
【解禁!】大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
先日配信された「Nintendo Direct: E3 2018」。
配信一週間前から、ここでついに「新作スマブラの情報が解禁される」ということが桜井さんから言及されていたので、めちゃんこ楽しみにしていた方も少なくないのではないでしょうか。私もその一人です。
いざ配信を見てみたら、もう。感動しました。
ちょっとPVが公開されるとか、新ファイター一人発表して終わりかなとか思っていたら、情報量の多く詰まった非常に濃密な内容でした。
マリオパーティやFEの新作発表も普通に嬉しかったのですが、スマブラに全て持っていかれました。
ということで、今回ついに紐解かれたスマブラの新作、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の情報をまとめていきたいと思います。
新作スマブラが発売されるにあたってまず懸念されるのは、ファイターの枠数です。
毎回全てのファイターを続投しながら新ファイターを追加していては、大所帯になってしまいます。
ですから新作ではあのキャラは流石に消されるとか、このキャラは大人の事情で続投できないだとか、様々な予想が飛び交っていましたが、全ては杞憂に終わりました。
スマブラSPでは歴代のスマブラ作品で登場した全てのファイターが参戦するということです。

スマブラforで参戦した全てのファイター達が続投されるのはもちろん、加えてこどもリンクとピチューがDXより復活、アイスクライマーとポケモントレーナーとウルフとスネークがXより復活しました。
forでは機種の都合で参戦できなかったアイクラが復活するだけならまだしも、一度クビになってしまったピチューや、トゥーンリンクとコンセプトが被っていると言われていたこどもリンクまでもが復帰。こんなの誰が予想したでしょうか。
体術などが他ファイターを基にしている、所謂格闘ゲームにおいては「コンパチ」と呼ばれるファイター。
速報スマブラ拳では「モデル変えキャラ」と呼ばれていましたが、スマブラSPでは新たにダッシュファイターと呼ぶことになったようです。
歴代のファイターの中では、ブラックピットとルキナがダッシュファイターとして扱われていました。
ドクターマリオ、ピチュー、こどもリンクなども元はモデル変えキャラと呼ばれていましたが、ダッシュファイターではないようです。
この三人はブラックピットやルキナと比べると、運動性能や体重などがまず違いましたから、全く別のファイターとして扱われるのも納得です。
そして、新しいダッシュファイターとして、デイジーの参戦が急遽発表されました。

いきなりですねホント。
動画を見る限りでは、NBが地上に青キノピオを召喚する技となっていたので、ここで差別化がされているかもしれません。
また、横Bもピーチのものより速くなっているように見えました。まあ、そもそもSPのピーチの変更点がまだ明かされていないので、なんとも言えないところではありますが。
また、「"一人だけ"新しいダッシュファイターをご紹介しましょう」という桜井さんの言い方から、今後もダッシュファイターが発表されていく可能性は十分考えられそうです。わざわざ新しい固有名詞をたった三キャラの為に用意したというのも考えにくいですしね。
予想のしやすいところでは、ディクシーコングやシャドウ辺りがもしかしたら出るかもしれません。
ディクシーは、いい加減ドンキー枠のキャラを増やしてもいいんじゃないのかな、という理由です。
本来はXで参戦する予定だったようですし、最近のドンキー作品でもレギュラーの如く登場しているキャラクターですから、経歴は十分です。
シャドウは元々アシストフィギュアのキャラですし他社作品に二枠も使うんかいなという反論もありそうですが、今回は彼がアシストフィギュアとして参戦している姿が見えず、ソニック紹介動画においてはナックルズがちゃっかり登場している、という違いがありました。
ひょっとしたらナックルズが新たにアシストフィギュアとして参戦した代わりに、シャドウがプレイアブルキャラへと格上げされる伏線かもしれませんね。

リドリーは昔からメトロイド枠として参戦が望まれていたキャラクターでありながら、その体の大きさがずっとネックとなっていました。
リドリーは原作では体長3.7mにも及ぶ巨大なボスキャラクターであり、スマブラXやスマブラforにおいて登場した際にも、ファイター達を遥かに凌駕する体格でステージを圧倒していました。
ということで、リドリーをプレイアブルキャラとして参戦させるには、他のファイター達と遜色ない体格までリサイズしなければなりません。
しかし、桜井さん曰く「リドリーは体長を変えるとリドリーらしさが損なわれてしまう」という理由から、そうすることは叶わず。長らく参戦を見送られ続けていました。
公式から明確に「参戦させることは難しい」と言われてしまったキャラクターということで、今後プレイアブルキャラになる可能性は低いと考えられてきましたが……スマブラSPにて、満を持しての参戦です!

正直なところ体長を変えるとキャラらしさが損なわれるという理由ならクッパは参戦できていませんし、公式から参戦させないと言われたキャラが結局参戦した例としては既にむらびとがいますから、リドリーはいつか参戦するんだろうなとは思っていました。
とにもかくにも、インクリング、デイジーに続いて、三体目の新ファイターです。
そんなリドリーですが、ニンダイのオオトリでPVが流されるだけの発表に留まったため、ファイターとしての特徴の多くはまだ謎に包まれています。
しかし、その後のE3のプレゼンテーションでは桜井さんが直接リドリーのプレイ模様を解説してくれました。
そこで解説された必殺技の性能について、まとめていきたいと思います。
・必殺技①(NB)
炎を吐きます。
ブレスといえばクッパやリザードンを彷彿とさせますが、リドリーのそれは溜めることができるという特徴があります。
長押しして離すと撃てる技ということで、イメージ的にはどちらかといえばゲッコウガの水手裏剣のような攻撃でしょうかね。同じく中距離・遠距離における牽制として使うことになりそうです。
弾道的に復帰阻止として使うのも面白そうですね。
また、原作再現として溜め中に口に攻撃を受けると大ダメージを受けるという弱点もあるようです。
正直距離を見誤らなければまず突かれることはないウィークポイントだと思いますが、どうなのでしょうか。リスクが設定されているということは個の性能は強く調整されてそうですね。
・必殺技②(横B?)
突進して相手を掴み取り、地面に擦り付けながら投げ捨てる必殺技。
ダメージ量は申し分なく、リーチも長そうです。が、何よりも特筆すべきはヒットさせた後の展開の良さです。
ラインを回復できるどころの騒ぎではありません。自分が崖を背負っている状態でも相手を反対の崖外までぶん投げることができるのですから、状況を問わずにこの技一発を当てれば一気に戦況を有利に持っていくことができます。リトルマックやロゼチコには特に効果的かもしれませんね。
更に見た目的には投げ技のように見えますから、もしかしたらガノンの横Bのようにガー不になるかもしれません。
見た感じとにかく強そうなので、対リドリーにおいては常に警戒しなければいけない技となりそうな予感がします。
乱闘ならステージ上をこれで往復してるだけで大分厄介になりそうです。
・必殺技③(上B)
復帰技ですね。パッと見ではピットの飛翔の奇跡とほぼ遜色ないように見えます。
威力が如何ほどなのかは不明ですが、あちらと違って攻撃判定がついているのが特徴です。
・必殺技④(下B?)
カムイのように先端にスイートスポットが存在しているらしく、プレゼンテーションではマリオに対して59.3%ものダメージを与えていました。
タイマン補正でダメージ量が上がっているとはいえ、単発でここまで大ダメージを与えられる攻撃って、過去にありましたっけ? 規格外にもほどがありました。
ダメージを与えるだけでバーストができない上、技の隙が非常に大きい、そもそもクリティカルヒットさせる難易度も高すぎる……ということで、ファルコンパンチに匹敵するぐらいのロマン技に見えます。
この技を使わずとも、普通に他の攻撃で浮かせた後に着地狩りしたり、外に出して崖狩りをした方が安定して%を稼げそうです。
しかしこの技ですが、受けた相手は強制ダウンに移行するようで、もしかしたら技が確定して繋がるかもしれません。プレゼンテーションではこの攻撃を当てた後に横スマッシュをそのままヒットさせていました。
もしこれが確定連携だったのであれば大騒ぎですよね。40%ちょいから下Bを一発当てさえすればバーストまで持っていくことができるわけですから、なんかもうスマブラforって感じです。
また、仮に確定しなかったとしてもガノンの横Bやスネークの下投げのように読み合いに移行することはできるでしょうし、もしかしたらリドリーの要となるようなめちゃくちゃ強い技なのかもしれません。
また、翼竜のような見た目に相応しく、ジャンプ力も高めのようです。
上Bの移動距離も考えると、復帰力は上位に入りそうですね。
生態としてはリザードンに近いキャラクターでしたが、あちらのように鈍重で飛行力の低いファイターとしてデザインされることはなく、その反省は活かされていたようです。
まあ、言うほど空中横移動は速くないようですし、リザードンのほうはフレアドライブで復帰できるので、本当にリドリーの方が翼竜らしいかは微妙なところではありますが。
なんにしてもかっこいいキャラですね。早く使いたいなぁ。
代表的な内容は以上になります。
正直情報量が多すぎて、全ては書き切れないです。各ファイターの変更点やそれに対する感想などは、また後々書いていきたいと思います。
桜井さんは「新ファイターには期待しないでください」と言っていましたが、まだまだ期待してしまいます。この発言の直後にリドリーの参戦PV流すのが神プレゼンすぎて。
というより、言ってしまえば参戦キャラ全員が新ファイターみたいなものですよね。基本的な部分はforをベースにしているとはいえ、ファイターの細かな変更点は数千数万にも及ぶようですし、システム周りも攻めたようなテコ入れがされました。
移植なのかリメイクなのか新作なのか、物議を醸されていた今作ですが、間違いなく今作は完全新作と言えるでしょう。
発売日は12月7日ということで、約半年後となります。
もう楽しみすぎてやばいです。半年間生きる理由ができましたよ。
配信一週間前から、ここでついに「新作スマブラの情報が解禁される」ということが桜井さんから言及されていたので、めちゃんこ楽しみにしていた方も少なくないのではないでしょうか。私もその一人です。
いざ配信を見てみたら、もう。感動しました。
ちょっとPVが公開されるとか、新ファイター一人発表して終わりかなとか思っていたら、情報量の多く詰まった非常に濃密な内容でした。
マリオパーティやFEの新作発表も普通に嬉しかったのですが、スマブラに全て持っていかれました。
ということで、今回ついに紐解かれたスマブラの新作、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の情報をまとめていきたいと思います。
全 員 参 戦
新作スマブラが発売されるにあたってまず懸念されるのは、ファイターの枠数です。
毎回全てのファイターを続投しながら新ファイターを追加していては、大所帯になってしまいます。
ですから新作ではあのキャラは流石に消されるとか、このキャラは大人の事情で続投できないだとか、様々な予想が飛び交っていましたが、全ては杞憂に終わりました。
スマブラSPでは歴代のスマブラ作品で登場した全てのファイターが参戦するということです。

スマブラforで参戦した全てのファイター達が続投されるのはもちろん、加えてこどもリンクとピチューがDXより復活、アイスクライマーとポケモントレーナーとウルフとスネークがXより復活しました。
forでは機種の都合で参戦できなかったアイクラが復活するだけならまだしも、一度クビになってしまったピチューや、トゥーンリンクとコンセプトが被っていると言われていたこどもリンクまでもが復帰。こんなの誰が予想したでしょうか。
「ダッシュファイター」とは?
体術などが他ファイターを基にしている、所謂格闘ゲームにおいては「コンパチ」と呼ばれるファイター。
速報スマブラ拳では「モデル変えキャラ」と呼ばれていましたが、スマブラSPでは新たにダッシュファイターと呼ぶことになったようです。
歴代のファイターの中では、ブラックピットとルキナがダッシュファイターとして扱われていました。
ドクターマリオ、ピチュー、こどもリンクなども元はモデル変えキャラと呼ばれていましたが、ダッシュファイターではないようです。
この三人はブラックピットやルキナと比べると、運動性能や体重などがまず違いましたから、全く別のファイターとして扱われるのも納得です。
そして、新しいダッシュファイターとして、デイジーの参戦が急遽発表されました。

いきなりですねホント。
動画を見る限りでは、NBが地上に青キノピオを召喚する技となっていたので、ここで差別化がされているかもしれません。
また、横Bもピーチのものより速くなっているように見えました。まあ、そもそもSPのピーチの変更点がまだ明かされていないので、なんとも言えないところではありますが。
また、「"一人だけ"新しいダッシュファイターをご紹介しましょう」という桜井さんの言い方から、今後もダッシュファイターが発表されていく可能性は十分考えられそうです。わざわざ新しい固有名詞をたった三キャラの為に用意したというのも考えにくいですしね。
予想のしやすいところでは、ディクシーコングやシャドウ辺りがもしかしたら出るかもしれません。
ディクシーは、いい加減ドンキー枠のキャラを増やしてもいいんじゃないのかな、という理由です。
本来はXで参戦する予定だったようですし、最近のドンキー作品でもレギュラーの如く登場しているキャラクターですから、経歴は十分です。
シャドウは元々アシストフィギュアのキャラですし他社作品に二枠も使うんかいなという反論もありそうですが、今回は彼がアシストフィギュアとして参戦している姿が見えず、ソニック紹介動画においてはナックルズがちゃっかり登場している、という違いがありました。
ひょっとしたらナックルズが新たにアシストフィギュアとして参戦した代わりに、シャドウがプレイアブルキャラへと格上げされる伏線かもしれませんね。

「リドリー」解禁!
リドリーは昔からメトロイド枠として参戦が望まれていたキャラクターでありながら、その体の大きさがずっとネックとなっていました。
リドリーは原作では体長3.7mにも及ぶ巨大なボスキャラクターであり、スマブラXやスマブラforにおいて登場した際にも、ファイター達を遥かに凌駕する体格でステージを圧倒していました。
ということで、リドリーをプレイアブルキャラとして参戦させるには、他のファイター達と遜色ない体格までリサイズしなければなりません。
しかし、桜井さん曰く「リドリーは体長を変えるとリドリーらしさが損なわれてしまう」という理由から、そうすることは叶わず。長らく参戦を見送られ続けていました。
公式から明確に「参戦させることは難しい」と言われてしまったキャラクターということで、今後プレイアブルキャラになる可能性は低いと考えられてきましたが……スマブラSPにて、満を持しての参戦です!

正直なところ体長を変えるとキャラらしさが損なわれるという理由ならクッパは参戦できていませんし、公式から参戦させないと言われたキャラが結局参戦した例としては既にむらびとがいますから、リドリーはいつか参戦するんだろうなとは思っていました。
とにもかくにも、インクリング、デイジーに続いて、三体目の新ファイターです。
そんなリドリーですが、ニンダイのオオトリでPVが流されるだけの発表に留まったため、ファイターとしての特徴の多くはまだ謎に包まれています。
しかし、その後のE3のプレゼンテーションでは桜井さんが直接リドリーのプレイ模様を解説してくれました。
そこで解説された必殺技の性能について、まとめていきたいと思います。
・必殺技①(NB)
炎を吐きます。
ブレスといえばクッパやリザードンを彷彿とさせますが、リドリーのそれは溜めることができるという特徴があります。
長押しして離すと撃てる技ということで、イメージ的にはどちらかといえばゲッコウガの水手裏剣のような攻撃でしょうかね。同じく中距離・遠距離における牽制として使うことになりそうです。
弾道的に復帰阻止として使うのも面白そうですね。
また、原作再現として溜め中に口に攻撃を受けると大ダメージを受けるという弱点もあるようです。
正直距離を見誤らなければまず突かれることはないウィークポイントだと思いますが、どうなのでしょうか。リスクが設定されているということは個の性能は強く調整されてそうですね。
・必殺技②(横B?)
突進して相手を掴み取り、地面に擦り付けながら投げ捨てる必殺技。
ダメージ量は申し分なく、リーチも長そうです。が、何よりも特筆すべきはヒットさせた後の展開の良さです。
ラインを回復できるどころの騒ぎではありません。自分が崖を背負っている状態でも相手を反対の崖外までぶん投げることができるのですから、状況を問わずにこの技一発を当てれば一気に戦況を有利に持っていくことができます。リトルマックやロゼチコには特に効果的かもしれませんね。
更に見た目的には投げ技のように見えますから、もしかしたらガノンの横Bのようにガー不になるかもしれません。
見た感じとにかく強そうなので、対リドリーにおいては常に警戒しなければいけない技となりそうな予感がします。
乱闘ならステージ上をこれで往復してるだけで大分厄介になりそうです。
・必殺技③(上B)
復帰技ですね。パッと見ではピットの飛翔の奇跡とほぼ遜色ないように見えます。
威力が如何ほどなのかは不明ですが、あちらと違って攻撃判定がついているのが特徴です。
・必殺技④(下B?)
カムイのように先端にスイートスポットが存在しているらしく、プレゼンテーションではマリオに対して59.3%ものダメージを与えていました。
タイマン補正でダメージ量が上がっているとはいえ、単発でここまで大ダメージを与えられる攻撃って、過去にありましたっけ? 規格外にもほどがありました。
ダメージを与えるだけでバーストができない上、技の隙が非常に大きい、そもそもクリティカルヒットさせる難易度も高すぎる……ということで、ファルコンパンチに匹敵するぐらいのロマン技に見えます。
この技を使わずとも、普通に他の攻撃で浮かせた後に着地狩りしたり、外に出して崖狩りをした方が安定して%を稼げそうです。
しかしこの技ですが、受けた相手は強制ダウンに移行するようで、もしかしたら技が確定して繋がるかもしれません。プレゼンテーションではこの攻撃を当てた後に横スマッシュをそのままヒットさせていました。
もしこれが確定連携だったのであれば大騒ぎですよね。40%ちょいから下Bを一発当てさえすればバーストまで持っていくことができるわけですから、なんかもうスマブラforって感じです。
また、仮に確定しなかったとしてもガノンの横Bやスネークの下投げのように読み合いに移行することはできるでしょうし、もしかしたらリドリーの要となるようなめちゃくちゃ強い技なのかもしれません。
また、翼竜のような見た目に相応しく、ジャンプ力も高めのようです。
上Bの移動距離も考えると、復帰力は上位に入りそうですね。
生態としてはリザードンに近いキャラクターでしたが、あちらのように鈍重で飛行力の低いファイターとしてデザインされることはなく、その反省は活かされていたようです。
まあ、言うほど空中横移動は速くないようですし、リザードンのほうはフレアドライブで復帰できるので、本当にリドリーの方が翼竜らしいかは微妙なところではありますが。
なんにしてもかっこいいキャラですね。早く使いたいなぁ。
代表的な内容は以上になります。
正直情報量が多すぎて、全ては書き切れないです。各ファイターの変更点やそれに対する感想などは、また後々書いていきたいと思います。
桜井さんは「新ファイターには期待しないでください」と言っていましたが、まだまだ期待してしまいます。この発言の直後にリドリーの参戦PV流すのが神プレゼンすぎて。
というより、言ってしまえば参戦キャラ全員が新ファイターみたいなものですよね。基本的な部分はforをベースにしているとはいえ、ファイターの細かな変更点は数千数万にも及ぶようですし、システム周りも攻めたようなテコ入れがされました。
移植なのかリメイクなのか新作なのか、物議を醸されていた今作ですが、間違いなく今作は完全新作と言えるでしょう。
発売日は12月7日ということで、約半年後となります。
もう楽しみすぎてやばいです。半年間生きる理由ができましたよ。