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忘れた

カプコンより発売されたアクションアドベンチャー、『バイオハザード6』をクリアしました。

バイオハザード6

本作はナンバリングシリーズ第六作目にして、バイオハザードシリーズの第八作目にあたります。
原作は2012年にPS3・箱○版が発売されましたが、自分は2019年にリマスター移植されたswitch版の方でプレイしました。
自分がバイオハザードシリーズをプレイするのはこれが三作目となります。5→4→6という謎の順番でプレイしています。


本作はオムニバス形式で四つのストーリーを選択し、攻略していく構成となっております。

シナリオは4や5と比べても面白く感じました。
四つの視点が複雑に絡み合い、段々と謎が解けていくという構成にはカタルシスがありました。
個人的に好きなのはクリス編とジェイク編でした。これらのルートは単品でも満足度が高かったです。

また、アクションシーンは迫力満点でした。
本作ではまるでアクション映画のようなシチュエーションが用意されることが多いほか、道中で乗り物に乗って進むパートが挟まる機会が非常に多かったです。
これには普通にアクションさせろという声もなくはないと思いますが、個人的には臨場感があって面白かったです。


ゲームの難易度としては、4や5とほとんど遜色なかった印象です。
5と違って味方が不死身になったので介護の必要がなくなりましたが、その分回復素材が手に入る量が一気に絞られた印象です。
ゲームオーバーになる度に体力が全快してしまうので、所謂デスベホマが成立してしまうのは気になりました。まあ、元々4や5もしにゲーのような側面はありましたし、死に過ぎると評価にも影響するので各自で縛るのが良さそうでした。
あとは一部のボスは倒すのに非常に骨が折れました。特にクリス編のあのボスは倒すのに一時間かかったので怒りました。

他に個人的に残念だったのは、4や5のような通貨がなくなったことでした。
前作と前々作では限られた金銭事情の中で新しい武器を購入するか、今ある武器を強化するか、回復アイテムを買うか等、試行錯誤しながら進んでいくのが面白かったです。
代わりに実装されたスキルポイントは必要量が法外な上に効果が実感しにくかったので、雑魚敵を倒すのにもやりがいが見出せなかったです。


色々と賛否の分かれるタイトルのようですが、自分がシリーズに求めていたものはそこまで削減されていなかったので、個人的には楽しめました。

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陽性

某ウイルスに感染してしまって体調が優れないので、今週の更新はお休みです。

パオパオパオパ

MAGES.より2022年7月28日に発売されたアドベンチャーゲーム、『ANONYMOUS;CODE』をクリアしました。

ANONYMOUS;CODE

最初の発表から七年の時を経て、延期に延期を繰り返し、ついに発売された科学ADVシリーズ待望の最新作です。
某グレートなロードのようにこのまま開発凍結かと思いましたが、今年になってめでたく発売されることとなりました。
広告も気合が入っていたようで、初週で約一万本の売り上げを記録することになりました。……まあ、近年のADVジャンルのゲームにしては売れている方ではあると思います。

ネタバレが致命的な最新作のアドベンチャーゲームなので、シナリオに踏み込んだ感想は自重しておきます;;
……と見せかけて自分も科学ADVシリーズファンの端くれであり、自分の中での感情について整理したい部分もあったので、ネタバレありの感想を書いていきたいと思います。
未プレイの方は追記の文章の閲覧をご遠慮ください。

ちなみに個人的な評価で言うと星3.5ぐらいです。

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【ONE PIECE FILM RED】感想

8月6日に公開された映画、『ONE PIECE FILM RED』を観てきました。

ONE PIECE FILM RED

自分がワンピースに触れ始めたのは約20年前からでした。
当時は家族全員がドハマりしており、家族と共にワンピースのDVDを見ながら小学生時代を過ごしました。
昔は幼いこともあって話の細かい内容までは理解できていませんでしたが、そういう経緯もあってなんだかんだで非常に思い入れのある作品だったりします。

特に思い入れが強いのはエニエスロビー編の辺りです。当時は連載を追いながら読んでいたので、これから何が起こるのか周りと予想しながら読んでいくのが楽しかったです。
今考えてもウソップやロビンとの確執の清算、一味の新能力をお披露目しながらのバチバチタイマンバトル、そしてメリー号の別れ等、漫画全体で見ても屈指の熱いエピソードだったと思います。


気付けばワンピースも25周年ということで、ワンピは紛れもなく自分の全てを築き上げた作品……かと言われれば実はそうでもありません。新世界に入ってからは全然読まなくなっていました。
一応超グラバトXという対戦ゲームをしばらくプレイしていたので、なんとなくあらすじは知っていましたが、原作やアニメにはほとんど触れなくなっていました。
映画も最後に見たのは2009年公開のストロングワールドを地上波で見たっきりです。劇場で見たのは2006年公開のカラクリ城が最後でした。

そんな自身の成長と共に離れていった漫画ではありましたが、思い出補正も相まって自分にとって大切な作品ということは変わりありません。
原作もそろそろ最終章に突入するということを聞いたので、最近無料公開に便乗して再び漫画を読み始めました。流石に連載十数年分を一週間で追うのは不可能でしたが、なんとかホールケーキアイランド編までは読むことができました。

漫画を読んだことで自分の中のワンピ熱も再燃したので、今年は久し振りに映画を観に行こうと思った次第です。
それにしても10年以上振りの映画鑑賞とは、我ながら物凄く期間が空いてしまいました。
もはや浦島太郎状態なので、ブルックなんて仲間になって間もないキャラクターなイメージすらあったのですが、もう仲間になってから14年以上経ってるんですよね。そもそも全体で見ても今では新世界編の章が四割以上を占めています。


以下はネタバレを含めた感想となります。
前述の通りホールケーキアイランド編までしか読んでない読者の目線での感想なので、間違ったことを書いていたらごめんなさい。

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蘇れ!俺たちのイナズマイレブン!

一年三ヵ月半振りの新情報が来ましたね。



なんと、タイトルが『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』から『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』に変更されました。
ここに来てタイトルを変えてくるとは思いませんでした。かっこいいです。

試合画面のスクリーンショットもいくつか公開されました。
各所で言われていることですが、アレス仕様のアフロディなのにゴッドノウズインパクトを覚えていないことが意外でした。
必殺技の消費TPはイナズマイレブン3と全く一緒だったり。少なくともこの辺はまだ未調整であると感じました。


正直なところてっきり開発はこのまま凍結したものだと思っていたので、ここで新情報を発表してきたことに既に驚きました。
開発の進捗については謎に包まれています。発売日は去年の告知では「2023年の発売が目標」と仰っていましたが、今回の更新では依然発売日は未定のままということで、発売するとしてもまだまだ未来の話になるのかなと考えられます。

元々アレスの天秤も試遊イベント開催の段階まで行ったのにも関わらず開発が実質中止されたので、いくら発表があっても今後どう転ぶかはわかりません。
発売したらなんだかんだで買うとは思いますが、発売される可能性のが低いと見て待ちたいと思います。
プロフィール

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Author:ブログ管理人
【好きなゲーム】
・イナズマイレブンGOストライカーズ2013
・科学ADVシリーズ
・大乱闘スマッシュブラザーズSP

【経歴について】
イナズマイレブンGOストライカーズ2013というゲームのオンライン対戦で、最終ランキング3位でした。今でも遊んだりゲームの考察を当ブログで落とすことがあります。
科学ADVシリーズは全作品プレイ済みで、CHAOS;CHILDについては三週しました。
スマブラはエンジョイ勢です。(スマメイト最高レート1600)

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週一で変な日記を書いています。

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