
【イナスト2013】キャラ寸評 part12
シロウ【セカンド雷門】(DF/風属性)

補正:ガード+4
ゲージ速度:A
・貴重な「ガード+4」補正を持っているチェイン始動要員
彼自身の立ち回り性能の高さや使いやすさについては、前回のアツヤの記事でも述べたことなので割愛します。
特筆すべきは、ガード+4補正を持つキャラクターの中では珍しいシュート技持ちであるところです。
守備力は高いもののシュート技を撃つことのできない太助や壁山と違って、シロウはチェインチームに違和感なく差すことのできます。
ゲージ速度も早いので、もっぱら綱海や佐久間等と同じような感覚で、チェイン始動役を担わせることができます。
・やはり使えないドリブル技
アツヤと同じく、ドリブル技が使えないことが明確な弱点となっています。
役割的に前線まで上がって単体突破を狙いに行くようなキャラではないですから、相手DFにプレッシャーをかけられないということはそこまで痛手にはなりません。
問題なのは、チェイン始動をしようとしているところにブロック技を使われた時、問答無用でボールを奪われてしまうという点です。
特に結論イレブン対決のようなガチ環境に身を投じると、「フィールドプレイヤー全員がブロック技を持っている」ということも当たり前になってきます。
いざFWのゲージが溜まる時間になったとして、さあシロウでサイドからチェイン始動をしようと思ってボールを回しても、ワンダートラップやスクリュードライバーに邪魔されてしまいます。それなら中央に移動して2チェインを狙おうと思っても、今度はアイスグランドやビッグシザースに邪魔されてしまいます
。
これがドリブル技を持っているキャラならば、ドリブル技で突破した後に他のキャラにボールを回して再チャレンジをすることもできるのですが、シロウはそれができません。
チェインチームは一度始動をブロック技で妨害されてしまうと、当然大きなタイムロスとなってしまいますから、非常に致命的な弱点であると言えます。
・ガード補正とのシナジーも薄い
シロウはガード補正でチームの守備力を上げることができますが、彼自身は強力なブロッカーであるとは言い難いスペックとなっています。
本人のガードがAまでしか伸びず、スノーエンジェルも所詮Lv2技ですから、ガードに補正を振ったところで止められる相手はほとんどいません。
G6振ってようやくザナークのバンジースラストと相打ちになります。したがってG8振ったところでも相手がB4以上振ってきた場合は、役割対象となる相手は全くいないと言っても過言ではなくなります。
・総括
評価:8.0/10点
シロウはガード補正要員の中ではクセのない強さを持っており、結論イレブンに参入することも選択肢として全然あるキャラクターです。
テレスとかも似たような立ち位置だと思いますが、シロウ自身がこのゲームにおいて抜きん出て優秀なキャラというよりは、「ガード補正要員で他に強いやつがいないから仕方なく使わされる」という感覚です。
総合スペック的にはどう考えても太助の方が上だと思うのですが、太助は太助でシュート技を持たないという難点があります。
G8補正を組む際のもう一人の補正要員としては、霧野が確定で入ります。チェインチームのMFに太助と霧野を入れてしまっては、チェイン始動に使える駒が限られてしまうので、せっかくFWのゲージが溜まっているのに得点ができないという状況に陥ってしまうこともあります。
ですから、チェインチームにおけるガード補正要員を考えた場合、太助とシロウで選択になると考えています。ワンチャンセインもありかな、と思っていますが。
大人吹雪はずば抜けて高いパラメータを持っているハイスペックキャラ、アツヤはキック補正でチームの決定力を上げられるシューター、シロウはガード補正でチームの守備力を上げられるチェイン始動役、ということで吹雪は皆よりどりみどりな性能を持っています。
誰か一人忘れてる気もしますが気のせいでしょう。

補正:ガード+4
ゲージ速度:A
・貴重な「ガード+4」補正を持っているチェイン始動要員
彼自身の立ち回り性能の高さや使いやすさについては、前回のアツヤの記事でも述べたことなので割愛します。
特筆すべきは、ガード+4補正を持つキャラクターの中では珍しいシュート技持ちであるところです。
守備力は高いもののシュート技を撃つことのできない太助や壁山と違って、シロウはチェインチームに違和感なく差すことのできます。
ゲージ速度も早いので、もっぱら綱海や佐久間等と同じような感覚で、チェイン始動役を担わせることができます。
・やはり使えないドリブル技
アツヤと同じく、ドリブル技が使えないことが明確な弱点となっています。
役割的に前線まで上がって単体突破を狙いに行くようなキャラではないですから、相手DFにプレッシャーをかけられないということはそこまで痛手にはなりません。
問題なのは、チェイン始動をしようとしているところにブロック技を使われた時、問答無用でボールを奪われてしまうという点です。
特に結論イレブン対決のようなガチ環境に身を投じると、「フィールドプレイヤー全員がブロック技を持っている」ということも当たり前になってきます。
いざFWのゲージが溜まる時間になったとして、さあシロウでサイドからチェイン始動をしようと思ってボールを回しても、ワンダートラップやスクリュードライバーに邪魔されてしまいます。それなら中央に移動して2チェインを狙おうと思っても、今度はアイスグランドやビッグシザースに邪魔されてしまいます
。
これがドリブル技を持っているキャラならば、ドリブル技で突破した後に他のキャラにボールを回して再チャレンジをすることもできるのですが、シロウはそれができません。
チェインチームは一度始動をブロック技で妨害されてしまうと、当然大きなタイムロスとなってしまいますから、非常に致命的な弱点であると言えます。
・ガード補正とのシナジーも薄い
シロウはガード補正でチームの守備力を上げることができますが、彼自身は強力なブロッカーであるとは言い難いスペックとなっています。
本人のガードがAまでしか伸びず、スノーエンジェルも所詮Lv2技ですから、ガードに補正を振ったところで止められる相手はほとんどいません。
G6振ってようやくザナークのバンジースラストと相打ちになります。したがってG8振ったところでも相手がB4以上振ってきた場合は、役割対象となる相手は全くいないと言っても過言ではなくなります。
・総括
評価:8.0/10点
シロウはガード補正要員の中ではクセのない強さを持っており、結論イレブンに参入することも選択肢として全然あるキャラクターです。
テレスとかも似たような立ち位置だと思いますが、シロウ自身がこのゲームにおいて抜きん出て優秀なキャラというよりは、「ガード補正要員で他に強いやつがいないから仕方なく使わされる」という感覚です。
総合スペック的にはどう考えても太助の方が上だと思うのですが、太助は太助でシュート技を持たないという難点があります。
G8補正を組む際のもう一人の補正要員としては、霧野が確定で入ります。チェインチームのMFに太助と霧野を入れてしまっては、チェイン始動に使える駒が限られてしまうので、せっかくFWのゲージが溜まっているのに得点ができないという状況に陥ってしまうこともあります。
ですから、チェインチームにおけるガード補正要員を考えた場合、太助とシロウで選択になると考えています。ワンチャンセインもありかな、と思っていますが。
大人吹雪はずば抜けて高いパラメータを持っているハイスペックキャラ、アツヤはキック補正でチームの決定力を上げられるシューター、シロウはガード補正でチームの守備力を上げられるチェイン始動役、ということで吹雪は皆よりどりみどりな性能を持っています。
誰か一人忘れてる気もしますが気のせいでしょう。