
【アレスの天秤】1話&2話(感想)
ついに始まりましたね。
2014年にイナズマイレブンのアニメが終了してから4年の歳月を経て、新章の開幕です。こんな日が来るとは思いませんでした。

今週は一時間スペシャルということで、1話と2話が一気に放送されました。
視聴して気になった点について感想を述べていきたいと思います。
・ダイジェストストーリー
1話の展開はあまりにも駆け足でした。
明日人達の日常が壊されていきましたが、その日常がどんなものだったのか知る由もなかったです。総集編と見紛う程に早いペースだったので笑ってしまいました。
まあ、日常パートに長い尺を割いてもだれてしまいますから、これで良かったのでしょうか。
彼らが伊那国島で過ごした日常は、ドラマCD辺りで描いておきますという話。各々のキャラクター性については、これからじっくりと語られていくでしょう。
・明日人の母親の死亡
開始6分ぐらいで主人公の母親が亡くなるという急展開。
某アニメも開始15分ぐらいで母親が亡くなったりするのですが、それよりも早いペースでした。なんかお母さん登場したと思ったら死にました、という。
さしずめ、明日人のこれからの行動の動機付けとなるイベントだったのでしょうか。
これまでの主人公である円堂や天馬はサッカーが好きという理由だけで突っ走ってきましたが、明日人はそれだけではなく。「諦めない限り」という母親の最期の言葉を心に留めながら、困難に立ち向かっていくのでしょう。
……イナズマイレブンのことだから実は生きてました(生き返りました)って展開になる可能性も十分考えられますが。
・雷門vs星章 1-10
番狂わせが始まるという監督の言葉から、小僧丸サスケのファイアトルネードにより、雷門の先制ゴール。
実際のところ、これにはどういう仕掛けがあったのでしょうか。ただただ小僧丸がすごかっただけなんですかね。
起こり得ないのに起こってしまった事象ということで、もしかしたらアレスの天秤というアイテムが絡んでいるのかもしれません。星章学園相手に先制点が取れたというのは、いわば伊那国雷門がスポンサーを獲得できた理由のひとつでもあるでしょう。これも陰謀なのかもしれない……。

初試合のスコアが1-10、こちらの唯一の得点がファイアトルネードによるもの、というのは無印のオマージュでしょうか。(アニメ版のスコアは1-20だったような気もしますが。)
同じくオマージュでゴッドハンドで相手のシュートを止める……というシーンが見れるかと思いましたが、そんなことはなかったです。
今回出すことはありませんでしたが、のりかも近い内にゴッドハンドを覚えたりするのでしょうか。そうなるとせっかくの新章チームが旧作技だらけになってしまうので、流石に別のキャッチ技を習得する展開が用意されてそうではありますが。
・監督 趙金雲
日野社長曰く「歴代監督の中でも台詞が異常に多いキャラクター」とのこと。
これまでは無口な監督が多かった……というか無口なやつしかいませんでしたからね。
一見奇天烈な指示を出すものの、最終的にはそれが選手の為に繋がるというのは、歴代監督に共通している点です。
しかし、この趙金雲というキャラですが……果たして本当に光のキャラなのでしょうか。
まず味方チームの監督らしい風貌には、とてもじゃないけど見えません。というかサッカーよりもクンフーが好きって言っちゃってますからね。
監督の言葉が正しかったということを明日人は悟っていましたが、あれもただの偶然なのかもしれません。
3話ではこの監督にスポットライトが当てられるようなので、そちらに注目ですね。
それにしても最初に掘り下げられるキャラクターが、選手ではなく監督とは。
新章ということで期待と不安が入り混じった気持ちはあったのですが、今の所は非常に楽しめています。
ここまで面白いアニメが存在していいのかってぐらい感動していました。次週以降もとても楽しみです。
このコンテンツに限っては一人で楽しみたいという気持ちもあるのですが、自分の感情について整理していく意味でも、(忙しくなければ)毎週感想を書いていこうと考えています。
2014年にイナズマイレブンのアニメが終了してから4年の歳月を経て、新章の開幕です。こんな日が来るとは思いませんでした。

今週は一時間スペシャルということで、1話と2話が一気に放送されました。
視聴して気になった点について感想を述べていきたいと思います。
・ダイジェストストーリー
1話の展開はあまりにも駆け足でした。
明日人達の日常が壊されていきましたが、その日常がどんなものだったのか知る由もなかったです。総集編と見紛う程に早いペースだったので笑ってしまいました。
まあ、日常パートに長い尺を割いてもだれてしまいますから、これで良かったのでしょうか。
彼らが伊那国島で過ごした日常は、ドラマCD辺りで描いておきますという話。各々のキャラクター性については、これからじっくりと語られていくでしょう。
・明日人の母親の死亡
開始6分ぐらいで主人公の母親が亡くなるという急展開。
某アニメも開始15分ぐらいで母親が亡くなったりするのですが、それよりも早いペースでした。なんかお母さん登場したと思ったら死にました、という。
さしずめ、明日人のこれからの行動の動機付けとなるイベントだったのでしょうか。
これまでの主人公である円堂や天馬はサッカーが好きという理由だけで突っ走ってきましたが、明日人はそれだけではなく。「諦めない限り」という母親の最期の言葉を心に留めながら、困難に立ち向かっていくのでしょう。
……イナズマイレブンのことだから実は生きてました(生き返りました)って展開になる可能性も十分考えられますが。
・雷門vs星章 1-10
番狂わせが始まるという監督の言葉から、小僧丸サスケのファイアトルネードにより、雷門の先制ゴール。
実際のところ、これにはどういう仕掛けがあったのでしょうか。ただただ小僧丸がすごかっただけなんですかね。
起こり得ないのに起こってしまった事象ということで、もしかしたらアレスの天秤というアイテムが絡んでいるのかもしれません。星章学園相手に先制点が取れたというのは、いわば伊那国雷門がスポンサーを獲得できた理由のひとつでもあるでしょう。これも陰謀なのかもしれない……。

初試合のスコアが1-10、こちらの唯一の得点がファイアトルネードによるもの、というのは無印のオマージュでしょうか。(アニメ版のスコアは1-20だったような気もしますが。)
同じくオマージュでゴッドハンドで相手のシュートを止める……というシーンが見れるかと思いましたが、そんなことはなかったです。
今回出すことはありませんでしたが、のりかも近い内にゴッドハンドを覚えたりするのでしょうか。そうなるとせっかくの新章チームが旧作技だらけになってしまうので、流石に別のキャッチ技を習得する展開が用意されてそうではありますが。
・監督 趙金雲
日野社長曰く「歴代監督の中でも台詞が異常に多いキャラクター」とのこと。
これまでは無口な監督が多かった……というか無口なやつしかいませんでしたからね。
一見奇天烈な指示を出すものの、最終的にはそれが選手の為に繋がるというのは、歴代監督に共通している点です。
しかし、この趙金雲というキャラですが……果たして本当に光のキャラなのでしょうか。
まず味方チームの監督らしい風貌には、とてもじゃないけど見えません。というかサッカーよりもクンフーが好きって言っちゃってますからね。
監督の言葉が正しかったということを明日人は悟っていましたが、あれもただの偶然なのかもしれません。
3話ではこの監督にスポットライトが当てられるようなので、そちらに注目ですね。
それにしても最初に掘り下げられるキャラクターが、選手ではなく監督とは。
新章ということで期待と不安が入り混じった気持ちはあったのですが、今の所は非常に楽しめています。
ここまで面白いアニメが存在していいのかってぐらい感動していました。次週以降もとても楽しみです。
このコンテンツに限っては一人で楽しみたいという気持ちもあるのですが、自分の感情について整理していく意味でも、(忙しくなければ)毎週感想を書いていこうと考えています。