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渡り出せない交差点の前

ゲームの日記や感想を書いています。イナズマイレブンと科学ADVに関する話題多めです。

・皇帝の逆襲

オリオン10話A

 今回はスタミナが武器の相手にどう立ち向かうのかが課題となっていましたが、なんかいつの間にかスタミナを奪えていました。
 世界編に入って初めて監督の戦略が功を奏しましたね。今まで無能無能言われていましたが、ようやく働いた気がします。
 審判の通報もそうでしたが、監督はこうやって選手の活躍の場を奪わない程度に仕事をしてくれるのが理想です。


 エターナルダンサーズの必殺タクティクス『エターナルラン』も不発。
 不発で終わってしまったので効果はよくわからないのですが、名前通り一生走り続けるタクティクスなのでしょう。
 ゲームでは普通のありふれたオフェンスタクティクスとなりそうですが、「一定時間GPが減らなくなる」みたいな独自性のある効果だと面白そうですね。面白そうなだけで実用性皆無なのは間違いありませんが。

 試合に決着をつけたのは、明日人の『シャイニングバード』でした。新必殺技じゃないんか~い。
 新技で得点してきた流れをぶった切るかのような必殺技。明日人に対する例の考察は自分は否定派でしたが、ここまで露骨に見せ場が少なくされていると、少しだけきな臭く見えてきました……。


 ウズベキスタン代表の選手達は試合後、自らの刻印を呪っているかのような独白をしていました。
 俺達はいつサッカーを忘れてしまったんだ、と。前回は結局こいつらも今までの敵と同じかよと思っていましたが、サッカー少年らしい部分も持ち合わせていましたね。
 ありがとう、無限のスタミナが武器のエターナルダンサーズ。ちなみにスタミナが高い選手は極限育成がめんどくさいです。



・大人の悪い事情

オリオン10話B

 ついに登場人物から「今回の大会はおかしい」と言及されました。
 このまま決勝までスルーされてしまう可能性もあったので良かったです。


 いよいよオリオン財団の目的が明らかになりました。
 オリオンの使徒達は、何故日本を負かそうと執拗に邪魔してくるのか。それはただ日本に恨みがあったというわけではなく、「勝敗を管理しようとしている」のが理由のようでした。

 ビジネス的な調整で日本には負けてもらわないと困ると。経済効果が最大限になるように試合結果を操るという話から、オリオン財団のトップは政府側の人間でしょうかね。
 正直いまいちピンと来ない部分もあるのですが、オリオン世界のサッカーは世界経済を左右するというありえないビジネスと化しているので、私達にはそもそも理解できない話なのかもしれません。


 オリオン財団、おそらくはイナズマイレブンシリーズ過去最大規模の敵ではないでしょうか。 
 フィフスセクターは国内の少年サッカーしか管理していなかったからまだしも、オリオン財団は世界中を手にかけようとしています。それも、スポンサー制度ができてから一年足らずという短期間で。
 陰謀論で名前が挙がることのある、影の世界政府とかそっち方面の敵となるでしょう。

 同じく無印三期のガルシルドも戦争を起こそうと企んでいるやべーやつでしたが、国家親善大使としてオリオンの使徒を各国に送り込むほどの権力はありませんでした。
 まあ、一応FFI主催者だったので権力自体は計り知れないほどあったはずなのですが。本人がその権力を利用しようとせず、登場してからすぐ尻尾を掴まれたのでどうもパッとしなかったです。



・一星充の真実

オリオン10話C

 さながらオリオン財団はフィフスセクターであり、オリオンの使徒はシード。
 一星が裏切り者として活動している理由は、剣城とほぼ一緒でした。

 やはり本作は、GO一期の焼き直しである部分が多いと感じます。
 と言っても単なる焼き直しではなく、GO一期での反省を活かすことによって、設定をうまくリビルドしようとしていますよね。
 フィフスセクターはサッカーの管理をシードに任せっきりでしたが、オリオン財団は手段を選ばずに殺しに来ています。剣城は裏切り者らしいことを全くしないまま改心してしまいましたが、一星はご覧の通り暴れまくっています。

 一星はあまりにも暴れ過ぎていて全ての行いを清算できるのかという問題点も浮上してしまいましたが、そこは彼の今後に懸かっているでしょう。
 一星のことを被害者として見るか、加害者として見るか。イナズマジャパンが選択したのは前者のようでした。
 

 管理サッカーという展開自体は紛れもなく二番煎じとなりますが、なるべくしてなったという感じもします。
 というのも、アレス・オリオンの世界線ではスポンサー制度なるものができてしまうほどにサッカーが人気になっています。
 宇宙人が襲来しなかったことにより、サッカー人気は留まるところを知らなかった。正史ではフィフスセクターが無印本編の八年後に出現しましたが、この世界線ならば似たような組織が一年後に台頭してきてもおかしくないかもしれない、と思いました。

 尤も一年やそこらで世界のサッカーを牛耳るなんてできるわけがなく、まだ管理しようと手を出している段階のようですけどね。
 元々秘密結社であるオリオン財団という巨大組織が、サッカー人気の爆発を見てビジネスとして取り込もうと企んでいる、という筋書きでしょうか。 
 ここまで大きな組織を相手にするのはとても脅威ですね。試合を勝ち進めば解決の糸口が見えると言っても、試合を勝ち進んでいる内に命が危険に晒されてしまう可能性が高いですが、大丈夫なのでしょうか。



 次回の試合で一星改心となりますかね。しかし、警察すら手中に収めているという噂もある組織を相手に、一星は下手な行動を起こせないでしょう。
 イナズマジャパンの味方になるようなことをした瞬間、弟を手にかけるぐらいのことはやってきそうです。本人の気持ちで解決できるような問題ではない気もします。
 果たして一星が真の意味で仲間になれる時は来るのでしょうか。
 
 ところで「皇帝の○○」というタイトルがずっと続いていることには意味があるのでしょうか。
 今回のタイトルとか「皇帝の逆襲」というよりは、「一星の秘密」とかの方がよっぽどマッチしていたと思うのですが。何か計らいがありそうですね。
コメント

こんにちは、ヤッシブーンです。
いつも投稿お疲れ様です。

まず今回色々不満があったのでこの場で愚痴らせて貰います。
まず「エターナルラン」が不発になったのが「グリッドオメガ」のせいにしか見えないです。
そして野坂がハメられそうになったにも関わらず、
一星を救おうとしてるのも解せないです。
イナズマジャパンにとって必要な事は優勝であり、
一星を救う事など、イナズマジャパンの目的と合致してないんですよ。
一星はチームの事などどうでもいいから鬼道や円堂など
どうでもいい訳で、チームに何か益になる事をした訳でも無いのに助ける義理はないですね。
もしそう言う展開にしたいのなら、一星が何かいい事をした事にしないと成り立たないと思うんですよ。
そして野坂が活躍しすぎていたせいで、鬼道が野坂より劣っているように見えますね。
そして鬼道が追求した時にはオリオン財団の事を隠したくせに野坂達には話すのも解せません。
時がどうとかいう話かもしれませんが、
秘密にするという条件で、鬼道にだけは話していても良かったと思います。
結局三人が退場して一番カッコよくなったのは野坂ですね。
なんか三人が踏み台にされているみたいで納得いかないです。
2018/12/22(土) 08:24:07 | URL | ヤッシブーン #-[ 編集 ]

こうなったら大谷さんを8割以上登場させるしかないで
2018/12/23(日) 01:26:26 | URL | #-[ 編集 ]
追記
更に言うと一星の卑劣な行動や、明日人の雑な扱い、
手が出せない灰崎やヒロト、
これらも野坂一人に花を持たせるためだったと思わせる為の演出にしか見えないです。
野坂無双しててかっこいい!というよりは日野社長が
カッコよく見せたいと思っているのが見え透いて嫌な感じがしました。
このイナイレ界に一星程仲間になったら頼もしい!
と思えないキャラがいるでしょうか。
あいつにできるのは所詮姑息なマネとケンカ。
ボールも避けられない奴に豪炎寺さんや鬼道を消した罪を償える程のプレーが出来るでしょうか?
豪炎寺さんはプロすぎる反則だった上に初見だったからまだしも、
あいつはまた蹴ってきそうと分かってた上で避けられなかったんだから救いようがありません。

僕は割とズバズバ言う方だと自分でも思いますが、
今回は更に切り込みました。
不快な思いをしたら申し訳ないのですが。
2018/12/24(月) 07:43:32 | URL | ヤッシブーン #-[ 編集 ]

ハゲバナナ並みの美化されたとしても
バナナはあくまで只のラフプレー
コイツは刃物で下手すりゃ殺害レベルですからね・・・・
2018/12/25(火) 13:16:55 | URL | #-[ 編集 ]

>ヤッシブーンさん

ありがとうございます。
あの場面では野坂が一星に反撃をすることも普通にできたはずですよね。容器を入れ替えたならば「他の人のカバンも見てください!!」とか言えば一発だったと思います(笑)
イナズマジャパンのキャラクターの中では灰崎が最も、視聴者側の視点に近いことを言ってくれているのかと感じます。

今作での扱いが野坂>鬼道となってしまうことは7話の時点で察していました。
まあ、一応趙金雲が組織について選手に話したことも、野坂が一星のトラップをかわせたことも、鬼道脱落の件での反省を活かしたからこそできたことだと考えています。無論鬼道が犠牲にされたことには変わりないので、やっぱりモヤモヤしてしまいますが。
今回のイナズマジャパンの喧嘩なんて典型的な野坂に花を持たせるための展開だと思いました。前作ラスボスキャラが帰還しておいて弱かったら幻滅するので、引き立てられるのは仕方ないもかもしれませんが、他のキャラの格を落としてまで目立たせる必要があったのかは疑問に残ります(笑)

正直イナズマジャパンが一星を救う理由はゼロだと思いますけど、救わない理由もないですから、円堂や明日人としては正しい選択だったのかなと思いました。
ただ、これから一星が何かしら罪滅ぼしをするような展開がなければ自分も納得はできません。いくら心が病んでいたとはいえ、悪いことをしたには変わりないので。


> さん

大谷さんの女の子立ちは可愛らしかったですね。


> さん

フェイなんかも天馬達を殺そうとした癖にのこのこ戻ってきたので、改心を描くのはあまり上手ではない作品だと思っています。
一星は今までのキャラクターと比べても、ちょっとやってきたことが大きすぎただけに視聴者からは受け入れ難いかもしれませんね。
2018/12/26(水) 00:59:31 | URL | ブログ管理人 #-[ 編集 ]
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