
【STEINS;GATE ELITE】現時点での情報など
「東京ゲームショウ2017」や原作者インタビューにて科学ADVシリーズの新情報がいくつか公開されたようなので、まとめていきたいと思います。
・「STEINS;GATE ELITE」はフルアニメーションアドベンチャー
なんと、「STEINS;GATE ELITE」はフルアニメーションで描かれるということが発表されました。
普通のADVは「立ち絵」と「背景」を組み合わせる形で景色を表現していきますが、フルアニメーションということは「立ち絵」や「背景」も使われませんから、非常に異色なゲームであると言えます。
言うなれば「イベントCG」だけでADVを作るというようなものなので、当然そうなると途方もない労力を強いられそうですが……全てのアニメーションを一から作るというわけではなく、アニメ「STEINS;GATE」の素材を再利用していく形となるそうです。
アニメでは7200枚以上のカットが使われていましたから、それをふんだんに使っていけば、とても動きが豊かなゲームにできそうですね。
また、「アニメで描かれなかったルートは新規で描き起こされる」とのことです。
原作は基本的に一本道ですが、フォーントリガーの選択によっては様々な結末へと分岐しますからね。どれもTRUEルートからは大きく道を外れたBADエンドでしたが、全部「この作品ならではのBAD」ということで非常に味わい深い結末となっていますから、それらを新たにアニメーションで拝むことができるというのは楽しみです。
・アニメ「STEINS;GATE 0」は原作超えのクオリティ?
今年キービジュアルが公開された、アニメ「STEINS;GATE 0」。原作者も毎週アニメの打ち合わせをしているということで、企画は順調に進行しているようです。
その完成度についてですが、「当たり前のようにアニメーションしている分原作より確実に面白くなっている」とのことです。
メディア向けに言葉を選んだ可能性もありますが、原作者の人は過去のカオヘアニメやカオチャアニメに対する発言からして割とぶっちゃける人ですから、言葉通りの意味を期待しても良いかもしれません。
「STEINS;GATE 0」は前作「STEINS;GATE」と違ってシナリオが複雑に分岐するので、アニメで一本道にするのは難しそうなゲームだと思いましたが、それでも確実に面白くなっているとは。流石ホワイトフォックス様と言いたくなります。
アニメの放送開始日はまだ未定です。しかしこうして原作者が毎週打ち合わせをするという段階まで来ていて、今年の10月からアニメ「STEINS;GATE」の再放送がされることも決まっていますから、アニメの放送が終わった2018年の春か夏辺りから放送開始となるでしょうか。
・「ROBOTICS;NOTES DaSH」の続報
科学ADVシリーズ第三弾である「ROBOTICS;NOTES」の正統続編、「ROBOTICS;NOTES DaSH」。東京ゲームショウ2017にてその新映像が公開されました。
映像内では新デザインのカイとあき穂の姿の他に、「エレファントマウス症候群」や「千座の岩屋」など、前作で鍵を握ったキーワードの数々が確認できました。
同時に発売時期も発表されました。2018年春頃になるようです。
シュタゲエリートと同じ時期ですね。ロボノダッシュについて「主人公はダル」「シュタゲのエピソードのひとつでもある」という情報が原作者のツイキャスでポロリされていましたから、あえて発売時期を被らせて来た狙いもあったのかもしれません。
製作が全て順調に行けば、
今年11月:オカン発売!
来年冬:アノコ発売!
来年春:ロボノダッシュ発売!
シュタゲエリート発売!
シュタゲゼロのアニメ放送開始!
カオヘ10周年でアニメ化発表!
……ということになるので、特に来年春はとても忙しくなりそうですね。予想や願望も多少混じっていますが。
・「STEINS;GATE ELITE」はフルアニメーションアドベンチャー
なんと、「STEINS;GATE ELITE」はフルアニメーションで描かれるということが発表されました。
普通のADVは「立ち絵」と「背景」を組み合わせる形で景色を表現していきますが、フルアニメーションということは「立ち絵」や「背景」も使われませんから、非常に異色なゲームであると言えます。
言うなれば「イベントCG」だけでADVを作るというようなものなので、当然そうなると途方もない労力を強いられそうですが……全てのアニメーションを一から作るというわけではなく、アニメ「STEINS;GATE」の素材を再利用していく形となるそうです。
アニメでは7200枚以上のカットが使われていましたから、それをふんだんに使っていけば、とても動きが豊かなゲームにできそうですね。
また、「アニメで描かれなかったルートは新規で描き起こされる」とのことです。
原作は基本的に一本道ですが、フォーントリガーの選択によっては様々な結末へと分岐しますからね。どれもTRUEルートからは大きく道を外れたBADエンドでしたが、全部「この作品ならではのBAD」ということで非常に味わい深い結末となっていますから、それらを新たにアニメーションで拝むことができるというのは楽しみです。
・アニメ「STEINS;GATE 0」は原作超えのクオリティ?
今年キービジュアルが公開された、アニメ「STEINS;GATE 0」。原作者も毎週アニメの打ち合わせをしているということで、企画は順調に進行しているようです。
その完成度についてですが、「当たり前のようにアニメーションしている分原作より確実に面白くなっている」とのことです。
メディア向けに言葉を選んだ可能性もありますが、原作者の人は過去のカオヘアニメやカオチャアニメに対する発言からして割とぶっちゃける人ですから、言葉通りの意味を期待しても良いかもしれません。
「STEINS;GATE 0」は前作「STEINS;GATE」と違ってシナリオが複雑に分岐するので、アニメで一本道にするのは難しそうなゲームだと思いましたが、それでも確実に面白くなっているとは。流石ホワイトフォックス様と言いたくなります。
アニメの放送開始日はまだ未定です。しかしこうして原作者が毎週打ち合わせをするという段階まで来ていて、今年の10月からアニメ「STEINS;GATE」の再放送がされることも決まっていますから、アニメの放送が終わった2018年の春か夏辺りから放送開始となるでしょうか。
・「ROBOTICS;NOTES DaSH」の続報
科学ADVシリーズ第三弾である「ROBOTICS;NOTES」の正統続編、「ROBOTICS;NOTES DaSH」。東京ゲームショウ2017にてその新映像が公開されました。
映像内では新デザインのカイとあき穂の姿の他に、「エレファントマウス症候群」や「千座の岩屋」など、前作で鍵を握ったキーワードの数々が確認できました。
同時に発売時期も発表されました。2018年春頃になるようです。
シュタゲエリートと同じ時期ですね。ロボノダッシュについて「主人公はダル」「シュタゲのエピソードのひとつでもある」という情報が原作者のツイキャスでポロリされていましたから、あえて発売時期を被らせて来た狙いもあったのかもしれません。
製作が全て順調に行けば、
今年11月:オカン発売!
来年冬:アノコ発売!
来年春:ロボノダッシュ発売!
シュタゲエリート発売!
シュタゲゼロのアニメ放送開始!
カオヘ10周年でアニメ化発表!
……ということになるので、特に来年春はとても忙しくなりそうですね。予想や願望も多少混じっていますが。