
箱
HAL研が開発したパズルゲーム、『ハコボーイ!&ハコガール!』をクリアしました。

ジャンプとハコ出しを駆使してゴールを目指す。という超シンプルなパズルゲームです。
キャラデザも見ての通り尋常じゃないぐらいシンプルで、キャラクターにボイスや台詞のようなものも一切ありません。HAL研といえば星のカービィシリーズを手掛けていることで名を馳せていますが、このゲームのキャラクターはカービィよりも遥かにシンプルだあり、何もかもがわかりやすいゲームだと思います。
自分はパズルゲームは時間を忘れてのめり込んでしまうタイプなので、この手のゲームもどハマりしてしまいました。
難易度としては簡単すぎず難しすぎずという感じであり、ちょうど良かったと思います。
序盤はチュートリアルのようなものなのでサクサク進みましたが、終盤はそれなりに難しくなってきます。ステージによっては10~20分ぐらい悩まされました。
ただクリアするだけならば簡単なのですが、「ハコ使用数〇個以内でクリアする」というミッションがどのステージにも設定されているので、それを達成しようとなると非常に頭を使わされます。どのポイントでどのくらいハコを節約できるのかと、一手一手考えながら進むのが肝となります。
本作では一部の隠しテクニックが説明されていないので、そこは不親切に感じました。
特にハコを壁に向かって生成し続けることで動いた後にハコを一個ずつ消すという、ハコ使用個数ゼロで移動することができるテクニック。
これはジャンプでは届かない位置にある王冠を取りたい場面などに重宝することになります。というか砂を掘るステージや無重力ステージのミッションはこれをやるだけで一気にヌルゲーと化します。
この辺は果たして公式が想定していたのかどうかわかりませんでした。
まあ、この辺りのテクニックを自分の手で気付けるかというのも、遊び方のひとつに含まれているのかもしれませんね。
「こうすればこういうことが起こる」というアハ体験も、パズルゲームの醍醐味ではあります。

ジャンプとハコ出しを駆使してゴールを目指す。という超シンプルなパズルゲームです。
キャラデザも見ての通り尋常じゃないぐらいシンプルで、キャラクターにボイスや台詞のようなものも一切ありません。HAL研といえば星のカービィシリーズを手掛けていることで名を馳せていますが、このゲームのキャラクターはカービィよりも遥かにシンプルだあり、何もかもがわかりやすいゲームだと思います。
自分はパズルゲームは時間を忘れてのめり込んでしまうタイプなので、この手のゲームもどハマりしてしまいました。
難易度としては簡単すぎず難しすぎずという感じであり、ちょうど良かったと思います。
序盤はチュートリアルのようなものなのでサクサク進みましたが、終盤はそれなりに難しくなってきます。ステージによっては10~20分ぐらい悩まされました。
ただクリアするだけならば簡単なのですが、「ハコ使用数〇個以内でクリアする」というミッションがどのステージにも設定されているので、それを達成しようとなると非常に頭を使わされます。どのポイントでどのくらいハコを節約できるのかと、一手一手考えながら進むのが肝となります。
本作では一部の隠しテクニックが説明されていないので、そこは不親切に感じました。
特にハコを壁に向かって生成し続けることで動いた後にハコを一個ずつ消すという、ハコ使用個数ゼロで移動することができるテクニック。
これはジャンプでは届かない位置にある王冠を取りたい場面などに重宝することになります。というか砂を掘るステージや無重力ステージのミッションはこれをやるだけで一気にヌルゲーと化します。
この辺は果たして公式が想定していたのかどうかわかりませんでした。
まあ、この辺りのテクニックを自分の手で気付けるかというのも、遊び方のひとつに含まれているのかもしれませんね。
「こうすればこういうことが起こる」というアハ体験も、パズルゲームの醍醐味ではあります。