
【イナスト2013】あったかもしれない必殺技の考察④
エイナム【ワープドライブ】
評価:★★★☆☆
あって損はないだろう、というような技。
後出しで抜けるのは湾田のキラーホエールぐらいでしょうか。
チェインを撃つ前の段取りとしてドリブル技で展開を作るムーブは強いですから、案外使えそうな気もします。
ただ、自信満々に自分から使っていけるほど威力が高くないというのは、やはり気がかりです。木瀧にすら相打ちになりそうなのは……。
クオース【オーバードライブ】
評価:★★★★☆
所謂「風属性版木瀧」へとプロモーションします。
テンマーズ天馬よりも突破力やミキシの有無では劣ってしまいますが、ゲージ速度とスピードで秀でているので、差別化もできています。
湾田に対してはゲージ速度で勝っている代わりに、ブロック技の有無で負けています。
木瀧のようなゲージ速度の早いドリブラーが手に馴染む人ならば、結論イレブンでテンマーズ天馬の代わりにFWとして採用してしまうのもありなキャラクターですね。
選択肢が生まれるので面白いことは面白いキャラなんでしょうけど、これ以上木瀧レベルの化身ドリブラーを実装してしまうとマイナーキャラ達が泡吹いて倒れてしまうので、個人的にはあまり歓迎はできない技です。
木瀧よりも燃費がいいってのがどうも悪さしそうで。
シュテン【ギガンティックボム】
評価:★★★★☆
名実ともに鬼レベルのGKへと変貌します。
風属性最強GKとして君臨するのは間違いないでしょう。
強いかと言われたら、そりゃ今とは比べ物にならないパワーアップを遂げることにはなりますが……環境入りを果たすかどうかは人によって意見が割れそうですね。
ザナークヒロト豪炎寺という千宮路が苦手としているキャラ達にまとめて属性有利をつけられるので、千宮路との相性補完という形で採用も考えられそうです。
ただ、属性有利をつけられても止められるかどうかは微妙なところです。グレートマックスなオレぐらいは止めてくれると思いますが、アームドディザスターブレイクやらワンチェインの天空落としやらには、普通に吹っ飛ばされてしまう気が……。
円堂と比較すると、ザナーク耐性が上がった代わりにヒロト耐性が下がったみたいな立ち位置となるのでしょうか。
他のチェイン組との相性について言えば、カノン稲葉には五分、フィディオには微不利、染岡にはガン不利となっています。なんにしても誰のワンチェインも止めなさそうです。
良く言えばバランスの取れた、悪く言えば中途半端な属性をしているGKだと思います。
このゲームのGKの強さに関してはわかってない部分も多いので、実際のところ使ってみるまでわからないとしか……。
フラン【カオスメテオ】
評価:★★☆☆☆
属性が優秀なので、キックを振れば千宮路も信助も普通に突破できてしまいそうですね。
しかし、そこからチャージ時間をプラス2秒するだけで倍破壊力のあるアームド技を撃てるので、わざわざ狙う意味は薄いかな……と思いました。
やはりザナークの通常ディザスターブレイク同様、溜め時間短縮の為に外される運命にありそうです。
ジニアス【チェックメイト】
評価:★★★☆☆
守備のスペシャリストのお株を奪う化身シュート技。
ジニアスはキックSですから、無補正でも千宮路や円堂は中乱数で突破可能、信助も低乱数で突破できそうですね。
強いことは間違いないのですが、ジニアス自身がFW向きのキャラではないので、化身シュート技はあまり必要としていません。ということで星三つとなりました。
ただ、後述する二つの技を加味すると……一気に化けそうな技ではあります。
ジニアス【オールデリート】
評価:★★★★☆
ボディSのオールデリート。
抜ける範囲はカモミのオールデリートと変わらなそうです。
ジャングルに勝てないのであまり強いイメージはないかもしれませんが、ブロック技を受けても止まらなくなったのは大きいです。
結論イレブンの前線に配置される天馬やラベンに勝てるのはもちろん、ボランチに配置されることの多い太陽や霧野や黄名子も後出しで突破することができます。
もし実装されるのならば、私だったらチェインの結論イレブンからジャパン綱海を抜いてジニアスを入れたいです。
ジニアスはこれまでは綱海に勝っているところは火属性ドリブラーへの耐性ぐらいでしたが、ドリブル技を使えるようになればその評価も覆ります。
ジニアス【天空落とし】
評価:★★★★★
天馬の真マッハウィンドに匹敵するぐらいの壊れ技です。
カノンをも超える最強のチェインストライカーが誕生します。
天空落としは化身級の威力を持ったシュート技であり、シュートチェイン技の中ではマキシマムファイアと並んで最高の威力を誇ります。
ヒロトでさえ時折ワンチェインで信助を突破できてしまうのですから、選手属性でしか負けてないジニアスが使ってしまえば、敵無しのフィニッシュ力となります。
カノンやヒロトと比べてゲージ速度が一段階早いのも、ぶっ壊れ性能に拍車を掛けています。
先攻を取ったら適当にボール回しをして、前半4分になったらジニアスでチェインを撃てば、簡単に先制できてしまいそうです。ジャングル組が溜まる時間より前にチェインの準備を整えられるのがずるいですね。
一度得点できた後は次に溜まるのは前半12分になりますから、前半だけで三得点するのも余裕で可能だと思います。
また、千宮路のキングファイアも無補正で単騎突破できてしまいますね。まあ、これはフローラルデスペアーでもできたことなのですが……より高い確率で突破できるということで。
仮にジニアスがここで挙げた三種類の技を全て習得してしまえば、天馬と並ぶぐらい攻撃性能の高いストライカーに化けると思います。
早すぎるゲージ速度から放たれるチェックメイト、生半可なブロック技で止めようとするとオールデリートで突破される、強いブロック技で止めたところでもゲージ調整をされて遠くから天空落としで射抜かれる……全てが噛み合ったスーパーFWです。
篠山【ガーディアンシールド】
篠山【クリスタルバリア】
篠山【バットアタック】
評価:★★★★☆(「ガーディアンシールド」の威力を「ギガンティックボム」と同等と仮定した場合)
いいキャラになってたんじゃないですかね(小並感)
GK環境は千宮路と信助と円堂と篠山の四強時代になっていたと思います。
少なくとも、オフェンスの結論イレブンに対しては最も刺さるGKですね。
天馬には五分が取れる上、ザナークに対してはガン有利。グレートマックスなオレだけでなくアームドディザスターブレイクも止めてくれます。たぶん。
チェインに対してもそこそこ強く出ることができます。
ゴッドキャノンもワンチェイン程度ならば、始動の威力次第では止めてくれるのではないでしょうか。その他のほとんどのチェインFWに対して五分以上つけることができ、不利を取られるのは染岡や神童ぐらいなものなので、現状での通りはかなり良い気がします。
気がかりなのは、ガーディアンシールドの素の威力と、ガーディアンシールドがパンチング技であること。
この必殺技がギガンティックボムと同等ならば、天馬のアームドゴッドウィンドには普通に突破されてしまうと思います。なにしろ千宮路でさえ乱数で破れるシュート技ですから、篠山には荷が重いです。
ワンチェインのゴッドキャノンなら止められるかもしれないとは言っても、天空落としやオーディンソードに対しては千宮路以上に無力です。いくら五分以上取れると言っても有利を取れる相手が極端に少ないのでは、チェインに対して強いとは言い難いです。
ガーディアンシールドは、P1になるのかP2になるのか不明です。
一応初出のGO1ではP2の技だったのですが、イナスト2013はGO1ではP2だったフェンス・オブ・ガイアがP1になっていますし、どうなるのかわかりません。
P2ならば問題はないのですが、P1だったら信助のような業を背負ってしまう羽目になります。
ちなみに威力がキングファイアと同等と仮定するのならば、当たり前ですが環境の林属性シュートの少なさから言って千宮路のほぼ上位互換のGKとなるので、千宮路を差し置いてイナスト最強GKになっていました。
そうなるとカノンの評価がだだ下がりになり、染岡が最強FWに躍り出たりするんですかね。一周して千宮路も再評価されたり。ややこしいですね。
数ある没ボイスの中でも、環境への影響力という意味ではトップかもしれません。
評価:★★★☆☆
あって損はないだろう、というような技。
後出しで抜けるのは湾田のキラーホエールぐらいでしょうか。
チェインを撃つ前の段取りとしてドリブル技で展開を作るムーブは強いですから、案外使えそうな気もします。
ただ、自信満々に自分から使っていけるほど威力が高くないというのは、やはり気がかりです。木瀧にすら相打ちになりそうなのは……。
クオース【オーバードライブ】
評価:★★★★☆
所謂「風属性版木瀧」へとプロモーションします。
テンマーズ天馬よりも突破力やミキシの有無では劣ってしまいますが、ゲージ速度とスピードで秀でているので、差別化もできています。
湾田に対してはゲージ速度で勝っている代わりに、ブロック技の有無で負けています。
木瀧のようなゲージ速度の早いドリブラーが手に馴染む人ならば、結論イレブンでテンマーズ天馬の代わりにFWとして採用してしまうのもありなキャラクターですね。
選択肢が生まれるので面白いことは面白いキャラなんでしょうけど、これ以上木瀧レベルの化身ドリブラーを実装してしまうとマイナーキャラ達が泡吹いて倒れてしまうので、個人的にはあまり歓迎はできない技です。
木瀧よりも燃費がいいってのがどうも悪さしそうで。
シュテン【ギガンティックボム】
評価:★★★★☆
名実ともに鬼レベルのGKへと変貌します。
風属性最強GKとして君臨するのは間違いないでしょう。
強いかと言われたら、そりゃ今とは比べ物にならないパワーアップを遂げることにはなりますが……環境入りを果たすかどうかは人によって意見が割れそうですね。
ザナークヒロト豪炎寺という千宮路が苦手としているキャラ達にまとめて属性有利をつけられるので、千宮路との相性補完という形で採用も考えられそうです。
ただ、属性有利をつけられても止められるかどうかは微妙なところです。グレートマックスなオレぐらいは止めてくれると思いますが、アームドディザスターブレイクやらワンチェインの天空落としやらには、普通に吹っ飛ばされてしまう気が……。
円堂と比較すると、ザナーク耐性が上がった代わりにヒロト耐性が下がったみたいな立ち位置となるのでしょうか。
他のチェイン組との相性について言えば、カノン稲葉には五分、フィディオには微不利、染岡にはガン不利となっています。なんにしても誰のワンチェインも止めなさそうです。
良く言えばバランスの取れた、悪く言えば中途半端な属性をしているGKだと思います。
このゲームのGKの強さに関してはわかってない部分も多いので、実際のところ使ってみるまでわからないとしか……。
フラン【カオスメテオ】
評価:★★☆☆☆
属性が優秀なので、キックを振れば千宮路も信助も普通に突破できてしまいそうですね。
しかし、そこからチャージ時間をプラス2秒するだけで倍破壊力のあるアームド技を撃てるので、わざわざ狙う意味は薄いかな……と思いました。
やはりザナークの通常ディザスターブレイク同様、溜め時間短縮の為に外される運命にありそうです。
ジニアス【チェックメイト】
評価:★★★☆☆
守備のスペシャリストのお株を奪う化身シュート技。
ジニアスはキックSですから、無補正でも千宮路や円堂は中乱数で突破可能、信助も低乱数で突破できそうですね。
強いことは間違いないのですが、ジニアス自身がFW向きのキャラではないので、化身シュート技はあまり必要としていません。ということで星三つとなりました。
ただ、後述する二つの技を加味すると……一気に化けそうな技ではあります。
ジニアス【オールデリート】
評価:★★★★☆
ボディSのオールデリート。
抜ける範囲はカモミのオールデリートと変わらなそうです。
ジャングルに勝てないのであまり強いイメージはないかもしれませんが、ブロック技を受けても止まらなくなったのは大きいです。
結論イレブンの前線に配置される天馬やラベンに勝てるのはもちろん、ボランチに配置されることの多い太陽や霧野や黄名子も後出しで突破することができます。
もし実装されるのならば、私だったらチェインの結論イレブンからジャパン綱海を抜いてジニアスを入れたいです。
ジニアスはこれまでは綱海に勝っているところは火属性ドリブラーへの耐性ぐらいでしたが、ドリブル技を使えるようになればその評価も覆ります。
ジニアス【天空落とし】
評価:★★★★★
天馬の真マッハウィンドに匹敵するぐらいの壊れ技です。
カノンをも超える最強のチェインストライカーが誕生します。
天空落としは化身級の威力を持ったシュート技であり、シュートチェイン技の中ではマキシマムファイアと並んで最高の威力を誇ります。
ヒロトでさえ時折ワンチェインで信助を突破できてしまうのですから、選手属性でしか負けてないジニアスが使ってしまえば、敵無しのフィニッシュ力となります。
カノンやヒロトと比べてゲージ速度が一段階早いのも、ぶっ壊れ性能に拍車を掛けています。
先攻を取ったら適当にボール回しをして、前半4分になったらジニアスでチェインを撃てば、簡単に先制できてしまいそうです。ジャングル組が溜まる時間より前にチェインの準備を整えられるのがずるいですね。
一度得点できた後は次に溜まるのは前半12分になりますから、前半だけで三得点するのも余裕で可能だと思います。
また、千宮路のキングファイアも無補正で単騎突破できてしまいますね。まあ、これはフローラルデスペアーでもできたことなのですが……より高い確率で突破できるということで。
仮にジニアスがここで挙げた三種類の技を全て習得してしまえば、天馬と並ぶぐらい攻撃性能の高いストライカーに化けると思います。
早すぎるゲージ速度から放たれるチェックメイト、生半可なブロック技で止めようとするとオールデリートで突破される、強いブロック技で止めたところでもゲージ調整をされて遠くから天空落としで射抜かれる……全てが噛み合ったスーパーFWです。
篠山【ガーディアンシールド】
篠山【クリスタルバリア】
篠山【バットアタック】
評価:★★★★☆(「ガーディアンシールド」の威力を「ギガンティックボム」と同等と仮定した場合)
いいキャラになってたんじゃないですかね(小並感)
GK環境は千宮路と信助と円堂と篠山の四強時代になっていたと思います。
少なくとも、オフェンスの結論イレブンに対しては最も刺さるGKですね。
天馬には五分が取れる上、ザナークに対してはガン有利。グレートマックスなオレだけでなくアームドディザスターブレイクも止めてくれます。たぶん。
チェインに対してもそこそこ強く出ることができます。
ゴッドキャノンもワンチェイン程度ならば、始動の威力次第では止めてくれるのではないでしょうか。その他のほとんどのチェインFWに対して五分以上つけることができ、不利を取られるのは染岡や神童ぐらいなものなので、現状での通りはかなり良い気がします。
気がかりなのは、ガーディアンシールドの素の威力と、ガーディアンシールドがパンチング技であること。
この必殺技がギガンティックボムと同等ならば、天馬のアームドゴッドウィンドには普通に突破されてしまうと思います。なにしろ千宮路でさえ乱数で破れるシュート技ですから、篠山には荷が重いです。
ワンチェインのゴッドキャノンなら止められるかもしれないとは言っても、天空落としやオーディンソードに対しては千宮路以上に無力です。いくら五分以上取れると言っても有利を取れる相手が極端に少ないのでは、チェインに対して強いとは言い難いです。
ガーディアンシールドは、P1になるのかP2になるのか不明です。
一応初出のGO1ではP2の技だったのですが、イナスト2013はGO1ではP2だったフェンス・オブ・ガイアがP1になっていますし、どうなるのかわかりません。
P2ならば問題はないのですが、P1だったら信助のような業を背負ってしまう羽目になります。
ちなみに威力がキングファイアと同等と仮定するのならば、当たり前ですが環境の林属性シュートの少なさから言って千宮路のほぼ上位互換のGKとなるので、千宮路を差し置いてイナスト最強GKになっていました。
そうなるとカノンの評価がだだ下がりになり、染岡が最強FWに躍り出たりするんですかね。一周して千宮路も再評価されたり。ややこしいですね。
数ある没ボイスの中でも、環境への影響力という意味ではトップかもしれません。