
レベファイッ
先日の「LEVEL5 VISION 2023 鼓(つづみ)」にて新情報が発表されました。
前回公開された「まだ名前の明かせない新キャラクター」の正体は円堂ハル。円堂守の息子とのことでした。
よくよく見れば顔立ちが似ているのでファンの中には気付いてた人も居たりした……のかな?
GOにしてもアレオリにしても円堂の扱いのデカさと来たら、それはそれは新キャラクター顔負けな程に八面六臂の活躍をするのがお決まりではあったので、ここに来て円堂の子供がラスボスと言われてしまうといつまでも初代主人公が幅を利かせているシリーズという印象も出てきますね。
一応今回はメインストーリーでは(現時点では)過去作のキャラクターは一切登場させないとのことです。とは言っても円堂ハルが円堂の息子であることや、敵が雷門中であるという設定には意味を持たせてくるだろうと思います。絶対サッカーやろうぜって連呼してきますよあの人。
それにしても、イナズマイレブンで最初からラスボスが公開されるというのも珍しいですね。今作ではクロニクルモードがある分メインストーリーのボリュームは抑えられているのでしょうか。
実は裏に真のファイナルラストボスがいるパターンなのかもしれませんが、ラスボスと明言されている以上はとりあえず信じておくことにします。

過去作に登場した総勢4500名以上のキャラクターが全員参戦するようです。
これは歴代のメインキャラクターやライバルチームのキャラクターはもちろん、あの「にわやま」や「すてふだ」まで居るということなので、かなりとんでもないことだと思います。PVでも懐かしのスカウトモブの顔ぶれがいくつか確認できました。
アレスの天秤やオリオンの刻印にしか登場しなかった方々も無事内定と言えるでしょう。盛上モコの参戦も決まったことで界隈も非常に盛り上がりました。
4500以上のキャラクターのポリゴンを作り直して実装するとなると、それだけで労力も容量も凄まじいことになりそうですね。恐ろしい。
気がかりなのはやはり試合中のボイスです。イナズマイレブンSDのように特定のキャラクターの特定の必殺技にのみボイスが設定されるという仕様になるのでしょうか?
モブキャラのボイスまで実装されることは望めないとして、本シリーズは主要キャラクターの総数だけで言ってもべらぼうに多く、その昔「wikipedia最長」という形で歴史に名を刻んだ実績もあるほどです。それらのキャラクターのボイスの新録というのはもはや現実的ではないと言っても過言ではないので、前回の動画のように「ボイスデータはイナストからの流用のみ」という結果になることも予想されます。
まあ、いくらなんでもドロルやガウラは喋るのにオズロックや野坂が無言になったら違和感がパないですし、一握りのキャラクターだけでも新録はされるのかな……?
ちなみに上記の画像の左下にちゃっかり「※バージョンによる振り分け・配信・シーズンパスを含みます。」と書いてある通り、明言はしていないもののやっていく気満々なのが伺えます。
バージョン分けはいつものことではあるのですが、限定にするのは本家で限定だったキャラ程度に留めて欲しいですね。これでイナギャラのキャラは丸ごとバージョン限定~とかにされたら泣きます。
英雄たちのグレートロード(故)でeSportsを目指していたという話は消えておらず、「全世界同時発売」と「オンライン対戦実装」というイナズマイレブンシリーズにしては珍しい試みの下で製作されるようです。
特にオンライン対戦については待ち望んでいたユーザーも少なくなかったと思われます。オンライン対戦自体はイナスト2013やらイナオンやらで実装されていたことではありましたが、やはり育成・編成の自由度が無限大な本家シリーズでこそ対戦をしてみたかった方も多かったでしょう。
過去の本家シリーズでは22人のキャラクターを自在にハイスピードで動かせるという仕様上、ローカル通信対戦ですらラグと付き合わされる羽目になっていましたが、流石に最新の据え置きハードでの対戦となればそういった懸念もなくなりそうですね。
……と見せかけて、本作の対応機種は当初の発表の通り、Switch/PS4/iOS/Androidの四機種同時発売という非常に前衛的な製作体制となっています。これ公式サイトには未だに書かれたままですし、PVや開発ブログでも特に言及がなかったはずですが、間違ってないですよね?
大容量になることが予想されるゲームを四機種対応で製作するというだけでも相当しんどそうに見えますが、これらの機種同士で果たして快適な通信対戦ができるのかどうか、そもそもクロスプレイに対応することになるのかどうかも気になるところではあります。
正直これまでは製作されているかどうかすら謎に包まれているという状況でしたが、今回の"まとまった形での新情報"という言葉に嘘はなく、ここ五年間で最もマシな発表がされたという印象がありました。
中でも過去作キャラクターが全員登場するというのは大いな情報でしたね。これが実現するならばシリーズ集大成と言えるような大作となりそうです。
しかしながらイナズマイレブンというコンテンツは、PVを公開しておきながら発売中止、先行体験会まで実施しておきながら発売中止という超次元な前科があるシリーズなので、まだ安心することはできないというのも事実です。実際に今回具体的な発売日が告知されることもなかった辺り、まだ製作が難航してそうでもあります。
まあ、次回の発表は夏頃になるそうなので、楽しみに待っております。
ラスボスは円堂ハル
前回公開された「まだ名前の明かせない新キャラクター」の正体は円堂ハル。円堂守の息子とのことでした。
よくよく見れば顔立ちが似ているのでファンの中には気付いてた人も居たりした……のかな?
GOにしてもアレオリにしても円堂の扱いのデカさと来たら、それはそれは新キャラクター顔負けな程に八面六臂の活躍をするのがお決まりではあったので、ここに来て円堂の子供がラスボスと言われてしまうといつまでも初代主人公が幅を利かせているシリーズという印象も出てきますね。
一応今回はメインストーリーでは(現時点では)過去作のキャラクターは一切登場させないとのことです。とは言っても円堂ハルが円堂の息子であることや、敵が雷門中であるという設定には意味を持たせてくるだろうと思います。絶対サッカーやろうぜって連呼してきますよあの人。
それにしても、イナズマイレブンで最初からラスボスが公開されるというのも珍しいですね。今作ではクロニクルモードがある分メインストーリーのボリュームは抑えられているのでしょうか。
実は裏に真のファイナルラストボスがいるパターンなのかもしれませんが、ラスボスと明言されている以上はとりあえず信じておくことにします。
全員参戦

過去作に登場した総勢4500名以上のキャラクターが全員参戦するようです。
これは歴代のメインキャラクターやライバルチームのキャラクターはもちろん、あの「にわやま」や「すてふだ」まで居るということなので、かなりとんでもないことだと思います。PVでも懐かしのスカウトモブの顔ぶれがいくつか確認できました。
アレスの天秤やオリオンの刻印にしか登場しなかった方々も無事内定と言えるでしょう。盛上モコの参戦も決まったことで界隈も非常に盛り上がりました。
4500以上のキャラクターのポリゴンを作り直して実装するとなると、それだけで労力も容量も凄まじいことになりそうですね。恐ろしい。
気がかりなのはやはり試合中のボイスです。イナズマイレブンSDのように特定のキャラクターの特定の必殺技にのみボイスが設定されるという仕様になるのでしょうか?
モブキャラのボイスまで実装されることは望めないとして、本シリーズは主要キャラクターの総数だけで言ってもべらぼうに多く、その昔「wikipedia最長」という形で歴史に名を刻んだ実績もあるほどです。それらのキャラクターのボイスの新録というのはもはや現実的ではないと言っても過言ではないので、前回の動画のように「ボイスデータはイナストからの流用のみ」という結果になることも予想されます。
まあ、いくらなんでもドロルやガウラは喋るのにオズロックや野坂が無言になったら違和感がパないですし、一握りのキャラクターだけでも新録はされるのかな……?
ちなみに上記の画像の左下にちゃっかり「※バージョンによる振り分け・配信・シーズンパスを含みます。」と書いてある通り、明言はしていないもののやっていく気満々なのが伺えます。
バージョン分けはいつものことではあるのですが、限定にするのは本家で限定だったキャラ程度に留めて欲しいですね。これでイナギャラのキャラは丸ごとバージョン限定~とかにされたら泣きます。
世界中のみんなあつまリーヨ
英雄たちのグレートロード(故)でeSportsを目指していたという話は消えておらず、「全世界同時発売」と「オンライン対戦実装」というイナズマイレブンシリーズにしては珍しい試みの下で製作されるようです。
特にオンライン対戦については待ち望んでいたユーザーも少なくなかったと思われます。オンライン対戦自体はイナスト2013やらイナオンやらで実装されていたことではありましたが、やはり育成・編成の自由度が無限大な本家シリーズでこそ対戦をしてみたかった方も多かったでしょう。
過去の本家シリーズでは22人のキャラクターを自在にハイスピードで動かせるという仕様上、ローカル通信対戦ですらラグと付き合わされる羽目になっていましたが、流石に最新の据え置きハードでの対戦となればそういった懸念もなくなりそうですね。
……と見せかけて、本作の対応機種は当初の発表の通り、Switch/PS4/iOS/Androidの四機種同時発売という非常に前衛的な製作体制となっています。これ公式サイトには未だに書かれたままですし、PVや開発ブログでも特に言及がなかったはずですが、間違ってないですよね?
大容量になることが予想されるゲームを四機種対応で製作するというだけでも相当しんどそうに見えますが、これらの機種同士で果たして快適な通信対戦ができるのかどうか、そもそもクロスプレイに対応することになるのかどうかも気になるところではあります。
正直これまでは製作されているかどうかすら謎に包まれているという状況でしたが、今回の"まとまった形での新情報"という言葉に嘘はなく、ここ五年間で最もマシな発表がされたという印象がありました。
中でも過去作キャラクターが全員登場するというのは大いな情報でしたね。これが実現するならばシリーズ集大成と言えるような大作となりそうです。
しかしながらイナズマイレブンというコンテンツは、PVを公開しておきながら発売中止、先行体験会まで実施しておきながら発売中止という超次元な前科があるシリーズなので、まだ安心することはできないというのも事実です。実際に今回具体的な発売日が告知されることもなかった辺り、まだ製作が難航してそうでもあります。
まあ、次回の発表は夏頃になるそうなので、楽しみに待っております。