
【ポケモン剣盾】Pokémon Direct 2019.6.5
これまでタイトルと御三家ぐらいしか発表されていなかったポケモン最新作、「ポケットモンスター ソード/シールド」。その続報が先日の22時に任天堂公式チャンネルで放送されたので、まとめたいと思います。
公式サイトはこちらになります。
https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/
ちなみに私のポケモンやりこみ度ですが、育成はするもののレーティングバトルにはほとんど潜ったことがないという、大学によくいる人みたいな感じです。確か六世代の時に一シーズンだけ潜ってレート1666で生涯を終えました。
あと高校生の頃に厨ポケ狩り講座を受講していました。これも大学によくいる人みたいですが。
ガチでやり込んでいる人達からしてみればにわかになりますが、生まれて初めてプレイしたゲームがポケモンスタジアムだったり、完全新作はなんだかんだで発売される度に購入していたり、小学生の頃にゲーセンのクレーンでミズゴロウのぬいぐるみを取るために3000円スったりしてたので、ポケモンは大好きなシリーズのひとつです。

XYのメガシンカ、SMのZワザのように、剣盾における目玉システムがこちらでしょうか。
メガシンカやZワザはそれぞれ進化・技を発展させたものでしたが、ダイマックスは普通にポケモンが巨大になるという文字通りスケールの大きすぎるシステムでした。
ちんまかったピカチュウやサルノリがでっかくなるのはとてもシュールですね。これ室内とかで間違えて発動させちゃう事故とか起きないといいですけど。
メガシンカやZワザのように特別な持ち物を持たせる必要があるのか、巨大化したポケモンは技やパラメータがどのように変化するのか、まだまだ謎は多いシステムです。
一試合一回しか使えないけど持ち物がいらないみたいなシステムだったら、誰を巨大化させるか対戦毎に柔軟に考えさせられそうで面白いかもしれませんね。シャドバの進化みたいな。
見た目通り「ポケモンのパラメータを強化する」という仕様ならば、メガシンカのようなポジションに収まるのでしょうか。
ダイマックスはあちらと違って全てのポケモンが使えるようなので、格差が生まれなさそうなのが良いですね。

四人で巨大なポケモンに挑む通信バトルです。モンハンみたいなやつですかね。
ポケモンにおいて通信協力機能がプッシュされるのは珍しいですね。歴代のポケモンで通信協力する機能といえばマルチバトルとルビサファのポロック作るやつぐらいしか思い出せません。他にもあったかもです。
このマックスレイドバトルでしか捕まえられないポケモンもいるようなので、ポケモン図鑑を自力でコンプリートする為には必ずやることになりそうですね。
友達がいないのでめんどくさそうという感情しか沸いてきませんが、青春を生きる子供達にとっては面白いコミュニケーションツールとなるかもしれませんね。友達がいないのでめんどくさそうという感情しか沸いてきませんが。

ここでは歴代のウエライドのような視点ではなく、エアライドのような視点で冒険することになるようです。
これはブレスオブザワイルドのような広大なマップが好きな人にはたまりませんね。ポケモンが普通にいるのを見るにワイルドエリアだけシンボルエンカウントになったりするのでしょうか?
前も書きましたが、今作での一番の楽しみはグラフィックスの進化だったりします。3DSは解像度の高いハードとは口が裂けても言えませんでしたので。

ガラル地方のチャンピオン、ダンデ。ボディ補正4を持ってそうな名前ですね。
あくまで「現」チャンピオンというのがポイントで、実際に主人公の旅路のラスボスとして立ちはだかるトレーナーは彼ではないかもしれません。
具体的にはこのダンデの弟で本作のライバルポジであるホップが怪しいです。ライバルがラスボスというのは初代以来になりますが。
しかし「無敗のチャンピオンを初めて下したのが主人公!」というシチュエーションは中々たぎりますから、個人的にはダンデがラスボスでも全然面白いかなと思っています。
それかダンデが実は悪者でナントカ団と繋がりがあるとかだったらポケモンらしからぬ展開で楽しそうですね。というか人柄が良くて人気あるとか公式戦無敗とか読んでると胡散臭さしか感じないんですけど自分が捻くれてるだけでしょうか……。
あとは博士が初のBBAキャラだったりその助手がスケベだったりします。
本作のアートディレクターはイギリス人のジェームス・ターナーさんです。
彼はBWでバイバニラやゴルーグ、XYでオーロット、SMでマッシブーンなどのポケモンを手がけてきました。生物以外のモノをモチーフとしたポケモンをデザインするのが上手い方というイメージです。

今回発表されたポケモンの中で特に人気を集めたと思われるのは、アーマーガアというポケモン。
いかにも悪の組織のボス辺りが先鋒で繰り出してきそうな禍々しい色をしていますが、街の人々からは「そらとぶタクシー」として愛されているポピュラーなポケモンだとか。ものすごいギャップですねかわいい。
また、看板となる伝説ポケモンの姿と名前も発表されました。


ソードの方はザシアン、シールドの方はザマゼンタです。
色の三原色にもなっているシアンとマゼンタが元ネタですよね。マイナーチェンジ版ではザイエローが登場したり映画で合体してザブルーに変身したりするのでしょうか。
ザシアンの方はあらゆるものを切り裂き、ザマゼンタの方はいかなる攻撃も弾き返すと説明されており、やはりデオキシスのような種族値をしてそうです。あとは見た目的に両方鋼タイプ感がありますが、果たして。
発売日は11月15日に決定しました。
こないだは冗談交じりに「アレスの天秤より早く発売されそう」なんて言っていましたが、もはやアレスの天秤の方が早く発売されたら奇跡と言える状況になってしまいました。まあ、どうでもいいですが。
今回発表された中で一番購入意欲をくすぐられたのは、やっぱりワイルドエリアです。
綺麗な画質でポケモンやりたいな~というのは100年前から思っていたので楽しみです。
7月にはFE風花雪月が、10月はペルソナ5Rが発売されたりするので、忙しくなるかもしれません。
公式サイトはこちらになります。
https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/
ちなみに私のポケモンやりこみ度ですが、育成はするもののレーティングバトルにはほとんど潜ったことがないという、大学によくいる人みたいな感じです。確か六世代の時に一シーズンだけ潜ってレート1666で生涯を終えました。
あと高校生の頃に厨ポケ狩り講座を受講していました。これも大学によくいる人みたいですが。
ガチでやり込んでいる人達からしてみればにわかになりますが、生まれて初めてプレイしたゲームがポケモンスタジアムだったり、完全新作はなんだかんだで発売される度に購入していたり、小学生の頃にゲーセンのクレーンでミズゴロウのぬいぐるみを取るために3000円スったりしてたので、ポケモンは大好きなシリーズのひとつです。
ダイマックス

XYのメガシンカ、SMのZワザのように、剣盾における目玉システムがこちらでしょうか。
メガシンカやZワザはそれぞれ進化・技を発展させたものでしたが、ダイマックスは普通にポケモンが巨大になるという文字通りスケールの大きすぎるシステムでした。
ちんまかったピカチュウやサルノリがでっかくなるのはとてもシュールですね。これ室内とかで間違えて発動させちゃう事故とか起きないといいですけど。
メガシンカやZワザのように特別な持ち物を持たせる必要があるのか、巨大化したポケモンは技やパラメータがどのように変化するのか、まだまだ謎は多いシステムです。
一試合一回しか使えないけど持ち物がいらないみたいなシステムだったら、誰を巨大化させるか対戦毎に柔軟に考えさせられそうで面白いかもしれませんね。シャドバの進化みたいな。
見た目通り「ポケモンのパラメータを強化する」という仕様ならば、メガシンカのようなポジションに収まるのでしょうか。
ダイマックスはあちらと違って全てのポケモンが使えるようなので、格差が生まれなさそうなのが良いですね。
マックスレイドバトル

四人で巨大なポケモンに挑む通信バトルです。モンハンみたいなやつですかね。
ポケモンにおいて通信協力機能がプッシュされるのは珍しいですね。歴代のポケモンで通信協力する機能といえばマルチバトルとルビサファのポロック作るやつぐらいしか思い出せません。他にもあったかもです。
このマックスレイドバトルでしか捕まえられないポケモンもいるようなので、ポケモン図鑑を自力でコンプリートする為には必ずやることになりそうですね。
友達がいないのでめんどくさそうという感情しか沸いてきませんが、青春を生きる子供達にとっては面白いコミュニケーションツールとなるかもしれませんね。友達がいないのでめんどくさそうという感情しか沸いてきませんが。
ワイルドエリア

ここでは歴代のウエライドのような視点ではなく、エアライドのような視点で冒険することになるようです。
これはブレスオブザワイルドのような広大なマップが好きな人にはたまりませんね。ポケモンが普通にいるのを見るにワイルドエリアだけシンボルエンカウントになったりするのでしょうか?
前も書きましたが、今作での一番の楽しみはグラフィックスの進化だったりします。3DSは解像度の高いハードとは口が裂けても言えませんでしたので。
ガラル地方のキャラクター

ガラル地方のチャンピオン、ダンデ。ボディ補正4を持ってそうな名前ですね。
あくまで「現」チャンピオンというのがポイントで、実際に主人公の旅路のラスボスとして立ちはだかるトレーナーは彼ではないかもしれません。
具体的にはこのダンデの弟で本作のライバルポジであるホップが怪しいです。ライバルがラスボスというのは初代以来になりますが。
しかし「無敗のチャンピオンを初めて下したのが主人公!」というシチュエーションは中々たぎりますから、個人的にはダンデがラスボスでも全然面白いかなと思っています。
それかダンデが実は悪者でナントカ団と繋がりがあるとかだったらポケモンらしからぬ展開で楽しそうですね。というか人柄が良くて人気あるとか公式戦無敗とか読んでると胡散臭さしか感じないんですけど自分が捻くれてるだけでしょうか……。
あとは博士が初のBBAキャラだったりその助手がスケベだったりします。
ガラル地方の新ポケモン
本作のアートディレクターはイギリス人のジェームス・ターナーさんです。
彼はBWでバイバニラやゴルーグ、XYでオーロット、SMでマッシブーンなどのポケモンを手がけてきました。生物以外のモノをモチーフとしたポケモンをデザインするのが上手い方というイメージです。

今回発表されたポケモンの中で特に人気を集めたと思われるのは、アーマーガアというポケモン。
いかにも悪の組織のボス辺りが先鋒で繰り出してきそうな禍々しい色をしていますが、街の人々からは「そらとぶタクシー」として愛されているポピュラーなポケモンだとか。ものすごいギャップですねかわいい。
また、看板となる伝説ポケモンの姿と名前も発表されました。


ソードの方はザシアン、シールドの方はザマゼンタです。
色の三原色にもなっているシアンとマゼンタが元ネタですよね。マイナーチェンジ版ではザイエローが登場したり映画で合体してザブルーに変身したりするのでしょうか。
ザシアンの方はあらゆるものを切り裂き、ザマゼンタの方はいかなる攻撃も弾き返すと説明されており、やはりデオキシスのような種族値をしてそうです。あとは見た目的に両方鋼タイプ感がありますが、果たして。
発売日は11月15日に決定しました。
こないだは冗談交じりに「アレスの天秤より早く発売されそう」なんて言っていましたが、もはやアレスの天秤の方が早く発売されたら奇跡と言える状況になってしまいました。まあ、どうでもいいですが。
今回発表された中で一番購入意欲をくすぐられたのは、やっぱりワイルドエリアです。
綺麗な画質でポケモンやりたいな~というのは100年前から思っていたので楽しみです。
7月にはFE風花雪月が、10月はペルソナ5Rが発売されたりするので、忙しくなるかもしれません。