
【アレスの天秤】4話(感想)
・光る監督の采配
難攻不落の要塞と謳われた敵の守備の突破方法は、「守りを固めて痺れを切らしたところを攻撃!」というもの。大方の予想通り、だったのではないでしょうか。
攻撃の指示を出したのは美農道三の監督でしたから、つまるところ戦犯を挙げるとすれば、美農道三の監督ということに。一方雷門の監督は、指示が上手く嵌ったことによって見事に勝利を収めました。
わかりやすく監督の采配が勝敗を分けた試合でしたね。
趙金雲は前回の記事でも書いた通り、「本当は何もわかってない監督」という線も考えてはいたのですが、今回の話を見る限りではそんなことはなかったです。しっかり勝つ方法を考えて指示を出している人でした。
趙金雲は今のところは、選手以上に目立っていると言っても過言ではないキャラクターです。
と言っても、ストーリー序盤において監督の采配が目立ちまくる描写がされるというのは、いつものイナズマイレブンだと思います。
ちなみに例年通りの流れならば、監督はここから空気になっていくわけですが。彼は果たしてどうなるのでしょうか。
・雷門の初勝利試合
結果は2-0で雷門の勝利となりました。
久々に勝ち試合が見れたことになりますね。アレスと同時に公開されたリローデッドの試合内容も大敗でしたから。
二点差で勝つのは珍しいパターンでしたね。主人公チームが二点差以上で勝った試合って、大阪CCC戦と白鹿組戦ぐらいだった気がします。
今回登場した必殺技をまとめさせていただきます。
「フランケン守タイン」
ダジャレ技。漢字をうまいこと使った技はイナズマイレブンでは珍しいですね。
ゲームでの漢字の扱い方ですが、無印は漢字表記技なし、GOはテロップのみ漢字使用、というスタンスでしたから、アレスの天秤ではどうなるのか気になります。
場合によっては「フランケンしゅタイン」とか表記されるのでしょうか。なんだかわかりにくいしかっこつかないですね。
「もっこり丘のモアイ」
イキスギイレブン勢が興味を示しそうな技。果たしてもっこり丘とは……。
「ザ・ウォール」
壁山の必殺技。壁の気持ちがわかったから出せるようになった、という念能力みたいなノリで習得していました。
昔はオーラで相手を気圧してブロックするような必殺技だったのですが、この度はダイレクトアタックを仕掛ける技へとリメイクされていました。
旧雷門の必殺技を覚えていくのも良いですが、やはり新キャラらしい必殺技を見てみたいという気持ちもあります。
「レンサ・ザ・ウォール」

まさかの四人必殺技。
壁でフィールドを二分してしまうのは強すぎる……というかせこすぎました。尤も超次元サッカーの世界だと今回のように破られるので、見た目ほどインチキな技ではないのかもしれません。
四人必殺技はゲームではこれまで存在しませんでしたが、これにて晴れて登場することになりそうです。まさか必殺タクティクスなんてこともないでしょうし。
幻の技「ファイナルトルネード」もついに拝むことができるようになったのかもしれません。
「氷の矢」
初のパスの必殺技。と言ってもゲームではおそらくドリブル技として扱われそうですね。
氷を纏う意味がなさすぎるというのがツッコミどころです。ゲームだと相手にぶつけて攻撃する技に変更されるかもしれません。
それにしても、美濃道三はブロック技が多いチームでしたね。
逆に言えばブロック技以外の必殺技をひとつも出してないという。MFのキャプテンの影がひたすらに薄かったです。
雷門の初勝利試合であり、必殺技もたくさん見れたということで、とてもイナズマイレブンの醍醐味が詰まったような回だったと思います。
次回は灰崎さんの物語となるようです。
そういえばこれって主人公が三人いる話なのでしたっけ。正直その内なかったことにされる設定だと思ってて気にしてなかったのですが。しっかり主人公格キャラの一人として、試合まで描写されるようですね。
予告映像では豪炎寺が登場したり、灰崎が謎コンバートされてたりと、気になるシーンが多々ありました。
難攻不落の要塞と謳われた敵の守備の突破方法は、「守りを固めて痺れを切らしたところを攻撃!」というもの。大方の予想通り、だったのではないでしょうか。
攻撃の指示を出したのは美農道三の監督でしたから、つまるところ戦犯を挙げるとすれば、美農道三の監督ということに。一方雷門の監督は、指示が上手く嵌ったことによって見事に勝利を収めました。
わかりやすく監督の采配が勝敗を分けた試合でしたね。
趙金雲は前回の記事でも書いた通り、「本当は何もわかってない監督」という線も考えてはいたのですが、今回の話を見る限りではそんなことはなかったです。しっかり勝つ方法を考えて指示を出している人でした。
趙金雲は今のところは、選手以上に目立っていると言っても過言ではないキャラクターです。
と言っても、ストーリー序盤において監督の采配が目立ちまくる描写がされるというのは、いつものイナズマイレブンだと思います。
ちなみに例年通りの流れならば、監督はここから空気になっていくわけですが。彼は果たしてどうなるのでしょうか。
・雷門の初勝利試合
結果は2-0で雷門の勝利となりました。
久々に勝ち試合が見れたことになりますね。アレスと同時に公開されたリローデッドの試合内容も大敗でしたから。
二点差で勝つのは珍しいパターンでしたね。主人公チームが二点差以上で勝った試合って、大阪CCC戦と白鹿組戦ぐらいだった気がします。
今回登場した必殺技をまとめさせていただきます。
「フランケン守タイン」
ダジャレ技。漢字をうまいこと使った技はイナズマイレブンでは珍しいですね。
ゲームでの漢字の扱い方ですが、無印は漢字表記技なし、GOはテロップのみ漢字使用、というスタンスでしたから、アレスの天秤ではどうなるのか気になります。
場合によっては「フランケンしゅタイン」とか表記されるのでしょうか。なんだかわかりにくいしかっこつかないですね。
「もっこり丘のモアイ」
イキスギイレブン勢が興味を示しそうな技。果たしてもっこり丘とは……。
「ザ・ウォール」
壁山の必殺技。壁の気持ちがわかったから出せるようになった、という念能力みたいなノリで習得していました。
昔はオーラで相手を気圧してブロックするような必殺技だったのですが、この度はダイレクトアタックを仕掛ける技へとリメイクされていました。
旧雷門の必殺技を覚えていくのも良いですが、やはり新キャラらしい必殺技を見てみたいという気持ちもあります。
「レンサ・ザ・ウォール」

まさかの四人必殺技。
壁でフィールドを二分してしまうのは強すぎる……というかせこすぎました。尤も超次元サッカーの世界だと今回のように破られるので、見た目ほどインチキな技ではないのかもしれません。
四人必殺技はゲームではこれまで存在しませんでしたが、これにて晴れて登場することになりそうです。まさか必殺タクティクスなんてこともないでしょうし。
幻の技「ファイナルトルネード」もついに拝むことができるようになったのかもしれません。
「氷の矢」
初のパスの必殺技。と言ってもゲームではおそらくドリブル技として扱われそうですね。
氷を纏う意味がなさすぎるというのがツッコミどころです。ゲームだと相手にぶつけて攻撃する技に変更されるかもしれません。
それにしても、美濃道三はブロック技が多いチームでしたね。
逆に言えばブロック技以外の必殺技をひとつも出してないという。MFのキャプテンの影がひたすらに薄かったです。
雷門の初勝利試合であり、必殺技もたくさん見れたということで、とてもイナズマイレブンの醍醐味が詰まったような回だったと思います。
次回は灰崎さんの物語となるようです。
そういえばこれって主人公が三人いる話なのでしたっけ。正直その内なかったことにされる設定だと思ってて気にしてなかったのですが。しっかり主人公格キャラの一人として、試合まで描写されるようですね。
予告映像では豪炎寺が登場したり、灰崎が謎コンバートされてたりと、気になるシーンが多々ありました。