
ライオン猫を噛む
FLATが製作したサスペンスアドベンチャーゲーム、『シークレットゲーム KILLER QUEEN for Nintendo Switch』をクリアしました。
ちなみに三年前にちょっと遊んでそのまま積んでいたゲームです。三年の時を経てようやく終わりました。

ジャンルとしては所謂『デスゲームもの』の作品となります。
自分が最初にプレイしたADVがデスゲームものだったので、個人的には思い入れのあるジャンルです。
本作にはオムニバス形式で四つのルートが存在し、それぞれが序盤から全く違った展開で進行し、別々の結末を迎えます。
そして原作は18禁ゲームということで、ルート毎にメインヒロインとなるキャラクターが異なります。つまり主人公はそれぞれのエピソードで別々の女の子と出会い、イチャコラしていくことになります。
やはり世界線の違う四つのデスゲームが展開されるということで、どのキャラクターが生き残ってどのキャラクターが活躍するか等を予想していく楽しみを見出せるのが、本作の大きな魅力だと思います。
続編にあたる『リベリオンズ』でも四つのパラレルルートが存在するという点は共通していますが、あちらはカップリングがどのルートでもほぼ固定されているので、本作の方が美少女ゲーっぽいゲームになっていると思います。
ルート毎にヒロインが定められているおかげで、それぞれのルートで集中してキャラクターのことを知ることができます。
他の評価点と言えば、音楽が素晴らしかったです。
BGMもさることながら、本作では主題歌の数がとても多かったです。また、PSP移植版やPS2移植版では違ったOPとEDが用意されているようなので、製作としても非常に力を入れている部分であると感じました。
自分は特にエンディング曲が印象に残っています。
個人的には予想を裏切られるような展開がなく、テキストの遊びが少ないのでキャラクターに魅力を感じづらく、主人公の過去が不明瞭なせいで感情移入がしづらい等の点から、自分にはそこまで合わなかったゲームでした。
とはいえ、デスゲームもので悪ノリみたいなギャグシーンを展開してたら雰囲気が台無しですし、EP3にはアツイ展開も用意されていたので面白かったです。
デスゲームとエロゲという異なるジャンルを融合させたという意味では、面白い作品だったと思います。
ちなみに三年前にちょっと遊んでそのまま積んでいたゲームです。三年の時を経てようやく終わりました。

ジャンルとしては所謂『デスゲームもの』の作品となります。
自分が最初にプレイしたADVがデスゲームものだったので、個人的には思い入れのあるジャンルです。
本作にはオムニバス形式で四つのルートが存在し、それぞれが序盤から全く違った展開で進行し、別々の結末を迎えます。
そして原作は18禁ゲームということで、ルート毎にメインヒロインとなるキャラクターが異なります。つまり主人公はそれぞれのエピソードで別々の女の子と出会い、イチャコラしていくことになります。
やはり世界線の違う四つのデスゲームが展開されるということで、どのキャラクターが生き残ってどのキャラクターが活躍するか等を予想していく楽しみを見出せるのが、本作の大きな魅力だと思います。
続編にあたる『リベリオンズ』でも四つのパラレルルートが存在するという点は共通していますが、あちらはカップリングがどのルートでもほぼ固定されているので、本作の方が美少女ゲーっぽいゲームになっていると思います。
ルート毎にヒロインが定められているおかげで、それぞれのルートで集中してキャラクターのことを知ることができます。
他の評価点と言えば、音楽が素晴らしかったです。
BGMもさることながら、本作では主題歌の数がとても多かったです。また、PSP移植版やPS2移植版では違ったOPとEDが用意されているようなので、製作としても非常に力を入れている部分であると感じました。
自分は特にエンディング曲が印象に残っています。
個人的には予想を裏切られるような展開がなく、テキストの遊びが少ないのでキャラクターに魅力を感じづらく、主人公の過去が不明瞭なせいで感情移入がしづらい等の点から、自分にはそこまで合わなかったゲームでした。
とはいえ、デスゲームもので悪ノリみたいなギャグシーンを展開してたら雰囲気が台無しですし、EP3にはアツイ展開も用意されていたので面白かったです。
デスゲームとエロゲという異なるジャンルを融合させたという意味では、面白い作品だったと思います。