
なのら
2022年2月24日にswitch版『CHAOS;HEAD NOAH』が発売されました。

これまで最新の移植がVitaでストップしていたカオスヘッドを、switchでプレイできるようになるのは嬉しい限りです。
ということで、自分もこの機会に再プレイをしました。
贔屓目で見ても、序盤はやや退屈なゲームだと感じました。
やはり続編のカオチャや他のゲームと比べると、張り巡らされる謎自体は多いものの、徐々に真相に近付いていく感覚が薄いと思います。
設定上主人公がアクティブではなく、事件の謎解きを進めるのは専ら第三者視点で描かれる刑事の役割となっているので、謎が解明されるペースが非常に遅いです。
まあ、こう考えてしまうのは自分が既プレイであり、真相を全て知ってしまっているからというのもあったかもしれません。
それでも、一部個別ルートの完成度の高さ、TRUEにおける最大瞬間風速は、目を見張るものがあるゲームだと思います。
カオヘヒロインズはライター自身がギリギリに挑戦してと仰っていたこともあり、一癖も二癖もある連中しかいません。特に梢ルート、あやせルート、セナルートの面白さは折り紙付きだと思いました。
TRUEは……やっぱりあの演出がずるいですね。
自分にとっても色々な意味で大切なゲームなので、この機会に再びプレイすることができて良かったです。
ちなみに移植としての完成度で言うと、CEROがZなのにも関わらず内容は何故かCERO:Dの規制版だったり、スキップ中にめちゃめちゃ止まってしまうので手動を強制されるなど、色々と首を傾げる部分は多かったです。
まあ、アプリ落ちまみれでまともに遊べないiOS版よりはマシですし、switchという最新ハードでプレイできることを含めると、まだ勧めやすい部類ではあるのかもしれません。勧める上で一番丸いのは箱〇版ですけど、あのハードを持っている人なんて滅多にいないと思うので……。

これまで最新の移植がVitaでストップしていたカオスヘッドを、switchでプレイできるようになるのは嬉しい限りです。
ということで、自分もこの機会に再プレイをしました。
贔屓目で見ても、序盤はやや退屈なゲームだと感じました。
やはり続編のカオチャや他のゲームと比べると、張り巡らされる謎自体は多いものの、徐々に真相に近付いていく感覚が薄いと思います。
設定上主人公がアクティブではなく、事件の謎解きを進めるのは専ら第三者視点で描かれる刑事の役割となっているので、謎が解明されるペースが非常に遅いです。
まあ、こう考えてしまうのは自分が既プレイであり、真相を全て知ってしまっているからというのもあったかもしれません。
それでも、一部個別ルートの完成度の高さ、TRUEにおける最大瞬間風速は、目を見張るものがあるゲームだと思います。
カオヘヒロインズはライター自身がギリギリに挑戦してと仰っていたこともあり、一癖も二癖もある連中しかいません。特に梢ルート、あやせルート、セナルートの面白さは折り紙付きだと思いました。
TRUEは……やっぱりあの演出がずるいですね。
自分にとっても色々な意味で大切なゲームなので、この機会に再びプレイすることができて良かったです。
ちなみに移植としての完成度で言うと、CEROがZなのにも関わらず内容は何故かCERO:Dの規制版だったり、スキップ中にめちゃめちゃ止まってしまうので手動を強制されるなど、色々と首を傾げる部分は多かったです。
まあ、アプリ落ちまみれでまともに遊べないiOS版よりはマシですし、switchという最新ハードでプレイできることを含めると、まだ勧めやすい部類ではあるのかもしれません。勧める上で一番丸いのは箱〇版ですけど、あのハードを持っている人なんて滅多にいないと思うので……。