fc2ブログ

【イナスト2013Xtreme】世界への挑戦 2nd chapter 振り返り

ルールはこちら→https://infi-nity.hatenablog.com/entry/2023/10/06/185032


一回戦 vs マンソンさん




負け 3-8

世界選抜vsイナズマジャパン。
世界選抜側のロニージョやマークのドリブルは範囲が広いので使いやすく、相手GKのイジゲン円堂はSB貫通を十分に狙っていけるほど弱いので、案外やれる寄りのマッチではあると思っていました。
しかし、蓋を開けてみればキラフィにメタメタにされて完全敗北しました。流石にサウザンドでDF二人がスピードBというのは無茶があったかもしれません。

最初に涼野でカオスブレイクを撃ったのは普通にルールの読み込み不足です。暫定ルールでは立向居は後半からのみ使用可能だったので、属性有利の涼野で撃ちに行こうとしてしまいました。
ロニージョやマークのドリブルは壁山と飛鷹に止められるし、そもそもイジゲン円堂とフォクスの強さもほとんど変わらなかったりするので、結局のところ厳しい寄りのマッチだった気がします。


二回戦 vs インフィさん




負け 5-6

オルフェウスvsオーガ。
リトルギガント助っ人キャラクターはウィンディを選択しました。他の候補としてはデスレインやデススピアー、デスブレイクのSB貫通警戒でロココにすることも考えましたが、流石に突進ドリブラーを採用して攻めの数値を上げた方が良かったと思いました。
結果的にはオルフェウスとは名ばかりであり、出張キャラクター達がキラフィとエアライドで暴力をし続けるだけの謎の集団となりました。

キラフィとエアライドだけでなくブロックサーカスやエコーボールも相手視点では非常に厳しく、地上戦は圧倒的にこちらに分がありました。
しかし、GKの弱さやDFのゲージの遅さを的確に突かれてしまい、デスブレイクで三失点を許してしまいました。
やはり本ルールで最も警戒すべきはデスブレイクによる2Pシュートであることは間違いなく、ベント辺りをデモーニオに変えておくべきだったと後悔しました。あいつがゲージAのSB要員であることが完全に頭から抜けていました。

後半はキック2+キックサプリのJPN鬼道による属性完勝皇帝ペンギン3号で得点することに成功しました。
大好きな技なので活躍させられて嬉しかったです。オルフェウスウェアの皇帝ペンギン3号、無印3のストーリーを思い出す。



結果:3位🥉





48人規模の海外大会では優勝できても3人規模の国内大会では最下位の男。
この二人は素の実力が上とか以前に制限ルールが異様に上手いので勝てる気がしません。

【イナスト2013Xtreme】ShadowDraft #1 振り返り

ゲーム内機能のドラフトを使用した、海外のトーナメントに二ヵ月前に参加してきました。


自分の構築したチームはこちらになります。

S5SJHF_2023-09-10_00-28-05.png

T天馬やトーブ等のぶっ壊れキャラはいないものの、中堅以上の優秀なキャラクターが集まっている、全てにおいてそこそこなチームだと思います。
ボディ8とガード8がちゃんと振れることや、チェインもドリブルもできるのが偉めなポイントだと思います。

ちなみにマロンを取った理由ですが、自分のドラフトの思考として序盤のDF枠でSB要員を優先的に取ることで、後続の受けが広がると共に編成に柔軟性ができると考えているからです。
ですからマロンかマーガルかを選択する場面で、キャラパワー重視ではなくあえてマロンを選択する采配を取りました。
そしてマロンがSBを持っていないことをその数分後に知りました。当然全試合でベンチでした。


自分が使っていた編成はこちらです。

スクリーンショット 2023-10-30 015823

雪村とヒロトの2トップにしようとすると始動役に困ることになり、ボランチワンダバ&ウルビダという限界感のある配置になってしまうので、こうしてチェインを狙うのを片側だけに留めておく形に落ち着きました。
上記の画像はSelow戦で使用した編成であり、他の大半の試合では雪村FW・大人ヒロトトップ下・メフィストサイドハーフという配置にしていました。

試合毎に必殺技を変更できるルールの大会だったので、対戦相手によってはR天馬は風穴にしてチェイン始動役にしたり、後半でサプリを与えてDFにするのも手ではありましたが、結局全ての試合でFWかトップ下に置いてドリブラーとして運用していました。
正直なところこいつを始動役として使うのは役不足であり、チェインやキラフィを持っている対戦相手が多くてサプリDFにしてもあまりリターンを見込めなさそうでした。








勝者側二回戦 vs Bartek



fc2blog_20231030020257ba5.jpg

勝ち 8-3

せっかく最強DFの鬼塚が取れたというのに、相手にT天馬も貴志部もウィンディも居たので微塵も刺さっていませんでした。こんなことってある?
ミキシMFのガンマ&レイルク&SARU、このルールだと大暴れのできるベータまで獲得していたので、おそらく後述のSelowのチームと並んで本大会最強を争えるチームでした。
しかし、対戦相手の方はどうやらチェイン使いのようで、FWにSARUを置いてベータを使ってシュートを撃とうとしてくるなど、立ち回りがかなりチェイン寄りでした。

攻撃面と引き換えに守備面は脆く、咲以外のキャラはR天馬とメフィストで突破できること、相手GKが山なので雪村がぶっ刺さっていることなどが、こちらのアドバンテージでした。



勝者側三回戦 vs SRAW



fc2blog_20231030020205d71.jpg

勝ち 4-0

大会にエントリーするものの毎回のように一回戦表裏DQをしているプレイヤーとして名を馳せている偽物さんですが、今回天文学的確率を引いてついに彼と対戦することができました。

チームは相手DFが霧野・クレサン鬼塚・悠木というチェインを舐め切った構成であり、GKも千宮路だったので、ヒロトで1チェインしまくっているだけで勝てました。
相手FWは優秀なチェインシューターであるフイディオやジニアスでしたが、始動役がダンデや太陽などの低火力シュートしかなかったので、後半はワンダバを使ったキャッチ振りが機能しました。
ワンダバはこの試合でしか登板させませんでしたが、チェイン始動を蹴り返してくれたりもしたのでちゃっかり偉かったです。

ありえないぐらいラグかったせいでまともに動けない試合でした。こんなラグ見たことないって言われたけど俺もだよ。



勝者側準決勝 vs Baptiste


勝ち 5-2

彼もまたDQ星人として有名ではありますが、上記の人ほどではありません。また、あのAlexislの兄弟なだけあって実力もかなり高いプレイヤーです。

チームを記録し忘れてしまったので朧気なのですが、相手GKが千宮路だったのでヒロトのチェインでハットトリックを決められたのと、残り二点は天馬のペガサスブレイクからのスルーパス突進とフランのカオスメテオという内訳だったと思います。
前半で4-0にすることができたので、精神的に大きく余裕を持てた試合でした。

取られた二点はどちらも涼野のシュートチェインでした。
相手のチームは確かSB要員がろくにおらず、黒崎やダンデがDFをやっていた覚えがあります。ドラフトあるあるかもしれない。



勝者側決勝 vs Selow



fc2blog_202310300202412a9.jpg



勝ち 4-3

キラフィ・タワー・ジャングルが揃っている上に、ドリブルもチェインも高水準に整っている極悪チームです。
何が質悪いかというと、対戦前に相手の綱海・木暮・壁山・円堂・立向居のバーションを見た目では判別できない点でした。R天馬やヒロトを使っているこちらからしてみると、FWの選択にバリバリ影響するので致命的でした。
主催に聞いたところ「綱海は2ndだと思う」という情報を頂きましたが、いざ対戦してみると普通にJPN綱海でした。チーン

範囲の広いSB技で固められたチームなのでチェインを通す難易度は非常に高かったですが、前半はR天馬はジャングルJPN綱海以外を突破可能であり、メフィストに至っては無双が可能です。雪村をサイドハーフに置くことで、天馬・メフィスト・ヒロトを軸にした両刀チックな編成で臨むのが光明でした。
こちらのDFは相手のキラフィは無論止められませんが、鬼塚がCS天馬と影山を止めてくれる点だけは偉かったです。鬼塚がいなかったら終わっていました。

後半はキラフィを下げて影山・JPN豪炎寺・シンジャミでチェインをするという前衛的な択を取られました。
こちらはGK円堂だったのでそこまでチェインは怖くない……とか以前の問題であり、JPN豪炎寺にファイアトルネードチェインされてズッコけました。これだとLv3技もマキシマムファイアじゃなくて爆熱スクリューになってたんじゃないか……?
こちらは塔子のゲージ周期を計算して雪村で1チェインを二回刻むことに成功しました。S+のゲージ周期は隙がなさ過ぎて骨が折れました。



GRAND FINAL vs Selow





引き分け 2-2
負け 3-4
勝ち 2-1

一時間に及ぶ激闘を制しました。
ここまで試合を重ねていると対戦相手の練度も上がり、ガンマでチェインを狙うことを諦めてドリブルのみを狙ってくるなど、対戦するに従って選択肢が増えていきました。
こちらは最後の試合のみボディ8振りの択を見せたことが勝因だったと思います。JPN円堂が出てきましたが必殺技がオメガ・ザ・ハンドでした。まあ、撃ったのはアイシクルロードだったのでグレイトだろうが確定で突破できていたので、試合結果に影響はありませんでしたが。



結果:優勝🏆



telechargement_2-1.png

総合戦績:5勝1敗1分

ハデスガーデンと併せて二日連続優勝を決められました。気分が良くなりすぎて部屋の中が栽培マンだらけになりました。


参加者21人の小規模なトーナメントなものの、リザルトのメンツを見てわかる通り強豪揃いでした。
特にSelowとは四試合もしました。RTAXV→ルーレット大会→ハデスガーデンと続き、彼とは一体何度戦うのやら。この大会では最強格のチームを獲得していた(?)だけあって、かなり重かったです。

自分のチームは他のチームと比べて最強とは流石に言えないものの、こうして優勝できるだけのスペックは間違いなくあったと思います。
何よりもver2.0で強化されて環境入りを果たしたばかりの雪村とメフィスト、「ガチ戦ではさっぱり見ないけど強い」枠のフランと大人ヒロトとウルビダ等。これらの選手の晴れ舞台を見せることができたので、使っていて楽しいチームでした。


ドラフト制の大会は采配やキャラ理解が重要になり、Xtremeで強化された中堅キャラたちが日の目を見るという意味でも面白くはあるものの、やはり上限と下限の差が著しくなってしまうのが課題となりますね。

【イナスト2013Xtreme】Hades Garden Tournament #6 振り返り

勝者側二回戦 vs Alan



引き分け 2-2
引き分け 2-2

勝ち 1-0(ゴールデンゴール)

Alanやばいな、あのas7_9と互角にやり合ってる #今週のイナスト

プレイを他の人に見てもらったり自分で見直したりしたところ、勝ち切れなかった原因は采配や判断の誤りではなく、単体ミス等の素朴なミスの積み重ねであることが発覚しました。
実際に得点確定の場面を逃すような勿体ないミスがいくつかありましたが、同時に「数えるぐらいしかミスしてないのにここまで苦しくなるのか……?」とも思いました。
しかしながらそれがドリブル軸チーム。これで安定して勝ち続けているプレイヤーは偉大すぎるとつくづく思います。

最後も先攻を取ってアーサーでゴリ押して勝っただけなので、誇張抜きでこのトーナメントで最も苦しかったマッチでした。
実は今回のトーナメントではできるだけドリブル軸チームを多めに出していく予定だったのですが、ご覧の通りの体たらくだったので、以降握ることは一切ありませんでした。



勝者側三回戦 vs Kireo



勝ち 7-1

TZOの方なので、HakuやKaiserのように魔王立向居を使ってくるんじゃなかろうか、なんなら無限の壁とかしてくるんじゃなかろうか等、対戦前から恐れる羽目になりました。
そういったリスクをケアする為にも、全GKに安定した出力を発揮できる牙山を用いた両刀チームを持ち込みました。

試合内容は一戦目からは一転して、六点差という危なげない勝利でした。前半に4-0で大きくリードできてしまったので、後半はスーパー5とガード2キャッチ6で詰ませにいきました。
しかし、詰ませにいったはずが流星ブレード→マキシマムファイアに普通に突破されて笑いました。7有利なんですけど!?!?

自分が昔使っていたものと似たゲージSSAチェインチームという印象を受けましたが、とりあえず大人壁山を抜いて他のキャラを使いましょうと言いたかったです。中央からのチェインがメインの得点プランのチームなのにも関わらず、サイドハーフのSARUがえっちらおっちら真ん中まで歩かされてるのは何かがおかしい。



勝者側準々決勝 vs Wawa



勝ち 5-2

ver2.0ニュージェネレーションの雪村を使いたかったので、ゲージAチェインチームを持ち込みました。
魔王に怯えながらも雪村で開幕チェインを決めましたが、マジン立向居ということがわかってホッとしました。
マジン立向居が相手と分かれば雪村活躍動画とか言ってる場合じゃないぐらい大人豪炎寺が強くなるので、ブロック技を使って周期をずらしながら1チェインを二度通し、前半で合計三得点を決めることができました。やはりこのキャラはチェイン界の木瀧。

後半は突然フェイが出てきたので焦りました。メタられていた……?
なんだかんだでそれでも二得点を挙げることはできましたが、どちらも相手のSBミスによるものだったのでたまたまでした。実質3-2と考えると危ない試合でしたね。

対戦相手のWawaは近頃は目覚ましい活躍を見せているプレイヤーです。ちなみに裏もRaufuroのゲージAチェインに2-5で敗れるという謎の因果が発生していました。



勝者側準決勝 vs Alexisl



勝ち 2-0

染岡&ジニアスのゲージSSAチェインチームを持ち込みました。
相手のチームはサイドハーフの自由枠にフェイを置いており、若干チェインメタを意識しているように見えました。
しかし、DFフェイやトップ下JPN綱海ほど極端なことをしてこないのは、実にAlexislらしいと思いました。この程度のメタならばチェインチームを使っている身としては貫通しなければならないというのが本音です。

実際はフェイよりもボランチに置かれたランス古代トーブに計算を狂わされたことが多く、前半は上手くチェインを通すことができず、沼りまくってしまいました。
白竜がミキシトランス込みで六回連続で必殺技を使ったシーンは必見です。なんとリアルタイムで1分55秒間もボールを持ち続けていました。
そこまでして得点できなかったのはもはや相手に申し訳なかったです。(対戦中に😴の絵文字を貼られました。)

後半はこちらボールからのスタートだったので、霧野真ん中配置読みの開幕slip chainで一点を決められました。
あとは風丸が調整したのを見て、風丸が消える時間にジニアスがちょうど溜まるように調整した後、チェインを撃って二点目。これは位置取りをミスったせいでベースパワーが足りておらず、普通にマジン・ザ・ハンドを使われたら止められていたのですが、何故か使われなかったので得点できました。
計算ミスでしょうかね。まあこれがなくても1-0なので勝ちということで。



勝者側決勝 vs Selow



勝ち 5-3

マジン立向居を使うことが多いプレイヤーなので、上振れ期待で染岡&大人豪炎寺のゲージSSAチェインチームを使用。
実際に予想は的中し、大人豪炎寺がガン刺さりしました。鬼塚SB込みの3チェイン貫通、ノーチャージ天地雷鳴からの1チェインによる得点。三得点ともジニアスでは低乱数になっていました。
三点目の大人豪炎寺のslip chainは海外勢からマスタークラスと言われました。先に止めろを押されても位置が完璧ならばああやって決めることができてしまいます。

後半は相手のトーブが調整した時間を記録しておき、消えていると確信できる時間におでん大人豪炎寺で1チェイン。
また、相手の風丸の調整をした時間を記録し、染岡のゲージの二周目が訪れる時間に目測をつけて1チェイン。
スコアとしては綺麗に五点叩き込めた試合ではありましたが、反省点としてはヒーロータイムのケア不足と神ゲーケア不足によって、余計な失点してしまったことでした。

最後は衝撃的な結末でした。チェインが嫌いならザナークと太陽を外すのはやめましょう。



GRAND FINAL vs Alexisl



引き分け 4-4
勝ち 6-2

一戦目はPKによって失点した挙句に時間を狂わされ、開幕チェインを失敗してしまうという最悪の事故が起きました。
その他の三失点は相手の佐久間に突っ込まれてDFを破壊されたこと、ヒーロータイムをケアできなかったこと、ランストーブに突っ込んでしまったことで爆発したせいです。
まあ、元を辿れば自分のミスとはいえ、この三失点は正直相手が上手過ぎました。パスの回し方もルートの取り方も完璧すぎる。

2-4で負けを覚悟していましたが、後半は霧野がミキシしていない隙を狙ってガンマ→ジニアスのslip chain、佐久間のゲージが消える時間と染岡のゲージの二周目が来る時間を計算して1チェインを叩き込めたので、気合で同点に追いつけました。
しかし、同点に追いついたのは後半24分。染岡のゲージが再度溜まるのは残り時間的に有り得ず、ジニアスサイドにいる風丸も周期的に試合終了時間までずっと溜まっているという状態だったので、こちらの得点手段はゼロでした。
相手のSBミス期待でslip chainを狙うぐらいしかやることがなく、当然それも先出しSBで対策されてしまいました。こうして引き分けで二戦目にもつれ込みました。


二戦目は先攻を取らせて貰えたので、このチームにとっては宴でした。前半で4-1をキメることで相手の心を折ることに成功しました。自分のチャージシュートの成功率はやっぱりバレてなかったです。
後半は風丸にスルーパスを出された情報を見落としたせいで一度チェインを失敗してしまいましたが、試合終了に差し掛かった辺りでガンマで強引に上がることで鬼塚の止めろを釣ってチェインを通しました。
最後も死体蹴りでしかありませんでしたが、ゲージSとゲージAの二周目同士という猶予四分半のゴールデンタイムを狙って染岡で1チェインを通し、最終的なスコアは6-2となりました。

二試合を振り返ると、開幕PKで点を取られ、太陽の天地雷鳴がRNG0を出したせいで流星ブレードに蹴り返され(4有利)、ベースパワー195の刹那チェインにRNG18を引かれて失点してしまうなど、運量的には下寄りな40分間でした。
しかし、対戦相手曰くこの試合は運負けらしく、対戦後に彼はいつも運がいいと言われました。なんでやね~んw



結果:優勝🏆


fc2blog_20231025040431fa5.jpg
総合戦績:6勝0敗3分

三試合しかしなかったNDトーナメントを除けば、第一回ドラフト杯以来の優勝です。
その昔常勝と言われたおじさんが半年間のリハビリを経て、ようやく一時的に取り戻せた景色でした。


WSF以降に使用していたゲージSSAチェインチームは、自分が選抜戦の頃から使い続けていたチームです。同じく目を付けてくれたBaamやインフィさんのおかげもあり、この半年間で構築やプレイングが大幅に洗練されました。
主にBaamからはslip chainと後半ミドルブロックのFW2トップ理論、インフィさんからはFW大人豪炎寺採用と前半白竜採用の強さを学びました。
自分がXtremeを始めた当初はチェインチームは環境的に終わっているという評価でしたが、その風潮はこの期間でなくなったどころか、もはや対戦相手を怒らせてしまう程にズルい強さを持った戦術へと昇華したと思います。

WSF以降に対戦したAlexislとSelowは現環境において海外勢最強の二名であり、ドリブル軸チームの理論値の最も近い位置に立っているプレイヤーであると自分は考えています。
その両者に対してゲージSSAチェインを使用し、この度は優勝という結果を残すことができました。純正チェインチームの解答の一つにして、最高地点を見せることができたと思います。


「ラグナロクとハデスに一回ずつ出場する」ということは、ワールドカップ前から一部の人には話していました。
今回で一旦その目標を達成することができ、ラグナロクでは三位、ハデスでは一位という十分な結果を収めることができて満足しているので、今後海外大会に出場する頻度は落としていこうと思います。
ただ、未だに使いこなすことができず再現性のある勝ち方が見出せないドリブル軸チームを始めとして、このゲームに対する興味はまだまだ尽きないので、対戦は定期的に続けていくと思います。

【イナスト2013Xtreme】第2回ジャイアントカップ 振り返り

一試合目 vs マンソンさん



負け 2-4

似たようなチーム同士の対決でした。
SARUはサイドに置いたせいで妨害を喰らいまくって全くチェイン始動ができなかったので、置くならばお相手のようにボランチの方が良かったと思いました。

シュテンをFWにする戦略は本人曰くハーフタイムで思いついたらしいです。
これがありなら技無しの源田をFWで使うことにも一考の余地があるのかも?と思ったり。突進の価値が高すぎるルールですからね。
なんにせよシュテンvsシュテンのPK対決は必見です。



二試合目 vs ラウフロさん



勝ち 3-2

とりあえず牙山か稲葉を使っとけ感のある環境に一石を投じる為に、キラーフィールズwithヘンクタッカーのドリブル軸イレブンで逆張りしにいきました。
大人不動はTier1DFのオーグに弱いものの、大人鬼道はモクレンぐらいにしか止められないので最強です。ヘンクタッカーはSBの有無以外は井出の下位互換なので使う理由は皆無です。
それとFWにSARUを置くことで開幕白竜の猿真似(SARUだけに)を試みましたが、相手に先攻を取られたので無理でした。

試合内容は案の定キラフィが強かったです。
そして相手の優一のアームドをこちらのロータスが止めてしまうという奇跡が起きました。相手目線10有利なので入る確率は86%でした。
逆にこちらは同じく10有利のモータルスマッシュで得点できてしまったので、本当にこの差でしかなかった勝敗でした。



結果:2位🥈



一週間前に開催された大会とメンバーが一切変わらなかったので、サムネを作るのが楽でした。

【イナスト2013Xtreme】世界への挑戦 1st chapter 振り返り

ルールはこちら→https://infi-nity.hatenablog.com/entry/2023/08/23/010451


イナズマジャパン



無印メインキャラクターによる豊富な合体技とシュートチェインが持ち味のチーム……と見せかけて、天空落としやビッグバン等の本戦で使える技に制限がかかっているので、チェインや合体技でまともな得点を見込むのは非常に難易度が高いです。
ですからその実態は、緑川と風丸をFWに据え、不動が解禁される後半からはキラーフィールズも使って崩しに行く、ガチガチのドリブル軸チームでした。
防御面は飛鷹とJPN壁山がDFとして最強格ではありますが、GKは真マジン円堂とムゲン立向居なのでキック振りチームにSB貫通されるリスクを常に纏っています。


女子選抜チーム



ゲージ速度・技火力・技範囲に秀でた選手が多い代わりに、突進を持たないので得点までのプロセスを組むハードルが高いチームです。大人不動のようなキャラクターが五・六人居るチーム、という説明が胸に落ちやすいでしょうか。
また、夏未・リカ・道子を使ったゲージS3チェインによる得点プラン、夏未の超火力ジ・アースも場合によっては狙っていくことも可能です。


ネオジャパン



元のネオジャパンは攻撃力が終わっている上にSBもろくにいないという悲しすぎるチームですが、帝国・世宇子から選手を数人拝借できるというルールと、Xtremeによる上方修正もあって、大幅に取り回しが良くなりました。
特筆すべきはボディS+を持つ辺見であり、このルールで止めることのできるキャラクターは存在せず、DFの強さがご自慢のイナズマジャパン相手ですら無双できてしまいます。


アジア選抜



キックSカオスブレイクのベースパワーは200であり、おそらくは本大会で合体技による得点を唯一実戦的に狙っていけるチームです。アフロディ・バーン・ガゼルを各二枚ずつ投入することができるので、どこからでも3ポイントシュートをちらつかせていけます。
涼野のノーザンインパクトによるシュートチェインもこのルールでは強力であり、ドロル・ネッパー・ゴッカ等の前大会で大暴れしたカオスのキャラクターも猛威を奮います。








一試合目 vsマンソンさん



負け 1-5

【悲報】イナズマジャパン、辺見渡により崩壊

ちなみに普通に考えてイナズマジャパン側がガン有利なはずなのですが、自分が合体技を主軸にしたフォーメーション・立ち回りにしてしまったことと、相手が上手過ぎたのでボコボコにされてしまいました。
ジ・アースやイナズマブレイクなんか狙おうとせず、大人しく緑川と風丸でドリブルだけを狙っていけば良かったです;;



二試合目 vsラウフロさん



負け 2-3

べったり地上戦でじりじりやり合ったロースコアゲームでした。
そうなると自然と空中戦による得点手段を持ったチームの方が有利であり、実際にチェインの二点を重ねられた差によって敗北してしまいました。
F-NEOにしたせいで中央からのチェインに対してノーガードとなってしまいましたが、正直今はslip chainがあるので、ミドルブロックにしたところでそこまで変わらなかったと思っています。センターが塔子なら余計に。

対戦後「私の方があなたより上手です!」と言われました;;



結果:3位🥉



F6PeSU0bgAA2Gir.jpg

総合戦績:0勝2敗

ジャイアントリトルカップ・神のアクア杯・ラグナロクに続いて三位になるのはこれで四回目であり、完全にブロンズコレクターと化しています。
今大会でついに2位以上を取るチャンスが到来したかと思いきや、今回もダメでした。
しかしながら、この度はインフィさんとインフィさんとインフィさんとインフィさんとインフィさんより上の順位を取れたので、誇っていくことにします。
プロフィール

ブログ管理人

Author:ブログ管理人
【好きなゲーム】
・イナズマイレブンGOストライカーズ2013
・科学ADVシリーズ
・大乱闘スマッシュブラザーズSP

【経歴について】
イナズマイレブンGOストライカーズ2013というゲームのオンライン対戦で、最終ランキング3位でした。今でも遊んだりゲームの考察を当ブログで落とすことがあります。
科学ADVシリーズは全作品プレイ済みで、CHAOS;CHILDについては三週しました。
スマブラはエンジョイ勢です。(スマメイト最高レート1600)

【最近取り扱っているコンテンツ】
週一で変な日記を書いています。

最新記事
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる