その① イナズマイレブンとのバレンタイン2017 この企画はリアルタイムでは見ませんでした。
スマブラやってました 見るからに女性向けの企画でしたし、僕が見ても楽しめなさそうでしたから、見る必要はないかな、と思いました。
ただ分母が少ないとはいえ、イナズマイレブンにおけるひとつの人気投票と呼んでもいいようなデータがここに集計されたことには、若干興味がありました。
もはや伝説となった例の劇場版人気投票とは違って、今回は投票形式的に実質ファンしか投票できないような仕組みとなっています。
まあ、
人気投票なんてファン層によって結果が全然変わるので、これがファン全体の総意であるとすることはできませんけどね。今回なんて企画からして女性ファンがほとんどですし。
しかし、イナズマイレブンという作品が多くの女性ファンによって支えられてきたのも事実です。作品を全く知らない愉快犯を除いての公式人気投票は、今回が初めてとなるでしょうか。

結果は風丸さんが1位となりました。やっぱり納得の人気ですね。企画の直前に配信されたアウターコードのインパクトも、結果に影響を及ぼしたかもしれません。
霧野は女性人気が物凄いキャラという印象があったのですが、今回は10位でした。イナズマウォーカーに無印時代の思い出を感化されたこともあってか、無印キャラが上位を占める結果となりましたね。
その② もし、イナズマイレブンが三次元だったら
こちらも視聴者参加型の企画でしたね。
バレンタイン企画同様、僕はリアルタイムでは見ませんでした。あまり興味がなかったです。
それにしてもこの番組、まんま某wikiから引っ張ってきたようなネタを使用することが多くて驚きます。主にMCの方が。
シリアスな笑いに溢れるイナズマイレブンという作品を面白おかしくツッコんでくれるあのwikiは、中学生時代はよく好んで閲覧していたものです。情報量が多い上にどのページも綺麗にまとまっており、完成度が高かったです。
今でこそ廃れてしまいましたが、当時あのwikiに影響されていたという方も少なくないのではないでしょうか。自分もその一人です。
その③ TVアニメ「スナックワールド」放送スタート!
「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」「妖怪ウォッチ」に続くクロスメディアプロジェクト作品、
スナックワールド。この系列の作品はゲームの開発と同時にメディアミックスを進めるという、諸刃な製作体制が特徴です。
例えばイナズマイレブンは、ゲームが発売してからすぐにアニメ化&漫画化&TCG化しましたからね。これで失敗してたら笑いものにされてたのでしょうけど、こうしてコンテンツとして無事成功を収めたのだから大したものだと思います。
スナックワールドの情報が最初に発表されたのは2015年でしたが、2年の製作時間を経て、いよいよアニメが放送されるらしいです。
放送開始日、
4月17日。早い!
もう三週間後には放送開始しているのですね。テレビ東京でポケモンSMの直後に放送されるようなので、ポケモン好きの子供達を取り込むことができるかもしれません。
その④ 「イナズマイレブンエブリデイ!!+(プラス)」配信決定!
ようやくゲーム情報らしい情報が来てくれました。
前々回の放送でチラ見せされた、
「イナズマイレブンエブリデイ!!」のリメイク版ですね。
イナズマイレブンエブリデイは2012年12月に発売された4本のイナズマイレブンのソフトの内、2本以上を購入した人が無料でダウンロードできるという、非売品のソフトでした。
ちなみに僕のイナズマイレブンエブリデイへの思い出については……前の記事で書いた通りです。2,3日しか遊んでません。イナズマイレブンエブリデイではなく「イナズマイレブン ア フュー デイ」でした。起動時間が長く持ち運びにくい3DSで、リアルタイム連動のゲームを遊ぶというのは、僕にとってはとても難しかったです。
というかそもそも、
こんなゲーム起動してる暇があったらイナクロやってました。おそらく同じ理由で手を付けられなかった方は多いと思います。
しかし、今回のプラス版ではハードは
iOS/Androidとなるようです。
仕様上何回も起動を強要されるこのゲームを、ほとんどの人が肌身離さず持ち歩いている携帯電話で遊ぶことができるというのは、相性が良いと思います。イベントを知らせる通知機能なんかも容易につけられるでしょうし、無印版で感じさせられた問題点も解消されそうです。

プラスでは攻略可能キャラ(?)が、円堂と豪炎寺の他にも鬼道が新たに追加されました。
鬼道の話はとても興味深いですね。そもそも円堂や豪炎寺とは学校が違いますし。鬼道家のドロドロした内輪関係や、帝国学園の予選での試合の様子など、ゲームやアニメでは語られなかったサイドストーリーを楽しむことができそうです。
価格はまだ未定ですが、有料アプリになることは確定しているようです。無料だったら元が取れませんし当たり前なのですが。
まあ、このソフトは年内に配信されるそうなので、アレスの天秤までの繋ぎとしてありつくことができそうですね。価格がいくらになるかはわかりませんが、1000円以内なら買いたいです。
その⑤ アレスの天秤を決めるのは君だ!(稲森明日人の必殺技)
いつもの企画です。アレスの天秤の主人公、稲森明日人の必殺技が視聴者投票で決まることになりました。
こんな大事なことを視聴者の投票で決めてしまっていいのか!? と思いましたが、今までの投票企画も同じぐらい大事でしたね。
僕はAに投票しました。
Bは短くて言いやすいですけどなんか語呂があんまり良くないしイナストの稲葉が連想されるから嫌ですし、CとDは名前が覚えにくそうなので、やっぱり主人公の技としては言いやすくて子供達が真似しやすいAが良さそうだと思いました。(モーションがどうなるかはわかりませんが。)
半数以上の方がAに投票する結果となりました。次点で高かったのがDです。わかりやすく分かれましたね。
名前的に強そうなのはDかなって思いますけど、やっぱり主人公の技ですから伝わりやすさは大切です。
その⑥ PV振り返り上映 イナズマイレブンファンとしてはお馴染みの、ネタバレPVの上映会がありました。
イナズマイレブンのPVには当時、何度も何度もわくわくさせられたものです。とにかく魅せ方が上手いので、購入意欲をそそられまくりました。まだアニメに出ていないキャラクターや必殺技が登場する演出には、少年心をくすぐられました。
一番見まくったのは3のPVです。グランドファイアイグニッションのところと、お前にはもう必要ないかのところがすこすこでした。当時最もイナズマイレブンというコンテンツに対する熱があった時期だったということもあって、思い出補正も強いです。
また、PVではありませんが、GO2の発売日前日に流れた90秒のCMも印象的でした。
アニメが恐竜編の時にこれ流すのやばない?
これ最初に見た時はメカ円堂もオメガ三人組も敵になる展開かと思いましたが、まさか共闘することになるとは。ラグナロクは熱かったですね。
その⑦ 「アレスの天秤」超新作映像公開! メインディッシュですね。ついに新しいPVが来てしまいました。
イナズマイレブンのPVとは、前項で書いた通り、死ぬほどわくわくさせられるもの。今回のPVにも興奮させられました。
このPVについてはもう語りたいことが多すぎるので、また別の記事で書こうかと思います。
(決して書いてる時間がないから逃げたわけではないです) 日野社長が言うように3分24秒の中にたくさんのネタが仕込まれていますから。ひとつの記事にまとめて書いてしまったら、ごちゃごちゃして見づらくなってしまうこと不可避です。うん。
その⑧ アニメ「アレスの天秤」放送開始時期決定!
2017年10月に放送が開始されることが決まりました。
もう半年後に放送されるんですよ。早いですね。
以前このブログでは「ゲームは夏に出る」と書いていましたが、どうやら勘違いだったみたいです。アニメの方が夏に放送開始される予定でした。情弱でした。
その当初の予定とはちょっと遅れてしまいましたが、無事放送開始時期が決定したようで良かったです。
アニメが10月から放送開始となると、ゲームが発売されるのはその半年ぐらい後で、2018年の冬か春になるんですかね。
まあ、ゲームの開発の進捗がどんなものかはわからないので、イナズマイレブン3のように放送開始から三ヶ月目で発売されちゃったりするかもしれませんね。
というか、早くハードを発表してくれ! どうせスイッチなんでしょうけど、確証がまだないので怖いです。
その⑨ 「イナズマイレブン大復活祭」開催決定!
なにやら9月に大復活祭が開催されるようです。
目玉イベントとして、
「イナズマイレブン」完全新作第27話「サッカーの変革」と、
「イナズマイレブン アレスの天秤」第1話が放送されることが決まりました。
前者は最初のイナズマウォーカーでも触れていた、世界線が分岐するきっかけとなった話でしょう。一体どういういきさつがあって、サッカーの変革なんてものが起こってしまったのか。ついに明らかになりそうです。
アレスの天秤第1話は、27話とは違って、恐らく稲森君達が主軸の話となりますでしょうか。まだPV以外では彼らが動いて喋っている所は見れていませんし、楽しみです。イナビカリ・ダッシュのポロリもあるかもしれませんね。
どこで開催されるのか、どんな有名人が来てくれるか、他にどんなイベントが開催されるかなどの、その他の情報に関しては不明です。まあ、続報をまったり待ちましょう。
僕も行ってみたいですけど難しそうです。

次回の放送は5月12日。二ヵ月後ですね。
キーワードは
「神」。もう100000000000000%あの人の話ですよね。これ。
彼は無印では一度雷門に助っ人として入ったことがあるだけなので、敵になる機会がとても多く、ライバルキャラという印象が強いです。ということで雷門生や日本代表に選ばれたメンバーと違って性格が描写されることが少なく、何かと掴み所がないキャラでした。
そんな彼も他のチームのメンバーと同じように、ギスギスした内情に巻き込まれてトラブってしまうのでしょうか。
というかそもそも、神のアクアを飲んでいた選手達は一体どのように更正したのでしょうか。お日さま園以来の興味深いアウターコードとなりそうですね。
次回のイナズマウォーカーも楽しみですね。