fc2ブログ

サッカーゲームの歴史にイナズママークが刻まれる




βテスト開催決定!



スクリーンショット 2023-11-29 232500

書き方的に体験版も担っているようなので、事前応募制ではなくオープンβテストということでよろしいでしょうか。
流石にこちらは五機種同時で実施というわけではなく、switch版のみで開催されるようです。

別のオンライン対戦ゲームのβテストを見ていると、サーバーが混雑してマッチングがままならない、バクまみれでまともに遊べないという事件も多々あったので、そちらが心配になります。
もはやこういったネガティブな感情しか出ないのは信用してなさ過ぎる気もしますが、本作は過去作までのUIを流用していない完全新作であり、レベルファイブがオープンβテストを開催したことも過去にはなかったはずであり、それが「全世界同時」と来たらやはり心配にもなってしまいます。

まあ、あくまで何が起こってもテスト段階の話でしかありませんから、製品版で不具合まみれになるよりは笑い話で済ませられると思います。
なんにせよ、ゲームの出来栄えや実際の仕上がりの具合をβテストではある程度見ることができそうですね。ほとんどTGSでの試遊と同じ内容になる可能性もありますが。



戦略性のあるゲームシステム!





マネージャーの笹波雲明が円堂ハルと共に作戦会議に興じている映像が公開されました。
……ん? 円堂ハルと? 
以前からノーマルシュートや中盤キャラクターの重要性を説いたりと、戦略面を大いに押し出している印象を受けます。

一部の新必殺技の名称が判明したほか、過去作のシステムである「必殺タクティクス」や「シュートチェイン」の続投も明らかになりました。
どちらも過去作では戦略性を豊かにしていた要素ではある反面、強力過ぎてゲームバランスを崩壊させたという前科もあります。扱いが難しそうですね。


映像の内容としては、敵の必殺技ひとつひとつを突破するのに対してこちらは三~四人がかりが前提であり、相当なリソース消費を強いられる戦略だなぁと感じました。
まあ、複数人がかりの戦術はイナズマイレブンでは決して珍しくありません。三人シュート技や三人ブロック技は一作目から多々あり、必殺タクティクスは七~八人がかりのものが無印三期の頃から存在し、11人サッカーをしていたチームだってどっかのアニメには居ました。

やはり一人一人の力では敵わない分、主人公チームらしく""絆""で勝つということでしょう。
……と思っていたら、「相手も連携してきたらどうするの?」という一言に論破されて終わっていました。作戦会議という名の中身のない雑談でした。なんだったんだこのビデオは。



発売日は2024年X月に決定!



スクリーンショット 2023-11-29 232550

ついに詳細な発売時期が発表されました。
なんと、X月に発売されるようです。今から非常に待ち遠しいですね。近いようで遠いです。

冗談はさておき注目すべきは、「クロスプレイ・クロスセーブ対応」という一文だと思います。
何気に凄まじいことが書かれていますが、やはりスマホ版のみは非対応であり、そして一部異なる仕様で配信されることが発表されました。
元々「五機種同時発売ってことは規格がスマホ版に合わせられて品質が著しく下げられてしまうのでは……?」なんて危惧はされ続けていたので、こうして別物であると明言されたのはある意味では良かったと思います。それにしても、「一部異なる仕様」というのがどの部分でどの程度のものなのか、まだ不明瞭ではありますが。







記事を書くとは謳ったものの、今回の発表では大きな情報と言える情報はあまりなかったように思いました。
しかし、βテストの実施が発表されたというのは大きな一歩かもしれませんね。とりあえずβテストを実施できる段階まで製作が進んだということなので。

Ende der Reise ~夢を乗せる船の終着駅~

最近スーパーマリオブラザーズワンダーをクリアしたことによってマリオ熱*1が出てきたので、五年振りにスーパーマリオオデッセイをプレイしていました。
(*1 マリオをやる熱の意。)

オデッセイは六年前は完クリ半ばで積んでしまったので、その続きを進めることになりました。
起動した時点での所持パワームーンは500個ちょいとかだったと思います。パワームーンの総数が900個なので、半分程度しか集められていなかったことになります。
これでも当時なるべく頑張って集めたつもりではあったのですが。想像以上に骨太なゲームでした。

流石に最終プレイが五年前となるとどの場所を探索したかは全く記憶に残っていなかったので、コンプリートには骨が折れました。
ということで、ローカルコインのコンプリートは断念してしまいました。小さいし散らばりすぎだし無理です。まあ、結局キノピコのクエストを達成する為にある程度集める必要はあったのですが。


パワームーンのコンプリートだけとなってしまいましたが、それだけでも普通に15時間ぐらいかかりました。

fc2blog_20231129004936cd1.jpg

最終コースの「月の国 もっと裏」は曲者でした。
マリオワンダーの例のコースをクリアしたこの俺にもはや敵などいないと思っていましたが、結局クリアするのに一時間ぐらいかかってしまいました。
なんと言ってもマリオシリーズの数ある高難易度コースの中でも、尺が長すぎる上に中間地点が存在しません。リトライを繰り返していくこと自体にまず根気が必要でした。


本日は21時から神配信があるようなので、今日それに関する記事も投稿する予定です。投稿日は日付をまたいでしまうかもしれません。守れなかったらブログを非公開にします。

【メタルギアソリッド】感想

メタルギアソリッド

1998年9月3日にコナミより発売されたアクションゲームです。

メタルギアシリーズといえばこのブログを見ている方々にはもはや説明不要の人気シリーズだと思いますが、自分はSONY系列のハードを入手したのが遅かったというのもあり、実はメタルギアシリーズは全くの未プレイでした。
しかし、今年の10月24日にマスターコレクション版が発売されたということで、この機会にプレイしてみたいと考えて今回手を出した次第です。

追記よりネタバレを踏まえた感想になります。

続きを読む

【イナスト2013Xtreme】世界への挑戦 2nd chapter 振り返り

ルールはこちら→https://infi-nity.hatenablog.com/entry/2023/10/06/185032


一回戦 vs マンソンさん




負け 3-8

世界選抜vsイナズマジャパン。
世界選抜側のロニージョやマークのドリブルは範囲が広いので使いやすく、相手GKのイジゲン円堂はSB貫通を十分に狙っていけるほど弱いので、案外やれる寄りのマッチではあると思っていました。
しかし、蓋を開けてみればキラフィにメタメタにされて完全敗北しました。流石にサウザンドでDF二人がスピードBというのは無茶があったかもしれません。

最初に涼野でカオスブレイクを撃ったのは普通にルールの読み込み不足です。暫定ルールでは立向居は後半からのみ使用可能だったので、属性有利の涼野で撃ちに行こうとしてしまいました。
ロニージョやマークのドリブルは壁山と飛鷹に止められるし、そもそもイジゲン円堂とフォクスの強さもほとんど変わらなかったりするので、結局のところ厳しい寄りのマッチだった気がします。


二回戦 vs インフィさん




負け 5-6

オルフェウスvsオーガ。
リトルギガント助っ人キャラクターはウィンディを選択しました。他の候補としてはデスレインやデススピアー、デスブレイクのSB貫通警戒でロココにすることも考えましたが、流石に突進ドリブラーを採用して攻めの数値を上げた方が良かったと思いました。
結果的にはオルフェウスとは名ばかりであり、出張キャラクター達がキラフィとエアライドで暴力をし続けるだけの謎の集団となりました。

キラフィとエアライドだけでなくブロックサーカスやエコーボールも相手視点では非常に厳しく、地上戦は圧倒的にこちらに分がありました。
しかし、GKの弱さやDFのゲージの遅さを的確に突かれてしまい、デスブレイクで三失点を許してしまいました。
やはり本ルールで最も警戒すべきはデスブレイクによる2Pシュートであることは間違いなく、ベント辺りをデモーニオに変えておくべきだったと後悔しました。あいつがゲージAのSB要員であることが完全に頭から抜けていました。

後半はキック2+キックサプリのJPN鬼道による属性完勝皇帝ペンギン3号で得点することに成功しました。
大好きな技なので活躍させられて嬉しかったです。オルフェウスウェアの皇帝ペンギン3号、無印3のストーリーを思い出す。



結果:3位🥉





48人規模の海外大会では優勝できても3人規模の国内大会では最下位の男。
この二人は素の実力が上とか以前に制限ルールが異様に上手いので勝てる気がしません。

【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】感想

スーパーマリオワンダー

任天堂より2023年10月20日に発売されたNintendo Switch専用ゲームソフトです。
元祖横スクロールアクションゲームである所謂「2Dマリオシリーズ」としては、2012年発売の『New スーパーマリオブラザーズ U』以来であり、実に11年振りの完全新作となります。

追記より微ネタバレを踏まえた感想となります。

続きを読む

【イナスト2013Xtreme】ShadowDraft #1 振り返り

ゲーム内機能のドラフトを使用した、海外のトーナメントに二ヵ月前に参加してきました。


自分の構築したチームはこちらになります。

S5SJHF_2023-09-10_00-28-05.png

T天馬やトーブ等のぶっ壊れキャラはいないものの、中堅以上の優秀なキャラクターが集まっている、全てにおいてそこそこなチームだと思います。
ボディ8とガード8がちゃんと振れることや、チェインもドリブルもできるのが偉めなポイントだと思います。

ちなみにマロンを取った理由ですが、自分のドラフトの思考として序盤のDF枠でSB要員を優先的に取ることで、後続の受けが広がると共に編成に柔軟性ができると考えているからです。
ですからマロンかマーガルかを選択する場面で、キャラパワー重視ではなくあえてマロンを選択する采配を取りました。
そしてマロンがSBを持っていないことをその数分後に知りました。当然全試合でベンチでした。


自分が使っていた編成はこちらです。

スクリーンショット 2023-10-30 015823

雪村とヒロトの2トップにしようとすると始動役に困ることになり、ボランチワンダバ&ウルビダという限界感のある配置になってしまうので、こうしてチェインを狙うのを片側だけに留めておく形に落ち着きました。
上記の画像はSelow戦で使用した編成であり、他の大半の試合では雪村FW・大人ヒロトトップ下・メフィストサイドハーフという配置にしていました。

試合毎に必殺技を変更できるルールの大会だったので、対戦相手によってはR天馬は風穴にしてチェイン始動役にしたり、後半でサプリを与えてDFにするのも手ではありましたが、結局全ての試合でFWかトップ下に置いてドリブラーとして運用していました。
正直なところこいつを始動役として使うのは役不足であり、チェインやキラフィを持っている対戦相手が多くてサプリDFにしてもあまりリターンを見込めなさそうでした。








勝者側二回戦 vs Bartek



fc2blog_20231030020257ba5.jpg

勝ち 8-3

せっかく最強DFの鬼塚が取れたというのに、相手にT天馬も貴志部もウィンディも居たので微塵も刺さっていませんでした。こんなことってある?
ミキシMFのガンマ&レイルク&SARU、このルールだと大暴れのできるベータまで獲得していたので、おそらく後述のSelowのチームと並んで本大会最強を争えるチームでした。
しかし、対戦相手の方はどうやらチェイン使いのようで、FWにSARUを置いてベータを使ってシュートを撃とうとしてくるなど、立ち回りがかなりチェイン寄りでした。

攻撃面と引き換えに守備面は脆く、咲以外のキャラはR天馬とメフィストで突破できること、相手GKが山なので雪村がぶっ刺さっていることなどが、こちらのアドバンテージでした。



勝者側三回戦 vs SRAW



fc2blog_20231030020205d71.jpg

勝ち 4-0

大会にエントリーするものの毎回のように一回戦表裏DQをしているプレイヤーとして名を馳せている偽物さんですが、今回天文学的確率を引いてついに彼と対戦することができました。

チームは相手DFが霧野・クレサン鬼塚・悠木というチェインを舐め切った構成であり、GKも千宮路だったので、ヒロトで1チェインしまくっているだけで勝てました。
相手FWは優秀なチェインシューターであるフイディオやジニアスでしたが、始動役がダンデや太陽などの低火力シュートしかなかったので、後半はワンダバを使ったキャッチ振りが機能しました。
ワンダバはこの試合でしか登板させませんでしたが、チェイン始動を蹴り返してくれたりもしたのでちゃっかり偉かったです。

ありえないぐらいラグかったせいでまともに動けない試合でした。こんなラグ見たことないって言われたけど俺もだよ。



勝者側準決勝 vs Baptiste


勝ち 5-2

彼もまたDQ星人として有名ではありますが、上記の人ほどではありません。また、あのAlexislの兄弟なだけあって実力もかなり高いプレイヤーです。

チームを記録し忘れてしまったので朧気なのですが、相手GKが千宮路だったのでヒロトのチェインでハットトリックを決められたのと、残り二点は天馬のペガサスブレイクからのスルーパス突進とフランのカオスメテオという内訳だったと思います。
前半で4-0にすることができたので、精神的に大きく余裕を持てた試合でした。

取られた二点はどちらも涼野のシュートチェインでした。
相手のチームは確かSB要員がろくにおらず、黒崎やダンデがDFをやっていた覚えがあります。ドラフトあるあるかもしれない。



勝者側決勝 vs Selow



fc2blog_202310300202412a9.jpg



勝ち 4-3

キラフィ・タワー・ジャングルが揃っている上に、ドリブルもチェインも高水準に整っている極悪チームです。
何が質悪いかというと、対戦前に相手の綱海・木暮・壁山・円堂・立向居のバーションを見た目では判別できない点でした。R天馬やヒロトを使っているこちらからしてみると、FWの選択にバリバリ影響するので致命的でした。
主催に聞いたところ「綱海は2ndだと思う」という情報を頂きましたが、いざ対戦してみると普通にJPN綱海でした。チーン

範囲の広いSB技で固められたチームなのでチェインを通す難易度は非常に高かったですが、前半はR天馬はジャングルJPN綱海以外を突破可能であり、メフィストに至っては無双が可能です。雪村をサイドハーフに置くことで、天馬・メフィスト・ヒロトを軸にした両刀チックな編成で臨むのが光明でした。
こちらのDFは相手のキラフィは無論止められませんが、鬼塚がCS天馬と影山を止めてくれる点だけは偉かったです。鬼塚がいなかったら終わっていました。

後半はキラフィを下げて影山・JPN豪炎寺・シンジャミでチェインをするという前衛的な択を取られました。
こちらはGK円堂だったのでそこまでチェインは怖くない……とか以前の問題であり、JPN豪炎寺にファイアトルネードチェインされてズッコけました。これだとLv3技もマキシマムファイアじゃなくて爆熱スクリューになってたんじゃないか……?
こちらは塔子のゲージ周期を計算して雪村で1チェインを二回刻むことに成功しました。S+のゲージ周期は隙がなさ過ぎて骨が折れました。



GRAND FINAL vs Selow





引き分け 2-2
負け 3-4
勝ち 2-1

一時間に及ぶ激闘を制しました。
ここまで試合を重ねていると対戦相手の練度も上がり、ガンマでチェインを狙うことを諦めてドリブルのみを狙ってくるなど、対戦するに従って選択肢が増えていきました。
こちらは最後の試合のみボディ8振りの択を見せたことが勝因だったと思います。JPN円堂が出てきましたが必殺技がオメガ・ザ・ハンドでした。まあ、撃ったのはアイシクルロードだったのでグレイトだろうが確定で突破できていたので、試合結果に影響はありませんでしたが。



結果:優勝🏆



telechargement_2-1.png

総合戦績:5勝1敗1分

ハデスガーデンと併せて二日連続優勝を決められました。気分が良くなりすぎて部屋の中が栽培マンだらけになりました。


参加者21人の小規模なトーナメントなものの、リザルトのメンツを見てわかる通り強豪揃いでした。
特にSelowとは四試合もしました。RTAXV→ルーレット大会→ハデスガーデンと続き、彼とは一体何度戦うのやら。この大会では最強格のチームを獲得していた(?)だけあって、かなり重かったです。

自分のチームは他のチームと比べて最強とは流石に言えないものの、こうして優勝できるだけのスペックは間違いなくあったと思います。
何よりもver2.0で強化されて環境入りを果たしたばかりの雪村とメフィスト、「ガチ戦ではさっぱり見ないけど強い」枠のフランと大人ヒロトとウルビダ等。これらの選手の晴れ舞台を見せることができたので、使っていて楽しいチームでした。


ドラフト制の大会は采配やキャラ理解が重要になり、Xtremeで強化された中堅キャラたちが日の目を見るという意味でも面白くはあるものの、やはり上限と下限の差が著しくなってしまうのが課題となりますね。
プロフィール

ブログ管理人

Author:ブログ管理人
【好きなゲーム】
・イナズマイレブンGOストライカーズ2013
・科学ADVシリーズ
・大乱闘スマッシュブラザーズSP

【経歴について】
イナズマイレブンGOストライカーズ2013というゲームのオンライン対戦で、最終ランキング3位でした。今でも遊んだりゲームの考察を当ブログで落とすことがあります。
科学ADVシリーズは全作品プレイ済みで、CHAOS;CHILDについては三週しました。
スマブラはエンジョイ勢です。(スマメイト最高レート1600)

【最近取り扱っているコンテンツ】
週一で変な日記を書いています。

最新記事
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる