
【アレスの天秤】6話(感想)
・オーバーライド技「爆熱ストーム」
今回は四つの新必殺技が登場。
「爆熱ストーム」

公式サイトの予告でも登場していましたが、今回の目玉です。
無印においては豪炎寺の個人技となっており、インパクト大のシーンにおける一時間スペシャルで使われた、伝説の必殺技。
元々は豪炎寺一人で撃つ必殺技だったのですが、アレスの世界ではオーバーライド技へと姿を変えていました。きっと豪炎寺はFF優勝した辺りから「次の必殺技の名前は爆熱ストームにしたろかな」的なことを構想していたのでしょう。
こちらのモーションもかっこいいですね。トライアングルZの三角形が炎を纏って竜巻に変わるのが、とても連携してる感が出ています。
「トライアングルZ」
ご存知武方三兄弟の必殺技。「ジョーカーレインズ」の三人版みたいなモーションへと変わっていました。
トライアングルZは最後にビシッとポーズを決めるのが好きだったのですが、それがなくなっていましたね。悲しい。
それにしてもトライアングルZ単体ですら最上級クラスの必殺技なのに、合わせ技である爆熱ストームは一体どのくらい消費が重いのでしょうか。アレスではトライアングルZの威力が下げられることも考えられますが……。
「スピニングカット」
無印アニメでは西垣と栗松、ゲームでは鬼道や綱海も使用していたブロック技。
最初期から登場していながらも、人気がそこそこ高い必殺技でした。あれ普通にかっこいいですよね。
アレスの天秤では衝撃波を三回繰り出す技へとリメイクされていました。こっちもこっちで良いですね。シュートブロックができなくなってそうに見えますが。
「ゾーン・オブ・ペンタグラム」
星章のキャプテンが繰り出した必殺技。名前がすごい必殺タクティクスっぽいです。
相手と自分をゾーンの中に閉じ込める、「グラビテイション」のようなブロック技でした。
こちらは普通にシュートブロック属性がついてそうです。
・灰崎をGKにした真意
「灰崎に敵の攻撃パターンを学習させることで、真のエースストライカーへと成長させること」が、鬼道と久遠の真の狙いでした。
放送前は様々な予想が飛び交っていましたね。
私も前回の記事では予想を投げていたのですが、完全に外していました。灰崎に連携の大切さを気づかせたという意味では、半分ぐらい正解だったかもしれませんが。
こんなの練習でやらせとけというか言葉で伝えろという話ではありますが、本人は練習に参加しないし人の話にも聞く耳持たないような性格なので、仕方のないことでしょうか。
灰崎に恥をかかせつつ逃げ場をなくさせるという状況を作るという意味では、最も効果的な方法だったと思います。
灰崎の気分次第では失敗してしまう綱渡りのような采配でしたが、ちゃんとキャプテンの言うことは渋々聞いてくれ、しっかりFWへと戻ってきました。
彼自身も決して不貞腐れたりすることはなかったので、プライドは高いのでしょう。
灰崎を育てるためには最も効果的とは書きましたが、二失点という代償はあまりにも大きすぎました。
むしろ二失点で済んで良かったですね、とも言えます。灰崎が豪炎寺に勝てるストライカーへと成長しても、試合で負けたら意味がありませんよ。
星章は果たしてここから逆転できるのでしょうか。逆転できなかったら鬼道と久遠は何がしたかったんだよって言われてしまうので、ご都合的に勝ちそうではありますが……。
・鬼道の背番号

19だったような?
今回は四つの新必殺技が登場。
「爆熱ストーム」

公式サイトの予告でも登場していましたが、今回の目玉です。
無印においては豪炎寺の個人技となっており、インパクト大のシーンにおける一時間スペシャルで使われた、伝説の必殺技。
元々は豪炎寺一人で撃つ必殺技だったのですが、アレスの世界ではオーバーライド技へと姿を変えていました。きっと豪炎寺はFF優勝した辺りから「次の必殺技の名前は爆熱ストームにしたろかな」的なことを構想していたのでしょう。
こちらのモーションもかっこいいですね。トライアングルZの三角形が炎を纏って竜巻に変わるのが、とても連携してる感が出ています。
「トライアングルZ」
ご存知武方三兄弟の必殺技。「ジョーカーレインズ」の三人版みたいなモーションへと変わっていました。
トライアングルZは最後にビシッとポーズを決めるのが好きだったのですが、それがなくなっていましたね。悲しい。
それにしてもトライアングルZ単体ですら最上級クラスの必殺技なのに、合わせ技である爆熱ストームは一体どのくらい消費が重いのでしょうか。アレスではトライアングルZの威力が下げられることも考えられますが……。
「スピニングカット」
無印アニメでは西垣と栗松、ゲームでは鬼道や綱海も使用していたブロック技。
最初期から登場していながらも、人気がそこそこ高い必殺技でした。あれ普通にかっこいいですよね。
アレスの天秤では衝撃波を三回繰り出す技へとリメイクされていました。こっちもこっちで良いですね。シュートブロックができなくなってそうに見えますが。
「ゾーン・オブ・ペンタグラム」
星章のキャプテンが繰り出した必殺技。名前がすごい必殺タクティクスっぽいです。
相手と自分をゾーンの中に閉じ込める、「グラビテイション」のようなブロック技でした。
こちらは普通にシュートブロック属性がついてそうです。
・灰崎をGKにした真意
「灰崎に敵の攻撃パターンを学習させることで、真のエースストライカーへと成長させること」が、鬼道と久遠の真の狙いでした。
放送前は様々な予想が飛び交っていましたね。
私も前回の記事では予想を投げていたのですが、完全に外していました。灰崎に連携の大切さを気づかせたという意味では、半分ぐらい正解だったかもしれませんが。
こんなの練習でやらせとけというか言葉で伝えろという話ではありますが、本人は練習に参加しないし人の話にも聞く耳持たないような性格なので、仕方のないことでしょうか。
灰崎に恥をかかせつつ逃げ場をなくさせるという状況を作るという意味では、最も効果的な方法だったと思います。
灰崎の気分次第では失敗してしまう綱渡りのような采配でしたが、ちゃんとキャプテンの言うことは渋々聞いてくれ、しっかりFWへと戻ってきました。
彼自身も決して不貞腐れたりすることはなかったので、プライドは高いのでしょう。
灰崎を育てるためには最も効果的とは書きましたが、二失点という代償はあまりにも大きすぎました。
むしろ二失点で済んで良かったですね、とも言えます。灰崎が豪炎寺に勝てるストライカーへと成長しても、試合で負けたら意味がありませんよ。
星章は果たしてここから逆転できるのでしょうか。逆転できなかったら鬼道と久遠は何がしたかったんだよって言われてしまうので、ご都合的に勝ちそうではありますが……。
・鬼道の背番号

19だったような?