
【イナスト2013】あったかもしれない必殺技の考察③
豪炎寺【スパークエッジドリブル】
評価:★★☆☆☆
前々回の記事で入れ忘れていました。
性能はラウンドスパークの下位互換ですから、実装されたところでお呼びにかかることはないでしょう。
スパークエッジドリブル自体はGO2で大人豪炎寺が習得しますから、ラウンドスパークよりは豪炎寺らしい必殺技であると言えます。
これもヒートタックルと同じで「ラウンドスパークにしないとヒロト>豪炎寺になっちゃうから」という理由で、没になったのでしょうかね。別に二つ技をつけてあげても良かった気もしますが。
こう考えるとこのゲームの対戦バランスってまあまあ考えられていたんだなぁと思います……真偽は定かではありませんが。
ゲボー【グランドクェイク】
評価:★★★☆☆
ガードAで本人の属性も微妙という体たらくですが、デーモンカットしか使えないよりかは全然マシです。
ブボー【デーモンカット】
評価:★☆☆☆☆
これ最初ゲボーとブボーを間違えて声録しちゃったとかですかね。
使う理由はありません。風属性のシュートやドリブルに対してはデーモンカットの方が若干分があるかもしれませんが……。
天馬【ワンダートラップ(アームド)】
評価:★★★★☆(威力を「ディープミスト(アームド)」と同等と仮定した場合)
うーん……。どうなんでしょう。
天馬はイナスト2013ではずば抜けた攻撃性能を持っており、ブロック技の弱さだけが唯一の弱点のようなキャラクターだったのですが、そんな奴にアームドブロック技なんて与えてしまったら……。満場一致で天馬一強環境となってしまいます。
と思いきや、「アームド必殺技はミキシトランスしたキャラクターは使うことができない」という仕様があります。
ですから天馬はアーサーにミキシした瞬間ブロック技がなくなり、オフェンス性能全振りのキャラに化けるというわけですね。
そもそも、果たして天馬は強力なブロック技が必要なキャラなのか?というのが最大の疑問点です。
アームド必殺技は燃費が悪いですし、本人のゲージ速度がBなので、連発もできません。使った時点でペガサスブレイクやアームドゴッドウィンドで得点するチャンスを自分の手で切ってしまうことになります。
「カノンのブロックサーカスは使わないほうが強い」というのと同じ理由で、この技も結局のところあまり使い所はないような気もします。
ただ、このブロック技でボールを奪った後にアーサーミキシする動き等はどう考えても強いですから、やっぱり紛れもなく環境を変えてしまう技だとは思います。
仮にこれが実装された場合、アームドワンダートラップを突破できないMFの評価は落ちてしまいそうですね。具体的にはザナーク辺りでしょうか。
それにしても天馬にこんな技をあげるぐらいなら、トーブにアームドブロック技を実装してやれば……いやそれはそれでマズイか。
天馬【真マッハウィンド】
評価:★★★★★(威力を「ノーザンインパクト」と同等と仮定した場合)
なくて良かったと思う没技選手権1位。
こちらはアームドワンダートラップと違って、絶対にダメな技だと思います。
「千宮路なら止まるから大丈夫」とかいう問題ではなく、「千宮路ぐらいしか止められるGK」がいないことがまずいです。というか千宮路でも2チェイン以上されたら止まらないでしょう。
ただでさえ最強クラスの攻撃性能を持っているキャラにミキシチェインまで学習させてまったら、どうなってしまうのかなんて自明なことだと思います。
私ならFW天馬天馬MF神童で脳死チェイン連打するチームを作ります。
二点はほぼ確定で取れますよね。何よりも嫌らしいのが、優一や神童はミキシが切れてしまったらお仕事終了するのですが、天馬二人はミキシが切れてもチェインストライカーから化身ドリブラーにクラスチェンジできてしまうのがまずいです。
とにかくFWとして使用することに何のリスクもデメリットもないキャラクターとなります。
実装されていたら中堅以下のGKが揃って立場をなくしていたと思います。
南沢【ソニックショットV3】
評価:★★☆☆☆(威力次第)
倉間とお揃いのV3技ですね。
風属性のLv3技としては既にパンサーブリザードがあるので、役割は被っています。
パンサーブリザードより弱かったら使わなくていいですし、強かったらパンサーブリザードの代わりとして使っていくことになります。
ただ、南沢の技といえばソニックショットであり、パンサーブリザードはいわば雪村からパクった技ですから、たとえ威力が低くても使う人はいそうです。
スマイル【スパークルウェイブ】
評価:★★★☆☆
林属性でガードSディメンションカットを使えるキャラは他には、大人五条や狩屋が該当します。
スマイルは彼らよりもスピードは高いものの、ドリブル技を習得しないので、やや使いにくいキャラだったという印象です。
スパークルウェイブを習得すれば彼らにはできないチェイン始動という仕事を担えるようになるので、良い差別化になると思います。
まあ、それでも大人佐久間の壁は厚いんですけども……。
チビット【スパークルウェイブ】
評価:★★★☆☆
チビットは早いゲージ速度からのイリュージョンボールとザ・ミストで相手を攪乱する、中盤向きのキャラクターです。
仮にこの必殺技まで習得できていたら、シュート・ドリブル・ブロックを兼ね備え、更に使いやすいキャラになっていましたね。アンジェロとは別ベクトルで便利なちびっ子と呼ばれていたでしょう。
スマイルとは違ってゲージ速度も早いですから、彼女よりもスパークルウェイブを使いこなせる素質は持っています。
ただ、アンジェロと比べるとドリブル技の威力が低すぎることが、やはり気がかりではあります。せっかくボディはSなのにもったいないですね。
マッチョス【ダッシュトレイン】
評価:★★★☆☆
ブラージと同じく、DFが本当のポジションのキャラとか呼ばれることになってたでしょう。
この体型のキャラにしては珍しく、何気にスピードはAまで伸びてくれるので、使いやすそうですね。
まあ、ゲージ速度がSでブロック技を使えるキャラなんて他にいくらでもいますから、ネタの域は出ないと思いますが……。
実装されていたらGK統一イレブンは強化されていました。
評価:★★☆☆☆
前々回の記事で入れ忘れていました。
性能はラウンドスパークの下位互換ですから、実装されたところでお呼びにかかることはないでしょう。
スパークエッジドリブル自体はGO2で大人豪炎寺が習得しますから、ラウンドスパークよりは豪炎寺らしい必殺技であると言えます。
これもヒートタックルと同じで「ラウンドスパークにしないとヒロト>豪炎寺になっちゃうから」という理由で、没になったのでしょうかね。別に二つ技をつけてあげても良かった気もしますが。
こう考えるとこのゲームの対戦バランスってまあまあ考えられていたんだなぁと思います……真偽は定かではありませんが。
ゲボー【グランドクェイク】
評価:★★★☆☆
ガードAで本人の属性も微妙という体たらくですが、デーモンカットしか使えないよりかは全然マシです。
ブボー【デーモンカット】
評価:★☆☆☆☆
これ最初ゲボーとブボーを間違えて声録しちゃったとかですかね。
使う理由はありません。風属性のシュートやドリブルに対してはデーモンカットの方が若干分があるかもしれませんが……。
天馬【ワンダートラップ(アームド)】
評価:★★★★☆(威力を「ディープミスト(アームド)」と同等と仮定した場合)
うーん……。どうなんでしょう。
天馬はイナスト2013ではずば抜けた攻撃性能を持っており、ブロック技の弱さだけが唯一の弱点のようなキャラクターだったのですが、そんな奴にアームドブロック技なんて与えてしまったら……。満場一致で天馬一強環境となってしまいます。
と思いきや、「アームド必殺技はミキシトランスしたキャラクターは使うことができない」という仕様があります。
ですから天馬はアーサーにミキシした瞬間ブロック技がなくなり、オフェンス性能全振りのキャラに化けるというわけですね。
そもそも、果たして天馬は強力なブロック技が必要なキャラなのか?というのが最大の疑問点です。
アームド必殺技は燃費が悪いですし、本人のゲージ速度がBなので、連発もできません。使った時点でペガサスブレイクやアームドゴッドウィンドで得点するチャンスを自分の手で切ってしまうことになります。
「カノンのブロックサーカスは使わないほうが強い」というのと同じ理由で、この技も結局のところあまり使い所はないような気もします。
ただ、このブロック技でボールを奪った後にアーサーミキシする動き等はどう考えても強いですから、やっぱり紛れもなく環境を変えてしまう技だとは思います。
仮にこれが実装された場合、アームドワンダートラップを突破できないMFの評価は落ちてしまいそうですね。具体的にはザナーク辺りでしょうか。
それにしても天馬にこんな技をあげるぐらいなら、トーブにアームドブロック技を実装してやれば……いやそれはそれでマズイか。
天馬【真マッハウィンド】
評価:★★★★★(威力を「ノーザンインパクト」と同等と仮定した場合)
なくて良かったと思う没技選手権1位。
こちらはアームドワンダートラップと違って、絶対にダメな技だと思います。
「千宮路なら止まるから大丈夫」とかいう問題ではなく、「千宮路ぐらいしか止められるGK」がいないことがまずいです。というか千宮路でも2チェイン以上されたら止まらないでしょう。
ただでさえ最強クラスの攻撃性能を持っているキャラにミキシチェインまで学習させてまったら、どうなってしまうのかなんて自明なことだと思います。
私ならFW天馬天馬MF神童で脳死チェイン連打するチームを作ります。
二点はほぼ確定で取れますよね。何よりも嫌らしいのが、優一や神童はミキシが切れてしまったらお仕事終了するのですが、天馬二人はミキシが切れてもチェインストライカーから化身ドリブラーにクラスチェンジできてしまうのがまずいです。
とにかくFWとして使用することに何のリスクもデメリットもないキャラクターとなります。
実装されていたら中堅以下のGKが揃って立場をなくしていたと思います。
南沢【ソニックショットV3】
評価:★★☆☆☆(威力次第)
倉間とお揃いのV3技ですね。
風属性のLv3技としては既にパンサーブリザードがあるので、役割は被っています。
パンサーブリザードより弱かったら使わなくていいですし、強かったらパンサーブリザードの代わりとして使っていくことになります。
ただ、南沢の技といえばソニックショットであり、パンサーブリザードはいわば雪村からパクった技ですから、たとえ威力が低くても使う人はいそうです。
スマイル【スパークルウェイブ】
評価:★★★☆☆
林属性でガードSディメンションカットを使えるキャラは他には、大人五条や狩屋が該当します。
スマイルは彼らよりもスピードは高いものの、ドリブル技を習得しないので、やや使いにくいキャラだったという印象です。
スパークルウェイブを習得すれば彼らにはできないチェイン始動という仕事を担えるようになるので、良い差別化になると思います。
まあ、それでも大人佐久間の壁は厚いんですけども……。
チビット【スパークルウェイブ】
評価:★★★☆☆
チビットは早いゲージ速度からのイリュージョンボールとザ・ミストで相手を攪乱する、中盤向きのキャラクターです。
仮にこの必殺技まで習得できていたら、シュート・ドリブル・ブロックを兼ね備え、更に使いやすいキャラになっていましたね。アンジェロとは別ベクトルで便利なちびっ子と呼ばれていたでしょう。
スマイルとは違ってゲージ速度も早いですから、彼女よりもスパークルウェイブを使いこなせる素質は持っています。
ただ、アンジェロと比べるとドリブル技の威力が低すぎることが、やはり気がかりではあります。せっかくボディはSなのにもったいないですね。
マッチョス【ダッシュトレイン】
評価:★★★☆☆
ブラージと同じく、DFが本当のポジションのキャラとか呼ばれることになってたでしょう。
この体型のキャラにしては珍しく、何気にスピードはAまで伸びてくれるので、使いやすそうですね。
まあ、ゲージ速度がSでブロック技を使えるキャラなんて他にいくらでもいますから、ネタの域は出ないと思いますが……。
実装されていたらGK統一イレブンは強化されていました。