
【好きな作品の思い出】イナズマイレブン
イナズマイレブンは私の人生に最も影響を与えた作品です。

最初に出会ったのは小学五年生の時でした。「レイトン教授と悪魔の箱」に収録されていた体験版で知りました。
当時は本編そっちのけでこの体験版ばっかりやっていた覚えです。帝国学園をボコボコにしていました。
今思えばなんであんなにハマっていたんでしょうね。サッカーが特別好きというわけでもなく、かっこいいキャラがいたというわけでもないのに。よくわからなかったです。
体験版をプレイしたノリのまま、初代ゲームは発売日に購入しましたし、アニメも一話からリアルタイムでずっと視聴し続けていました。
そういうこともあって学校ではイナズマイレブンオタクと認定されていました。というのも当時は朝早くから放送されている子供向けサッカーアニメということで、あんまり知名度はなかったからです。
小学生が見るガキ向けアニメという印象が勝手についていたみたいです。正直私も好きと言いつつも半分ぐらいネタで言ってたみたいな雰囲気はありました。

しかし、二期からは放送枠がゴールデンに移行したことによって、人気が爆発。ネタにできないぐらい有名になったんですよね。
周りのみんなはアツヤかっけーエターナルブリザードかっけーって言ってました。給食の時間の音楽でイナズマイレブンの曲がかかることも多かったです。
俺は昔から好きだったんだぜという優越感よりも、作品が有名になってくれたことの嬉しさの方が大きかったです。今でもそういう人間な気がします。
一番のめり込んでいたのは中学三年生の頃、三期が放送されていた時期でした。
アニメは毎週全話録画して、各話を次の週が始まるまでに何度も見直して復習をしていました。当時気に入ったエピソード(ビッグウェイブス戦や魔界軍団Z戦)は毎日見ていたぐらいです。
高校に上がってからもDVDで見直すことは多く、三期は自分の中で最も思い入れの強い作品でした。三期だけでいえば実質8周ぐらいはしていたアニメだと思います。

原作の方にもめちゃくちゃハマっていて、「イナズマイレブン3 世界への挑戦!!」はROMを計4つ所持していました。シナリオは初めからを何度も繰り返し、12周ほどしていました。
にわかなりに極限育成のやり方も勉強し、ガチな対戦環境で通用するような強いチームの育成に手を出そうとしていました。が……やっぱりにわかだったので間違っていたところもとても多かったですね。
超技や渾身の重要さについては理解していたんですけど、トータルテクニックの計算式やキーマン補正等の掛かり方が全くわかりませんでした。また、対人戦をする機会がほとんどなかったので、どのくらいのシュート威力を持っていれば威を破ることができるのかということ等もちんぷんかんぷんでした。
それでも当時は馬鹿みたいにやり込んでいたゲームでした。総合プレイ時間はわかりませんけどたぶん1000時間は超えていました。流石に今ではイナスト2013の方が長いですけど、プレイ時間が限られていた学生時代にここまで時間を費やしていたわけですから、ハマりすぎていました。
最近はあまり話をすることはなくなりましたが、私が今まで触れた中で一番好きな作品は、イナズマイレブン一択です。
円堂守というキャラクターと出会ってから、約10年間の月日が流れました。私の少年時代を築き上げたと言っても過言ではない作品です。
この気持ちはこれからもずっと大切にしていきたいですね。

最初に出会ったのは小学五年生の時でした。「レイトン教授と悪魔の箱」に収録されていた体験版で知りました。
当時は本編そっちのけでこの体験版ばっかりやっていた覚えです。帝国学園をボコボコにしていました。
今思えばなんであんなにハマっていたんでしょうね。サッカーが特別好きというわけでもなく、かっこいいキャラがいたというわけでもないのに。よくわからなかったです。
体験版をプレイしたノリのまま、初代ゲームは発売日に購入しましたし、アニメも一話からリアルタイムでずっと視聴し続けていました。
そういうこともあって学校ではイナズマイレブンオタクと認定されていました。というのも当時は朝早くから放送されている子供向けサッカーアニメということで、あんまり知名度はなかったからです。
小学生が見るガキ向けアニメという印象が勝手についていたみたいです。正直私も好きと言いつつも半分ぐらいネタで言ってたみたいな雰囲気はありました。

しかし、二期からは放送枠がゴールデンに移行したことによって、人気が爆発。ネタにできないぐらい有名になったんですよね。
周りのみんなはアツヤかっけーエターナルブリザードかっけーって言ってました。給食の時間の音楽でイナズマイレブンの曲がかかることも多かったです。
俺は昔から好きだったんだぜという優越感よりも、作品が有名になってくれたことの嬉しさの方が大きかったです。今でもそういう人間な気がします。
一番のめり込んでいたのは中学三年生の頃、三期が放送されていた時期でした。
アニメは毎週全話録画して、各話を次の週が始まるまでに何度も見直して復習をしていました。当時気に入ったエピソード(ビッグウェイブス戦や魔界軍団Z戦)は毎日見ていたぐらいです。
高校に上がってからもDVDで見直すことは多く、三期は自分の中で最も思い入れの強い作品でした。三期だけでいえば実質8周ぐらいはしていたアニメだと思います。

原作の方にもめちゃくちゃハマっていて、「イナズマイレブン3 世界への挑戦!!」はROMを計4つ所持していました。シナリオは初めからを何度も繰り返し、12周ほどしていました。
にわかなりに極限育成のやり方も勉強し、ガチな対戦環境で通用するような強いチームの育成に手を出そうとしていました。が……やっぱりにわかだったので間違っていたところもとても多かったですね。
超技や渾身の重要さについては理解していたんですけど、トータルテクニックの計算式やキーマン補正等の掛かり方が全くわかりませんでした。また、対人戦をする機会がほとんどなかったので、どのくらいのシュート威力を持っていれば威を破ることができるのかということ等もちんぷんかんぷんでした。
それでも当時は馬鹿みたいにやり込んでいたゲームでした。総合プレイ時間はわかりませんけどたぶん1000時間は超えていました。流石に今ではイナスト2013の方が長いですけど、プレイ時間が限られていた学生時代にここまで時間を費やしていたわけですから、ハマりすぎていました。
最近はあまり話をすることはなくなりましたが、私が今まで触れた中で一番好きな作品は、イナズマイレブン一択です。
円堂守というキャラクターと出会ってから、約10年間の月日が流れました。私の少年時代を築き上げたと言っても過言ではない作品です。
この気持ちはこれからもずっと大切にしていきたいですね。
