
【アレスの天秤】19話(感想)
・吉良ヒロト最強の個人技
「ザ・エクスプロージョン」
吉良ヒロトの個人技その1。「ジ・エクスプロージョン」ではないんですね。
エクスプロージョンという単語は他作品では度々必殺技の名前として利用されている印象がありますが、イナズマイレブンで使われるのは何気に初。だった気がします。
一人「ビッグバン」とも言うべき技モーションの凝った必殺技でした。目を閉じてボールを真上に打ち上げる、かっこいい始動も良いですね。
なお、シュートの軌跡の光り方が完全に無印版「流星ブレード」のそれでした。やはりこの世界線でのヒロトは彼なのですね。
おそらく今後も吉良ヒロトを代表する必殺技であると言われることになるのだろうと思います。
「ジグザグストライク」
吉良ヒロトの個人技その2。
ジグザグに動いて相手を抜き差っていく様は、無印一期から登場していたドリブル技「ジグザグスパーク」を連想させます。
光ったままシュート体勢にまで入っていたことを考えると、シュート技なのでしょうかね。分類がよくわからない必殺技でした。
・ヒロトとタツヤ、二人の思い出

今回は完全な説明回でした。
ヒロトとタツヤの関係は、アレスの天秤でいうところの灰崎と明日人の関係に似ていましたね。夢を追いかけるタツヤのひたむきさは、確かにヒロトに影響を与えていたのでした。
無印二期の話といい、タツヤは吉良財閥を内側から変える力を持っていますよね。彼がいなかったら永世の人達はどうなっていたのでしょうか。
予告では「奥義」と称された何かがあることも仄めかされたので、次回では二人の合体技が見れるかもしれません。
・試合の行き着く先
永世学園の南雲は、活躍らしい活躍を全くしないまま脳震盪で倒れるという可哀想すぎることになってしまいました。
ウルビダさんも台詞こそは多かったものの、試合において貢献することはなく、いきなり足を怪我してベンチに下がってしまいました。このチーム故障しすぎでは。
エイリアのキャラ達には個人的な思い入れがあり、今作で彼らが仲良くサッカー大会に出場してるというだけで胸熱なことだったんですけど、できることならみんなそれなりには活躍させて欲しかったですね。
まあ、今作はキャラ数と必殺技数が多すぎる上に、尺も全然足らないという有様なので、こうなってしまうのも仕方のないことでした。ただでさえヒロトとタツヤの話ばっかりしているせいで、このアニメの主人公誰やねん状態になっているというのに、ここから更に敵チームのキャラを目立たせるというのは無理があります。
今回懲りずにノーマルシュートで得点しまくっているとこからして、否応なしに尺がカツカツなのだと思わされます。
砂木沼さんをネタキャラ化させることでお茶を濁そうとしていますよね。一応シュートを二回は止めているので、まともな出番すら貰えていない南雲達と比べるとマシなのかもしれませんが……。
今回は説明にほとんど尺を割くことになりましたが、次回はガチガチの試合回になると思われるので、白恋戦後半のような展開を楽しみにしております。
現在のスコアは4-4となっているので、ここから永世に「奥義」で得点され、最後に雷門が決勝点を決めて勝利。というのが自然な流れでしょうか?
そういえばレベルファイブ公式チャンネルにて、こんな動画がアップロードされました。
サッカーが上手くなりたい子供達は必見です。
「ザ・エクスプロージョン」
吉良ヒロトの個人技その1。「ジ・エクスプロージョン」ではないんですね。
エクスプロージョンという単語は他作品では度々必殺技の名前として利用されている印象がありますが、イナズマイレブンで使われるのは何気に初。だった気がします。
一人「ビッグバン」とも言うべき技モーションの凝った必殺技でした。目を閉じてボールを真上に打ち上げる、かっこいい始動も良いですね。
なお、シュートの軌跡の光り方が完全に無印版「流星ブレード」のそれでした。やはりこの世界線でのヒロトは彼なのですね。
おそらく今後も吉良ヒロトを代表する必殺技であると言われることになるのだろうと思います。
「ジグザグストライク」
吉良ヒロトの個人技その2。
ジグザグに動いて相手を抜き差っていく様は、無印一期から登場していたドリブル技「ジグザグスパーク」を連想させます。
光ったままシュート体勢にまで入っていたことを考えると、シュート技なのでしょうかね。分類がよくわからない必殺技でした。
・ヒロトとタツヤ、二人の思い出

今回は完全な説明回でした。
ヒロトとタツヤの関係は、アレスの天秤でいうところの灰崎と明日人の関係に似ていましたね。夢を追いかけるタツヤのひたむきさは、確かにヒロトに影響を与えていたのでした。
無印二期の話といい、タツヤは吉良財閥を内側から変える力を持っていますよね。彼がいなかったら永世の人達はどうなっていたのでしょうか。
予告では「奥義」と称された何かがあることも仄めかされたので、次回では二人の合体技が見れるかもしれません。
・試合の行き着く先
永世学園の南雲は、活躍らしい活躍を全くしないまま脳震盪で倒れるという可哀想すぎることになってしまいました。
ウルビダさんも台詞こそは多かったものの、試合において貢献することはなく、いきなり足を怪我してベンチに下がってしまいました。このチーム故障しすぎでは。
エイリアのキャラ達には個人的な思い入れがあり、今作で彼らが仲良くサッカー大会に出場してるというだけで胸熱なことだったんですけど、できることならみんなそれなりには活躍させて欲しかったですね。
まあ、今作はキャラ数と必殺技数が多すぎる上に、尺も全然足らないという有様なので、こうなってしまうのも仕方のないことでした。ただでさえヒロトとタツヤの話ばっかりしているせいで、このアニメの主人公誰やねん状態になっているというのに、ここから更に敵チームのキャラを目立たせるというのは無理があります。
今回懲りずにノーマルシュートで得点しまくっているとこからして、否応なしに尺がカツカツなのだと思わされます。
砂木沼さんをネタキャラ化させることでお茶を濁そうとしていますよね。一応シュートを二回は止めているので、まともな出番すら貰えていない南雲達と比べるとマシなのかもしれませんが……。
今回は説明にほとんど尺を割くことになりましたが、次回はガチガチの試合回になると思われるので、白恋戦後半のような展開を楽しみにしております。
現在のスコアは4-4となっているので、ここから永世に「奥義」で得点され、最後に雷門が決勝点を決めて勝利。というのが自然な流れでしょうか?
そういえばレベルファイブ公式チャンネルにて、こんな動画がアップロードされました。
サッカーが上手くなりたい子供達は必見です。