
ゼプトグラム
先月発売されたスクエニ渾身の新作RPG、『新すばらしきこのせかい』をクリアしました。

本タイトルは2007年7月27日に発売されたDS用ソフト『すばらしきこのせかい』の続編となっております。
かくいう自分は以前投稿した通り、switchの移植版を今年のゴールデンウィークにプレイしたクチなのですが、そのゲームもとても楽しめたので本作も購入することになりました。
前作は画期的でゲーマー向けのシステムが人気を博していましたが、本作は悪い部分を解消しつつ良い部分は据え置きで正統進化されていた印象です。
中でも戦闘は前作の爽快感はそのままに遊びやすくなっていました。所謂アクションRPGのような戦闘形式となったのですが、ボタン操作が忙しいおかげで非常に考えさせられ、前作以上に楽しめました。
前作すばせかはBGMに最も力を入れているということで有名でしたが、本作もそのスタイルは引き継いでいました。
前作で人気だった楽曲はアレンジしつつ収録されており、新曲も負けず劣らず素晴らしかったです。
それぞれの楽曲を流すタイミング等の演出も秀逸であり、こだわりを感じました。
ここまで面白いと感じたゲームは久し振り、というか人生でプレイしたRPGの中で一・二を争うぐらいのガチの神ゲーでした。
しかし、完成度が高いのにも関わらず、悲しいことに売り上げは伸びなかったようです。
前作は評価は高いとはいえ元は14年前のゲームですし、当時ファンだった人も今ではゲーム自体から離れてしまっている、ということも多そうですね。
自分も色々な人に手に取って欲しいと思うのですが、スーパーダンガンロンパ2並に前作既プレイ前提のシナリオとなっているので、人には中々に勧めづらいというジレンマが。
自分はもう80時間かけてやり込みを全て終わらせてしまったので、後日攻略記事でもあげようと考えています。

本タイトルは2007年7月27日に発売されたDS用ソフト『すばらしきこのせかい』の続編となっております。
かくいう自分は以前投稿した通り、switchの移植版を今年のゴールデンウィークにプレイしたクチなのですが、そのゲームもとても楽しめたので本作も購入することになりました。
前作は画期的でゲーマー向けのシステムが人気を博していましたが、本作は悪い部分を解消しつつ良い部分は据え置きで正統進化されていた印象です。
中でも戦闘は前作の爽快感はそのままに遊びやすくなっていました。所謂アクションRPGのような戦闘形式となったのですが、ボタン操作が忙しいおかげで非常に考えさせられ、前作以上に楽しめました。
前作すばせかはBGMに最も力を入れているということで有名でしたが、本作もそのスタイルは引き継いでいました。
前作で人気だった楽曲はアレンジしつつ収録されており、新曲も負けず劣らず素晴らしかったです。
それぞれの楽曲を流すタイミング等の演出も秀逸であり、こだわりを感じました。
ここまで面白いと感じたゲームは久し振り、というか人生でプレイしたRPGの中で一・二を争うぐらいのガチの神ゲーでした。
しかし、完成度が高いのにも関わらず、悲しいことに売り上げは伸びなかったようです。
前作は評価は高いとはいえ元は14年前のゲームですし、当時ファンだった人も今ではゲーム自体から離れてしまっている、ということも多そうですね。
自分も色々な人に手に取って欲しいと思うのですが、スーパーダンガンロンパ2並に前作既プレイ前提のシナリオとなっているので、人には中々に勧めづらいというジレンマが。
自分はもう80時間かけてやり込みを全て終わらせてしまったので、後日攻略記事でもあげようと考えています。