現在は編成からFWの選手を外してテクニックコース周回をしております。
FWにボディは必要ですがコントロールは要りません。むしろキックが下がってしまうので余分に熱血ポイントがかかってしまうだけになってしまいます。
ですからFW抜きで修練場周回を強いられているのですが、中々しんどいですね。自分が手塩にかけて育てたFW達が使えないので得点するのが少し大変です。
適当に使わない選手(バーンや不動辺り)を引っ張ってきて得点させていますが、レベルが足りてないのもあって止められてしまうこともしばしばあります。どうやら修練場で出てくる敵選手はこちらのレベルに比例して強くなるようなので。
加えて修練場をクリアする度にキックが下がってしまうので、どんどん得点しにくくなっていきます。つらい。
あとは円堂を外せないのも地味に痛いですね。
うちの円堂は過去記事でも書いた通りFW運用するつもりなのですが、周回のせいでキックがみるみる下がっていきます。お前はもういいから休んでてくれ。
なお、アタックコースを周回するつもりは流石にありません。
キックを伸ばしたい選手がチームに五人しかいないので。この子達の為だけに周るのはあまりにも時間効率が悪いと思います。
必然的にDFやMFでシュートを撃たせて得点する機会が増えていくので、その辺りの選手のシュート技の進化が捗ってはいます。
というわけでこの人のツナミブーストが真になりました。

無印2の鍵キャラ最強の選手といえば、綱海か吹雪か立向居で決まりでしょうかね。
割となんでもやれるキャラではあると思いますが、自分のチームではMF起用しようと思います。
綱海は最後に仲間になるキャラなだけあって強く設定されているのか、パラメータの高さはメインキャラの中でも随一です。
前回の記事でも書きましたが、ガッツ以外のパラメータが全て70台という驚愕の優等生っぷりを発揮してくれています。
イナストをやっていると足が遅いイメージがついてしまいますが、本作ではスピード71なので全然そんなことはありません。流石は身体能力がお高い設定を持っているだけあります。
ストーリー攻略中も扱いやすいブロック技であるスピニングカットや、高威力のロングシュート技であるツナミブーストが光り、お世話になる人も多いと思われます。
対人戦における彼の最大の特徴は、
みんなイケイケ!の自力習得でしょう。みんなイケイケ!は言うなればリード時にチーム全体にシュートフォースとオフェンスフォースとディフェンスフォースを同時にかけてくれる最強のバフスキルなので、対人戦においては言わずもがな必須スキルとなっています。
リードされている時は逆にチームを弱体化させてしまうというデメリットはありますが、ベンチに引っ込めればいいので問題ありません。バフ効果は点差が付けば付くほど大きくなりますから、ネバーギブアップと比較してもより凶悪なスキルとなっております。
秘伝書枠は無難にブーストグライダー+超技にしました。
風属性最強格のブロック技であるホエールガードを自前で持っている代わりにドリブル技はひとつもない選手なので、こうするのが最も妥当でしょう。威力は少し物足りないですがシュートブロック技もありますからね。
土方もそうなのですがヘブンズタイムよりもブーストグライダーを優先させているのは、一致ヘブンズタイムよりも不一致ブーストグライダーの方が火力が出るからです。
ブーストグライダーって技は初代からずっと最強ドリブル技として君臨しているから面白いですよね。ゲームのユーザーからしてみればとても存在感のある必殺技だと思います。アニメでは登場していない癖に。
ゲームでは毎回強キャラ化していると思われがちな綱海ですが、初代イナストでの彼の性能は酷いものでした。
必殺技がツナミブーストとザ・タイフーンしかない癖に、ゲージ速度が遅いという。ドリブル技のないオルカみたいなキャラでした。
続編のイナスト2012でゲージ速度がSになり、イナスト2013で最強のブロック技を獲得したことによって、あの有様になってしまったわけですが。