
13話
成歩堂達の小学4年生時代の給食費事件、並びにDL6号事件のその後が掘り下げられました。
逆転裁判アニメ初めての完全オリジナルエピソードでした。原作で言及されていないことを掘り下げたということなので、アニメ化するにあたって付け加えたであろう設定は数多く登場しました。美柳ちなみのこととか、シグナル侍のこととかですね。
語り手は成歩堂っぽいなという雰囲気だったのですが、今回の主人公は成歩堂というより御剣でしたね。特に後半からは御剣視点を中心に描かれていたと思います。
そういえば狩魔豪が御剣が持っていたシグナル侍のストラップを捨ててしまっていましたが、あの人そんなに厳しい人だったんですね。確かに見た目とキャラ設定からして娯楽とは程遠いという印象はありますが。
狩魔豪は「ただ一歩間違えただけであって本質は素晴らしい師だった」と原作では言われています。

昔の狩魔冥がちゃっかり登場していました。
冥は1999年生まれということを考えると当時2歳ってことになりますけど……見た目はともかく2歳児にしては難しい言葉をよく知っているようで。2歳って普通物心ついてるかどうかも怪しい年齢なのですが。
彼女もまた逆転裁判屈指の天才検事なので、幼年期時代からその片鱗が見えていたということでしょうか。
この狩魔冥の成長後の姿は次々回には登場すると思います。お楽しみに。
逆転裁判アニメ初めての完全オリジナルエピソードでした。原作で言及されていないことを掘り下げたということなので、アニメ化するにあたって付け加えたであろう設定は数多く登場しました。美柳ちなみのこととか、シグナル侍のこととかですね。
語り手は成歩堂っぽいなという雰囲気だったのですが、今回の主人公は成歩堂というより御剣でしたね。特に後半からは御剣視点を中心に描かれていたと思います。
そういえば狩魔豪が御剣が持っていたシグナル侍のストラップを捨ててしまっていましたが、あの人そんなに厳しい人だったんですね。確かに見た目とキャラ設定からして娯楽とは程遠いという印象はありますが。
狩魔豪は「ただ一歩間違えただけであって本質は素晴らしい師だった」と原作では言われています。
アニオリで何の話をやるかは色々な案があったそうです。普通の日常回も見てみたかったです。オリジナル回に何をやろうか、脚本会議ではいろいろな案が出て…“真宵ちゃんがいなくなった後の何気ない日常のヒトコマ”なんてのもありましたが、最終的に「少年時代をしっかり描きましょう」ということになって、物語の方向性が決定されました。
— 巧 舟 (@takumi_gt) 2016年6月25日

昔の狩魔冥がちゃっかり登場していました。
冥は1999年生まれということを考えると当時2歳ってことになりますけど……見た目はともかく2歳児にしては難しい言葉をよく知っているようで。2歳って普通物心ついてるかどうかも怪しい年齢なのですが。
彼女もまた逆転裁判屈指の天才検事なので、幼年期時代からその片鱗が見えていたということでしょうか。
この狩魔冥の成長後の姿は次々回には登場すると思います。お楽しみに。