
【CHAOS;HEAD LCC】優愛ルート、完
「CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!!」の優愛&美愛ルート、今更ながらクリアしました。
実はまだ読めていなかったルートでした。
この作品に関しては全てのルートをクリアすることが必ずしも最善の遊び方にはならないと自分は思っていたのと、全8ルートをスキップなしで見るというのはあまりにも大変だったので、優愛ルートは途中まで進めて辞めていたんですよね。
というのも、前者の理由にしても後者の理由にしても、このゲームは「個別ルートの展開が全て据え置きだから」というのが要因です。ですから見たいヒロインのルートだけ見ればいい、全てのルートを見る必要はない……という考えでした。ちなみに折原梢ルートは三、四周してました。
当時はCHAOS;CHILDがこの後控えていたので、そちらを早く遊びたかったという気持ちも大きかったです。優愛というヒロインに対して特別な思い入れがあるというわけでもなかったので、カオチャをクリアしてから時間があったらやればいいやという考えでした。
まあ、その後一年半の歳月が流れ、クリアすることを忘れて放置してしまっていたわけですが。
まだクリアできていなかったことを先日問いただされて思い出しました。クリアしたと思い込んでいる精神異常者。
実際クリアしてみると、読まなきゃダメなルートだったということを思い知らされました。
ルート突入後からの展開はほぼ据え置きでしたが、ルート突入直前の会話は全ルート中でも屈指の名シーンでした。
嘘の関係の中にあった真実、もう一度あの時から始めたい。このゲームは地の文が面白すぎて。
二度と分かり合うことができないと思われていた二人は、ただすれ違っていただけでしたね。
カオヘLCCは一見イチャラブ要素に比重を置いたファンディスクに見えるものの、やはりCHAOS;HEADの正統続編として完成されている作品です。
優愛ルートは本質は変わってないながらも心に変化のあった拓巳、「人格」に対する拓巳と優愛の向き合い方、そして拓巳と優愛の関係の清算など、カオヘファンとしては必読とも言える場面がありました。
うん。せっかく購入したのなら完全クリアしなければ損なゲームですね、これは。
優愛というキャラクターのことを見つめ直す、いい機会になりました。
実はまだ読めていなかったルートでした。
この作品に関しては全てのルートをクリアすることが必ずしも最善の遊び方にはならないと自分は思っていたのと、全8ルートをスキップなしで見るというのはあまりにも大変だったので、優愛ルートは途中まで進めて辞めていたんですよね。
というのも、前者の理由にしても後者の理由にしても、このゲームは「個別ルートの展開が全て据え置きだから」というのが要因です。ですから見たいヒロインのルートだけ見ればいい、全てのルートを見る必要はない……という考えでした。ちなみに折原梢ルートは三、四周してました。
当時はCHAOS;CHILDがこの後控えていたので、そちらを早く遊びたかったという気持ちも大きかったです。優愛というヒロインに対して特別な思い入れがあるというわけでもなかったので、カオチャをクリアしてから時間があったらやればいいやという考えでした。
まあ、その後一年半の歳月が流れ、クリアすることを忘れて放置してしまっていたわけですが。
まだクリアできていなかったことを先日問いただされて思い出しました。クリアしたと思い込んでいる精神異常者。
実際クリアしてみると、読まなきゃダメなルートだったということを思い知らされました。
ルート突入後からの展開はほぼ据え置きでしたが、ルート突入直前の会話は全ルート中でも屈指の名シーンでした。
嘘の関係の中にあった真実、もう一度あの時から始めたい。このゲームは地の文が面白すぎて。
二度と分かり合うことができないと思われていた二人は、ただすれ違っていただけでしたね。
カオヘLCCは一見イチャラブ要素に比重を置いたファンディスクに見えるものの、やはりCHAOS;HEADの正統続編として完成されている作品です。
優愛ルートは本質は変わってないながらも心に変化のあった拓巳、「人格」に対する拓巳と優愛の向き合い方、そして拓巳と優愛の関係の清算など、カオヘファンとしては必読とも言える場面がありました。
うん。せっかく購入したのなら完全クリアしなければ損なゲームですね、これは。
優愛というキャラクターのことを見つめ直す、いい機会になりました。