
【アレスの天秤】7話(感想)
・「デスゾーン」開始
恒例となった新必殺技のおさらいになります。
「スペクトルマグナ」
一点目をあげた記念すべきシュート技。如何にも星章っぽい必殺技でした。
モーションが「バイシクルソード」や「菊一文字」っぽいですね。
「エンジェルレイ」
こちらはドリブル技です。「オリンポスハーモニー」と似ているというか、「フォトンフラッシュ」のドリブル技版のような必殺技でした。
名前的にはセインやアフロディが使いそうな必殺技です。自力習得するキャラが世宇子には三人ぐらいいそう。
「バックトルネード」
ご存知武方三兄弟の得意技が、アレスの天秤でも登場しました。
こちらも「ファイアトルネード」と同様に、始動のモーションが追加されていますね。やはり「ファイアトルネード」とは対を成している必殺技です。
「もじゃキャッチ」
腕が黒いオーラを纏った時は「ヘルズフィスト」のようなカッコイイ技かと思いきや……。なんだこの最初に行ける秘法堂で普通に秘伝書が売られてそうな消費TP10ぐらいの技は。
「スペクトルマグナ」という外来語全開の必殺技の直後だったせいもあり、非常にインパクトのある名前の技でした。
もっといい技名はなかったのかと言われてはいますが、語感はいいと思います。もじゃキャッチ。
「デスゾーン」
二年前に初公開されたPVでも登場が示唆されていた「デスゾーン」。存在自体をすっかり忘れていたので寝耳に水でした。
デスゾーン開始、という掛け声はやはりかっこいい。……でもこれ鬼道が言うわけではないんですね。
灰崎はこれまで孤立していたので連携技なんて全く使えないと思っていたのですが、ちゃっかり繰り出していましたね。
「オーバーヘッドペンギン」同様、これも実は鬼道から継承された必殺技なのでしょうか。灰崎と佐曽塚折緒はそれぞれ別々の相手と練習していて、あらかじめぶっつけ本番でも使えるようにしていたのかもしれません。
もしかしたら後々やぶてんの漫画で、誕生の経緯が語られるかも?
・4-3で星章の勝利
天野君が三点目をあっさりと奪われてしまった時はどうなるのかと思いましたが、見事に逆転しました。あの少ない残り時間で四得点とは。
やはり灰崎をGKにしときながら敗北してしまったら鬼道と久遠が炎上してしまいますから、都合的に星章が勝利する結果になることは決まってましたね。
それにしても、木戸川清修のGKが戦犯すぎました。スペクトルマグナやオーバーヘッドペンギンなどの必殺シュートが止められないのは仕方ないとして、MFのノーマルシュートで失点するとは一体……。
ちなみに無印時代に木戸川のGKを務めていた軟山弱という選手は、前半だけで86失点する偉業を成し遂げています。これも木戸川の系譜なのでしょうか。
・灰崎、茜、野坂の関係
社長がツイートしていた衝撃の展開とはこのことでしたね。
「うわぁ」という声がリアルに出てしまいそうでした。

サッカーが好きだからではなく、復讐のためだけにサッカーを始めた灰崎。
その灰崎のやってきたことが全て否定されたような気がして、とても悲しかったです。
男女の関係性であるが故、パッと見どうしても「野坂と茜がデキてて灰崎はお邪魔虫扱いされている」ように見えてしまいますが……。どうなのでしょう。
普通に考えれば茜は今、洗脳に近い状態にあるのだと思われます。
灰崎の言葉は耳には入らないけど、同じくアレスの施しを受けた野坂とは話せる……ということになっているのでしょう。いつか彼女が灰崎のことを思い出す日が来るはずです。
それにしても、灰崎と野坂がパッケージイラストやPVでバチバチしていたのは、てっきりアレスの天秤絡みの宿命だと思っていたのですが、こういう要因もあったのですね。
茜が野坂の前では笑顔を見せているなんて、灰崎が知ったら……。二人の戦いが楽しみですね。
次回はイナズマウォーカー内の投票にて登場が決定した、御影専農との試合になります。
御影戦といえば、無印内どころかイナズマイレブンでも屈指の人気エピソード。アレスの天秤でも熱い試合が見れると良いですね。
恒例となった新必殺技のおさらいになります。
「スペクトルマグナ」
一点目をあげた記念すべきシュート技。如何にも星章っぽい必殺技でした。
モーションが「バイシクルソード」や「菊一文字」っぽいですね。
「エンジェルレイ」
こちらはドリブル技です。「オリンポスハーモニー」と似ているというか、「フォトンフラッシュ」のドリブル技版のような必殺技でした。
名前的にはセインやアフロディが使いそうな必殺技です。自力習得するキャラが世宇子には三人ぐらいいそう。
「バックトルネード」
ご存知武方三兄弟の得意技が、アレスの天秤でも登場しました。
こちらも「ファイアトルネード」と同様に、始動のモーションが追加されていますね。やはり「ファイアトルネード」とは対を成している必殺技です。
「もじゃキャッチ」
腕が黒いオーラを纏った時は「ヘルズフィスト」のようなカッコイイ技かと思いきや……。なんだこの最初に行ける秘法堂で普通に秘伝書が売られてそうな消費TP10ぐらいの技は。
「スペクトルマグナ」という外来語全開の必殺技の直後だったせいもあり、非常にインパクトのある名前の技でした。
もっといい技名はなかったのかと言われてはいますが、語感はいいと思います。もじゃキャッチ。
「デスゾーン」
二年前に初公開されたPVでも登場が示唆されていた「デスゾーン」。存在自体をすっかり忘れていたので寝耳に水でした。
デスゾーン開始、という掛け声はやはりかっこいい。……でもこれ鬼道が言うわけではないんですね。
灰崎はこれまで孤立していたので連携技なんて全く使えないと思っていたのですが、ちゃっかり繰り出していましたね。
「オーバーヘッドペンギン」同様、これも実は鬼道から継承された必殺技なのでしょうか。灰崎と佐曽塚折緒はそれぞれ別々の相手と練習していて、あらかじめぶっつけ本番でも使えるようにしていたのかもしれません。
もしかしたら後々やぶてんの漫画で、誕生の経緯が語られるかも?
・4-3で星章の勝利
天野君が三点目をあっさりと奪われてしまった時はどうなるのかと思いましたが、見事に逆転しました。あの少ない残り時間で四得点とは。
やはり灰崎をGKにしときながら敗北してしまったら鬼道と久遠が炎上してしまいますから、都合的に星章が勝利する結果になることは決まってましたね。
それにしても、木戸川清修のGKが戦犯すぎました。スペクトルマグナやオーバーヘッドペンギンなどの必殺シュートが止められないのは仕方ないとして、MFのノーマルシュートで失点するとは一体……。
ちなみに無印時代に木戸川のGKを務めていた軟山弱という選手は、前半だけで86失点する偉業を成し遂げています。これも木戸川の系譜なのでしょうか。
・灰崎、茜、野坂の関係
社長がツイートしていた衝撃の展開とはこのことでしたね。
「うわぁ」という声がリアルに出てしまいそうでした。

サッカーが好きだからではなく、復讐のためだけにサッカーを始めた灰崎。
その灰崎のやってきたことが全て否定されたような気がして、とても悲しかったです。
男女の関係性であるが故、パッと見どうしても「野坂と茜がデキてて灰崎はお邪魔虫扱いされている」ように見えてしまいますが……。どうなのでしょう。
普通に考えれば茜は今、洗脳に近い状態にあるのだと思われます。
灰崎の言葉は耳には入らないけど、同じくアレスの施しを受けた野坂とは話せる……ということになっているのでしょう。いつか彼女が灰崎のことを思い出す日が来るはずです。
それにしても、灰崎と野坂がパッケージイラストやPVでバチバチしていたのは、てっきりアレスの天秤絡みの宿命だと思っていたのですが、こういう要因もあったのですね。
茜が野坂の前では笑顔を見せているなんて、灰崎が知ったら……。二人の戦いが楽しみですね。
次回はイナズマウォーカー内の投票にて登場が決定した、御影専農との試合になります。
御影戦といえば、無印内どころかイナズマイレブンでも屈指の人気エピソード。アレスの天秤でも熱い試合が見れると良いですね。