
2017年に購入したゲーム(後編)
振り返り記事の後編です。
・大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

関連記事:【大逆転裁判2】感想・レビュー
逆転裁判シリーズの最新作にして、波紋を呼んだ「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」の続編。
見事に前作の評価をひっくり返してきましたね。前作は私も最初にプレイした時はキレて身内でdisりまくってた記憶があるので、正直今作のことはあまり期待していなかったのですが、プレイした後では手の平くるくるくるりんでした。
「前作が微妙だったから今作が相対的に面白く感じる」とかではありません。ここまでシナリオが面白い逆転裁判は初めてでした。
あくまで前作が前提となっている作品ですから、手放しにこう言ってもいいのかは悩ましいところですが、シリーズ最高傑作と言っても過言ではないほど完成されていたゲームでした。
前作の評価が芳しくなかった為に、致命的に売れていないのが残念です。面白かったことも売れなかったことも、全てはこの商法の功罪なんだろうと思いますが。
・planetarian ~ちいさなほしのゆめ~

関連記事:key日記
Keyが制作したノベルゲーム、所謂「Key作品」のひとつです。
CLANNADをクリアした後、流れでプレイしたゲームでした。
荒廃して世界の中で出会った、一人の男とロボットの少女の物語。
ボリュームで言えば3時間程度で終わってしまうほど短いゲームでしたが、短い中にもたくさんの感動・メッセージ性が凝縮されていた作品だったと感じました。
今ならiOS版・Andoroid版共にお手頃な価格でお買い求めができるので、興味のある方は是非プレイしてみてください。
・この青空に約束を―

関連記事:【この青空に約束を―】買いました
戯画より発売された、名作18禁ゲームの移植版。
このゲームを買ったことでエロゲーマーの道を進んでいることが確定してしまったような気がします。
寮生達の友情を描いた、「泣きゲー」として高い評価を受けているADV。
本当に泣けるのかよと疑いながらプレイしたのですが……本当に泣けました。キャラクターに感情移入すればするほど心を動かされてしまうゲームです。
予想外の展開が起きたり奇跡が起きるということはなかったのですが、それでもとても感動させられた作品でした。
音楽も評価が高いですね。私は「もうひとつの青空」という曲が好きで、プレイ中に流れるパートでは何度も涙腺を刺激されました。
キャラクターはこのゲームに出てくるサブヒロインである、三田村茜が好きでした(画像の女の子)。というか今年プレイしたゲームの中で一番好きになれたキャラかもしれない。かわいい。
・スプラトゥーン2

関連記事:【スプラトゥーン2】第三回フェスの結果発表!
任天堂を救ったとまで言われている伝説のゲーム、「スプラトゥーン」の続編。
正直買う予定はなかったのですが、スイッチを買うならこのゲームもセットで買っておけということで、買ってしまいました。
あまり起動する機会はありませんが、それでもコミュニケーションツールとしてはこの上なく面白いゲーム。なんだかんだでプレイ時間は30時間以上になりました。
今でも時々イツメンに誘われて起動してはシャケを根絶しています。
・ファイアーエムブレム無双

関連記事:【ファイアーエムブレム無双】評価・レビュー
ニンテンドースイッチを買う動機のひとつにもなっていたのがこのゲーム。
FEキャラを使ってチカラアバレができるお祭りアクションゲームです。
無双シリーズの作品を購入するのはゼルダ無双以来のことであり、一人用のアクションゲームを買うこと自体が数年振りでもありました。
こういうアクションゲームはプレイしている途中で飽きたり投げたりしちゃわないか、不安がありました。
が……蓋を開けてみれば寝る間も惜しんでドハマりしてしまったゲームです。買って良かったです。
ゲームシステムは非常に完成されており、参戦キャラの問題も覚醒とifが好きな自分にとっては気にならなかったので、物凄く面白かったです。
ルフレもリズもカムイもエリーゼも、全コンテンツ作品を含めても上位に入るぐらい好きなキャラクターですから、彼らを自由に動かせるのは楽しすぎました。
・スーパーマリオオデッセイ

関連記事:【スーパーマリオオデッセイ】日記②
ファン待望! 箱庭マリオの最新作。
ファイアーエムブレム無双に続いて購入した、一人用のアクションゲームでした。
想像を絶するぐらい面白いゲームでした。
間違いなく集大成です。箱庭マリオの集大成ではありません。全アクションゲームの集大成とも言える作品でした。
ニンテンドースイッチを持っている人は必ず買いましょう。というか全人類プレイするべきゲームです。
まあ、私はまだパワームーンを全部集められていないんですけどね。初見さん。
・OCCULTIC;NINE

関連記事:【OCCULTIC;NINE】日記⑥
科学ADVシリーズなのかそうじゃないのか公式の扱いが曖昧な作品。まあ、チヨスタ作品のひとつです。
アニメを見ずに初見でプレイしましたが、これは否定意見が出ても仕方ないなぁと感じたゲームでした。
クリア後にアニメを視聴したら、これは否定意見が出るのも当たり前だわと感じたゲームでした。
……ということで、正直なところ今年購入したゲームの中では一番のハズレだと思います。他の方には決して勧めることはできません。
しかし、謎が謎を呼ぶシナリオや、終盤における主人公の選択など、科学ADVシリーズのような良さは確かにありました。
アニメは尺不足、ゲームはアニメのほぼ劣化となってしまいましたが、話自体は本当に面白いと感じた作品なんです。皆さんも機会があれば是非触れてみて欲しいと思いました。
それと、書くの四回目ぐらいですけど、OP曲のPlay the gameにはめちゃくちゃハマってしまいました。
曲、歌詞、映像、ジャケ絵、全てがチヨスタ作品の中でもトップクラスに好きです。電車の移動時間とかでずっと聞いてました。
・Brawlout
・穢翼のユースティア
この二作品は最近買ったばかりであり、まだほとんどプレイできていないので割愛します。
前者はキャラクターを出す前に飽きる可能性がすこぶる高いですが、後者はきっと神ゲーのはず。早くクリアしないとですね。
以上になります。
思えばたくさんのゲームをプレイしてきました。
こうして振り返ってみると、極端に賛否が分かれてしまったゲームや、価格とボリュームが釣り合っていないゲームもありましたが、なんだかんだで全てのゲームを楽しんでプレイできていましたね。
プレイしてしっくりこないと思ってしまった作品は確かにありましたが、それも含めて大切な思い出となりました。
ここに載せていないゲームでは、FF6等の積みゲーや、ドラクエライバルズ等のソシャゲもプレイしていました。
来年からは社会人になるので、ゲームに対するモチベーションがなくなってしまわないか心配ですが、なるべく色んな作品に触れていきたいと思います。
去年当ブログは47件しか記事を投稿しませんでしたが、今年は148件も投稿することができました。
その分手抜きのような駄文記事も増えてしまいましたが、当ブログを定期的にチェックしてくださった方々は、長らくお付き合いくださりありがとうございました。
特に今年も一番仲良くしてくれたRさん、忙しい中話し相手になってくれたRさん、私が強く影響を受けた人物であるKさん、対戦相手となってくれたイナスト勢の方々、イツメンのスマ勢の皆さんには、マジで感謝です。
来年からは流石にここまで更新頻度を高くすることはできませんが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
それでは、今年一年、ご閲覧ありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。
・大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

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逆転裁判シリーズの最新作にして、波紋を呼んだ「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」の続編。
見事に前作の評価をひっくり返してきましたね。前作は私も最初にプレイした時はキレて身内でdisりまくってた記憶があるので、正直今作のことはあまり期待していなかったのですが、プレイした後では手の平くるくるくるりんでした。
「前作が微妙だったから今作が相対的に面白く感じる」とかではありません。ここまでシナリオが面白い逆転裁判は初めてでした。
あくまで前作が前提となっている作品ですから、手放しにこう言ってもいいのかは悩ましいところですが、シリーズ最高傑作と言っても過言ではないほど完成されていたゲームでした。
前作の評価が芳しくなかった為に、致命的に売れていないのが残念です。面白かったことも売れなかったことも、全てはこの商法の功罪なんだろうと思いますが。
・planetarian ~ちいさなほしのゆめ~

関連記事:key日記
Keyが制作したノベルゲーム、所謂「Key作品」のひとつです。
CLANNADをクリアした後、流れでプレイしたゲームでした。
荒廃して世界の中で出会った、一人の男とロボットの少女の物語。
ボリュームで言えば3時間程度で終わってしまうほど短いゲームでしたが、短い中にもたくさんの感動・メッセージ性が凝縮されていた作品だったと感じました。
今ならiOS版・Andoroid版共にお手頃な価格でお買い求めができるので、興味のある方は是非プレイしてみてください。
・この青空に約束を―

関連記事:【この青空に約束を―】買いました
戯画より発売された、名作18禁ゲームの移植版。
このゲームを買ったことでエロゲーマーの道を進んでいることが確定してしまったような気がします。
寮生達の友情を描いた、「泣きゲー」として高い評価を受けているADV。
本当に泣けるのかよと疑いながらプレイしたのですが……本当に泣けました。キャラクターに感情移入すればするほど心を動かされてしまうゲームです。
予想外の展開が起きたり奇跡が起きるということはなかったのですが、それでもとても感動させられた作品でした。
音楽も評価が高いですね。私は「もうひとつの青空」という曲が好きで、プレイ中に流れるパートでは何度も涙腺を刺激されました。
キャラクターはこのゲームに出てくるサブヒロインである、三田村茜が好きでした(画像の女の子)。というか今年プレイしたゲームの中で一番好きになれたキャラかもしれない。かわいい。
・スプラトゥーン2

関連記事:【スプラトゥーン2】第三回フェスの結果発表!
任天堂を救ったとまで言われている伝説のゲーム、「スプラトゥーン」の続編。
正直買う予定はなかったのですが、スイッチを買うならこのゲームもセットで買っておけということで、買ってしまいました。
あまり起動する機会はありませんが、それでもコミュニケーションツールとしてはこの上なく面白いゲーム。なんだかんだでプレイ時間は30時間以上になりました。
今でも時々イツメンに誘われて起動してはシャケを根絶しています。
・ファイアーエムブレム無双

関連記事:【ファイアーエムブレム無双】評価・レビュー
ニンテンドースイッチを買う動機のひとつにもなっていたのがこのゲーム。
FEキャラを使ってチカラアバレができるお祭りアクションゲームです。
無双シリーズの作品を購入するのはゼルダ無双以来のことであり、一人用のアクションゲームを買うこと自体が数年振りでもありました。
こういうアクションゲームはプレイしている途中で飽きたり投げたりしちゃわないか、不安がありました。
が……蓋を開けてみれば寝る間も惜しんでドハマりしてしまったゲームです。買って良かったです。
ゲームシステムは非常に完成されており、参戦キャラの問題も覚醒とifが好きな自分にとっては気にならなかったので、物凄く面白かったです。
ルフレもリズもカムイもエリーゼも、全コンテンツ作品を含めても上位に入るぐらい好きなキャラクターですから、彼らを自由に動かせるのは楽しすぎました。
・スーパーマリオオデッセイ

関連記事:【スーパーマリオオデッセイ】日記②
ファン待望! 箱庭マリオの最新作。
ファイアーエムブレム無双に続いて購入した、一人用のアクションゲームでした。
想像を絶するぐらい面白いゲームでした。
間違いなく集大成です。箱庭マリオの集大成ではありません。全アクションゲームの集大成とも言える作品でした。
ニンテンドースイッチを持っている人は必ず買いましょう。というか全人類プレイするべきゲームです。
まあ、私はまだパワームーンを全部集められていないんですけどね。初見さん。
・OCCULTIC;NINE

関連記事:【OCCULTIC;NINE】日記⑥
科学ADVシリーズなのかそうじゃないのか公式の扱いが曖昧な作品。まあ、チヨスタ作品のひとつです。
アニメを見ずに初見でプレイしましたが、これは否定意見が出ても仕方ないなぁと感じたゲームでした。
クリア後にアニメを視聴したら、これは否定意見が出るのも当たり前だわと感じたゲームでした。
……ということで、正直なところ今年購入したゲームの中では一番のハズレだと思います。他の方には決して勧めることはできません。
しかし、謎が謎を呼ぶシナリオや、終盤における主人公の選択など、科学ADVシリーズのような良さは確かにありました。
アニメは尺不足、ゲームはアニメのほぼ劣化となってしまいましたが、話自体は本当に面白いと感じた作品なんです。皆さんも機会があれば是非触れてみて欲しいと思いました。
それと、書くの四回目ぐらいですけど、OP曲のPlay the gameにはめちゃくちゃハマってしまいました。
曲、歌詞、映像、ジャケ絵、全てがチヨスタ作品の中でもトップクラスに好きです。電車の移動時間とかでずっと聞いてました。
・Brawlout
・穢翼のユースティア
この二作品は最近買ったばかりであり、まだほとんどプレイできていないので割愛します。
前者はキャラクターを出す前に飽きる可能性がすこぶる高いですが、後者はきっと神ゲーのはず。早くクリアしないとですね。
以上になります。
思えばたくさんのゲームをプレイしてきました。
こうして振り返ってみると、極端に賛否が分かれてしまったゲームや、価格とボリュームが釣り合っていないゲームもありましたが、なんだかんだで全てのゲームを楽しんでプレイできていましたね。
プレイしてしっくりこないと思ってしまった作品は確かにありましたが、それも含めて大切な思い出となりました。
ここに載せていないゲームでは、FF6等の積みゲーや、ドラクエライバルズ等のソシャゲもプレイしていました。
来年からは社会人になるので、ゲームに対するモチベーションがなくなってしまわないか心配ですが、なるべく色んな作品に触れていきたいと思います。
去年当ブログは47件しか記事を投稿しませんでしたが、今年は148件も投稿することができました。
その分手抜きのような駄文記事も増えてしまいましたが、当ブログを定期的にチェックしてくださった方々は、長らくお付き合いくださりありがとうございました。
特に今年も一番仲良くしてくれたRさん、忙しい中話し相手になってくれたRさん、私が強く影響を受けた人物であるKさん、対戦相手となってくれたイナスト勢の方々、イツメンのスマ勢の皆さんには、マジで感謝です。
来年からは流石にここまで更新頻度を高くすることはできませんが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
それでは、今年一年、ご閲覧ありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。