
【オリオンの刻印】41話(感想)
先日ゼノブレイド2という美少女ゲームをクリアしました。
評価が高いのも頷けるほど面白いゲームでした。特にシナリオとキャラクターの完成度が凄まじく、最後の最後で不覚にも泣いてしまいました。
今はFE風花雪月を進めたり、スマブラの勇者で戯れたりしています。
もうそろそろアレスの天秤も"解禁"されるはずですから、忙しくなりそうですね。開発ブログを読んだらもう少し待っていてくださいねと書いてあったので、もう少し待ったら発売されるでしょう。
『デス・サンバ』
ブラジルチームのシュート技。
楽しげな雰囲気から一転して、物騒な単語が含まれる必殺技を出してきましたね。やはり腐っても刻印の使徒なのか……。
「日本がまともに戦ったとしても勝てない」と野坂さんが評していた強豪が使う合体技でしたが、西蔭の新キャッチ技には普通に止められてしまいました。
『KAMAKURA D(かまくらディメンション)』

西蔭の新キャッチ技はなんと三人合体技。水神矢は皇帝ペンギンの特訓をしていたんじゃなかったんですね……。
本戦のラスボスチームのキャラ、予選のラスボスチームのキャラ、無印キャラという三人の組み合わせ。こういう異色の組み合わせの合体技こそが世界編の醍醐味なのかもしれません。
合体キャッチ技が登場するのは珍しく感じます。つい最近は『ザ・アシュラ』なんて必殺技も生まれましたが、確かイナズマイレブンGOでは合体キャッチ技は一切なかったんですよね。そのせいでしょうか。
『ザ・アシュラ』という発動条件が厳しすぎる上に『ダイヤモンドハンド』に存在を食われている必殺技は金輪際出す機会がなさそうですが、『KAMAKURA D』はパートナー条件が緩いと思うので、今後も使われていく可能性はありそうです。まあ、西蔭が登板されればの話ですが。
『マカロニスパゲッティ』
マカロニとスパゲッティはパスタの一種らしいです。

無印のブラジルチームも試合中に踊り出すような連中でしたが、オリオンのブラジルチームも愉快でしたね。ザ・キングダムのように試合にサンバの動きを取り入れるようなことはなかったようですが。
こんな奴らがあのラフプレーしか頭にない刻印の使徒、それも理事長直属の精鋭部隊なのか……?
一応精鋭部隊と言うからには一番大切なのは実力でしょうから、こういうチームになってもおかしくないのかもしれません。
彼らの実力は野坂さんも認めるほどですから、これまでも劣勢の時以外はラフプレーには手を染めずに勝ち進んできたのでしょうか。
自分は視聴前はベルナルドがまだサッカーを愛している証として、とにかくクリーンなチームを精鋭部隊にしてくるのかなとか予想していました。が、今週はともかく来週以降は言葉通り試合中に手出ししてくる気満々だったので、そんなことはなかったです。
まあ、「ひよっこども」とか言われている辺りワケありなのかもしれませんね。
今回は我らがキャプテンである円堂と、ロシア戦で鬼のような強さを発揮したのりかはベンチスタートとなりました。監督は一体何を思って西蔭をスタメンにしたのでしょうか。
まあ、実際のところ『KAMAKURA D』は敵ストライカーの合体技を止めてしまうほどに強かったので……もしかしたらこの技を習得したことでイナズマジャパン最強のGKは西蔭になったみたいな裏エピソードがあったという可能性も!?!?
まともに戦ったとしてもブラジルには勝てないと野坂さんが言っていた通り、イナズマジャパンは開幕から翻弄されます。
ブラジルは必殺技を全く使わずにボールを運び、シュートまで決めてしまいます。うーん……これはサッカーが上手い!!
……とはなりませんでした。やっぱり手も足も出ないぐらい無双されてこそ初めて絶望感は感じられます。ノーマルシュートにしても西蔭がドジだっただけでした。
ブラジルにゴボウ抜きにされてしまった明日人でしたが、ブラジルの雰囲気に感化されたのか、主人公のようなことを言い出して対抗していきました。
サッカー選手は試合中に自分より強い相手と戦うことで大きく成長できる。負けじと張り合って実力以上の結果が出せることはあるかもしれませんが、それで成長できるほどスポーツは甘くないと思いますが……まあこの世界のサッカー選手は皆サイヤ人なのかもしれません。

アレスの天秤では地味すぎたというか画面に映った回数も少なかった水神矢。実は戦略家としての資質を持っていました。
一星が自分達のことを司令官とか分析官とか言っちゃうのはちょっと面白かったです。趙金雲辺りが言うのならわかりますが。
アレスの天秤で伊那国雷門が使用していたサッカー盤作戦、そしてネイビーインベーダーの必殺タクティクス『地雷原』のコンボ。昔使った戦術を、それも敵チームのタクティクスを使うのは意外でしたね。
そもそもオリオンでは、過去の必殺技を流用して使っていくこと自体があまりなかったんですよね。メンバーが多い以上一部の合体技はそもそも発動条件を満たせない場面が多いのかもしれませんが、一度っきりしかお披露目されてない必殺技はちらほらあります。
そういう意味でも今回の水神矢の策は新鮮味がありました。登場から一年が経過しようとしていた『コズミックブラスター』で締めくくるのも良かったですね。
ブラジルチームが楽しい楽しいサッカーをしているところに、ベルナルドさんから指令が届きました。
オリオンのやり方で日本を潰す。せっかくイナズマイレブン史上最高に熱い試合だったというのに、こんなことって……😢
試合内容としてはアメリカのタクティクスだった『地雷原』を使うのが見れたり、久し振りに『コズミックブラスター』が見れたりで、悪くはなかったです。
一度戦った敵の戦術を吸収していくのは割と好きです。ぶっつけ本番で繰り出したことには賛否が分かれると思いますが、まあそんなこと言いだしてたらキリがないので。
ただ、楽しい試合をするのと緊張感のない試合をするのでは全く別物ですよね。相手の雰囲気にほだされてしまっているのかわかりませんが。
作中ではブラジルチームは強い強いと言われまくっていましたが、得点といえばイナズマジャパンのサブキーパーである西蔭を挑発して突破したのみ。次回は反則を使いまくってくるでしょうし、この人達本当に強い……のか……?
評価が高いのも頷けるほど面白いゲームでした。特にシナリオとキャラクターの完成度が凄まじく、最後の最後で不覚にも泣いてしまいました。
今はFE風花雪月を進めたり、スマブラの勇者で戯れたりしています。
もうそろそろアレスの天秤も"解禁"されるはずですから、忙しくなりそうですね。開発ブログを読んだらもう少し待っていてくださいねと書いてあったので、もう少し待ったら発売されるでしょう。
第41話「アツい奴らが来た」
必殺技まとめ
『デス・サンバ』
ブラジルチームのシュート技。
楽しげな雰囲気から一転して、物騒な単語が含まれる必殺技を出してきましたね。やはり腐っても刻印の使徒なのか……。
「日本がまともに戦ったとしても勝てない」と野坂さんが評していた強豪が使う合体技でしたが、西蔭の新キャッチ技には普通に止められてしまいました。
『KAMAKURA D(かまくらディメンション)』

西蔭の新キャッチ技はなんと三人合体技。水神矢は皇帝ペンギンの特訓をしていたんじゃなかったんですね……。
本戦のラスボスチームのキャラ、予選のラスボスチームのキャラ、無印キャラという三人の組み合わせ。こういう異色の組み合わせの合体技こそが世界編の醍醐味なのかもしれません。
合体キャッチ技が登場するのは珍しく感じます。つい最近は『ザ・アシュラ』なんて必殺技も生まれましたが、確かイナズマイレブンGOでは合体キャッチ技は一切なかったんですよね。そのせいでしょうか。
『ザ・アシュラ』という発動条件が厳しすぎる上に『ダイヤモンドハンド』に存在を食われている必殺技は金輪際出す機会がなさそうですが、『KAMAKURA D』はパートナー条件が緩いと思うので、今後も使われていく可能性はありそうです。まあ、西蔭が登板されればの話ですが。
『マカロニスパゲッティ』
マカロニとスパゲッティはパスタの一種らしいです。
アツい奴ら

無印のブラジルチームも試合中に踊り出すような連中でしたが、オリオンのブラジルチームも愉快でしたね。ザ・キングダムのように試合にサンバの動きを取り入れるようなことはなかったようですが。
こんな奴らがあのラフプレーしか頭にない刻印の使徒、それも理事長直属の精鋭部隊なのか……?
一応精鋭部隊と言うからには一番大切なのは実力でしょうから、こういうチームになってもおかしくないのかもしれません。
彼らの実力は野坂さんも認めるほどですから、これまでも劣勢の時以外はラフプレーには手を染めずに勝ち進んできたのでしょうか。
自分は視聴前はベルナルドがまだサッカーを愛している証として、とにかくクリーンなチームを精鋭部隊にしてくるのかなとか予想していました。が、今週はともかく来週以降は言葉通り試合中に手出ししてくる気満々だったので、そんなことはなかったです。
まあ、「ひよっこども」とか言われている辺りワケありなのかもしれませんね。
今回は我らがキャプテンである円堂と、ロシア戦で鬼のような強さを発揮したのりかはベンチスタートとなりました。監督は一体何を思って西蔭をスタメンにしたのでしょうか。
まあ、実際のところ『KAMAKURA D』は敵ストライカーの合体技を止めてしまうほどに強かったので……もしかしたらこの技を習得したことでイナズマジャパン最強のGKは西蔭になったみたいな裏エピソードがあったという可能性も!?!?
まともに戦ったとしてもブラジルには勝てないと野坂さんが言っていた通り、イナズマジャパンは開幕から翻弄されます。
ブラジルは必殺技を全く使わずにボールを運び、シュートまで決めてしまいます。うーん……これはサッカーが上手い!!
……とはなりませんでした。やっぱり手も足も出ないぐらい無双されてこそ初めて絶望感は感じられます。ノーマルシュートにしても西蔭がドジだっただけでした。
ブラジルにゴボウ抜きにされてしまった明日人でしたが、ブラジルの雰囲気に感化されたのか、主人公のようなことを言い出して対抗していきました。
サッカー選手は試合中に自分より強い相手と戦うことで大きく成長できる。負けじと張り合って実力以上の結果が出せることはあるかもしれませんが、それで成長できるほどスポーツは甘くないと思いますが……まあこの世界のサッカー選手は皆サイヤ人なのかもしれません。
ライブラリ水神矢

アレスの天秤では地味すぎたというか画面に映った回数も少なかった水神矢。実は戦略家としての資質を持っていました。
一星が自分達のことを司令官とか分析官とか言っちゃうのはちょっと面白かったです。趙金雲辺りが言うのならわかりますが。
アレスの天秤で伊那国雷門が使用していたサッカー盤作戦、そしてネイビーインベーダーの必殺タクティクス『地雷原』のコンボ。昔使った戦術を、それも敵チームのタクティクスを使うのは意外でしたね。
そもそもオリオンでは、過去の必殺技を流用して使っていくこと自体があまりなかったんですよね。メンバーが多い以上一部の合体技はそもそも発動条件を満たせない場面が多いのかもしれませんが、一度っきりしかお披露目されてない必殺技はちらほらあります。
そういう意味でも今回の水神矢の策は新鮮味がありました。登場から一年が経過しようとしていた『コズミックブラスター』で締めくくるのも良かったですね。
ブラジルチームが楽しい楽しいサッカーをしているところに、ベルナルドさんから指令が届きました。
オリオンのやり方で日本を潰す。せっかくイナズマイレブン史上最高に熱い試合だったというのに、こんなことって……😢
試合内容としてはアメリカのタクティクスだった『地雷原』を使うのが見れたり、久し振りに『コズミックブラスター』が見れたりで、悪くはなかったです。
一度戦った敵の戦術を吸収していくのは割と好きです。ぶっつけ本番で繰り出したことには賛否が分かれると思いますが、まあそんなこと言いだしてたらキリがないので。
ただ、楽しい試合をするのと緊張感のない試合をするのでは全く別物ですよね。相手の雰囲気にほだされてしまっているのかわかりませんが。
作中ではブラジルチームは強い強いと言われまくっていましたが、得点といえばイナズマジャパンのサブキーパーである西蔭を挑発して突破したのみ。次回は反則を使いまくってくるでしょうし、この人達本当に強い……のか……?