
【イナスト2013Xtreme】RTAXV #7 振り返り
勝者側二回戦 vs Taiyou
勝ち 5-2(途中棄権)
対戦相手の方はトーナメント初参加であり、イナストを始めて二日しか経っていないというビギナーさんでした。
パス回しもしっかりしてるしノーマルシュートも上手いしで全くそう感じられなかったです。化け物か?
しかし、このゲームはどうやら初心者に対して厳しかったようで、怒涛のRNG19によって信助を粉砕していきました。
一応ほとんどのチェイン乱数はこちら側が有利or確定ではあったのですが、四点目のプラズマボール→天空落としのチェインに関しては勝率47%だったので運だけでした。残り時間が少なかったのでダメ元で撃ったのですが、まさか決まるとは……。
最後は途中棄権という形になりましたが、対戦後は自分の動画を見て勉強していたと言ってくださって嬉しかったです。
勝者側三回戦 vs JiviZz
勝ち 5-1
前半は木瀧ウイネル真帆路という一線を画した前線からの、後半はキャッチに振りながら木瀧白竜真帆路でシュートチェインを狙っていくという、超次元采配を取られました。
使用キャラクターも珍しく、枠も無駄にしていない面白い采配だったので、普通に感心しました。真帆路の能力を活かすならこういうアプローチもありなのかなぁ。
しかし、やはり後半からチェインにスイッチを切ってしまうと始動役の問題が付き纏い、チェインをするのには手を焼いてそうでした。
あと引き続きこちらのRNGが良かったのでチェインでも普通に二得点できました。キャッチ振り、やはり安定感がない。
勝者側四回戦 vs Selow
負け 4-7
前半の数々の操作ミスと後半の配置ミスが祟ってしまい、ボコボコのボコにされました。ノーマルシュートをミスってこない相手きちぃ~。
とりあえずこのレベルのプレイヤー相手に後半開幕ミキシをしないのは自殺行為であるということ、霧野と黄名子は同じラインに置いてはいけないことを痛感しました。負けて学んでいきます。
それにしても、途中ヌンチャクの接続が切れた時に得点せずに待ってくれたSelowは聖人でした。大会中なのにすごい。
敗者側四回戦 vs 210aki
勝ち 5-0
三ヵ月前に対戦した相手であること、直前に肉親の方と対戦したことから、チェインをメタってくることを予想してドリブル軸を持ち込みました。
結果的には読み勝ちとなりました。サイドハーフにトーブを置いている盤面は、こちらのザナークと白竜が目に見えてきつそうでした。
しかし、内容としてはノーマルシュートでろくに得点できておらず、五点中三点が白竜と天馬の必殺シュートによる得点だったので、やはりノーマルシュートの練度はまだ足りていないと実感しました。(とりあえず前半はスルーパスやパス突進から得点できる場面で、変にチャージシュートを狙い過ぎたのが100悪いです。)
それにしても、相手GKがマジン信助だったことに驚きました。しめしめと思って鬼道のラストデスゾーン(10有利)を狙っていった結果、皇帝ペンギン2号が放たれました。技変更ミスミラーでした。
敗者側五回戦 vs Eath
DQ
原因不明の回線落ちが三回連続で続き、トーナメントが遅れすぎているせいで今後の試合もお盆のスケジュールと被って出場が難しくなることが予想され、主催者の方からとある内容のDMも頂いたので、やむを得ず棄権しました。
自分がこれまで下してきた相手と、自分と戦いたいと言ってくれた人達には申し訳なかったです。また次のトーナメントでお会いしましょう。
結果:ベスト8🐈

壁山の顔がデカすぎます。
総合戦績は3勝2敗という微妙さでしたが、それでもリザルト入りができるのですね。これがシードの力か。