
ニンテンドースイッチがGCコントローラーに対応!?
前回のニンテンドースイッチのアップデートによって、動画を撮影・録画することが可能になりました。
しかし、そのアップデートと同時にとある機能がサイレントに実装されていたことが、先日明らかになりました。
なんと、GCコントローラーが使用可能になりました。

と言っても、コントローラーだけでは差す場所がないので使うことができません。
以前スマブラ用に発売された「Wii U用ゲームキューブコントローラ接続タップ」を、ニンテンドースイッチのUSBポートに接続することで、ニンテンドースイッチのソフトをGCコントローラーを使って遊ぶことができます。
私も先ほど自分の接続タップを使って試してみましたが、ファイアーエムブレム無双でもスプラトゥーン2でも、しっかり動かすことができました。
ただしGCコンにはZLボタンにあたるボタンが存在しないので、ZLボタンを使った操作をすることは不可能です。つまりスプラトゥーン2をやってもイカ状態になれなくて詰みます。
このタイミングでこんなことができるようになるとは、物凄く予想外なアップデートでしたね。
ひっそりと行われた修正でしたから、このようなアップデートがされた理由は断定できません……が、やはりゲームキューブソフトのVCの配信に向けてのアップデートだったと見ても良いのではないでしょうか。
WiiUでは64ソフトやDSソフトのVCは配信されたものの、GCソフトのVCは配信されませんでした。ですからそろそろ最新のハードでGCのソフトが遊べるようになっても良い時期ですよね。
VCで望むべくGCソフトと言えば……なんと言っても「スマブラDX」でしょう!
そもそもこの接続タップは、スマブラforWiiU以外のソフトでは使用はできないものでした。元々スマブラの為にあったものなのですから、スイッチでもスマブラの為に使うことができるようになるというのは自然です。
そしてスマブラDXのVCだけでなく、switch版スマブラが発売する線もより濃くなったと思います。スマブラforWiiUの移植でもいいので是非欲しいですね。
他にも「カービィのエアライド」や「ペーパーマリオRPG」等、GCの名作ソフトはとても多く、VCとして配信して欲しいソフトはたくさんあるので、期待しております。
また、ニンテンドースイッチではいずれ「クラシックゲームセレクション(仮称)」というソフトが発売されることが予告されています。
「スーパーマリオブラザーズ3」や「バルーンファイト」等が収録されているソフトで、正にクラシックなゲームがセレクションされているソフトなのですが、このソフトで遊べるゲームはオンラインプレイに対応するということが発表されています。
昔のソフトがオンラインプレイに対応してしまうという、まさかの試みです。そういうことなのであわよくば、VCでもオンラインプレイに対応したソフトが配信されるということも考えられる……かもしれません。
もしもスマブラDXやカービィのエアライドがオンラインプレイに対応したら、血湧き肉躍るほど楽しそうです。もうニンテンドースイッチのソフトなんて買わなくていいやってなってしまいそうですね。
それにしても、ゲームキューブコントローラーが発売されたのは2001年のことです。今ではもう余裕で生産終了してしまっているレアアイテムなので、新品を買おうものなら諭吉一体を生贄に捧げる覚悟はしなくてはなりません。
そんなコントローラーを今でも使うことができるというのは、やはりこれが歴代で最も完成されたデザインのコントローラーだったということを感じさせてくれます。
最初見た時はAボタンだけでかくてなんじゃこれって思いましたが、今ではこの奇抜さが手に馴染んでしまいました。
LRボタンが厚いのだけはちょっと難点ですかね。それもゲームによっては押しやすいっていうメリットになってるんですけど。
スマブラ大会でもGCコンが多く使われており、というかむしろGCコンでなければ参加できないというケースもあるぐらいのようですから、やはり世界中で色んな人から愛されまくっているコントローラーだと感じます。
しかし、そのアップデートと同時にとある機能がサイレントに実装されていたことが、先日明らかになりました。
なんと、GCコントローラーが使用可能になりました。

と言っても、コントローラーだけでは差す場所がないので使うことができません。
以前スマブラ用に発売された「Wii U用ゲームキューブコントローラ接続タップ」を、ニンテンドースイッチのUSBポートに接続することで、ニンテンドースイッチのソフトをGCコントローラーを使って遊ぶことができます。
私も先ほど自分の接続タップを使って試してみましたが、ファイアーエムブレム無双でもスプラトゥーン2でも、しっかり動かすことができました。
ただしGCコンにはZLボタンにあたるボタンが存在しないので、ZLボタンを使った操作をすることは不可能です。つまりスプラトゥーン2をやってもイカ状態になれなくて詰みます。
このタイミングでこんなことができるようになるとは、物凄く予想外なアップデートでしたね。
ひっそりと行われた修正でしたから、このようなアップデートがされた理由は断定できません……が、やはりゲームキューブソフトのVCの配信に向けてのアップデートだったと見ても良いのではないでしょうか。
WiiUでは64ソフトやDSソフトのVCは配信されたものの、GCソフトのVCは配信されませんでした。ですからそろそろ最新のハードでGCのソフトが遊べるようになっても良い時期ですよね。
VCで望むべくGCソフトと言えば……なんと言っても「スマブラDX」でしょう!
そもそもこの接続タップは、スマブラforWiiU以外のソフトでは使用はできないものでした。元々スマブラの為にあったものなのですから、スイッチでもスマブラの為に使うことができるようになるというのは自然です。
そしてスマブラDXのVCだけでなく、switch版スマブラが発売する線もより濃くなったと思います。スマブラforWiiUの移植でもいいので是非欲しいですね。
他にも「カービィのエアライド」や「ペーパーマリオRPG」等、GCの名作ソフトはとても多く、VCとして配信して欲しいソフトはたくさんあるので、期待しております。
また、ニンテンドースイッチではいずれ「クラシックゲームセレクション(仮称)」というソフトが発売されることが予告されています。
「スーパーマリオブラザーズ3」や「バルーンファイト」等が収録されているソフトで、正にクラシックなゲームがセレクションされているソフトなのですが、このソフトで遊べるゲームはオンラインプレイに対応するということが発表されています。
昔のソフトがオンラインプレイに対応してしまうという、まさかの試みです。そういうことなのであわよくば、VCでもオンラインプレイに対応したソフトが配信されるということも考えられる……かもしれません。
もしもスマブラDXやカービィのエアライドがオンラインプレイに対応したら、血湧き肉躍るほど楽しそうです。もうニンテンドースイッチのソフトなんて買わなくていいやってなってしまいそうですね。
それにしても、ゲームキューブコントローラーが発売されたのは2001年のことです。今ではもう余裕で生産終了してしまっているレアアイテムなので、新品を買おうものなら諭吉一体を生贄に捧げる覚悟はしなくてはなりません。
そんなコントローラーを今でも使うことができるというのは、やはりこれが歴代で最も完成されたデザインのコントローラーだったということを感じさせてくれます。
最初見た時はAボタンだけでかくてなんじゃこれって思いましたが、今ではこの奇抜さが手に馴染んでしまいました。
LRボタンが厚いのだけはちょっと難点ですかね。それもゲームによっては押しやすいっていうメリットになってるんですけど。
スマブラ大会でもGCコンが多く使われており、というかむしろGCコンでなければ参加できないというケースもあるぐらいのようですから、やはり世界中で色んな人から愛されまくっているコントローラーだと感じます。