはTRUEと横並びになっている結末だからこそ好きになれているのであって、単体だといくらなんでも拓留と尾上があの後どうなったかがわからなすぎて、全13話の結末としてはあんまりだと思います。
他にも、尾上の再構築が成功したまま終わるという、第三の結末を迎える可能性もありますね。
尾上が拓留を見送る所まで来たはいいけど、本気で拓留のことを「知らない人」と言うとか。尾上が正真正銘普通の女の子として生きるという、拓留が最も望んだ結末となりますね。
3月29日はアニメ最終回、3月30日はLCC発売、3月31日は小説発売ということで、カオチャファンにとって来週はとても忙しくなりそうです。たとえアニメが酷い終わり方をしてしまってもLCCと小説版でショックを回復できるのが良いですね
アニメは期待と不安が入り混じったような気持ちでずっと見てきましたが、そんな期間も来週で終わってしまうのかと思うと名残惜しく思います。
泣いても笑っても次回が最終回なので、暖かい目で見守ることにしましょう。馬鹿な決断に言い訳をしない意志は、おっけい!?
アニメとは関係ありませんが、久野里さんのLCCのプレイムービーがついに公開されました。
え、主人公拓留じゃないのか?
ドラマCDで語られていた過去のことを考えると、彼女はショタキャラとは深い因縁がありますから、久野里ルートだけ結人が主人公となるのでしょうか。
なんにせよ、彼女にもちゃんとルートらしきものはあるようなので良かったです。

ヒカリヲに直行するなんてことはなかったですね。また予想を完全に外してしまいました。
まあ、ヒカリヲへ行く時のみんなとの会話をカットしないでくれたのは嬉しかったです。いい意味で期待を裏切ってくれました。
ここのシーンは各々のキャラの性格がとても出ているので、本編をクリア後に改めて見てみると感じさせられるものが多いです。
有村の「先輩は長男でしょう?」という台詞の真意は、有村ルートをやった後だからこそわかります。
そして、またもやOP映像に変更が加えられていました。

やっぱりここですよねー。
震災後の尾上は拓留によってリアルブートされたので実在しているものの、震災前のロリ尾上は紛れもなく虚構の存在でしたから、それを表しているのでしょう。
おそらく最終話はOPとEDがカットされることになるのでしょうし、そうなるとたった一話の為だけにOP映像を変更したということになりますね。なんだか気合が入っています。
UncontrollableのOP映像ってサビのヒロイン達が出てくる所まではスピード感がありますけど、それ以降はBPMが210の曲の映像にしてはややゆっくりめですよね。
ショタ拓留とロリ尾上が二人で映るところや、「それでいいんだ」に合わせて拓留が振り返って歩くところは、すごくカオチャらしくて好きではあるのですが。
11話は佐久間が「ウッドバーンヘロンを知っているか?」と言った所で引きでした。
原作にあった屋上拷問はカットされて、別の思考誘導になっていましたね。原作でも若干しつこく感じさせられたシーンですし、そもそもアニメだと乃々も死んでいませんから、妥当な改変だったと思います。
それにしても神成さんの「君にお似合いのマスクだ」と香月の「んーん」には正直笑ってしまいました。これで泡を吹く拓留……。
拓留がいつの間にかケイさんの正体に気づいていたり、ロリポップを投げたことが説明されていないなど、初見の人が置いてけぼりになりそうな描写が目立ちました。
ゲンさんやディソードの扱いもそうなのですが、ちゃんと説明するか完全にカットするか割り切って欲しかったとは思いました。
アニメに対して「これだと初見の人がわかりにくいのでは?」という類のいちゃもんをつけるのはここまで来た以上無粋だと思いますが、原作組だけわかればいいやというような開き直った描写が出てきてしまうのは流石に問題ですよね。
尺がないから仕方ないという部分はあるのですが、最低限の整合性は取って欲しかったです。
いよいよ次回が最終回ですね。
流石にもうTRUEの話をやることはないというのは、今回の放送で自明になったことかと思います。
果たしてアニメはどんな終わり方をするのでしょうか。
原作で迎えた二つの結末は、それぞれ
OverSky→尾上の再構築が失敗したEND
TRUE→尾上の再構築は成功したけど最終的に記憶は戻ってしまったEND
ということになっています。
まずTRUEは尺的な都合で描けないでしょう。端折りに端折りまくってTRUEまで行く可能性もあるかもしれませんが、そんなことをしてしまったらダイジェストを越えたなにかになってしまいます。
となると、OverSkyに収束するのでしょうか。
TRUEの終わり方も好きですけど、ギガロマの能力に愛が勝ってしまうというようなOverSkyの結末もあれはあれで好きなので、自分としてはOverSkyで終わっても良いかなと思っています。中途半端にTRUEをやるよりは全然。
ただせっかくOverSkyにするのなら、拓留と尾上があの後どうなったか等の描写は原作の補完として描いてくれると嬉しいですね。
OverSkyはTRUEと横並びになっている結末だからこそ好きになれているのであって、単体だといくらなんでも拓留と尾上があの後どうなったかがわからなすぎて、全13話の結末としてはあんまりだと思います。
他にも、尾上の再構築が成功したまま終わるという、第三の結末を迎える可能性もありますね。
尾上が拓留を見送る所まで来たはいいけど、本気で拓留のことを「知らない人」と言うとか。尾上が正真正銘普通の女の子として生きるという、拓留が最も望んだ結末となりますね。
3月29日はアニメ最終回、3月30日はLCC発売、3月31日は小説発売ということで、カオチャファンにとって来週はとても忙しくなりそうです。
アニメは期待と不安が入り混じったような気持ちでずっと見てきましたが、そんな期間も来週で終わってしまうのかと思うと名残惜しく思います。
泣いても笑っても次回が最終回なので、暖かい目で見守ることにしましょう。馬鹿な決断に言い訳をしない意志は、おっけい!?
アニメとは関係ありませんが、久野里さんのLCCのプレイムービーがついに公開されました。
え、主人公拓留じゃないのか?
ドラマCDで語られていた過去のことを考えると、彼女はショタキャラとは深い因縁がありますから、久野里ルートだけ結人が主人公となるのでしょうか。
なんにせよ、彼女にもちゃんとルートらしきものはあるようなので良かったです。