
【オリオンの刻印】35話(感想)
勇者のスマブラ参戦に便乗して、先週こっそりドラクエ1~3を購入しました。
ドラクエ1と2は三日でクリアできました。どちらも流石に近年のRPGと比較するとレベル上げが大変でしたね。
ドラクエ2はシリーズ屈指の鬼畜難易度ということで名を馳せていますが、私がプレイしたのはリメイクのスマホ版だったので、理不尽な難しさは感じませんでした。FC版は仲間が弱いし敵が強すぎるしブリザードがルカナンとザラキしかしないしで、本当に酷かったそうですね。
3は1と2と比べるとそれなりに長そうですね。こちらはのんびり進めたいと思います。
勇者の名前をきたき、戦士の名前をてんま、魔法使いの名前をラベン、僧侶の名前をあおやまにして遊んでます。

非常にあっさりしてましたね。
あの時と違って見送りもありませんでした。まあ、見送りされるなんて不動のガラじゃないと思いますが。
「絶対に世界を掴めよ」という伝言。そういえば今やってるのって世界大会でしたね。
「不動がそんなことを……」と言われていましたが、不動は周りからどう思われていたのでしょう。オリオンの彼から孤高の反逆児らしさは完全に抜けていたと思いますが。
これで不動の出番が完全に終了するとしたら、本当に残念なことですよね。このまま離脱したら日本代表にサーカスしにきただけの男になってしまいます。
不動ファンの人達の心境が気になります。まあ……作中で行動を非難されることもなく、ここまで画面に映ってずっと試合に出て来られた時点で、鬼道よりは流石にマシな扱いだったのでしょうか。
鬼道豪炎寺吹雪は今後再登場することがほぼ決まっていますが、不動は再登場する目処が立っていないことが苦しいです。気づいたらオリオン側にいたとかになったら、無印二期のバックアップチーム以来の騒ぎですが果たして……。
一応歴代で一番酷い離脱の仕方は脅威の侵略者における栗松離脱ですから、今のところ本作はそのラインは辛うじて超えていません。
円堂のお墨付きである新必殺技は、のりか自身のサッカープレイヤーとしてのプライドが邪魔したせいで、繰り出すことができなかったようです。
いや、じゃあそんな技作るなよ。と言いたいところですが、特訓でこっそり習得するのと大舞台で出すのとでは、また別なのでしょうかね。
もしも観客からパクりパクり言われてバッシングされたらどうしよう、と土壇場で恐れてしまったのかもしれません。のりかだってJCですからね。
そこで立ち上がったのが、イナズマジャパンのキャプテンである我らが円堂さん。
印象としては正直微妙だった『ダイヤモンドアーム』をここで自虐してくる。待ちに待った同じポジションの選手同士の絡み。
なんとも自分の立場を活かした後押しでしたね。母ちゃんの弁当とか言い出すのは練習はおにぎり発言を彷彿とさせました。アフロディがブフォとか言って吹き出してたらもっと面白かったです。
これがのりかの新必殺技、『マジン・ザ・ウェイブ』。

世界線が世界線なら化身覚醒したことになってましたね。
いつものように円堂が格言を持っていったわけですが、本音を言わせていただくならば、他の選手との絡みだったらもっと嬉しかったです。
例えば氷の矢をパクった坂野上とか、円堂の代わりを務められたのではないでしょうか坂野上はアレスではそれこそ格言のように、自分にはないものを円堂やチームメイトから貰って準決勝まで勝ち上がってきました。
さらに言えば今回一緒に加入した小僧丸なんて、西陰の言うサッカープレイヤーとしてのプライドなんてかなぐり捨てて、豪炎寺の後追いをすることを選択したプレイヤーです。
まあ、二人ともGKじゃないし年季も入ってないから流石に厳しいのかな……。
今回の件の適任が円堂だったというのは納得できるんですけど、やっぱりこれだけキャラクターがいる中で円堂ばっかりカウンセラーと化している現状はもったいないです。
小僧丸の本当のサッカー、それは静と動の使い分け。
スイッチオンの掛け声と共にキャラチェンジができてしまいます。

これが動。ベータが人格を変えるノリとかそういうレベルではなく、もはや変身ですね。
イナストで相手がヒーロータイムを使ってきた時みたいな光景です。
ていうかSSGSSですね。ヘアスタイルも相まって完全に。
小僧丸、やっぱり必殺技を持ってましたね。その名も『オーバーサイクロン』。
従来の彼のイメージである炎からは逸脱していましたが、始動モーションは思いっきり例の日本サッカー界の歴史を変えるシュートでした。やはりお前は豪炎寺限界ガチ恋オタクなのか。

こんな派手な異能を披露した挙句、ラストリゾートもどきのような新必殺技を繰り出して得点。それも主題歌をバックに。扱いが特大すぎてビビりました。
しかし、ロシア戦はまだあと二話ぐらいは残っているでしょう。これから"本気を出す"らしいロシア達を相手に、日本がどう対抗していくか注目ですね。
のりかの必殺技は円堂の後追い、小僧丸の必殺技は豪炎寺の後追いだったので、やはり二大レジェンドプレイヤーの彼らの影がちらついてしまいます。いつまで神格化されるんだ!?
本当だったら鬼道もレジェンドプレイヤーの一人なんですけどね。ここまで格差が生まれてしまうとは……。
まあ、なんだかんだでのりかと小僧丸が活躍してくれて良かったと思います。二人ともかっこよかったです。
後追いであることだって今回円堂が説明した通り。必殺技にもしっかりドラマがありましたし、普通にアレスの時よりも掘り下げられていたと言えるかもしれません。
個人的に一番感動したのは風丸がディフェンス技を使用したことでした。
ドラクエ1と2は三日でクリアできました。どちらも流石に近年のRPGと比較するとレベル上げが大変でしたね。
ドラクエ2はシリーズ屈指の鬼畜難易度ということで名を馳せていますが、私がプレイしたのはリメイクのスマホ版だったので、理不尽な難しさは感じませんでした。FC版は仲間が弱いし敵が強すぎるしブリザードがルカナンとザラキしかしないしで、本当に酷かったそうですね。
3は1と2と比べるとそれなりに長そうですね。こちらはのんびり進めたいと思います。
勇者の名前をきたき、戦士の名前をてんま、魔法使いの名前をラベン、僧侶の名前をあおやまにして遊んでます。
第35話「華麗なフロイ」
サヨナラ不動

非常にあっさりしてましたね。
あの時と違って見送りもありませんでした。まあ、見送りされるなんて不動のガラじゃないと思いますが。
「絶対に世界を掴めよ」という伝言。そういえば今やってるのって世界大会でしたね。
「不動がそんなことを……」と言われていましたが、不動は周りからどう思われていたのでしょう。オリオンの彼から孤高の反逆児らしさは完全に抜けていたと思いますが。
これで不動の出番が完全に終了するとしたら、本当に残念なことですよね。このまま離脱したら日本代表にサーカスしにきただけの男になってしまいます。
不動ファンの人達の心境が気になります。まあ……作中で行動を非難されることもなく、ここまで画面に映ってずっと試合に出て来られた時点で、鬼道よりは流石にマシな扱いだったのでしょうか。
鬼道豪炎寺吹雪は今後再登場することがほぼ決まっていますが、不動は再登場する目処が立っていないことが苦しいです。気づいたらオリオン側にいたとかになったら、無印二期のバックアップチーム以来の騒ぎですが果たして……。
一応歴代で一番酷い離脱の仕方は脅威の侵略者における栗松離脱ですから、今のところ本作はそのラインは辛うじて超えていません。
サッカープレイヤーとしてのプライド
円堂のお墨付きである新必殺技は、のりか自身のサッカープレイヤーとしてのプライドが邪魔したせいで、繰り出すことができなかったようです。
いや、じゃあそんな技作るなよ。と言いたいところですが、特訓でこっそり習得するのと大舞台で出すのとでは、また別なのでしょうかね。
もしも観客からパクりパクり言われてバッシングされたらどうしよう、と土壇場で恐れてしまったのかもしれません。のりかだってJCですからね。
そこで立ち上がったのが、イナズマジャパンのキャプテンである我らが円堂さん。
印象としては正直微妙だった『ダイヤモンドアーム』をここで自虐してくる。待ちに待った同じポジションの選手同士の絡み。
なんとも自分の立場を活かした後押しでしたね。母ちゃんの弁当とか言い出すのは練習はおにぎり発言を彷彿とさせました。アフロディがブフォとか言って吹き出してたらもっと面白かったです。
これがのりかの新必殺技、『マジン・ザ・ウェイブ』。

世界線が世界線なら化身覚醒したことになってましたね。
いつものように円堂が格言を持っていったわけですが、本音を言わせていただくならば、他の選手との絡みだったらもっと嬉しかったです。
例えば氷の矢をパクった坂野上とか、円堂の代わりを務められたのではないでしょうか坂野上はアレスではそれこそ格言のように、自分にはないものを円堂やチームメイトから貰って準決勝まで勝ち上がってきました。
さらに言えば今回一緒に加入した小僧丸なんて、西陰の言うサッカープレイヤーとしてのプライドなんてかなぐり捨てて、豪炎寺の後追いをすることを選択したプレイヤーです。
まあ、二人ともGKじゃないし年季も入ってないから流石に厳しいのかな……。
今回の件の適任が円堂だったというのは納得できるんですけど、やっぱりこれだけキャラクターがいる中で円堂ばっかりカウンセラーと化している現状はもったいないです。
スイッチオン
小僧丸の本当のサッカー、それは静と動の使い分け。
スイッチオンの掛け声と共にキャラチェンジができてしまいます。

これが動。ベータが人格を変えるノリとかそういうレベルではなく、もはや変身ですね。
イナストで相手がヒーロータイムを使ってきた時みたいな光景です。
ていうかSSGSSですね。ヘアスタイルも相まって完全に。
小僧丸、やっぱり必殺技を持ってましたね。その名も『オーバーサイクロン』。
従来の彼のイメージである炎からは逸脱していましたが、始動モーションは思いっきり例の日本サッカー界の歴史を変えるシュートでした。やはりお前は豪炎寺限界ガチ恋オタクなのか。

こんな派手な異能を披露した挙句、ラストリゾートもどきのような新必殺技を繰り出して得点。それも主題歌をバックに。扱いが特大すぎてビビりました。
しかし、ロシア戦はまだあと二話ぐらいは残っているでしょう。これから"本気を出す"らしいロシア達を相手に、日本がどう対抗していくか注目ですね。
のりかの必殺技は円堂の後追い、小僧丸の必殺技は豪炎寺の後追いだったので、やはり二大レジェンドプレイヤーの彼らの影がちらついてしまいます。いつまで神格化されるんだ!?
本当だったら鬼道もレジェンドプレイヤーの一人なんですけどね。ここまで格差が生まれてしまうとは……。
まあ、なんだかんだでのりかと小僧丸が活躍してくれて良かったと思います。二人ともかっこよかったです。
後追いであることだって今回円堂が説明した通り。必殺技にもしっかりドラマがありましたし、普通にアレスの時よりも掘り下げられていたと言えるかもしれません。
個人的に一番感動したのは風丸がディフェンス技を使用したことでした。