
【スマブラSP】戦慄のDLC第二弾&第三弾
激動のE3ダイレクトでしたね。
FE風花雪月やブレスオブザワイルドの情報も発表されていましたが、私にとって何よりも重要だったのは、やはりスマブラのDLC情報です。
今回発表されたDLCファイターは二人です。
視聴前は自分のプレイしたことのある作品から来るならなんでもいいやとか、知らない作品でも有名どころならば納得するしかないだろうと、期待しすぎて肩透かしを食らわないように斜めに構えていました。
ですから実際にダイレクトを見てみると、どちらの参戦発表にも体から金色の光が出そうなぐらい興奮してしまいました。年甲斐もなくPCの前ではしゃぎまくりでした。
自分の好きなゲームからファイターが参戦するのって、こんなに嬉しい気持ちになるんですね。スマブラは神ゲーでした。
開幕からやってくれましたね。ドラゴンクエストより勇者が参戦しました。

ドラゴンクエストは日本を代表するRPG、というか日本を代表するゲームタイトルのひとつです。
少なくとも現在スマブラに参戦していない作品の中で、ドラクエ以上に有名なゲームは存在しません。大物なんてレベルじゃない、文句を付けられる奴はかかってこいというような電撃参戦でした。
ドラクエを代表するキャラとしてイレブンが選ばれたのは納得ですね。
ドラクエ11は最新作でありながらも、最高傑作として人気を博したタイトルです。近い内にスイッチ版が発売されますから、その宣伝にもなります。
……とかなんとか思っていたら、すごいことになりました。

これ本当に650円でいいんですか!?
ということで選ばれたのは、3、4、8、11の主人公。ちょうど人気のある主人公を上から順に集めたような形となっているので、完璧な人選だと思います。
他のカラバリはククールカラーのイレブン、5主人公カラーのロト、1(6?)主人公カラーのソロ、テリーカラーのエイトというラインナップ。
私はククールカラーのイレブンを使う気満々です。ドラクエで一番好きなキャラがククールなので。

どの勇者もかっこよすぎるので気分で使い分ける形になりそうですが。
それにしても、勇者達を差し置いてちゃっかりカラバリとして選抜されてるテリーとククールは流石ですね。モンスターズで主人公になってるテリーはまだしも、ククールってそんなに人気あったかな。
コンセプトとしては豊富な呪文・特技と剣技で戦うファイターということで、ルフレが想起されます。流石にルフレぐらい足が遅かったらつらいですが、これだけ飛び道具を持っていながら機動力も高かったら強すぎると思うので、どうなりますかね。
PV内で確認できた呪文・特技は以下の通りです。
・メラ
・メラゾーマ
・デイン
・ライデイン
・バギクロス
・ベギラマ
・ラリホー
・バイキルト
・マホカンタ
・アストロン
・メガンテ
・ルーラ
・マヒャド斬り
・ためる
これでも一部なのでしょうか。
どうやら技の数が全ファイター中でも最多とのこと。ひえー。物凄い力の入れようですね。
MPゲージという唯一無二の特性を持っており、呪文・特技を使う度に減っていくので、計画的にやりくりしていく戦いが求められそうです。復帰する時にMP切れで復帰ができないとかなったら悲しすぎますね。
おそらくはメラ系呪文がNB、デイン系呪文が横B、バギ系呪文が上B、他のコマンド呪文・特技が下Bでしょうか。
この下B技と思われるコマンドの仕様が謎に包まれているんですよね。下Bを押すと四つのコマンドがランダムに現れ、どれかを選択すると発動するという流れでしょうか?

原作と違って思考時間が無限ではありませんから、前述のMPゲージという制約も相まって、戦いながらコマンドを選択していくのはめちゃくちゃ頭を使いそうです。ベギラマ撃とうとしてメガンテ誤爆して死んだらどないしましょ。
最後の切り札はおそらくミナデインでしょうか。歴代勇者が全員集合するという豪華すぎる演出が見れます。

うーんかっこよすぎる。
今のところはMPゲージやコマンドの存在から、使いこなす難易度が非常に高そうな、職人向けのファイターという匂いがします。
しかし、コマンドは扱いが難しい分性能は高めに設定されているでしょうから、使いこなせれば伝説の勇者が如き強さを発揮できるファイターになりそうです。
仮にドラクエ枠からスマブラに参戦するとしたらイレブンなのかエイトなのかロトなのか、何度か議論がされているのを見かけましたが、それら全てを黙らせるかのような衝撃的な発表でしたね。
皆さんが使ってみたいのはどの勇者でしょうか。配信が待ち遠しいですね。
まさか今日だけで二人発表されるとは思いませんし、彼らが参戦するとはもっと思ってませんでした。

20年間も……待たせやがって……。
2002年にレア社がマイクロソフトに買収されたことによって、ドンキーコングシリーズのキャラの版権は任天堂へ、その他のキャラの版権はマイクロソフトへ移りました。
ドンキー達にとっては生き別れの仲間となったバンジョーとカズーイでしたが、ついに『ディディーコングレーシング』以来の22年振りの共演を果たしました。そりゃドンキー達もこれだけ喜びますよね。
『バンジョーとカズーイの大冒険』は古くからアクションゲームの傑作として愛されており、スマブラ64時代よりたくさんの人から参戦を望まれていたタイトルです。
このバンカズがついにスマブラの舞台に降臨した。そのエモさについておじさんが語っているツイートがTLに永遠に流れてくるレベルには事件でした。
かく言う私も、もうスマブラ参戦PVを見てここまで興奮したのは初めてでした。
バンカズはTwitterのプロフにも書いてるぐらい大好きなゲームです。幼稚園児の時に購入してから大人になるまで、定期的に何度もプレイしていました。
1だけでも10周以上はしたと思います。ハニカムの場所とかも全て記憶していました。
流石に64が壊れてからはプレイすることはなくなってしまいましたが、自分の人生を創ったゲームのひとつであることは間違いありませんでした。
また任天堂のハードでバンジョーを動かせる日が来るとは。本当にお帰り、バンジョー。

PV内で確認できたアクションは、
・カズーイダッシュ(ダッシュ?)
・はばたきジャンプ(空中ジャンプ?)
・グリップグラブ(崖捕まり)
・ツメツメパンチ(弱?)
・くちばしアタック(下強?)
・キツツキアタック(空後?)
・ハリセンカズーイ(横スマ?)
・タマゴミサイル&タマゴばきゅーん(NB?)
・ワンダーウィング(横B?)
・ショックジャンプ(上B?)
・おケツタマゴ&ばくだんエッグ(下B?)
この辺りでしょうか。
あとはDAがローリングアタック、空下がくちばしバスターになるのかな~とか妄想してます。アクションゲームのキャラなだけあってモーションに個性が出しやすくていいですね。
まだ性能については考察のしようがありませんが、カズーイを使った攻撃は判定が強そうですし、飛び道具も持っているので、強キャラになれるポテンシャルはありそうです。
最後の切り札ではあのジンジョネーターが登場。これ子供の頃見てトラウマになったなぁ(しみじみ)
ジンジョネーターを喰らったクルールが岩の下敷きになるというのもまた懐かしすぎるシーン。ジョーカーのように切り札でフィニッシュできたらこの演出が起こるようにしてくれるかもしれません。
とにかく自分にとってバンカズは、参戦が現実的な範囲のキャラの中では、何よりも参戦して欲しかったファイターと言っても過言ではありません。正直現実的であるとも思ってませんでしたが。
よっぽど自分に合わないとかでもない限りは絶対メインにすると思います。那覇那覇。
ここ数年生きてきた中で一番嬉しかった日でした。
勇者だけでも満足だったのに、まさかバンカズが来てくれるとは思いませんでした。うっうっ。
ドラクエシリーズは超人気シリーズなのである程度は予想していたのですが、バンジョー&カズーイが来るのは全く読めませんでした。確かに参戦を切望されていたファイターではありましたが、バンカズは今の子供達は知らないような大昔のゲームなので……。
今もなお続編やリメイクを展開しまくってるペルソナやドラクエとは、とてもじゃないけど肩を並べられないシリーズです。ですから参戦するなんて夢物語だと思っていたのですが、ところがどっこい夢じゃありませんでした。
どうでもいいですが、参戦PVに馬が映った時点でイレブンが来るのだと、ジグソーが映った時点でバンカズが来るのだと、気づくことができなかったのが心残りです。
ジグソーなんかは一発でわかるはずですけど見逃してました。ここで発狂できてたら気持ち良かっただろうなぁ。
ドラクエもバンカズも音楽が素晴らしい作品なので、そちらも楽しみです。クルクルやまの終点化擦ります。
勇者の配信は今年の夏、バンジョー&カズーイの配信は今年の秋とのこと。
正直スマブラSP発売を待っていた時よりも余裕でワクワクしています。秋まで冬眠したいです。
FE風花雪月やブレスオブザワイルドの情報も発表されていましたが、私にとって何よりも重要だったのは、やはりスマブラのDLC情報です。
今回発表されたDLCファイターは二人です。
視聴前は自分のプレイしたことのある作品から来るならなんでもいいやとか、知らない作品でも有名どころならば納得するしかないだろうと、期待しすぎて肩透かしを食らわないように斜めに構えていました。
ですから実際にダイレクトを見てみると、どちらの参戦発表にも体から金色の光が出そうなぐらい興奮してしまいました。年甲斐もなくPCの前ではしゃぎまくりでした。
自分の好きなゲームからファイターが参戦するのって、こんなに嬉しい気持ちになるんですね。スマブラは神ゲーでした。
勇者参戦!
開幕からやってくれましたね。ドラゴンクエストより勇者が参戦しました。

ドラゴンクエストは日本を代表するRPG、というか日本を代表するゲームタイトルのひとつです。
少なくとも現在スマブラに参戦していない作品の中で、ドラクエ以上に有名なゲームは存在しません。大物なんてレベルじゃない、文句を付けられる奴はかかってこいというような電撃参戦でした。
ドラクエを代表するキャラとしてイレブンが選ばれたのは納得ですね。
ドラクエ11は最新作でありながらも、最高傑作として人気を博したタイトルです。近い内にスイッチ版が発売されますから、その宣伝にもなります。
……とかなんとか思っていたら、すごいことになりました。

これ本当に650円でいいんですか!?
ということで選ばれたのは、3、4、8、11の主人公。ちょうど人気のある主人公を上から順に集めたような形となっているので、完璧な人選だと思います。
他のカラバリはククールカラーのイレブン、5主人公カラーのロト、1(6?)主人公カラーのソロ、テリーカラーのエイトというラインナップ。
私はククールカラーのイレブンを使う気満々です。ドラクエで一番好きなキャラがククールなので。

どの勇者もかっこよすぎるので気分で使い分ける形になりそうですが。
それにしても、勇者達を差し置いてちゃっかりカラバリとして選抜されてるテリーとククールは流石ですね。モンスターズで主人公になってるテリーはまだしも、ククールってそんなに人気あったかな。
コンセプトとしては豊富な呪文・特技と剣技で戦うファイターということで、ルフレが想起されます。流石にルフレぐらい足が遅かったらつらいですが、これだけ飛び道具を持っていながら機動力も高かったら強すぎると思うので、どうなりますかね。
PV内で確認できた呪文・特技は以下の通りです。
・メラ
・メラゾーマ
・デイン
・ライデイン
・バギクロス
・ベギラマ
・ラリホー
・バイキルト
・マホカンタ
・アストロン
・メガンテ
・ルーラ
・マヒャド斬り
・ためる
これでも一部なのでしょうか。
どうやら技の数が全ファイター中でも最多とのこと。ひえー。物凄い力の入れようですね。
MPゲージという唯一無二の特性を持っており、呪文・特技を使う度に減っていくので、計画的にやりくりしていく戦いが求められそうです。復帰する時にMP切れで復帰ができないとかなったら悲しすぎますね。
おそらくはメラ系呪文がNB、デイン系呪文が横B、バギ系呪文が上B、他のコマンド呪文・特技が下Bでしょうか。
この下B技と思われるコマンドの仕様が謎に包まれているんですよね。下Bを押すと四つのコマンドがランダムに現れ、どれかを選択すると発動するという流れでしょうか?

原作と違って思考時間が無限ではありませんから、前述のMPゲージという制約も相まって、戦いながらコマンドを選択していくのはめちゃくちゃ頭を使いそうです。ベギラマ撃とうとしてメガンテ誤爆して死んだらどないしましょ。
最後の切り札はおそらくミナデインでしょうか。歴代勇者が全員集合するという豪華すぎる演出が見れます。

うーんかっこよすぎる。
今のところはMPゲージやコマンドの存在から、使いこなす難易度が非常に高そうな、職人向けのファイターという匂いがします。
しかし、コマンドは扱いが難しい分性能は高めに設定されているでしょうから、使いこなせれば伝説の勇者が如き強さを発揮できるファイターになりそうです。
仮にドラクエ枠からスマブラに参戦するとしたらイレブンなのかエイトなのかロトなのか、何度か議論がされているのを見かけましたが、それら全てを黙らせるかのような衝撃的な発表でしたね。
皆さんが使ってみたいのはどの勇者でしょうか。配信が待ち遠しいですね。
バンジョー&カズーイ参戦!
まさか今日だけで二人発表されるとは思いませんし、彼らが参戦するとはもっと思ってませんでした。

20年間も……待たせやがって……。
2002年にレア社がマイクロソフトに買収されたことによって、ドンキーコングシリーズのキャラの版権は任天堂へ、その他のキャラの版権はマイクロソフトへ移りました。
ドンキー達にとっては生き別れの仲間となったバンジョーとカズーイでしたが、ついに『ディディーコングレーシング』以来の22年振りの共演を果たしました。そりゃドンキー達もこれだけ喜びますよね。
『バンジョーとカズーイの大冒険』は古くからアクションゲームの傑作として愛されており、スマブラ64時代よりたくさんの人から参戦を望まれていたタイトルです。
このバンカズがついにスマブラの舞台に降臨した。そのエモさについておじさんが語っているツイートがTLに永遠に流れてくるレベルには事件でした。
かく言う私も、もうスマブラ参戦PVを見てここまで興奮したのは初めてでした。
バンカズはTwitterのプロフにも書いてるぐらい大好きなゲームです。幼稚園児の時に購入してから大人になるまで、定期的に何度もプレイしていました。
1だけでも10周以上はしたと思います。ハニカムの場所とかも全て記憶していました。
流石に64が壊れてからはプレイすることはなくなってしまいましたが、自分の人生を創ったゲームのひとつであることは間違いありませんでした。
また任天堂のハードでバンジョーを動かせる日が来るとは。本当にお帰り、バンジョー。

PV内で確認できたアクションは、
・カズーイダッシュ(ダッシュ?)
・はばたきジャンプ(空中ジャンプ?)
・グリップグラブ(崖捕まり)
・ツメツメパンチ(弱?)
・くちばしアタック(下強?)
・キツツキアタック(空後?)
・ハリセンカズーイ(横スマ?)
・タマゴミサイル&タマゴばきゅーん(NB?)
・ワンダーウィング(横B?)
・ショックジャンプ(上B?)
・おケツタマゴ&ばくだんエッグ(下B?)
この辺りでしょうか。
あとはDAがローリングアタック、空下がくちばしバスターになるのかな~とか妄想してます。アクションゲームのキャラなだけあってモーションに個性が出しやすくていいですね。
まだ性能については考察のしようがありませんが、カズーイを使った攻撃は判定が強そうですし、飛び道具も持っているので、強キャラになれるポテンシャルはありそうです。
最後の切り札ではあのジンジョネーターが登場。これ子供の頃見てトラウマになったなぁ(しみじみ)
ジンジョネーターを喰らったクルールが岩の下敷きになるというのもまた懐かしすぎるシーン。ジョーカーのように切り札でフィニッシュできたらこの演出が起こるようにしてくれるかもしれません。
とにかく自分にとってバンカズは、参戦が現実的な範囲のキャラの中では、何よりも参戦して欲しかったファイターと言っても過言ではありません。正直現実的であるとも思ってませんでしたが。
よっぽど自分に合わないとかでもない限りは絶対メインにすると思います。那覇那覇。
ここ数年生きてきた中で一番嬉しかった日でした。
勇者だけでも満足だったのに、まさかバンカズが来てくれるとは思いませんでした。うっうっ。
ドラクエシリーズは超人気シリーズなのである程度は予想していたのですが、バンジョー&カズーイが来るのは全く読めませんでした。確かに参戦を切望されていたファイターではありましたが、バンカズは今の子供達は知らないような大昔のゲームなので……。
今もなお続編やリメイクを展開しまくってるペルソナやドラクエとは、とてもじゃないけど肩を並べられないシリーズです。ですから参戦するなんて夢物語だと思っていたのですが、ところがどっこい夢じゃありませんでした。
どうでもいいですが、参戦PVに馬が映った時点でイレブンが来るのだと、ジグソーが映った時点でバンカズが来るのだと、気づくことができなかったのが心残りです。
ジグソーなんかは一発でわかるはずですけど見逃してました。ここで発狂できてたら気持ち良かっただろうなぁ。
ドラクエもバンカズも音楽が素晴らしい作品なので、そちらも楽しみです。クルクルやまの終点化擦ります。
勇者の配信は今年の夏、バンジョー&カズーイの配信は今年の秋とのこと。
正直スマブラSP発売を待っていた時よりも余裕でワクワクしています。秋まで冬眠したいです。
