
ルナティック初見プレイ禄 part3
外伝のプレイ感想になります。
難易度:★★★☆☆
プリーストを倒すまで毎ターン沸くブリガンド増援が最大の鬼門です。
無限増援はこのゲームでは珍しいことではありませんが、それが毎ターンというスパンとなると中々お目にかかれません。しかも第一部の時点でですからね。
出撃可能ユニットも異様に少なく設定されているマップなので、ドロテアもイングリットも育っていない場合は敵を捌くのが難しく、苦戦させられると思います。
それさえ凌ぐことができれば、あとは一定位置まで進軍すると沸いてくる増援に初見殺しされるのがキツいぐらいでしょうか。
この増援は攻撃範囲内に敵がいなければイングリットを最優先で狙うAIに設定されているので、イングリットを溶岩の上で飛行させているだけで釘付けにすることが可能です。敵の数自体は多いのですが、このネタさえ知っていれば苦戦しないと思います。
難易度:★★★★☆
クリアするだけなら神速の備えで敵将をワンキルするだけで突破できると思いますが、敵を全員倒そうとすると相当しんどかったです。
大量の敵に囲まれた状態から戦闘が始まる上に、中にはアーチャーやソシアルナイトやペガサスナイト等の攻撃範囲の広いクラスがうじゃうじゃ混じっています。
敵のペガサスナイトは言わずもがな非常に厄介です。高い攻速も相まって前衛ですら殴られた瞬間お陀仏ですから、こいつを確一で倒せるトンボ取り要員がいないと相当厳しいと思います。
ご自慢の回避盾フェルディナントを使って釣り出そうにも、壁役一体のみで四方八方から襲ってくる敵を受け切るのは不可能でした。
また、壁役の配置に気をつけなければ敵にも森を利用されてしまうので、攻撃が当たらずに詰むということもありました。
解放された月にクリアを狙うのは厳しそうなマップでしたが、『鉄壁の備え』を上手く利用することで突破できました。
防衛地点への道筋はとても狭く、横幅が2マスか3マスしかないので、ちょうど鉄壁の備えをかけたユニットをぴったり当て嵌めることができます。
アーチャーで敵を殴った後に鉄壁の備えで壁役に仕立て上げ、蓋をする。そうすることで相手の進軍経路を制限することができました。
鉄壁の備えを普段から使っている人ならば特に苦戦しないマップかもしれませんが、自分はそうではなかったので苦労しました。
難易度:★★★☆☆
敵を殲滅させるのは厳しかったので、ある程度の魔物を倒した後は敵将を狙うようにしました。
鳥は攻速は高いとはいえ火力自体は大したことがなく、相当耐久がペラペラでもない限りは一発は耐えられる程度ではありましたが、強制出撃のエーデルガルト(レベル3)が足を引っ張ったせいで無理でした。
先生がペガサスナイトだったおかげで合流はスムーズにいけたのは良かったです。
難易度:★★★☆☆
迅速に四つの砦を制圧する必要がある分断マップ。
南に密集した敵をどう処理するかが問題だと思います。こいつらさえ倒してしまえばあとは楽になるのですが、共鳴魔法等の広範囲計略がまともに使用できない現段階で捌くのは、とてもしんどいです。
一応この時点でフェルディナントの回避性能がほぼ完成に近づいたので、北西の砦はフェルディナント一体を向かわせることで対応してもらい、南の砦に四人ほど向かわせて戦力を集中させることができました。
南東の砦は魔防の高いフレンを盾にしながら制圧。北東の砦は別の組と合流した後で最後に封鎖しました。
分断マップは攻略には時間がかかりますが、ユニット一人一人の個性が肝になるので面白いですね。
難易度:★★★★★
このマップは1ターンで終わります。ロドリグの命が。
ロドリグのオーラは命中50ぐらいでほぼ当たらない上に、盗賊や傭兵に二回殴られただけで死んでしまいます。ファーガスの盾さん!?
放っておくとその移動力で敵陣に勝手に向かって行っては死んでしまうので、村人よりも彼をどうやって介護するかが鍵となります。
村人は一度殴られただけでは早々死なない上に、初期配置の時点で王国軍の人が盾になって守ってくれているので、何ターンかは凌いでくれます。それでも全員助けようとすると物凄く難易度が上がると思いますが。
とにかく1ターン目にロドリグが死亡する運命をどう回避するかが、つまりは北の敵五体をどう対処するかが山場だったと思います。
やはりこの時点では広範囲計略を使用することが難しいですし、敵が微妙に遠い所にいるのも相まって、1ターンで倒し切るのはまず不可能でした。
どう捌いたかはあまり覚えていないのですが、珍しくベルナデッタの囲いの矢にもお世話になった覚えがあります。あとはロドリグに開幕でレスキューを吐くことになりました。
村人を全員守り切るのは本来ならば修羅の道だと思いますが、自分の場合はペガサスナイトのベレス先生とレスキュー持ちのフレンがいて、王国軍の人達が必殺や回避を連発してくれるという上振れも引いたので、なんとか助けられました。
別の攻略法としては、神速の備えや移動魔法を駆使することで、1ターンで敵将のアサシンを倒しに向かうのもありでしょうか。
こうすることでも村人は全員助けた判定になりますが、当然その場合は貴重な経験値を捨てることになってしまうので、ご利用は計画的に。
難易度:★★☆☆☆
事前にマヌエラの槍技能を鍛えてペガサスナイトに乗せていればあっさり合流できるので、それだけで難易度は大幅に下がると思います。
そうしてない場合でもレスキューを使えば救出はできますし、なんならレスキューを使わなくても神速の備えを使って下からぐるっと周っていけば、合流はギリギリ間に合うと思います。自分はレスキューを使いました。
5ターン目に突撃型になる二体のペガサスナイトの動きにだけは注意しなければなりません。大体合流後に動き出す形になるので、耐久の低いユニットが逃げ切れずに詰む可能性もあります。
あとはソードマスターやアサシン等の、速さがバグっている上級職がしれっと混じっていることには気を付ける必要があります。回避盾を囮にして何ターンか凌いでもらうのが一番でしょうか。
難易度:★★★☆☆
二手に分断させられたマップです。
ラファエル側の組は開幕から大量の敵を眼前にしているので、相当ユニットが育っていないと身動きは取れないと思います。近くにいる敵だけ倒して後は合流を待つのが丸いでしょうか。
反対にイグナーツ側の組の傍には敵が少なく、村人を救う為に下ろさなければいけない橋もすぐ近くにありますから、こちらにいるユニットでひたすら頑張るマップになると思います。
村人は魔物にワンパンされてしまう上に、跳ね橋を下ろさなければ勝手に北に進軍して行って死んでしまうので、救う為には2ターン以内に跳ね橋を下ろさなければならないと思います。
ということで、イグナーツ側には火力自信ニキであるベレス、カスパル、シャミア、リンハルトを配置。神速の備えを開幕で二回吐くことで、一気に敵を殲滅させました。
南の魔物さえなんとかすればほぼ終わりのマップではありますが、一度カスパルが魔物に必殺を出されて敗走したので難易度は星3です。
中央に密集している敵は数が多い上に魔物も混じっているのでやや面倒臭いですが、全員索敵型なので合流してから釣り出して叩いていればなんとかなります。
難易度:☆☆☆☆☆
索敵型の敵しかいない上に、敵ユニットの多くが砂地で移動力が下がっているので、適当に敵を釣り出して倒していくだけで終わります。
釣り出し役としては強制出撃のフレンを使っても良いですし、最悪スポット参戦のセテスさんで殴っていくだけでも殲滅できます。
ここまで辿り着けたプレイヤーならば、ルナティックの全マップの中でも最も簡単な部類に入るマップだと感じると思います。
アサシンは本来ならば回避の高い厄介な相手ですが、このマップではその自慢の回避も下がっているので、かなり相手がしやすいです。
このマップに挑戦可能な時期は上級職の味方がぽつぽつと出てくる辺りなので、そういう意味でも苦戦する要素がありませんでした。
難易度:★★☆☆☆
アロイスが仲間になってからクリアしないと報酬の騎士団が貰えないので、早めに挑戦してもあまり良いことがありません。報酬の騎士団はそこまで強くないので、経験値目的で挑戦するのもありだと思いますが、そうした場合は吐くほど難しいと思います。
上級職の中でも厄介なドラゴンナイトとアサシンの無限増援がやらしすぎます。推奨レベルのまま挑戦していたら難易度星5だったと思います。
二月に挑戦しても普通に面倒くさく感じたので、リンハルトのワープを使ってさくっと終わらせてしまいました。どうせレベル差補正で経験値も大して貰えなかったので。
難易度:★★★★☆
敵に囲まれた状態から始まる索敵マップ。ペガサスナイトやソシアルナイト等の移動力の高い敵も多く混じっているので、初見殺しされることは必至です。
敵を全滅を狙う場合は事前に敵の位置を把握しておかなければならず、初見で達成するのはほぼ不可能だと思うので、そういう意味で星4としました。
東端にいるペガサスナイト二体は開幕から進軍してくるので、真っ先に警戒する必要があります。
あとは隅っこに四体いる不動のメイジやプリーストの位置を把握しておき、迅速に倒しにいかなければなりません。
ルナティックではカトリーヌも剣殺しでメタられていることが多いので、あまり戦力にはならなそうです。そもそも黒鷲ではあまり経験値を吸わせたくない人が多いと思いますが。
難易度:★★★☆☆
ここからは第二部の外伝。
確か前半の敵は全て索敵型です。既に回避盾フェルディナントがほぼ完成されたので、一体ずつ釣り出して倒していくだけでなんとかなりました。
東側にいる敵や中央にいる敵は、森でまともに身動きが取れないので簡単に倒せます。
ブリギットの増援はすぐ死ぬので戦力になりませんでした。経験値泥棒になるよりはマシですが。
後半から出てくる増援は移動力が高いものや攻撃範囲が広いものが多く、増援が出てくる直前に配置を整えておかなければ詰みます。
特に南西から出てくるヒューベルトのメティオと、北西から出てくるペガサス軍団には注意を払う必要があります。
難易度:★☆☆☆☆
ゴーレム以外の敵は全員索敵型であり、ゴーレムにしても一生パトロールしているだけなので、進軍タイミングを間違えなければ特に苦戦はしません。
時間はかかりますが、「西側の敵を倒す→東側の敵を倒す→ゴーレムを倒す→最北部にいる敵将を倒す」というルートで安定して敵を殲滅させられました。
一度西側の敵を倒している途中で敵将が突撃してきたので、あやうくクリアになってしまいそうで焦りました。
自軍によってはサンダーストーム持ち二体が若干面倒かな、とは思います。応撃の備えがあればかなり楽だと思います。
難易度:★★★☆☆
出撃前は魔物を倒すだけで終わりかと思いきやわらわら敵が登場するので、開幕でやる気を削いでくるマップ。
死神騎士と増援以外の敵は索敵型なのですが、中央付近の敵の配置が嫌やらしいです。
何体か魔獣が混じっているほか、何よりもダークナイトの広すぎる攻撃範囲が厄介です。釣り出し方をミスってしまうと敵が次々と連動していき、夜明けの追討戦よろしく対応できずに終わります。
また、釣り出し方によっては育っていないカスパルやメルセデスの方に敵が突撃していってしまいます。敵を釣り出すときは連動する敵全員が盾役を攻撃できる位置に着かなければなりません。
索敵型の敵が多いので目に見える敵を全て順番に倒していく必要はなく、時計回りもしくは反時計回りに進軍し、カスパルとメルセデスとの合流を急ぐことが先決だと思います。
合流した後は増援が現れるので、囲まれないように順番に対処。死神騎士をしばいた後でゆっくりと南に進軍し、残りの敵を殲滅していくのが丸そうです。
突撃型の敵も無限増援もないのに関わらず、かなり考えさせられるマップだと思います。索敵型AIの仕様を知らないと相当苦戦しそうです。
難易度:★★★★☆
索敵マップな上に魔物の数も多いので、かなりしんどかったです。
敵将の攻撃範囲に入ると敵将が動き出すと同時に増援が三体現れるようですね。一度よくわからないまま増援に殴られて壊滅してしまったので、めんどくさくなって敵将をワンキルしてクリアしてしまいました。
マリアンヌは全く育っていませんでしたが、レスキューで簡単に合流できるので彼女が足を引っ張るということはなかったです。そもそも適性レベルまで育っていたとしても後衛職が魔物に殴られたらワンパンされる難易度ですので……。
一応北の砦に籠城していれば魔物相手に死ぬ要素がなくなるので、実際のところは解法を知っていればルナティックとはいえ難易度は低めのマップのようです。
難易度:★★★★☆
第二部のマップの中では最も苦戦したかもしれません。
四箇所から無限に沸く増援がとにかく嫌らしいです。進軍中に後衛が闇討ちされて死ぬことが多すぎて萎えまくりでした。
敵将はストック3もある上に祈りや切り返しまで持っているので固すぎました。
何ターンかかけて倒すのが普通だと思いますが、周りが見えない上に近くで増援が沸き続けるという状況なので、ちんたらしているとどこからともなく後衛が殴られてあっさりロストしてしまいます。
自軍は幸い火力の高いユニットが揃っていたので、総攻撃で1ターンで倒し切ることができました。カスパルが四回連続で必殺を発動する神ムーブを決めていなかったら1ターンで倒し切るのは不可能だったと思います。
ここも敵将まで辿り着ければなんとかなるという声もありますから、ただ索敵マップが苦手なだけなのかもしれません。もう少したいまつを持たせるユニットを考えるべきなのか……?
外伝 王国貴族結婚余聞(イングリット/ドロテア)
難易度:★★★☆☆
プリーストを倒すまで毎ターン沸くブリガンド増援が最大の鬼門です。
無限増援はこのゲームでは珍しいことではありませんが、それが毎ターンというスパンとなると中々お目にかかれません。しかも第一部の時点でですからね。
出撃可能ユニットも異様に少なく設定されているマップなので、ドロテアもイングリットも育っていない場合は敵を捌くのが難しく、苦戦させられると思います。
それさえ凌ぐことができれば、あとは一定位置まで進軍すると沸いてくる増援に初見殺しされるのがキツいぐらいでしょうか。
この増援は攻撃範囲内に敵がいなければイングリットを最優先で狙うAIに設定されているので、イングリットを溶岩の上で飛行させているだけで釘付けにすることが可能です。敵の数自体は多いのですが、このネタさえ知っていれば苦戦しないと思います。
外伝 金鹿の守る地(ローレンツ)
難易度:★★★★☆
クリアするだけなら神速の備えで敵将をワンキルするだけで突破できると思いますが、敵を全員倒そうとすると相当しんどかったです。
大量の敵に囲まれた状態から戦闘が始まる上に、中にはアーチャーやソシアルナイトやペガサスナイト等の攻撃範囲の広いクラスがうじゃうじゃ混じっています。
敵のペガサスナイトは言わずもがな非常に厄介です。高い攻速も相まって前衛ですら殴られた瞬間お陀仏ですから、こいつを確一で倒せるトンボ取り要員がいないと相当厳しいと思います。
ご自慢の回避盾フェルディナントを使って釣り出そうにも、壁役一体のみで四方八方から襲ってくる敵を受け切るのは不可能でした。
また、壁役の配置に気をつけなければ敵にも森を利用されてしまうので、攻撃が当たらずに詰むということもありました。
解放された月にクリアを狙うのは厳しそうなマップでしたが、『鉄壁の備え』を上手く利用することで突破できました。
防衛地点への道筋はとても狭く、横幅が2マスか3マスしかないので、ちょうど鉄壁の備えをかけたユニットをぴったり当て嵌めることができます。
アーチャーで敵を殴った後に鉄壁の備えで壁役に仕立て上げ、蓋をする。そうすることで相手の進軍経路を制限することができました。
鉄壁の備えを普段から使っている人ならば特に苦戦しないマップかもしれませんが、自分はそうではなかったので苦労しました。
外伝 赤き谷の冒険譚(ソティス)
難易度:★★★☆☆
敵を殲滅させるのは厳しかったので、ある程度の魔物を倒した後は敵将を狙うようにしました。
鳥は攻速は高いとはいえ火力自体は大したことがなく、相当耐久がペラペラでもない限りは一発は耐えられる程度ではありましたが、強制出撃のエーデルガルト(レベル3)が足を引っ張ったせいで無理でした。
先生がペガサスナイトだったおかげで合流はスムーズにいけたのは良かったです。
外伝 持たざる者たち(シルヴァン)
難易度:★★★☆☆
迅速に四つの砦を制圧する必要がある分断マップ。
南に密集した敵をどう処理するかが問題だと思います。こいつらさえ倒してしまえばあとは楽になるのですが、共鳴魔法等の広範囲計略がまともに使用できない現段階で捌くのは、とてもしんどいです。
一応この時点でフェルディナントの回避性能がほぼ完成に近づいたので、北西の砦はフェルディナント一体を向かわせることで対応してもらい、南の砦に四人ほど向かわせて戦力を集中させることができました。
南東の砦は魔防の高いフレンを盾にしながら制圧。北東の砦は別の組と合流した後で最後に封鎖しました。
分断マップは攻略には時間がかかりますが、ユニット一人一人の個性が肝になるので面白いですね。
外伝 真の騎士道(フェリクス)
難易度:★★★★★
このマップは1ターンで終わります。ロドリグの命が。
ロドリグのオーラは命中50ぐらいでほぼ当たらない上に、盗賊や傭兵に二回殴られただけで死んでしまいます。ファーガスの盾さん!?
放っておくとその移動力で敵陣に勝手に向かって行っては死んでしまうので、村人よりも彼をどうやって介護するかが鍵となります。
村人は一度殴られただけでは早々死なない上に、初期配置の時点で王国軍の人が盾になって守ってくれているので、何ターンかは凌いでくれます。それでも全員助けようとすると物凄く難易度が上がると思いますが。
とにかく1ターン目にロドリグが死亡する運命をどう回避するかが、つまりは北の敵五体をどう対処するかが山場だったと思います。
やはりこの時点では広範囲計略を使用することが難しいですし、敵が微妙に遠い所にいるのも相まって、1ターンで倒し切るのはまず不可能でした。
どう捌いたかはあまり覚えていないのですが、珍しくベルナデッタの囲いの矢にもお世話になった覚えがあります。あとはロドリグに開幕でレスキューを吐くことになりました。
村人を全員守り切るのは本来ならば修羅の道だと思いますが、自分の場合はペガサスナイトのベレス先生とレスキュー持ちのフレンがいて、王国軍の人達が必殺や回避を連発してくれるという上振れも引いたので、なんとか助けられました。
別の攻略法としては、神速の備えや移動魔法を駆使することで、1ターンで敵将のアサシンを倒しに向かうのもありでしょうか。
こうすることでも村人は全員助けた判定になりますが、当然その場合は貴重な経験値を捨てることになってしまうので、ご利用は計画的に。
外伝 氷炭相容れず(ハンネマン/マヌエラ)
難易度:★★☆☆☆
事前にマヌエラの槍技能を鍛えてペガサスナイトに乗せていればあっさり合流できるので、それだけで難易度は大幅に下がると思います。
そうしてない場合でもレスキューを使えば救出はできますし、なんならレスキューを使わなくても神速の備えを使って下からぐるっと周っていけば、合流はギリギリ間に合うと思います。自分はレスキューを使いました。
5ターン目に突撃型になる二体のペガサスナイトの動きにだけは注意しなければなりません。大体合流後に動き出す形になるので、耐久の低いユニットが逃げ切れずに詰む可能性もあります。
あとはソードマスターやアサシン等の、速さがバグっている上級職がしれっと混じっていることには気を付ける必要があります。回避盾を囮にして何ターンか凌いでもらうのが一番でしょうか。
外伝 不穏な死の連鎖(ラファエル/イグナーツ)
難易度:★★★☆☆
二手に分断させられたマップです。
ラファエル側の組は開幕から大量の敵を眼前にしているので、相当ユニットが育っていないと身動きは取れないと思います。近くにいる敵だけ倒して後は合流を待つのが丸いでしょうか。
反対にイグナーツ側の組の傍には敵が少なく、村人を救う為に下ろさなければいけない橋もすぐ近くにありますから、こちらにいるユニットでひたすら頑張るマップになると思います。
村人は魔物にワンパンされてしまう上に、跳ね橋を下ろさなければ勝手に北に進軍して行って死んでしまうので、救う為には2ターン以内に跳ね橋を下ろさなければならないと思います。
ということで、イグナーツ側には火力自信ニキであるベレス、カスパル、シャミア、リンハルトを配置。神速の備えを開幕で二回吐くことで、一気に敵を殲滅させました。
南の魔物さえなんとかすればほぼ終わりのマップではありますが、一度カスパルが魔物に必殺を出されて敗走したので難易度は星3です。
中央に密集している敵は数が多い上に魔物も混じっているのでやや面倒臭いですが、全員索敵型なので合流してから釣り出して叩いていればなんとかなります。
外伝 海の見える場所(セテス/フレン)
難易度:☆☆☆☆☆
索敵型の敵しかいない上に、敵ユニットの多くが砂地で移動力が下がっているので、適当に敵を釣り出して倒していくだけで終わります。
釣り出し役としては強制出撃のフレンを使っても良いですし、最悪スポット参戦のセテスさんで殴っていくだけでも殲滅できます。
ここまで辿り着けたプレイヤーならば、ルナティックの全マップの中でも最も簡単な部類に入るマップだと感じると思います。
アサシンは本来ならば回避の高い厄介な相手ですが、このマップではその自慢の回避も下がっているので、かなり相手がしやすいです。
このマップに挑戦可能な時期は上級職の味方がぽつぽつと出てくる辺りなので、そういう意味でも苦戦する要素がありませんでした。
外伝 剣であり盾たる騎士団(アロイス/シャミア)
難易度:★★☆☆☆
アロイスが仲間になってからクリアしないと報酬の騎士団が貰えないので、早めに挑戦してもあまり良いことがありません。報酬の騎士団はそこまで強くないので、経験値目的で挑戦するのもありだと思いますが、そうした場合は吐くほど難しいと思います。
上級職の中でも厄介なドラゴンナイトとアサシンの無限増援がやらしすぎます。推奨レベルのまま挑戦していたら難易度星5だったと思います。
二月に挑戦しても普通に面倒くさく感じたので、リンハルトのワープを使ってさくっと終わらせてしまいました。どうせレベル差補正で経験値も大して貰えなかったので。
外伝 ともに天を戴かず(アッシュ/カトリーヌ)
難易度:★★★★☆
敵に囲まれた状態から始まる索敵マップ。ペガサスナイトやソシアルナイト等の移動力の高い敵も多く混じっているので、初見殺しされることは必至です。
敵を全滅を狙う場合は事前に敵の位置を把握しておかなければならず、初見で達成するのはほぼ不可能だと思うので、そういう意味で星4としました。
東端にいるペガサスナイト二体は開幕から進軍してくるので、真っ先に警戒する必要があります。
あとは隅っこに四体いる不動のメイジやプリーストの位置を把握しておき、迅速に倒しにいかなければなりません。
ルナティックではカトリーヌも剣殺しでメタられていることが多いので、あまり戦力にはならなそうです。そもそも黒鷲ではあまり経験値を吸わせたくない人が多いと思いますが。
外伝 異境の空と地と(ベルナデッタ/ペトラ)
難易度:★★★☆☆
ここからは第二部の外伝。
確か前半の敵は全て索敵型です。既に回避盾フェルディナントがほぼ完成されたので、一体ずつ釣り出して倒していくだけでなんとかなりました。
東側にいる敵や中央にいる敵は、森でまともに身動きが取れないので簡単に倒せます。
ブリギットの増援はすぐ死ぬので戦力になりませんでした。経験値泥棒になるよりはマシですが。
後半から出てくる増援は移動力が高いものや攻撃範囲が広いものが多く、増援が出てくる直前に配置を整えておかなければ詰みます。
特に南西から出てくるヒューベルトのメティオと、北西から出てくるペガサス軍団には注意を払う必要があります。
外伝 不朽の守護者(レア)
難易度:★☆☆☆☆
ゴーレム以外の敵は全員索敵型であり、ゴーレムにしても一生パトロールしているだけなので、進軍タイミングを間違えなければ特に苦戦はしません。
時間はかかりますが、「西側の敵を倒す→東側の敵を倒す→ゴーレムを倒す→最北部にいる敵将を倒す」というルートで安定して敵を殲滅させられました。
一度西側の敵を倒している途中で敵将が突撃してきたので、あやうくクリアになってしまいそうで焦りました。
自軍によってはサンダーストーム持ち二体が若干面倒かな、とは思います。応撃の備えがあればかなり楽だと思います。
外伝 隠された素顔(メルセデス/カスパル)
難易度:★★★☆☆
出撃前は魔物を倒すだけで終わりかと思いきやわらわら敵が登場するので、開幕でやる気を削いでくるマップ。
死神騎士と増援以外の敵は索敵型なのですが、中央付近の敵の配置が嫌やらしいです。
何体か魔獣が混じっているほか、何よりもダークナイトの広すぎる攻撃範囲が厄介です。釣り出し方をミスってしまうと敵が次々と連動していき、夜明けの追討戦よろしく対応できずに終わります。
また、釣り出し方によっては育っていないカスパルやメルセデスの方に敵が突撃していってしまいます。敵を釣り出すときは連動する敵全員が盾役を攻撃できる位置に着かなければなりません。
索敵型の敵が多いので目に見える敵を全て順番に倒していく必要はなく、時計回りもしくは反時計回りに進軍し、カスパルとメルセデスとの合流を急ぐことが先決だと思います。
合流した後は増援が現れるので、囲まれないように順番に対処。死神騎士をしばいた後でゆっくりと南に進軍し、残りの敵を殲滅していくのが丸そうです。
突撃型の敵も無限増援もないのに関わらず、かなり考えさせられるマップだと思います。索敵型AIの仕様を知らないと相当苦戦しそうです。
外伝 抹消された英雄(マリアンヌ)
難易度:★★★★☆
索敵マップな上に魔物の数も多いので、かなりしんどかったです。
敵将の攻撃範囲に入ると敵将が動き出すと同時に増援が三体現れるようですね。一度よくわからないまま増援に殴られて壊滅してしまったので、めんどくさくなって敵将をワンキルしてクリアしてしまいました。
マリアンヌは全く育っていませんでしたが、レスキューで簡単に合流できるので彼女が足を引っ張るということはなかったです。そもそも適性レベルまで育っていたとしても後衛職が魔物に殴られたらワンパンされる難易度ですので……。
一応北の砦に籠城していれば魔物相手に死ぬ要素がなくなるので、実際のところは解法を知っていればルナティックとはいえ難易度は低めのマップのようです。
外伝 湖水の伝説(リンハルト/レオニー)
難易度:★★★★☆
第二部のマップの中では最も苦戦したかもしれません。
四箇所から無限に沸く増援がとにかく嫌らしいです。進軍中に後衛が闇討ちされて死ぬことが多すぎて萎えまくりでした。
敵将はストック3もある上に祈りや切り返しまで持っているので固すぎました。
何ターンかかけて倒すのが普通だと思いますが、周りが見えない上に近くで増援が沸き続けるという状況なので、ちんたらしているとどこからともなく後衛が殴られてあっさりロストしてしまいます。
自軍は幸い火力の高いユニットが揃っていたので、総攻撃で1ターンで倒し切ることができました。カスパルが四回連続で必殺を発動する神ムーブを決めていなかったら1ターンで倒し切るのは不可能だったと思います。
ここも敵将まで辿り着ければなんとかなるという声もありますから、ただ索敵マップが苦手なだけなのかもしれません。もう少したいまつを持たせるユニットを考えるべきなのか……?