
おっちゃん
2005年6月24日にpropellerから発売されたアダルトゲーム、『あやかしびと』をクリアしました。

ジャンルとしてはエロゲでありながらも、『Fate』や『dies irae』のような戦闘ものの話となります。
昔のゲームをプレイした時にありがちなのですが、知ってる声優が出演していることが多くて面白いなと思うことがあります。特に男キャラが。
本作ではイナズマイレブンの鬼道やNARUTOのキバの人が出演していました。また、主人公は我らがカオスヘッドの諏訪ッスだったりします。
本作はルートごとに多様な展開・結末を迎えるというのが魅力に感じました。
例えば最初にプレイしたルートは主人公の所属する生徒会の学友達にスポットライトが当てられていたのですが、別のルートではまるっきり出番がなかったりします。
他のノベルゲーでは別ルートに行っても全く同じ話が展開されることも少なくないのですが、本作はこういった作りになっているので面白かったです。
別々のライターが執筆しているのかと思いきや、そんなこともないようですね。すごい。
ルート毎に異なるキャラクターが掘り下げられるので、中だるみすることなく読み進めることができました。
あとはなんと言っても、このゲームは曲が素晴らしいですね。
曲数や1ループ辺りの時間は他のゲームの音楽と比べるとやや小規模なのですが、そんなことを全く感じさせないぐらい全ての曲が高水準でした。
今この記事もあやかしびとの曲を聴きながら書いているのですが、やはり"いいね"と再認識させられました。曲が良質なゲームはクリア後聞いている時に思い出に浸れるから良いですね。

ジャンルとしてはエロゲでありながらも、『Fate』や『dies irae』のような戦闘ものの話となります。
昔のゲームをプレイした時にありがちなのですが、知ってる声優が出演していることが多くて面白いなと思うことがあります。特に男キャラが。
本作ではイナズマイレブンの鬼道やNARUTOのキバの人が出演していました。また、主人公は我らがカオスヘッドの諏訪ッスだったりします。
本作はルートごとに多様な展開・結末を迎えるというのが魅力に感じました。
例えば最初にプレイしたルートは主人公の所属する生徒会の学友達にスポットライトが当てられていたのですが、別のルートではまるっきり出番がなかったりします。
他のノベルゲーでは別ルートに行っても全く同じ話が展開されることも少なくないのですが、本作はこういった作りになっているので面白かったです。
別々のライターが執筆しているのかと思いきや、そんなこともないようですね。すごい。
ルート毎に異なるキャラクターが掘り下げられるので、中だるみすることなく読み進めることができました。
あとはなんと言っても、このゲームは曲が素晴らしいですね。
曲数や1ループ辺りの時間は他のゲームの音楽と比べるとやや小規模なのですが、そんなことを全く感じさせないぐらい全ての曲が高水準でした。
今この記事もあやかしびとの曲を聴きながら書いているのですが、やはり"いいね"と再認識させられました。曲が良質なゲームはクリア後聞いている時に思い出に浸れるから良いですね。