
【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】本日発売!
本日は「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」の発売日です。
PV内では主人公が新しい場所を探索しているところや、SMでは見られなかった新しいポケモンの姿を確認することができます。良いPVですねこれは。
それではUSMの新要素や目玉要素の中で気になったものをまとめていきたいと思います。
・新ポケモンが登場!
ウルトラビーストのUB:STICKY、UB:BURST、UB:LAYが新たに登場します。
前作はポケモンらしくないミステリアスな外見で人気を博したウルトラビースト達でしたが、今作で新入生となる彼らも面白いデザインですね。STICKYの笑顔が可愛らしいと評判です。
ウルトラビーストは恵まれた種族値と特性を持っており、レーティング対戦でも使われることが多かったようです。発売後にヘイトを集めてしまうほどの強ポケになるのか、残念な性能であると言われてしまうのか、色々な意味で注目ですね。
また、SMでは正体不明の謎のポケモンとして扱われていた、ネクロズマ。USMではどうやら新形態へと変化するようです。
その名もネクロズマ(たそがれのたてがみ)とネクロズマ(あかつきのつばさ)です。漢字で書くと「黄昏の鬣」と「暁の翼」。かっこいい。
名前こそネクロズマとなっているものの、外見はほぼソルガレオとルナアーラそのもの。BW2のホワイトキュレムとブラックキュレムを彷彿とさせます。

公式サイトの説明文では「伝説のポケモンであるソルガレオ・ルナアーラの身体と意思を支配し、強制的に光エネルギーを取り込んでいる」という、中々怖いことが書いてあります。
SMのストーリーでもそうでしたが、ソルガレオとルナアーラは世界を滅ぼす圧倒的な力を持った威厳のある存在というよりは、もはや物語のヒロインのようなポジションですね。やはり従来の伝説ポケモンとは一線を画しています。
・一部のポケモンに専用Zワザが追加!
ルガルガン、ジャラランガ、ミミッキュ等、一部のポケモンに専用のZワザが追加されました。
ジャラランガは600族の面汚しとか言われていたポケモンでしたが、もしかしたらこれによって化けてしまうかもしれませんね。
ミミッキュは確か今でも十分強いポケモンだったと思うのですが、それが更に強化されてしまうとなると恐ろしいことになりそうです。このZワザがメガガブリアスのような性能ならそこまで変わることもなさそうですが、果たして。
また、前述した伝説のポケモンであるソルガレオとルナアーラ、及び日食ネクロズマと月食ネクロズマにも、専用のZワザが与えられました。
ORASではカイオーガとグラードンがゲンシカイキをしていましたし、これは予想していた方も多かったようです。

ロゴといい技名といい、十年に一人の天才が使ってもおかしくない。
・新たなる悪の組織「レインボーロケット団」!
歴代の悪の組織のボスがサカキの下に集合したことで生まれた組織、レインボーロケット団が登場します。歴代ボスを全員相手にするというまさかのシナリオです。
歴代ボスはサカキ、マツブサ、アオギリ、アカギ、ゲーチス、フラダリ。その名の通りレインボーで豪華な面々が集合しています。
まあ、レインボーと言うには一人足りない気もしますが。これも第二世代に悪の親玉がいなかったのが悪いです。一応公式サイトのイラストでは数合わせでザオボーが入れられています。

歴代のボス達が普段通りの格好をしている中、一人だけ胸ポケットのRの文字を虹色に刺繍するこだわりを見せるサカキさん。
サカキがわざわざ歴代ボスを集結させてまで成し遂げようとしていることは不明です。一体何が目的なのでしょう。
何よりも気になるのは、歴代のボスはそれぞれが別々の野望を持っていたということ。マツブサとアオギリなんて本編でも敵対していましたし、相容れることなどできなさそうなのですが……。
公式サイトのスクリーンショットでは、アカギの肩書きは「ギンガだん」となっています。皆サカキの傘下に置かれたというよりは、同盟を組んだというニュアンスの方が近いでしょうか。
個人的にはいくら利害一致していようが彼らが手を組むというのは何かが違うと思っているので、少し違和感がありました。
まあ、過去最大の悪の組織に主人公が立ち向かっていくという展開は面白そうですね。歴代ボス全員を相手にしようとするUSMの主人公、普通に歴代最強の主人公なのでは?
歴代ボスが集結するんだから歴代主人公も集結したら面白そうですが、流石にそんなことはないですよね。そうなったらもはやポケスペです。
・全ての伝説のポケモンが登場!
なんと今までに登場した全ての伝説のポケモンを捕まえることができるようです。
ORASでもたくさんの準伝説を捕まえることができましたが、今作では禁止伝説も網羅しているという。凄まじい仕様ですね。
流石に一本のソフトで全てのポケモンを捕まえることはできず、ウルトラサンとウルトラムーンでは出現するポケモンが違うみたいです。
例えばレシラムが捕まえられるのはウルトラサンのみ、ゼクロムが捕まえられるのはウルトラムーンのみ。キュレムはレシラムとゼクロムの両方を手持ちに入れていれば、捕まえられるようになるそうです。
なんというかマイナーチェンジ版なのにも関わらずバージョン商法にした理由がわかりました。これは二本一緒に買う人が増えそうですね。
こんなところでしょうか。
マイナーチェンジ版ということでシナリオはほとんど変わらないようですが、ウルトラビーストが追加されていたり伝説のポケモンがフォルムチェンジしたりする等、未知のポケモンと邂逅する楽しみが増えています。
また、それ以外でもレインボーロケット団等の旧作ファンの心をくすぐるような新要素も追加されており、購買意欲をそそられます。
私はオカンやオデッセイやFF6をまだクリアできていないので、今の所買う予定はありません。
ポケモンのゲームは完全新作ならばいつも購入しているのですが、マイナーチェンジ版は実は一度も買ったことがありません。今回のUSMは追加エピソードなんかが多くて面白そうではありますが、例年通り見送ろうと思います。
PV内では主人公が新しい場所を探索しているところや、SMでは見られなかった新しいポケモンの姿を確認することができます。良いPVですねこれは。
それではUSMの新要素や目玉要素の中で気になったものをまとめていきたいと思います。
・新ポケモンが登場!
ウルトラビーストのUB:STICKY、UB:BURST、UB:LAYが新たに登場します。
前作はポケモンらしくないミステリアスな外見で人気を博したウルトラビースト達でしたが、今作で新入生となる彼らも面白いデザインですね。STICKYの笑顔が可愛らしいと評判です。
ウルトラビーストは恵まれた種族値と特性を持っており、レーティング対戦でも使われることが多かったようです。発売後にヘイトを集めてしまうほどの強ポケになるのか、残念な性能であると言われてしまうのか、色々な意味で注目ですね。
また、SMでは正体不明の謎のポケモンとして扱われていた、ネクロズマ。USMではどうやら新形態へと変化するようです。
その名もネクロズマ(たそがれのたてがみ)とネクロズマ(あかつきのつばさ)です。漢字で書くと「黄昏の鬣」と「暁の翼」。かっこいい。
名前こそネクロズマとなっているものの、外見はほぼソルガレオとルナアーラそのもの。BW2のホワイトキュレムとブラックキュレムを彷彿とさせます。

公式サイトの説明文では「伝説のポケモンであるソルガレオ・ルナアーラの身体と意思を支配し、強制的に光エネルギーを取り込んでいる」という、中々怖いことが書いてあります。
SMのストーリーでもそうでしたが、ソルガレオとルナアーラは世界を滅ぼす圧倒的な力を持った威厳のある存在というよりは、もはや物語のヒロインのようなポジションですね。やはり従来の伝説ポケモンとは一線を画しています。
・一部のポケモンに専用Zワザが追加!
ルガルガン、ジャラランガ、ミミッキュ等、一部のポケモンに専用のZワザが追加されました。
ジャラランガは600族の面汚しとか言われていたポケモンでしたが、もしかしたらこれによって化けてしまうかもしれませんね。
ミミッキュは確か今でも十分強いポケモンだったと思うのですが、それが更に強化されてしまうとなると恐ろしいことになりそうです。このZワザがメガガブリアスのような性能ならそこまで変わることもなさそうですが、果たして。
また、前述した伝説のポケモンであるソルガレオとルナアーラ、及び日食ネクロズマと月食ネクロズマにも、専用のZワザが与えられました。
ORASではカイオーガとグラードンがゲンシカイキをしていましたし、これは予想していた方も多かったようです。

ロゴといい技名といい、十年に一人の天才が使ってもおかしくない。
・新たなる悪の組織「レインボーロケット団」!
歴代の悪の組織のボスがサカキの下に集合したことで生まれた組織、レインボーロケット団が登場します。歴代ボスを全員相手にするというまさかのシナリオです。
歴代ボスはサカキ、マツブサ、アオギリ、アカギ、ゲーチス、フラダリ。その名の通りレインボーで豪華な面々が集合しています。
まあ、レインボーと言うには一人足りない気もしますが。これも第二世代に悪の親玉がいなかったのが悪いです。一応公式サイトのイラストでは数合わせでザオボーが入れられています。

歴代のボス達が普段通りの格好をしている中、一人だけ胸ポケットのRの文字を虹色に刺繍するこだわりを見せるサカキさん。
サカキがわざわざ歴代ボスを集結させてまで成し遂げようとしていることは不明です。一体何が目的なのでしょう。
何よりも気になるのは、歴代のボスはそれぞれが別々の野望を持っていたということ。マツブサとアオギリなんて本編でも敵対していましたし、相容れることなどできなさそうなのですが……。
公式サイトのスクリーンショットでは、アカギの肩書きは「ギンガだん」となっています。皆サカキの傘下に置かれたというよりは、同盟を組んだというニュアンスの方が近いでしょうか。
個人的にはいくら利害一致していようが彼らが手を組むというのは何かが違うと思っているので、少し違和感がありました。
まあ、過去最大の悪の組織に主人公が立ち向かっていくという展開は面白そうですね。歴代ボス全員を相手にしようとするUSMの主人公、普通に歴代最強の主人公なのでは?
歴代ボスが集結するんだから歴代主人公も集結したら面白そうですが、流石にそんなことはないですよね。そうなったらもはやポケスペです。
・全ての伝説のポケモンが登場!
なんと今までに登場した全ての伝説のポケモンを捕まえることができるようです。
ORASでもたくさんの準伝説を捕まえることができましたが、今作では禁止伝説も網羅しているという。凄まじい仕様ですね。
流石に一本のソフトで全てのポケモンを捕まえることはできず、ウルトラサンとウルトラムーンでは出現するポケモンが違うみたいです。
例えばレシラムが捕まえられるのはウルトラサンのみ、ゼクロムが捕まえられるのはウルトラムーンのみ。キュレムはレシラムとゼクロムの両方を手持ちに入れていれば、捕まえられるようになるそうです。
なんというかマイナーチェンジ版なのにも関わらずバージョン商法にした理由がわかりました。これは二本一緒に買う人が増えそうですね。
こんなところでしょうか。
マイナーチェンジ版ということでシナリオはほとんど変わらないようですが、ウルトラビーストが追加されていたり伝説のポケモンがフォルムチェンジしたりする等、未知のポケモンと邂逅する楽しみが増えています。
また、それ以外でもレインボーロケット団等の旧作ファンの心をくすぐるような新要素も追加されており、購買意欲をそそられます。
私はオカンやオデッセイやFF6をまだクリアできていないので、今の所買う予定はありません。
ポケモンのゲームは完全新作ならばいつも購入しているのですが、マイナーチェンジ版は実は一度も買ったことがありません。今回のUSMは追加エピソードなんかが多くて面白そうではありますが、例年通り見送ろうと思います。