
戦慄のDLC第九弾


まあそろそろゼノブレイド2から来るだろうなとは思ってた……って、レックスじゃないんか~い!w
DLC第九弾はミェンミェン以来となる自社からの参戦となりましたが、これは納得の人選でしょう。流石にあれだけレックスをいじり倒しておきながら出さないはずがなかったです。
まあ、参戦したのはレックスではなくそのブレイドの方だったのですが。
ホムラ&ヒカリが選ばれたことは、ゼノブレイド2ファンの方でも予想は難しかったのではないでしょうか。
なにしろセフィロス以前のファイターパスで購入できるDLCキャラクターは全員例外なく、そのゲームタイトルの顔とも言うべき主人公格のキャラクターでした。
直前のセフィロスでその法則が崩れたわけですが、それでもホムラとヒカリはその肢体がCERO:Aに相応しくないということで、スピリット化の際には衣装に修正が施されたキャラクターです。
そんな背景のあるキャラをプレイアブルとして出すのは子供の教育的に危ういのではないかということで、流石に参戦するとしたらレックスの方だろうという声が多かったですが、今回無事参戦が決定しました。
自分としてもレックスよりもホムラ&ヒカリが参戦してくれて嬉しかったです。
スマブラに女性キャラが参戦するイメージってあんまりなかったのですが、思えばDLC第五弾から今回の第九弾まで、セフィロス以外は実質女性キャラが参戦しているんですよね。アレックスを雌としてカウントすればの話ですが。
現時点でわかることとしては、対戦中にいつでもホムラとヒカリを切り替えられるという特異すぎる性能をしていることです。
本作でこのような特徴を持っているのはポケモントレーナーのみとなります。PVを見ている限りでは流石にあちらほど丸っきりキャラ性能が変わるということはなさそうですが、相手キャラやシチュエーションによって手札を変えられるというのは強みというほかないでしょう。
実質2ファイターが同時に参戦したということになりますが、本当に650円で買えてしまっていいんですかね。
公式では「パワーのホムラ」と「スピードのヒカリ」という説明がされていました。
ということなので立ち回りではヒカリを使い、撃墜時はホムラにチェンジする……というゼニガメとフシギソウのような使い分けをすることになるのでしょうか。
あるいはスマブラDXのシークのようにタイマンは全部ヒカリでおkということになってしまうかもしれませんが、本作の調整班ならばしっかり使い分けられるようにデザインしてきそうです。
そして、またまたまたまた剣士キャラの参戦ですね。DLCでリーチ長いマンばかりが来るせいで、一部のキャラ使いが悲鳴を上げてそうです。
まあ、人気のあるキャラから選ぼうとするとどうしても人型の剣士ばかりになってしまいますよね。
実際に参戦してみるまではわかりませんが、PVを見る限りでは技の発生フレームや範囲が優秀であり、機動力も悪くないのでとても使いやすそうに見えました。
自分としてはゼノブレイド2はクリア済みなのでキャラクターに思い入れもありますし、剣士キャラを使うことも好きなので、参戦が待ち遠しいです。早く動かしてみたいですね。
ホムラ派かヒカリ派かで言えばハナJK派です。