
【オリオンの刻印】44話(感想)
おはようございます。
投稿が遅れた分記事の完成度が高いというわけでは全くないですが、ご容赦ください。普通に飲み会で更新が遅れてしまっただけです。
最近は時間ができた時はスマブラをよく遊んでいます。勇者楽しいです。
でもeSportsの権化みたいなキャラなのが災いして、海外の大会では禁止にされたらしいですね。;;
『アンバランス・ピサ』
イタリア代表のシュート技です。
もう少しいい技名なかったんですかね。ピサの斜塔はそりゃアンバランスなものだしアンバランスだからどうしたって話だし。『バーニング・火の鳥』以来の違和感です。
そんな変な必殺技ですが、あののりかの『マジン・ザ・ウェイブ』を正面から打ち破ってしまいました。
どういうことかというと、少なくともロシアさんのキャプテンの必殺シュートよりは強いということです。や、やばい!
オーバーライド以外で四人以上が発動に携わる必殺技が出たのは初めてでしょうか。『天空隼弾』とかいう野坂一人の前にひれ伏した十人技は、必殺技ではなくお遊戯だったのでノーカンです。
ゲームでこれまで四人技が登場した前例はなかったので、今後ゲームでは四人技が普通に登場してくるということでしょうか。ゲームの発売がますますに楽しみになってしまいますた。
『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』

新しい皇帝ペンギン2号。
おおよそ8年振りとなるペンギン系の新シュート技ということでしたが、モーションはほぼほぼ使い回しでしたね。完成まで引っ張っていただけあってほんの少し期待していたのですが、残念でした。
しかしこの必殺技、相手のキーパーこそ突破できたものの、敵キャプテンにクリアされてしまったんですよね。
新シュート技が初見で止められたのは『マキシマムサーカス』以来でしょうか。明確に特訓して習得した技としては流石に扱いが悪すぎるので、これが完成形ではない可能性は高いです。
この技で得点できてしまったら『ラストリゾート』を完成させる意味が皆無になってしまうので、その辺りを配慮しただけなのかもしれませんが。
『真実の大口』
イタリア代表のキーパー技。
元ネタはご存じローマの彫刻です。これをモチーフにした占い機的なものは海外で見かけたことがありました。一応日本にもあるんでしたっけ。
のりかはこの技を見て震えていましたが、『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』には普通に破られてしまいました。こちらも新合体技なので仕方ないのかもしれませんが、サポーターでリミッター解除してまで出した必殺技が負けるのはなんだか虚しいです。

もはや存在を忘れかけていた三人技、『ラストリゾート』を完成させようという話。
『ラストリゾート』でなくても世に出てない技は分析されてないはずですから、新技を開発するという方針でも良かったのでは? 実際『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』で『真実の大口』を突破できたわけですし。
まあ、結果的に防がれてしまった以上は完璧な技とは言えないのかもしれまんね。以前日本を研究して試合に臨んできたはずの中国代表があまりにも衝撃的な強さだった為、データが分析されてる系の話はどうにも信用できてません……。
なんにせよ『ラストリゾート』は、本戦に突入してからずっと習得しようと奮闘してきた技。いい加減完成させればもっと楽になるやろ、というのが趙金雲としても視聴者としても本音でしょう。
もはや伝説の技と化している『ラストリゾート』。対策したところでどうしようもない技とまで申しますか。
既に言い尽くされていることですが、『ラストリゾート』が幻の究極奥義として扱われている事実には、違和感が拭えませんね。強GKを突破したという実績があるのならまだしも、予選の第一試合目で一度打ったっきりという。
長い間引っ張ってきた『ラストリゾート』の継承ですが、イタリア戦にてついに完成!……しませんでした!
これもしや決勝戦でようやく撃つって流れなのでしょうか。豪炎寺さんが永遠に帰って来られないのでは……。
一人で完成させようと奮闘している小僧丸と、一星が抱えている違和感。最終的にはこれらも絡んできそうですね。お前ら相談とかしないのか?

スタンガンや経穴殺法ときまして、今回飛び出したのは改造サポーター。
イリーナママの選択した反則がこれでしたか。バイオレンスな人物だったので史上最高のラフプレーをかましてくるかと思いきや、案外マイルドでしたね。
しかし、確かに日本の選手たちが傷つくことはないものの、イタリア代表の選手たちの身体はズタボロとなってしまいます。全然マイルドではありません。
選手が故障を起こすことは、選手にとってもイリーナにとってもデメリットでしかないので、こんな改造サポーターを用意する必要があったのかどうかは疑問に残ります。イリーナの残虐っぷりを見せしめるためだったのでしょうけど、手段としては微妙なのでは?
一応これまでの道具を使った反則と比べれば、必殺技の威力を上げることができるようなので、その辺りにメリットはあるのかもしれません。ロシアの使ってたスタンガンとゴールネットプシューの方が総合的に強いのは明白ですけどね。
それにしても、選手がゴキブリのような動きをしたり選手同士が不自然な接触をしたりすれば、観客や審判から違和感を持たれそうなものです。なんて突っ込みを44話まで見てきてもなお入れる視聴者はいないでしょう。
ちなみに『ラストリゾート』の他のイタリア対策として、円堂ではなくのりかがキーパーとして起用されることになりました。
理由は相手に対策されてなさそうだから。確かにずっと試合に出ていた円堂と比べれば、のりかのデータは不十分でしょうね。何より円堂はこれまで技の弱点を突かれまくってきた前科があるので。
ただ、今回二失点もしてしまったのを見るに、のりかもバッチリ対策されていたのかもしれませんね。相手の対策不足を狙うならば、予選でも本戦でも一度もキーパーをしてない砂木沼さんを起用するチャンスだった説。
これまで無双を続けていたイナズマジャパンにしては珍しく、0-2でリードされてしまいます。
新合体技『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』を胆力で止め、あのロシアさんをほぼ完封した『マジン・ザ・ウェイブ』を難なく突破。魔女の軍団、中々やりますね。
まあ、反則してるのであればこれぐらいは強くないと困るのですが。今回の反則って必殺技の威力にも絶対影響を及ぼしていますからね。

明日人達はブラジル戦ではノリノリに反則しまくっていた(と自分は考えている)ので、今更こういう議論になるとは思いませんでした。
イナズマジャパンにしては珍しくリードされる試合展開になったからでしょうか。今まで反則を使ってきた相手って全員雑魚でしたからね。
選手と選手をぶつけて自滅を狙うという野坂の戦略に対して、明日人が猛反対。
イナズマイレブンの主人公である以上は反対してなんぼなのですが、こういう代替案もろくに挙げない反対意見って、全く映えないですね。最後に「俺に考えがある!」とか豪語してくれればイケメンだったんですけど。
それにしても、野坂の策に反対した人間が明日人しかいなかったのが意外でした。円堂も野坂に対して頷いてはいないものの、否定はしなかったんですよね。うむむ。
ようやく正面から戦っては勝てそうにない相手が来ましたね。当然相手は正面から戦ってきてはないわけですが。
これまでの必殺技も(たぶん)攻略されており、新必殺技も(なんか)通用しなかったイタリアに対して、明日人達がどう戦っていくのか注目ですね。
敵選手が自滅して試合終了になったらこの世の終わりなのでやめていただきたいです。
投稿が遅れた分記事の完成度が高いというわけでは全くないですが、ご容赦ください。普通に飲み会で更新が遅れてしまっただけです。
最近は時間ができた時はスマブラをよく遊んでいます。勇者楽しいです。
でもeSportsの権化みたいなキャラなのが災いして、海外の大会では禁止にされたらしいですね。;;
第44話「魔女の軍団」
必殺技まとめ
『アンバランス・ピサ』
イタリア代表のシュート技です。
もう少しいい技名なかったんですかね。ピサの斜塔はそりゃアンバランスなものだしアンバランスだからどうしたって話だし。『バーニング・火の鳥』以来の違和感です。
そんな変な必殺技ですが、あののりかの『マジン・ザ・ウェイブ』を正面から打ち破ってしまいました。
どういうことかというと、少なくともロシアさんのキャプテンの必殺シュートよりは強いということです。や、やばい!
オーバーライド以外で四人以上が発動に携わる必殺技が出たのは初めてでしょうか。『天空隼弾』とかいう野坂一人の前にひれ伏した十人技は、必殺技ではなくお遊戯だったのでノーカンです。
ゲームでこれまで四人技が登場した前例はなかったので、今後ゲームでは四人技が普通に登場してくるということでしょうか。ゲームの発売がますますに楽しみになってしまいますた。
『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』

新しい皇帝ペンギン2号。
おおよそ8年振りとなるペンギン系の新シュート技ということでしたが、モーションはほぼほぼ使い回しでしたね。完成まで引っ張っていただけあってほんの少し期待していたのですが、残念でした。
しかしこの必殺技、相手のキーパーこそ突破できたものの、敵キャプテンにクリアされてしまったんですよね。
新シュート技が初見で止められたのは『マキシマムサーカス』以来でしょうか。明確に特訓して習得した技としては流石に扱いが悪すぎるので、これが完成形ではない可能性は高いです。
この技で得点できてしまったら『ラストリゾート』を完成させる意味が皆無になってしまうので、その辺りを配慮しただけなのかもしれませんが。
『真実の大口』
イタリア代表のキーパー技。
元ネタはご存じローマの彫刻です。これをモチーフにした占い機的なものは海外で見かけたことがありました。一応日本にもあるんでしたっけ。
のりかはこの技を見て震えていましたが、『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』には普通に破られてしまいました。こちらも新合体技なので仕方ないのかもしれませんが、サポーターでリミッター解除してまで出した必殺技が負けるのはなんだか虚しいです。
ラストリゾートを完成させよう!

もはや存在を忘れかけていた三人技、『ラストリゾート』を完成させようという話。
『ラストリゾート』でなくても世に出てない技は分析されてないはずですから、新技を開発するという方針でも良かったのでは? 実際『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』で『真実の大口』を突破できたわけですし。
まあ、結果的に防がれてしまった以上は完璧な技とは言えないのかもしれまんね。以前日本を研究して試合に臨んできたはずの中国代表があまりにも衝撃的な強さだった為、データが分析されてる系の話はどうにも信用できてません……。
なんにせよ『ラストリゾート』は、本戦に突入してからずっと習得しようと奮闘してきた技。いい加減完成させればもっと楽になるやろ、というのが趙金雲としても視聴者としても本音でしょう。
もはや伝説の技と化している『ラストリゾート』。対策したところでどうしようもない技とまで申しますか。
既に言い尽くされていることですが、『ラストリゾート』が幻の究極奥義として扱われている事実には、違和感が拭えませんね。強GKを突破したという実績があるのならまだしも、予選の第一試合目で一度打ったっきりという。
長い間引っ張ってきた『ラストリゾート』の継承ですが、イタリア戦にてついに完成!……しませんでした!
これもしや決勝戦でようやく撃つって流れなのでしょうか。豪炎寺さんが永遠に帰って来られないのでは……。
一人で完成させようと奮闘している小僧丸と、一星が抱えている違和感。最終的にはこれらも絡んできそうですね。お前ら相談とかしないのか?
新アイテム「改造サポーター」

スタンガンや経穴殺法ときまして、今回飛び出したのは改造サポーター。
イリーナママの選択した反則がこれでしたか。バイオレンスな人物だったので史上最高のラフプレーをかましてくるかと思いきや、案外マイルドでしたね。
しかし、確かに日本の選手たちが傷つくことはないものの、イタリア代表の選手たちの身体はズタボロとなってしまいます。全然マイルドではありません。
選手が故障を起こすことは、選手にとってもイリーナにとってもデメリットでしかないので、こんな改造サポーターを用意する必要があったのかどうかは疑問に残ります。イリーナの残虐っぷりを見せしめるためだったのでしょうけど、手段としては微妙なのでは?
一応これまでの道具を使った反則と比べれば、必殺技の威力を上げることができるようなので、その辺りにメリットはあるのかもしれません。ロシアの使ってたスタンガンとゴールネットプシューの方が総合的に強いのは明白ですけどね。
それにしても、選手がゴキブリのような動きをしたり選手同士が不自然な接触をしたりすれば、観客や審判から違和感を持たれそうなものです。なんて突っ込みを44話まで見てきてもなお入れる視聴者はいないでしょう。
ちなみに『ラストリゾート』の他のイタリア対策として、円堂ではなくのりかがキーパーとして起用されることになりました。
理由は相手に対策されてなさそうだから。確かにずっと試合に出ていた円堂と比べれば、のりかのデータは不十分でしょうね。何より円堂はこれまで技の弱点を突かれまくってきた前科があるので。
ただ、今回二失点もしてしまったのを見るに、のりかもバッチリ対策されていたのかもしれませんね。相手の対策不足を狙うならば、予選でも本戦でも一度もキーパーをしてない砂木沼さんを起用するチャンスだった説。
これまで無双を続けていたイナズマジャパンにしては珍しく、0-2でリードされてしまいます。
新合体技『皇帝ペンギン2号 feat.シャーク』を胆力で止め、あのロシアさんをほぼ完封した『マジン・ザ・ウェイブ』を難なく突破。魔女の軍団、中々やりますね。
まあ、反則してるのであればこれぐらいは強くないと困るのですが。今回の反則って必殺技の威力にも絶対影響を及ぼしていますからね。
俺達は……反則なんてしない!

明日人達はブラジル戦ではノリノリに反則しまくっていた(と自分は考えている)ので、今更こういう議論になるとは思いませんでした。
イナズマジャパンにしては珍しくリードされる試合展開になったからでしょうか。今まで反則を使ってきた相手って全員雑魚でしたからね。
選手と選手をぶつけて自滅を狙うという野坂の戦略に対して、明日人が猛反対。
イナズマイレブンの主人公である以上は反対してなんぼなのですが、こういう代替案もろくに挙げない反対意見って、全く映えないですね。最後に「俺に考えがある!」とか豪語してくれればイケメンだったんですけど。
それにしても、野坂の策に反対した人間が明日人しかいなかったのが意外でした。円堂も野坂に対して頷いてはいないものの、否定はしなかったんですよね。うむむ。
ようやく正面から戦っては勝てそうにない相手が来ましたね。当然相手は正面から戦ってきてはないわけですが。
これまでの必殺技も(たぶん)攻略されており、新必殺技も(なんか)通用しなかったイタリアに対して、明日人達がどう戦っていくのか注目ですね。
敵選手が自滅して試合終了になったらこの世の終わりなのでやめていただきたいです。