今月の頭より挑戦していた銀雪の章のルナティックですが、72時間の激闘の末、先日無事クリアすることができました。
各マップを攻略した感想はまた後日投稿するとして、今回は使用したユニットの紹介をさせていただきたいと思います。
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先週より風花雪月の難易度ルナティック+クラシック、引継ぎなしプレイを開始しました。
自分は風花雪月でルナティックをプレイするのはおろか、FEシリーズでまともにルナティックをプレイすることすら初めてのことです。昔は覚醒やifでもルナティックに挑戦したことがありましたが、難しすぎて序盤で投げた記憶があります。
ちなみに攻略するのは教団ルートこと銀雪の章です。
理由としては教団だけは唯一まだクリアしたことがなかったというのと、黒鷲を同時進行している知り合いが帝国ルートに行きそうだったからです。
初見プレイなので縛り一切なしで自由にやるのもありでしたが、本作にはやるのとやらないのとでは難易度が激変する要素が多くあると思ったので、個人的に以下の縛りを入れることにしました。
①なるべく他学級の生徒の使用禁止(スカウトはOK)
②DLC要素使用禁止
③オンライン機能使用禁止
④ボスチクや錆びた武器・壊れた武器を使った技能レベル上げの禁止
①の通り、今回は最終的には黒鷲学級の生徒+教団キャラで駆け抜ける予定です。
せっかくならばそのルートならではのメンバーを使いたいですし、他学級の生徒が自由に使えてしまうとリシテア等の超性能ユニットが必須化してしまうので。
とは言っても同じ学級の生徒で染めると支援がめちゃめちゃ組みやすくなり、命中や回避が安定するというメリットがありますから、実際のところ難易度はそこまで上がらないと思います。縛りというよりは個人的なこだわりのようなものです。
また、スカウトは自由にしていくつもりです。
外伝の報酬はテュルソスの杖を始めとして有益なものが多く、経験値稼ぎの場として有用すぎますから、ここも縛るかどうかで段違いに難易度が変わるポイントだと思います。
しかし、初回プレイでガチガチに縛りすぎた結果詰んでしまったら本末転倒ですし、何よりもルナティック仕様の外伝の攻略にも興味があったので、今回は大いに利用していくことにしました。
上記の通りセテスさんやシャミアさん等の教団キャラは使っていく予定です。このルートは教団ルートとも呼ばれていますし、何より自分が今までに教団キャラをろくに使ってこなかったので、この機会に使用していきたかったです。
なるべくと書いてある通り、出撃必須の外伝では使わざるを得ないのはもちろん、駒の足りない第一部では要所要所力を借りていきます。と言っても主力で使わない以上は経験値を与える意味もないので、応援させたり宝箱を取りに行かせたりする程度しかやっていませんが。
なるべくとか言っちゃってる辺り随分とふわふわしていますが、元より個人で楽しむだけなので無理に定義付けはしなくても良いでしょう()
②の通り、DLCも縛る予定です。というかそもそも購入していませんでした。
DLCを入れると難易度は大幅に下がるようです。アビスのユーリスとコンスタンツェはかなり優秀なユニットであり、バトルモンクの格闘回避+20は紛れもない壊れスキルで、何よりも支給品がチートすぎます。
報酬二倍の稼ぎマップもありますから、凄まじい程にプレイヤー有利になる特典で溢れているようです。
④の技能レベル上げというのは、フリーマップで森に身を隠して放置するアレのことです。
本作の出撃は散策を犠牲にして行うものなので別に縛る必要もないかなと思いましたが、苦手な技能レベルでも簡単に上げていけるのは何かが違うと思ったので、禁じていくことにしました。
以上となります。
スカウトを縛るかどうかでめちゃめちゃ悩みましたが、縛るのが普通なのか、縛らないのが普通なのかわかりませんでした。
外伝やり放題となるのは大きく敷居が下がるようにも感じましたが、逆に外伝をやらなければクソザコ騎士団しか手に入りませんし、やっぱり普通は利用していくものなのでしょうか。外伝の中には強制出撃ユニットを育てなければクリアがほぼほぼ無理なものもあるようですし、気にすることもないのかもしれません。
現在はEP10まで進みました。各章の感想や"手応え"等は後々別の記事で書いていくつもりです。