
ルナティック初見プレイ禄 part2
銀雪ルート第一部
難易度:★☆☆☆☆
難易度としては序の序の口なので、エムブレマーの性格が出そうな章です。
頑張れば主人公単騎でも攻略しようと思えばできるようですが、自分は知らなかったので他の級長の力も借りていきました。
そしてディミトリとクロードはクリア直前に身ぐるみを剥いでおきました。
自分はあまりガチガチに吟味をしていくつもりはなかったのですが、初回は先生が二回連続で2ピンを発動したので流石にリセットしました。
今回はドーピングは特に禁止していませんし、別に吟味をせずともクリアはできると思いますが、気持ち的な問題です。(最初に貰ったポケモンが攻撃↓や特攻↓の性格だったらなんとなくリセットしたくなる感じ。)
ちなみにこの章をプレイした時は帝国ルートに行く予定だったので、エーデルガルトにもいくつか経験値を吸わせてしまいました。
後で思い返してみると、帝国ルートに進むとしてもエーデルガルトのレベルを上げる必要性は薄かったですね。あっちはあっちでレベルが低い方がクラスチェンジボーナスを貰えますし。
難易度:★★★★☆
ルナティックの洗礼を受けさせられるマップです。
まだこちらの生徒のLvが全員1なのにも関わらず、敵は全員Lv7以上。清々しいまでのレベル差の暴力を見せつけられます。黒鷲学級は落ちこぼれの集まりだったのか……?
敵のほとんどが二回攻撃してくるので、まともに受けていたらあっという間に壊滅してしまいます。
メンバーは特に縛りがなければ入れない理由がないベルナデッタと、回避盾になれそうなフェルディナントと、回復役兼ドゥドゥーメタのドロテアを選出しました。
最初はあまりのレベル差に辟易しましたが、FEの定石通りに森で回避率を上げながら戦うことや、敵を分断することを心がければ、案外なんとかなるマップでした。
とは言っても、自分の回避盾による釣り出しに頼った戦術だと安定はしないと思いますし、もっと高い確率で勝てる解法というのも探せばありそうですね。
後で知ったのですが、マヌエラを討伐すると青学級の生徒達が全員突撃型に変化してしまうようですね。
ですからマヌエラはあえて倒さずに、青学級の生徒は下から一体ずつ釣り出して各個撃破していくようにすると、もっと難易度が下がるみたいです。知らなかった……。
難易度:★★★★☆
個人的にはこちらの方が苦戦しました。
何がせこいかってアーチャーですよね。この段階から射程3の攻撃でこちらの後衛をガンガン射抜いてきます。
当然レベル差の暴力で二回攻撃もしてきますから、ベルナデッタやドロテアは一回殴られた時点でほぼ確実にお陀仏となります。
また、敵軍は盗賊なだけあって速さがとにかく高いので、命中率が全く安定しないのが辛かったです。
こちらとしてはレベル差の暴力に対抗して数の暴力で攻めるしかないので、エーデルガルトやヒューベルトの力も借りていくしかなかったのですが、鉄の斧やスライムβの当たらないこと当たらないこと。
上手いこと配置して支援を組み、少しでも命中率を上げていくプレイが大事だと思いました。
ターン経過によって突撃型に変化する敵グループを捌くためにも、開幕から20ターン前後の間は自陣で一生芋り続けるというおかしな構図になりました。
とにかく序盤が辛かったですが、そこを凌いだら後は死ぬ要素がなかったので良かったです。
難易度:★★★☆☆
自分の大嫌いな索敵マップでした。
とにかく初見殺しされるのがキツかったですね。開始早々移動力の許す限り進軍させたら、ドロテアが弓を喰らって他界しました。
クリアはしましたが未だに具体的な敵配置も敵AIも知らないままです。事前に知った上で挑むのならばかなり楽になると思います。
自分は下はカトリーヌさんに任せて、上の敵をお掃除していくようにしていました。
クリアするだけならばカトリーヌさんの尻を追っかけていくだけでなんとかなると思うので、これまでのマップよりは易しめでしょうか。
まあ、そのカトリーヌさんが経験値泥棒なのが問題なのですが……。
難易度:★★☆☆☆
死神騎士が動くという衝撃の事実。
こちらもクリアするだけなら簡単だと思いますが、25ターンという制限がある以上、敵の全滅を目指す場合はかなり難しそうです。
自分は全員で右ルートだけ通ったので、左サイドの敵はガン無視しました。
魔導士×3の援軍は、7ターン目まで初期位置で待ち構えることで対処しました。
この援軍は即行動しないから優しかったですね。敵のパラメータはやたら高かったですが、計略さえ当ててしまえばおやつです。
逸楽さんには今の戦力では手も足も出ないと思ったので、スルーを決めました。どうせ闇魔法試験パスを使う予定もなかったので。
難易度:★★★★☆
初見殺し度で言えばトップのマップだと思います。
理不尽なのはやはり敵を呼ぶギルベルトと即行動増援の二つなので、ギルベルト見殺しプランと増援が出るフラグさえ抑えておけば、そこまで苦戦はしないと思います。
それでもやたら数の多いアーチャーを処理するのは面倒であり、マップ難易度は高めだと感じました。
自分はギルベルトを見殺しにすることはTwitterで聞いた話だったので実践できたのですが、増援のところは何も知らなかったので、増援ポイントだけで天刻を全て吐かされるという失態を犯しました。
天刻がなくなって以降はひとつもミスが許されないので、過呼吸になりながら進軍していましたが、なんとかなって良かったです。
魔獣はエーデルガルトとヒューベルトを留守番させていたので打点が足りず、倒すのには3ターンかかってしまいましたが、前衛に敵の攻撃を一発耐えるだけの耐久はあったので割と余裕でした。
一応魔獣は階段を降りることができないので、階段下から曲射しているだけで何もさせずにいたぶることはできるようですが、流石にそこまでするのは武器耐久もターン数もきつそうでした。
難易度:★★★☆☆
順当に進んでいればちょうど何人か中級試験に合格できるぐらいのレベルになっているので、敵戦力ともようやくまともに戦えるようになってきました。
全ての敵が待機型のAIであり、敵将を除けば極めて理不尽な強さの相手もいないので、進軍自体はさくさくできると思います。
しかし、自分はマップ構造をよく把握してなかったので、苦戦を強いられることになりました。
まず、右側の部屋には初期位置付近のワープ床からしか行けないと思い込んでいたんですよね。
ですから開幕でベルナデッタとドロテアのコンビを向かわせて、敵を殲滅させるつもりで臨んだのですが、当然この二人だけでソシアルナイト2とアーチャー1に勝てるはずがなく。扉の前でUターンする羽目になりました。
こんなんどうやって倒すんだよという気持ちでしたが、回避床がいっぱい置かれている部屋にワープ床があるので、そこから合流して倒すのが丸いみたいですね。普通に一方通行だとばかり……。
そして、宝箱の中に行軍の指輪があることもクリアした後で知りました。縛り内容追加:行軍の指輪装備禁止
敵全滅プランが崩れたことで最初からやり直す羽目になるかと危惧しましたが、前章で手に入れた破裂の槍が活躍。先生が葬騎の一撃で死神騎士を見事にワンパンしてくれました。
主人公をベレス先生にしておいて良かったです。ありがとうシルヴァン。
難易度:★★★★☆
真正面から挑もうとしたら無惨に散りました。流石に敵全員を捌き切るのは不可能でしたね。
頑張れば正攻法でも勝てるのかもしれませんが、出撃をサボりすぎたせいか自分の軍隊の平均レベルが12とかそこらだったので、普通にレベルが足りてなさそうでした。
やはり一番印象に残りやすいのは、イングリット率いるペガサスナイト軍団の異様な強さでしょう。
敵のペガサスナイトはやたら強いことで有名ですが、それもそのはずで、能力が通常よりも一段階上に設定されているんですよね。何故か味方が使う時は持っていない槍の達人をスキルで持っており、移動力も7あります。
理由はよくわかりませんが、実質的にはドラゴンナイト等の上級職と互角の強さなので、この段階で出てきていい敵ではありません。
そのイングリット達がちょうどこちらの本陣近くにいるのも相まって、普通に進軍していれば交戦は拒否できません。
速さが異常に高いので攻撃が全く当たらず、火力もこちらの前衛を一撃で屠る程度にはありました。イングリットに至っては魅力も高いので、計略にも当たってくれません。
自分の頼みの綱の回避盾フェルディナントも剣殺しでメタられているので、とてもじゃないですが中央の弓砲台を攻める片手間で対処できるような相手では断じてありませんでした。
結局自分が取った戦術は、自陣で芋り続けてこっちに来た相手だけ倒すという最高の陰キャ戦法でした。ディミトリクロード絶句。
敵軍は撃破数が増えると能力が+2(最大で+6)されるので、放置しすぎるのにも危険は伴いますが、それでもこちらの方が圧倒的に戦いやすかったです。
最初にこちらに進軍してきた相手は、開幕自陣近くのアーマーナイトと、上記のペガサスナイト三人衆。
アーマーナイトは魔法で簡単に破壊できましたが、ペガサスナイトはやはり鬼門でした。神速の備えで一気に距離を詰め、計略を使って1ターン足止めしつつ、総力を挙げて倒しました。
その後は青と黄色の軍勢が弓砲台の下で交戦を開始。しばらく経った後で生き残った、ヒルダ、ディミトリ、ドゥドゥー、シルヴァン(代理)、メルセデス、アネット、モブ兵士何体かがこちらに進軍してきました。
青学級は戦果で能力が+6されたことによって、中でもディミトリは凄まじい畜生に育ってしまいましたが、流石に一体ずつ対処するのは簡単でした。応撃を持っている相手なんていませんし、計略も普通に効きますからね。
全員返り討ちにした後でようやく重い腰を上げて、残りもののフェリクスやクロードを倒しにいきました。
余裕があったのでクロードからは回避の指輪を盗んでおきました。
最初は苦戦しましたが、勝つだけならそこまで難しくはないマップなのかもしれませんね。死ぬほど卑怯な戦法でしたが、一応褒賞の聖なる槍は貰えました。
難易度:★★☆☆☆
村人を全員救おうとする場合、飛行ユニットがいないとまず無理かもしれませんね。飛行ユニットがいても2%の確率で村人が必殺で死んでしまうので、運ゲーを強いられます。
自分はエースユニットのベレス先生をペガサスにしていたので、なんとか全員救うことができました。
他は増援の村人の初見殺しにやや手を焼いたぐらいであり、難なく攻略することができました。
死神騎士は前回と同じく破裂の槍葬騎でしばきました。逸楽。
ジェラルトさんは定期的にリブローをかけてあげればそうそう死なないので、こちらが死神騎士を倒している間にソロンの相手をしてもらいました。
ソロンはハード以下だとその場で佇んだままでしたが、ルナティックでは出現後に即移動して攻撃してきたので驚きました。火力がバグってたので気をつけないと死んでいたかもしれません。
難易度:★☆☆☆☆
ジェラルトさんを真ん中の魔獣に突撃させて時間稼ぎをし、その間に左右二手に分かれて攻略しました。
ちょうど上級職にジョブチェンジできるぐらいのレベルになってきたので、分担しても全然攻略できる程の戦力になってきましたね。
上級職は達人スキルをデフォで持っているので火力が段違いに伸びますから、ここから第二部に行くまでは難易度が低く感じました。
前章に引き続き守る対象がいることだけ躓きポイントでしたが、村人は回避床の上にいたり特効薬を持っていたりしたので、かなりのターン耐えてくれました。
魔獣や障壁の仕様はよく理解できていない部分があったので、この章はいいチュートリアルになりました。
難易度:★☆☆☆☆
敵の数も少なく、ほとんどの敵が待機型のAIなので、ここも苦戦することはなかったです。
クロニエは鋭敏な感覚を持っているのでやたらと回避してきましたが、計略を浴びせてからタコ殴りにすればなんてことはなかったです。
先生が髪を染めた後は敵が密集することになり、その中には魔獣も混じっているので采配が難しかったですが、それでも計略の残弾数には余裕があったので、分担してもなんとかなる程度の戦力差でした。このゲームの計略強すぎる。
この章でカスパルがちょうどウォーマスターに転職できたので、魔獣相手に大活躍してくれました。正に大器晩成ユニット。
外伝をやりまくったせいで全ユニットが推奨レベルを軽く超えていたので、苦戦する要素がなかったです。
難易度:★☆☆☆☆
この章も左右に分かれても全然対応できる程度の難易度だったと思います。
メティオを習得したドロテアや、テュルソスの杖を持ったフレン、ようやくスナイパーとして運用できるようになったベルナデッタとペトラとシャミア等が揃ってきて、戦力が充実してきました。
紋章石はフェルディナントがドラゴンナイトになっていたこともあり、比較的余裕を持って守り切れました。
難易度:★★☆☆☆
開幕で突撃してくるラディスラヴァやペガサスナイト軍勢、左に増援として現れ続ける飛行魔獣が鬼門。
また、砲台のせいで安全地帯が少ないこともあり、進軍には気を遣う必要がありました。
配置をミスってベルナデッタが右に置いてけぼりになったのは失敗でした。右は開始位置付近の敵と死神騎士を倒したら終わりなので、そこまで戦力を集中させなくても良かったです。
話しながら脳死でやってたせいで何回か巻き戻す羽目にはなりましたが、流石に難易度としてはそこまで高くないマップであり、クリアは容易でした。
飛兵と砲台は確かに面倒ですが、こちらは全員上級職であり友軍も囮になってくれたりするので、戦力は十分です。
このEPを終えたら所持武器の耐久が全回復してくれるおかげで、天帝の覇剣やキラーボウを惜しみなく使うことができたので、そういう意味でかなり楽でした。
序章 夜明けの遭遇戦
難易度:★☆☆☆☆
難易度としては序の序の口なので、エムブレマーの性格が出そうな章です。
頑張れば主人公単騎でも攻略しようと思えばできるようですが、自分は知らなかったので他の級長の力も借りていきました。
そしてディミトリとクロードはクリア直前に身ぐるみを剥いでおきました。
自分はあまりガチガチに吟味をしていくつもりはなかったのですが、初回は先生が二回連続で2ピンを発動したので流石にリセットしました。
今回はドーピングは特に禁止していませんし、別に吟味をせずともクリアはできると思いますが、気持ち的な問題です。(最初に貰ったポケモンが攻撃↓や特攻↓の性格だったらなんとなくリセットしたくなる感じ。)
ちなみにこの章をプレイした時は帝国ルートに行く予定だったので、エーデルガルトにもいくつか経験値を吸わせてしまいました。
後で思い返してみると、帝国ルートに進むとしてもエーデルガルトのレベルを上げる必要性は薄かったですね。あっちはあっちでレベルが低い方がクラスチェンジボーナスを貰えますし。
EP.1 鷲と獅子と鹿の戦い
難易度:★★★★☆
ルナティックの洗礼を受けさせられるマップです。
まだこちらの生徒のLvが全員1なのにも関わらず、敵は全員Lv7以上。清々しいまでのレベル差の暴力を見せつけられます。黒鷲学級は落ちこぼれの集まりだったのか……?
敵のほとんどが二回攻撃してくるので、まともに受けていたらあっという間に壊滅してしまいます。
メンバーは特に縛りがなければ入れない理由がないベルナデッタと、回避盾になれそうなフェルディナントと、回復役兼ドゥドゥーメタのドロテアを選出しました。
最初はあまりのレベル差に辟易しましたが、FEの定石通りに森で回避率を上げながら戦うことや、敵を分断することを心がければ、案外なんとかなるマップでした。
とは言っても、自分の回避盾による釣り出しに頼った戦術だと安定はしないと思いますし、もっと高い確率で勝てる解法というのも探せばありそうですね。
後で知ったのですが、マヌエラを討伐すると青学級の生徒達が全員突撃型に変化してしまうようですね。
ですからマヌエラはあえて倒さずに、青学級の生徒は下から一体ずつ釣り出して各個撃破していくようにすると、もっと難易度が下がるみたいです。知らなかった……。
EP.2 赤き谷の討伐戦
難易度:★★★★☆
個人的にはこちらの方が苦戦しました。
何がせこいかってアーチャーですよね。この段階から射程3の攻撃でこちらの後衛をガンガン射抜いてきます。
当然レベル差の暴力で二回攻撃もしてきますから、ベルナデッタやドロテアは一回殴られた時点でほぼ確実にお陀仏となります。
また、敵軍は盗賊なだけあって速さがとにかく高いので、命中率が全く安定しないのが辛かったです。
こちらとしてはレベル差の暴力に対抗して数の暴力で攻めるしかないので、エーデルガルトやヒューベルトの力も借りていくしかなかったのですが、鉄の斧やスライムβの当たらないこと当たらないこと。
上手いこと配置して支援を組み、少しでも命中率を上げていくプレイが大事だと思いました。
ターン経過によって突撃型に変化する敵グループを捌くためにも、開幕から20ターン前後の間は自陣で一生芋り続けるというおかしな構図になりました。
とにかく序盤が辛かったですが、そこを凌いだら後は死ぬ要素がなかったので良かったです。
EP.3 マグドレド奇襲戦
難易度:★★★☆☆
自分の大嫌いな索敵マップでした。
とにかく初見殺しされるのがキツかったですね。開始早々移動力の許す限り進軍させたら、ドロテアが弓を喰らって他界しました。
クリアはしましたが未だに具体的な敵配置も敵AIも知らないままです。事前に知った上で挑むのならばかなり楽になると思います。
自分は下はカトリーヌさんに任せて、上の敵をお掃除していくようにしていました。
クリアするだけならばカトリーヌさんの尻を追っかけていくだけでなんとかなると思うので、これまでのマップよりは易しめでしょうか。
まあ、そのカトリーヌさんが経験値泥棒なのが問題なのですが……。
EP.4 女神再誕の儀襲撃戦
難易度:★★☆☆☆
死神騎士が動くという衝撃の事実。
こちらもクリアするだけなら簡単だと思いますが、25ターンという制限がある以上、敵の全滅を目指す場合はかなり難しそうです。
自分は全員で右ルートだけ通ったので、左サイドの敵はガン無視しました。
魔導士×3の援軍は、7ターン目まで初期位置で待ち構えることで対処しました。
この援軍は即行動しないから優しかったですね。敵のパラメータはやたら高かったですが、計略さえ当ててしまえばおやつです。
逸楽さんには今の戦力では手も足も出ないと思ったので、スルーを決めました。どうせ闇魔法試験パスを使う予定もなかったので。
EP.5 ゴーティエ家督争乱
難易度:★★★★☆
初見殺し度で言えばトップのマップだと思います。
理不尽なのはやはり敵を呼ぶギルベルトと即行動増援の二つなので、ギルベルト見殺しプランと増援が出るフラグさえ抑えておけば、そこまで苦戦はしないと思います。
それでもやたら数の多いアーチャーを処理するのは面倒であり、マップ難易度は高めだと感じました。
自分はギルベルトを見殺しにすることはTwitterで聞いた話だったので実践できたのですが、増援のところは何も知らなかったので、増援ポイントだけで天刻を全て吐かされるという失態を犯しました。
天刻がなくなって以降はひとつもミスが許されないので、過呼吸になりながら進軍していましたが、なんとかなって良かったです。
魔獣はエーデルガルトとヒューベルトを留守番させていたので打点が足りず、倒すのには3ターンかかってしまいましたが、前衛に敵の攻撃を一発耐えるだけの耐久はあったので割と余裕でした。
一応魔獣は階段を降りることができないので、階段下から曲射しているだけで何もさせずにいたぶることはできるようですが、流石にそこまでするのは武器耐久もターン数もきつそうでした。
EP.6 秘密の地下道の戦い
難易度:★★★☆☆
順当に進んでいればちょうど何人か中級試験に合格できるぐらいのレベルになっているので、敵戦力ともようやくまともに戦えるようになってきました。
全ての敵が待機型のAIであり、敵将を除けば極めて理不尽な強さの相手もいないので、進軍自体はさくさくできると思います。
しかし、自分はマップ構造をよく把握してなかったので、苦戦を強いられることになりました。
まず、右側の部屋には初期位置付近のワープ床からしか行けないと思い込んでいたんですよね。
ですから開幕でベルナデッタとドロテアのコンビを向かわせて、敵を殲滅させるつもりで臨んだのですが、当然この二人だけでソシアルナイト2とアーチャー1に勝てるはずがなく。扉の前でUターンする羽目になりました。
こんなんどうやって倒すんだよという気持ちでしたが、回避床がいっぱい置かれている部屋にワープ床があるので、そこから合流して倒すのが丸いみたいですね。普通に一方通行だとばかり……。
そして、宝箱の中に行軍の指輪があることもクリアした後で知りました。縛り内容追加:行軍の指輪装備禁止
敵全滅プランが崩れたことで最初からやり直す羽目になるかと危惧しましたが、前章で手に入れた破裂の槍が活躍。先生が葬騎の一撃で死神騎士を見事にワンパンしてくれました。
主人公をベレス先生にしておいて良かったです。ありがとうシルヴァン。
EP.7 グロンダーズ鷲獅子戦
難易度:★★★★☆
真正面から挑もうとしたら無惨に散りました。流石に敵全員を捌き切るのは不可能でしたね。
頑張れば正攻法でも勝てるのかもしれませんが、出撃をサボりすぎたせいか自分の軍隊の平均レベルが12とかそこらだったので、普通にレベルが足りてなさそうでした。
やはり一番印象に残りやすいのは、イングリット率いるペガサスナイト軍団の異様な強さでしょう。
敵のペガサスナイトはやたら強いことで有名ですが、それもそのはずで、能力が通常よりも一段階上に設定されているんですよね。何故か味方が使う時は持っていない槍の達人をスキルで持っており、移動力も7あります。
理由はよくわかりませんが、実質的にはドラゴンナイト等の上級職と互角の強さなので、この段階で出てきていい敵ではありません。
そのイングリット達がちょうどこちらの本陣近くにいるのも相まって、普通に進軍していれば交戦は拒否できません。
速さが異常に高いので攻撃が全く当たらず、火力もこちらの前衛を一撃で屠る程度にはありました。イングリットに至っては魅力も高いので、計略にも当たってくれません。
自分の頼みの綱の回避盾フェルディナントも剣殺しでメタられているので、とてもじゃないですが中央の弓砲台を攻める片手間で対処できるような相手では断じてありませんでした。
結局自分が取った戦術は、自陣で芋り続けてこっちに来た相手だけ倒すという最高の陰キャ戦法でした。ディミトリクロード絶句。
敵軍は撃破数が増えると能力が+2(最大で+6)されるので、放置しすぎるのにも危険は伴いますが、それでもこちらの方が圧倒的に戦いやすかったです。
最初にこちらに進軍してきた相手は、開幕自陣近くのアーマーナイトと、上記のペガサスナイト三人衆。
アーマーナイトは魔法で簡単に破壊できましたが、ペガサスナイトはやはり鬼門でした。神速の備えで一気に距離を詰め、計略を使って1ターン足止めしつつ、総力を挙げて倒しました。
その後は青と黄色の軍勢が弓砲台の下で交戦を開始。しばらく経った後で生き残った、ヒルダ、ディミトリ、ドゥドゥー、シルヴァン(代理)、メルセデス、アネット、モブ兵士何体かがこちらに進軍してきました。
青学級は戦果で能力が+6されたことによって、中でもディミトリは凄まじい畜生に育ってしまいましたが、流石に一体ずつ対処するのは簡単でした。応撃を持っている相手なんていませんし、計略も普通に効きますからね。
全員返り討ちにした後でようやく重い腰を上げて、残りもののフェリクスやクロードを倒しにいきました。
余裕があったのでクロードからは回避の指輪を盗んでおきました。
最初は苦戦しましたが、勝つだけならそこまで難しくはないマップなのかもしれませんね。死ぬほど卑怯な戦法でしたが、一応褒賞の聖なる槍は貰えました。
EP.8 ルミール狂乱戦
難易度:★★☆☆☆
村人を全員救おうとする場合、飛行ユニットがいないとまず無理かもしれませんね。飛行ユニットがいても2%の確率で村人が必殺で死んでしまうので、運ゲーを強いられます。
自分はエースユニットのベレス先生をペガサスにしていたので、なんとか全員救うことができました。
他は増援の村人の初見殺しにやや手を焼いたぐらいであり、難なく攻略することができました。
死神騎士は前回と同じく破裂の槍葬騎でしばきました。逸楽。
ジェラルトさんは定期的にリブローをかけてあげればそうそう死なないので、こちらが死神騎士を倒している間にソロンの相手をしてもらいました。
ソロンはハード以下だとその場で佇んだままでしたが、ルナティックでは出現後に即移動して攻撃してきたので驚きました。火力がバグってたので気をつけないと死んでいたかもしれません。
EP.9 旧礼拝堂救出戦
難易度:★☆☆☆☆
ジェラルトさんを真ん中の魔獣に突撃させて時間稼ぎをし、その間に左右二手に分かれて攻略しました。
ちょうど上級職にジョブチェンジできるぐらいのレベルになってきたので、分担しても全然攻略できる程の戦力になってきましたね。
上級職は達人スキルをデフォで持っているので火力が段違いに伸びますから、ここから第二部に行くまでは難易度が低く感じました。
前章に引き続き守る対象がいることだけ躓きポイントでしたが、村人は回避床の上にいたり特効薬を持っていたりしたので、かなりのターン耐えてくれました。
魔獣や障壁の仕様はよく理解できていない部分があったので、この章はいいチュートリアルになりました。
EP.10 封じられた森の罠
難易度:★☆☆☆☆
敵の数も少なく、ほとんどの敵が待機型のAIなので、ここも苦戦することはなかったです。
クロニエは鋭敏な感覚を持っているのでやたらと回避してきましたが、計略を浴びせてからタコ殴りにすればなんてことはなかったです。
先生が髪を染めた後は敵が密集することになり、その中には魔獣も混じっているので采配が難しかったですが、それでも計略の残弾数には余裕があったので、分担してもなんとかなる程度の戦力差でした。このゲームの計略強すぎる。
この章でカスパルがちょうどウォーマスターに転職できたので、魔獣相手に大活躍してくれました。正に大器晩成ユニット。
外伝をやりまくったせいで全ユニットが推奨レベルを軽く超えていたので、苦戦する要素がなかったです。
EP.11 聖墓の戦い
難易度:★☆☆☆☆
この章も左右に分かれても全然対応できる程度の難易度だったと思います。
メティオを習得したドロテアや、テュルソスの杖を持ったフレン、ようやくスナイパーとして運用できるようになったベルナデッタとペトラとシャミア等が揃ってきて、戦力が充実してきました。
紋章石はフェルディナントがドラゴンナイトになっていたこともあり、比較的余裕を持って守り切れました。
EP.12 ガルグ=マクの戦い
難易度:★★☆☆☆
開幕で突撃してくるラディスラヴァやペガサスナイト軍勢、左に増援として現れ続ける飛行魔獣が鬼門。
また、砲台のせいで安全地帯が少ないこともあり、進軍には気を遣う必要がありました。
配置をミスってベルナデッタが右に置いてけぼりになったのは失敗でした。右は開始位置付近の敵と死神騎士を倒したら終わりなので、そこまで戦力を集中させなくても良かったです。
話しながら脳死でやってたせいで何回か巻き戻す羽目にはなりましたが、流石に難易度としてはそこまで高くないマップであり、クリアは容易でした。
飛兵と砲台は確かに面倒ですが、こちらは全員上級職であり友軍も囮になってくれたりするので、戦力は十分です。
このEPを終えたら所持武器の耐久が全回復してくれるおかげで、天帝の覇剣やキラーボウを惜しみなく使うことができたので、そういう意味でかなり楽でした。