
【好きな作品の思い出】CHAOS;CHILD
CHAOS;CHILDは今までにプレイしたゲームの中で、最も衝撃を受けた作品でした。

2014年に発売されたソフトなのにも関わらず、クリアしたのは去年の5月だったので、とても遅かったです。この作品のガチ勢であると言われることは多く、とても嬉しいことなのですが、申し訳ないことに実は結構な新参なんですよね。
まだプレイを終えてから一年半しか経過していない作品ですが、原作は三周、アニメは四周しました。原作は好きな場面だけやり直したりもしていたので、TRUEの後半に関しては六周はしました。
ちなみに購入しようと思ったきっかけは、私がシュタゲキッズと化していた時期に、知り合いから「科学ADVシリーズの中だとCHAOS;CHILDも面白いよ」と言われて興味を持ったからです。
実際に言われるがままにプレイしてみたら……もう言葉を失ってしまうぐらい凄まじい怪作でした。
プレイして正に「打ちのめされた」という表現が正しかったです。ゲームを進めている中でここまで感動させられ、考えさせられたのは初めてでした。
シュタゲのようなエンタメ作品だと思ってプレイした結果、良い意味で期待を裏切られました。この作品に対して語るのはおこがましいなと何度も思ったぐらいです。
特に一番のめり込んでいたのが、年末年始の時期だったと思います。
アニメ化が楽しみで楽しみで仕方がなかったです。本スレをずっと追い続けて情報に置いてかれないようにしていましたし、何かの間違いで途中でPVが放送されないかと思ってオカルティックナインのアニメを見てたりもしていました。
CHAOS;CHILD関係の放送は全てチェックしていたので、PVも出来立てほやほやのものを拝むことができましたし、アニメの評価もリアルタイムで見ることができました。当事者となれたことは良かったと思います。

テレビアニメ版は結果としてはお世辞にも褒められるような作品にはなりませんでしたが、アニメの情報を追っている間や放送されている間はとても楽しかったですし、大切な時間でした。
何より何度でも書きますけど、12話のBパートの場面だけは原作を余裕で超えていた最高のクオリティだったと思います。これが見れたからこそ個人的にはアニメ化には満足できましたし、なかったことにはしたくないです。
好きなキャラクターはたくさんいる……というかこの作品には好きなキャラクターしかいないので困ります。
特に好きなキャラクターを絞るとしたら、やはり宮代拓留と尾上世莉架の二名になります。
拓留は物語を通して見ることで印象が変わる主人公でした。最初は原作者の思いつきで捻くれた性格に設定されたのかと思いきや、シナリオにおいて重要な意味を持っていたというのが良かった。
世莉架は……正直なところ女の子としてああいうキャラクターが好きというわけではないですし、そういう意味で言えば下から数えた方が早いぐらいでした。
しかし、この作品において最も魅力的なキャラクターは、間違いなく彼女だったと思っています。
かっこ可愛いキャラクターが多い作品ですから、今までこの作品で一番好きなヒロインは自分でもよくわかっていませんでしたが、やはり一周回って世莉架が一番好きだと感じます。このキャラクターについては語ることが多すぎるので、いつか世莉架に関する記事だけ投稿するかもしれないです。

CHAOS;CHILDには個人的に好きなシーンがたくさんありますが、中でも特に好きなシーンのほとんどには拓留と世莉架が絡んでいるんですよね。
作品を知れば知るほど二人のことが眩しく見えてくる。CHAOS;CHILDはこの二人に感情移入してこその作品だったと思います。
科学ADVシリーズ第四弾として発売され、「あのシュタゲを超えた」と一部のファンからは言わしめた作品、CHAOS;CHILD。
期間こそ短いものの、プレイした時点から今もなおずっと、心を奪われ続けています。
CHAOS;CHILDの何が好きかと言われても、全部好きだとしか答えられません。そのくらいこの作品は私にとってくそったれなゲームになりました。

2014年に発売されたソフトなのにも関わらず、クリアしたのは去年の5月だったので、とても遅かったです。この作品のガチ勢であると言われることは多く、とても嬉しいことなのですが、申し訳ないことに実は結構な新参なんですよね。
まだプレイを終えてから一年半しか経過していない作品ですが、原作は三周、アニメは四周しました。原作は好きな場面だけやり直したりもしていたので、TRUEの後半に関しては六周はしました。
ちなみに購入しようと思ったきっかけは、私がシュタゲキッズと化していた時期に、知り合いから「科学ADVシリーズの中だとCHAOS;CHILDも面白いよ」と言われて興味を持ったからです。
実際に言われるがままにプレイしてみたら……もう言葉を失ってしまうぐらい凄まじい怪作でした。
プレイして正に「打ちのめされた」という表現が正しかったです。ゲームを進めている中でここまで感動させられ、考えさせられたのは初めてでした。
シュタゲのようなエンタメ作品だと思ってプレイした結果、良い意味で期待を裏切られました。この作品に対して語るのはおこがましいなと何度も思ったぐらいです。
特に一番のめり込んでいたのが、年末年始の時期だったと思います。
アニメ化が楽しみで楽しみで仕方がなかったです。本スレをずっと追い続けて情報に置いてかれないようにしていましたし、何かの間違いで途中でPVが放送されないかと思ってオカルティックナインのアニメを見てたりもしていました。
CHAOS;CHILD関係の放送は全てチェックしていたので、PVも出来立てほやほやのものを拝むことができましたし、アニメの評価もリアルタイムで見ることができました。当事者となれたことは良かったと思います。

テレビアニメ版は結果としてはお世辞にも褒められるような作品にはなりませんでしたが、アニメの情報を追っている間や放送されている間はとても楽しかったですし、大切な時間でした。
何より何度でも書きますけど、12話のBパートの場面だけは原作を余裕で超えていた最高のクオリティだったと思います。これが見れたからこそ個人的にはアニメ化には満足できましたし、なかったことにはしたくないです。
好きなキャラクターはたくさんいる……というかこの作品には好きなキャラクターしかいないので困ります。
特に好きなキャラクターを絞るとしたら、やはり宮代拓留と尾上世莉架の二名になります。
拓留は物語を通して見ることで印象が変わる主人公でした。最初は原作者の思いつきで捻くれた性格に設定されたのかと思いきや、シナリオにおいて重要な意味を持っていたというのが良かった。
世莉架は……正直なところ女の子としてああいうキャラクターが好きというわけではないですし、そういう意味で言えば下から数えた方が早いぐらいでした。
しかし、この作品において最も魅力的なキャラクターは、間違いなく彼女だったと思っています。
かっこ可愛いキャラクターが多い作品ですから、今までこの作品で一番好きなヒロインは自分でもよくわかっていませんでしたが、やはり一周回って世莉架が一番好きだと感じます。このキャラクターについては語ることが多すぎるので、いつか世莉架に関する記事だけ投稿するかもしれないです。

CHAOS;CHILDには個人的に好きなシーンがたくさんありますが、中でも特に好きなシーンのほとんどには拓留と世莉架が絡んでいるんですよね。
作品を知れば知るほど二人のことが眩しく見えてくる。CHAOS;CHILDはこの二人に感情移入してこその作品だったと思います。
科学ADVシリーズ第四弾として発売され、「あのシュタゲを超えた」と一部のファンからは言わしめた作品、CHAOS;CHILD。
期間こそ短いものの、プレイした時点から今もなおずっと、心を奪われ続けています。
CHAOS;CHILDの何が好きかと言われても、全部好きだとしか答えられません。そのくらいこの作品は私にとってくそったれなゲームになりました。
