
図鑑96%完成しました
一先ずアローラ図鑑以外は100%になりました。
てっきり子カテゴリにあたる4図鑑が100%になれば自動的にアローラ図鑑も100%になるだろうと思っていたのですが、そんなことはなかったですね。タイプ:ヌルや各種ウルトラビーストは、アローラ図鑑の方にしか登録されていなかったです。

通信進化を手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
GTSやミラクル交換はあまりにも便利すぎるので、サン限定のポケモンや、1ROMではどうしても入手できないポケモンが欲しい時以外は縛っていました。前者はロコン、後者はアシマリなどです。
今のGTSは発売直後ということで非常に賑わっており、バージョン限定のポケモンや御三家はすぐに入手できるやさしい世界でした。(鮫トレしようとしてる人は相変わらず多かったですが。)
以下が特に入手に苦労したポケモンです。
・マニューラ
「するどいツメ」を持ったニューラを夜にレベルアップさせることで、進化させられます。600族のように高いLvを要求されることはなく、条件さえ満たせば極端な話Lv1からでも進化させられるということなので、一見易しく見えます。
……なのですが、今作では「するどいツメ」をストーリー中に拾うことができません。「おうじゃのしるし」「あやしいパッチ」等の他の進化用道具は、道中やクリア後になんやかんやで一個以上は無償で手に入れられるのですが、「するどいツメ」だけは唯一の例外でした。
ということなので、現状入手手段は野生のジャラコ・ジャランゴ・ジャラランガが低確率で所持しているものを奪うしかないと思われます。しかもその野生のジャラコの出現確率も非常に低く設定されているので、まずジャラコとエンカウントすることから目指さなければなりません。
幸い今作では「ビビりだま」という便利な道具があるおかげで、ジャラコに一度会うことができれば連鎖で無数に沸かせることができるのですが、それでも前準備や戦闘での労力は膨大だったので苦労します。
道具所持率を上げる為の特性「ふくがん」を持っているポケモン、仲間を呼ばせる確率を上げる為の技「みねうち」が使えるポケモン、道具を奪う為の技「どろぼう」が使えるポケモンを、それぞれ用意する必要がありました。
呼ばれたポケモンが道具を持っているか即座に判断する為に特性「おみとおし」を持っているポケモンを使うのも手だと思います。しかし、戦闘では相手のジャラコが「ふるいたてる」「いやなおと」等の積み技から「ドラゴンクロー」を繰り出してくるので、そこらで適当に捕まえたナッシーをおみとおし係に立てようとすると、あっさり瀕死になってしまいます。なので少し手間ですが、手持ちで一番強いポケモンを先頭にして、ジャラコが呼んだポケモンに一体ずつ「どろぼう」を繰り出していく方法を自分は取りました。このせいで一時間ぐらいかかってしまいましたが、無事「するどいツメ」を入手することができました。
・カイリュー
ハクリューをLv55にすることで進化します。確かアローラ図鑑に登録されるポケモンの中では、進化に要求されるLvが一番高いポケモンだったと思います。(間違っていたらすみません。)
一応野生のミニリュウが超低確率でカイリューを呼んでくれるらしいので、その捕獲を狙えば良かったかも知れません。しかし600族が簡単に野生で捕まえられるなんてウマい話は鵜呑みにできず、どうせ確率はボーマンダ並に低いんだろうと思ったので、地道にミニリュウから育成する道を選びました。もしかしたらボーマンダよりも全然簡単に出てくるかもしれないので、骨折り損だったかもしれないですね。
ちなみにそのボーマンダの捕獲は丸一日粘っても出なかったので、諦めてコモルーをLv50まで育てました。あのボーマンダは「Lv10のボーマンダ」って響きだけでロマンがあり、なんだか捕獲意欲がそそられたのですが、いくらやっても出なかったのでやっている内に虚しくなって断念しました。
ということで野生で捕まえたLv10のミニリュウをLv55まで育てる嵌めになったので、Lv上げの労力は全ポケモン中で最も費やしました。まあ、レベリングに関しては工夫次第で効率を良くできるので、しっかり考えてやれば苦労はしないかもしれません。聞いた話によれば、フェスサークルの施設を利用すれば一瞬で達成できるらしいです。利用したことがないのであまり詳しい話は知らないのですが。
僕は洞窟に出てくる野生のゴルバットを連鎖でひたすら狩ることでLv上げをしていたので、余計に時間がかかってしまったのだと思います。

▲ゴルバット連鎖。手持ちで一番Lvの高いポケモンがゴルバットにタイプ有利をとれるライチュウだったので、自分にとって都合が良かったです。
時間はかかってしまったとはいえ、古来よりRPGでのレベリングというのは中毒性のある要素。「するどいツメ」の泥棒を狙うなどの、ドロップアイテムを粘るかのような作業よりは精神的に楽でした。
・カプ・レヒレ
準伝説に分類されるカプ系ポケモンの一体です。カプ系のポケモンは場に出た瞬間、強力な効果を持つフィールドを5ターン展開できます。元から種族値の高いポケモンがそんなことをできるわけですから強力極まりなく、レートでは猛威を振るっているらしいです。
僕は「みねうち」と「キノコのほうし」を覚えたドーブルを捕獲要員として使っていました。体感の話になってしまいますが、カプ系はHPを「みねうち」で1まで削ってねむり状態にしてダークボールを投げても、捕まえられる確率は2割あるかどうかってところでした。カプ・レヒレはそのカプ系の中でも、特に捕獲に苦労したポケモンです。というのもカプ・レヒレは、「アクアリング」を使ってHPを毎ターン回復してきます。
にわかなので「アクアリング」って何ターンか経てば解ける技なのかと思っていたのですが、交代しない限りは永遠に効果が続くのですね。そうじゃないといくらなんでも「やどりぎのタネ」と比べて弱すぎますし、当たり前でした。
とにかく「アクアリング」を一度使われてしまうと、せっかく「みねうち」でHPを削ってもすぐに回復されてしまいます。そうなってしまうとHP1で且つねむり状態にするという状況が絶対に作れなくなってしまうので、それだけで捕獲率が非常に下がってしまいました。加えてカプ・レヒレは「ハイドロポンプ」「だくりゅう」などの威力の高い技を使用してくるので、「みねうち」要員のHPにも気を配らなければなりません。
つまりカプ・レヒレをドーブルを使って捕獲するには、相手のHPを極限まで下げる為に「みねうち」を撃ちつつ、相手が起きる度に「キノコのほうし」で催眠をかけつつ、ドーブルが死なないように薬でHPを回復しつつ、余裕ができたらダークボールを投げる、という戦い方をしなければなりませんでした。こんなの1ターン4回行動でもしなければ不可能に近いので、現実的ではありませんでした。
以上の通り、こいつをまともに捕まえて厳選するのは大変すぎるのでマスターボールを使ってしまおうかとも考えましたが、最終的には「おにび」を利用する方法に目をつけて、なんとか捕獲できました。
今作では火傷のダメージが1/16に下がったので、カプ・レヒレに火傷を負わせられれば、「アクアリング」での回復をプラマイゼロにしてくれます。しかも火傷のダメージは「アクアリング」での回復効果の直後に発生するので、「みねうち」をいくら撃っても絶対に死ぬことはありません。これで「HP1で火傷状態」という状況を簡単に作ることができました。
……まあ、それでも火傷はねむりと比べるとかかる状態補正が弱いので、他のカプ系よりも苦労したのは間違いありませんでした。ダークボールを30個投げても捕まらないなんてこともありましたし、軽くとはいえ厳選もしなければならなかったので大変でした。
他にもカイリューと同じく要求されるLvが高いボーマンダ、単純に出現率が非常に低いポワルンなど、入手難易度が高かったポケモンはこの限りではありません。図鑑をここまで埋めるだけでもとても苦労しました。
しかし完成に近付いていく図鑑を眺めていくという遊びは、童心に帰ったような気分になれて楽しかったです。僕は昔サファイアを遊んでいた頃は、野生のアブソルやっと捕まえられたーとか、ついにコモルーがボーマンダに進化したーとか、いちいち感動していたものです。今ではそんな超絶適当に捕まえた糞個体のポケモンなんて価値ないわハゲとか思ってしまいますし、欲しいと思ったポケモンはGTSやら交換募集で気軽に手に入れられます。
なので今作では自分が小学生の頃に感じていた、ポケモンの収集要素としての面白さを重点的に楽しみたいと考えていました。やっててげんなりして投げちゃったらどうしようとか、久し振りにこんなことをして純粋に楽しめるのかなどの不安はありました。しかし図鑑埋めは言うまでもなく楽しかったですし、めげずにここまで来れて良かったです。
……と、もう図鑑が完成したかのような雰囲気で語ってしまいましたが、アローラ図鑑の完成度はまだ96%です。残りの4%なのですが、まだ埋めていないのは全てウルトラビーストか禁止伝説級のポケモンなんですよね。
なので一体ずつ厳選をしていかなければならず、もう一気に完成させるのは諦めてしまおうかとも考えています。彼らを厳選しながら捕まえていく作業は、収集要素とは別のところにあると思うので。
今回はレート等に潜る予定はないとはいえ、伝説ポケモンの厳選は紛れもなく取り返しがつかない要素なので、厳選は緩くでいいのでしておきたいのです。個体値は王冠を使えばどうにでもなるので、最悪性格だけ一致させとけばいい……とも考えましたが、王冠は安々と使えるようなアイテムではありませんし、めざめるパワーまでは変えられません。
厳選って理想個体を自分の頭の中で決めてからやるものだと思うのですが、僕の場合はその理想個体が漠然としすぎているので、厳選をやるにしてもどうしても二の足を踏んでしまいます。どういう個体が出れば終わっていいのか自分でわかりませんから。
まあ、流石にここまで埋めておいて完成させないというのはもったいなさすぎるので、図鑑完成はさせたいですね。ウルトラビースト達は適当に性格が実戦向きで個体値が全体的に高い、そこそこ使えそうな個体が出たら終了、という感じで厳選していこうと思います。モチベーションがあればですけど。
てっきり子カテゴリにあたる4図鑑が100%になれば自動的にアローラ図鑑も100%になるだろうと思っていたのですが、そんなことはなかったですね。タイプ:ヌルや各種ウルトラビーストは、アローラ図鑑の方にしか登録されていなかったです。

通信進化を手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
GTSやミラクル交換はあまりにも便利すぎるので、サン限定のポケモンや、1ROMではどうしても入手できないポケモンが欲しい時以外は縛っていました。前者はロコン、後者はアシマリなどです。
今のGTSは発売直後ということで非常に賑わっており、バージョン限定のポケモンや御三家はすぐに入手できるやさしい世界でした。(鮫トレしようとしてる人は相変わらず多かったですが。)
以下が特に入手に苦労したポケモンです。
・マニューラ
「するどいツメ」を持ったニューラを夜にレベルアップさせることで、進化させられます。600族のように高いLvを要求されることはなく、条件さえ満たせば極端な話Lv1からでも進化させられるということなので、一見易しく見えます。
……なのですが、今作では「するどいツメ」をストーリー中に拾うことができません。「おうじゃのしるし」「あやしいパッチ」等の他の進化用道具は、道中やクリア後になんやかんやで一個以上は無償で手に入れられるのですが、「するどいツメ」だけは唯一の例外でした。
ということなので、現状入手手段は野生のジャラコ・ジャランゴ・ジャラランガが低確率で所持しているものを奪うしかないと思われます。しかもその野生のジャラコの出現確率も非常に低く設定されているので、まずジャラコとエンカウントすることから目指さなければなりません。
幸い今作では「ビビりだま」という便利な道具があるおかげで、ジャラコに一度会うことができれば連鎖で無数に沸かせることができるのですが、それでも前準備や戦闘での労力は膨大だったので苦労します。
道具所持率を上げる為の特性「ふくがん」を持っているポケモン、仲間を呼ばせる確率を上げる為の技「みねうち」が使えるポケモン、道具を奪う為の技「どろぼう」が使えるポケモンを、それぞれ用意する必要がありました。
呼ばれたポケモンが道具を持っているか即座に判断する為に特性「おみとおし」を持っているポケモンを使うのも手だと思います。しかし、戦闘では相手のジャラコが「ふるいたてる」「いやなおと」等の積み技から「ドラゴンクロー」を繰り出してくるので、そこらで適当に捕まえたナッシーをおみとおし係に立てようとすると、あっさり瀕死になってしまいます。なので少し手間ですが、手持ちで一番強いポケモンを先頭にして、ジャラコが呼んだポケモンに一体ずつ「どろぼう」を繰り出していく方法を自分は取りました。このせいで一時間ぐらいかかってしまいましたが、無事「するどいツメ」を入手することができました。
・カイリュー
ハクリューをLv55にすることで進化します。確かアローラ図鑑に登録されるポケモンの中では、進化に要求されるLvが一番高いポケモンだったと思います。(間違っていたらすみません。)
一応野生のミニリュウが超低確率でカイリューを呼んでくれるらしいので、その捕獲を狙えば良かったかも知れません。しかし600族が簡単に野生で捕まえられるなんてウマい話は鵜呑みにできず、どうせ確率はボーマンダ並に低いんだろうと思ったので、地道にミニリュウから育成する道を選びました。もしかしたらボーマンダよりも全然簡単に出てくるかもしれないので、骨折り損だったかもしれないですね。
ちなみにそのボーマンダの捕獲は丸一日粘っても出なかったので、諦めてコモルーをLv50まで育てました。あのボーマンダは「Lv10のボーマンダ」って響きだけでロマンがあり、なんだか捕獲意欲がそそられたのですが、いくらやっても出なかったのでやっている内に虚しくなって断念しました。
ということで野生で捕まえたLv10のミニリュウをLv55まで育てる嵌めになったので、Lv上げの労力は全ポケモン中で最も費やしました。まあ、レベリングに関しては工夫次第で効率を良くできるので、しっかり考えてやれば苦労はしないかもしれません。聞いた話によれば、フェスサークルの施設を利用すれば一瞬で達成できるらしいです。利用したことがないのであまり詳しい話は知らないのですが。
僕は洞窟に出てくる野生のゴルバットを連鎖でひたすら狩ることでLv上げをしていたので、余計に時間がかかってしまったのだと思います。

▲ゴルバット連鎖。手持ちで一番Lvの高いポケモンがゴルバットにタイプ有利をとれるライチュウだったので、自分にとって都合が良かったです。
時間はかかってしまったとはいえ、古来よりRPGでのレベリングというのは中毒性のある要素。「するどいツメ」の泥棒を狙うなどの、ドロップアイテムを粘るかのような作業よりは精神的に楽でした。
・カプ・レヒレ
準伝説に分類されるカプ系ポケモンの一体です。カプ系のポケモンは場に出た瞬間、強力な効果を持つフィールドを5ターン展開できます。元から種族値の高いポケモンがそんなことをできるわけですから強力極まりなく、レートでは猛威を振るっているらしいです。
僕は「みねうち」と「キノコのほうし」を覚えたドーブルを捕獲要員として使っていました。体感の話になってしまいますが、カプ系はHPを「みねうち」で1まで削ってねむり状態にしてダークボールを投げても、捕まえられる確率は2割あるかどうかってところでした。カプ・レヒレはそのカプ系の中でも、特に捕獲に苦労したポケモンです。というのもカプ・レヒレは、「アクアリング」を使ってHPを毎ターン回復してきます。
にわかなので「アクアリング」って何ターンか経てば解ける技なのかと思っていたのですが、交代しない限りは永遠に効果が続くのですね。そうじゃないといくらなんでも「やどりぎのタネ」と比べて弱すぎますし、当たり前でした。
とにかく「アクアリング」を一度使われてしまうと、せっかく「みねうち」でHPを削ってもすぐに回復されてしまいます。そうなってしまうとHP1で且つねむり状態にするという状況が絶対に作れなくなってしまうので、それだけで捕獲率が非常に下がってしまいました。加えてカプ・レヒレは「ハイドロポンプ」「だくりゅう」などの威力の高い技を使用してくるので、「みねうち」要員のHPにも気を配らなければなりません。
つまりカプ・レヒレをドーブルを使って捕獲するには、相手のHPを極限まで下げる為に「みねうち」を撃ちつつ、相手が起きる度に「キノコのほうし」で催眠をかけつつ、ドーブルが死なないように薬でHPを回復しつつ、余裕ができたらダークボールを投げる、という戦い方をしなければなりませんでした。こんなの1ターン4回行動でもしなければ不可能に近いので、現実的ではありませんでした。
以上の通り、こいつをまともに捕まえて厳選するのは大変すぎるのでマスターボールを使ってしまおうかとも考えましたが、最終的には「おにび」を利用する方法に目をつけて、なんとか捕獲できました。
今作では火傷のダメージが1/16に下がったので、カプ・レヒレに火傷を負わせられれば、「アクアリング」での回復をプラマイゼロにしてくれます。しかも火傷のダメージは「アクアリング」での回復効果の直後に発生するので、「みねうち」をいくら撃っても絶対に死ぬことはありません。これで「HP1で火傷状態」という状況を簡単に作ることができました。
……まあ、それでも火傷はねむりと比べるとかかる状態補正が弱いので、他のカプ系よりも苦労したのは間違いありませんでした。ダークボールを30個投げても捕まらないなんてこともありましたし、軽くとはいえ厳選もしなければならなかったので大変でした。
他にもカイリューと同じく要求されるLvが高いボーマンダ、単純に出現率が非常に低いポワルンなど、入手難易度が高かったポケモンはこの限りではありません。図鑑をここまで埋めるだけでもとても苦労しました。
しかし完成に近付いていく図鑑を眺めていくという遊びは、童心に帰ったような気分になれて楽しかったです。僕は昔サファイアを遊んでいた頃は、野生のアブソルやっと捕まえられたーとか、ついにコモルーがボーマンダに進化したーとか、いちいち感動していたものです。今ではそんな超絶適当に捕まえた糞個体のポケモンなんて価値ないわハゲとか思ってしまいますし、欲しいと思ったポケモンはGTSやら交換募集で気軽に手に入れられます。
なので今作では自分が小学生の頃に感じていた、ポケモンの収集要素としての面白さを重点的に楽しみたいと考えていました。やっててげんなりして投げちゃったらどうしようとか、久し振りにこんなことをして純粋に楽しめるのかなどの不安はありました。しかし図鑑埋めは言うまでもなく楽しかったですし、めげずにここまで来れて良かったです。
……と、もう図鑑が完成したかのような雰囲気で語ってしまいましたが、アローラ図鑑の完成度はまだ96%です。残りの4%なのですが、まだ埋めていないのは全てウルトラビーストか禁止伝説級のポケモンなんですよね。
なので一体ずつ厳選をしていかなければならず、もう一気に完成させるのは諦めてしまおうかとも考えています。彼らを厳選しながら捕まえていく作業は、収集要素とは別のところにあると思うので。
今回はレート等に潜る予定はないとはいえ、伝説ポケモンの厳選は紛れもなく取り返しがつかない要素なので、厳選は緩くでいいのでしておきたいのです。個体値は王冠を使えばどうにでもなるので、最悪性格だけ一致させとけばいい……とも考えましたが、王冠は安々と使えるようなアイテムではありませんし、めざめるパワーまでは変えられません。
厳選って理想個体を自分の頭の中で決めてからやるものだと思うのですが、僕の場合はその理想個体が漠然としすぎているので、厳選をやるにしてもどうしても二の足を踏んでしまいます。どういう個体が出れば終わっていいのか自分でわかりませんから。
まあ、流石にここまで埋めておいて完成させないというのはもったいなさすぎるので、図鑑完成はさせたいですね。ウルトラビースト達は適当に性格が実戦向きで個体値が全体的に高い、そこそこ使えそうな個体が出たら終了、という感じで厳選していこうと思います。モチベーションがあればですけど。