「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」感想

 「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を観に行ってきたので、感想・考察を書かせていただこうと思います。





感想(ネタバレなし)


 今年はアニポケ20周年ということで、初代アニポケを意識した映画が製作されました。
 本作は所謂初代を「リメイク」した作品になるのかと思っていましたが、アニポケと同じ展開の話は最初の15分のみに留まり、それ以降は完全なオリジナルストーリーでした。

 本作に併せて新しく公開されたポケモンであるマーシャドーを始めとして、初代の151匹以外のポケモンもわんさか出てきます。
 初代の話ということは初代のポケモンしか登場しないと思っていたので、これには驚かされました。「もしもサトシが現在(2017年)の設定で旅を始めたら?」というIF世界の話であるように感じさせられました。


 個人的な感想でいえば、めちゃくちゃ楽しめました。何よりも本作の魅力は「王道」な面白さだったと思います。
 熱いバトル、主人公の成長、人とポケモンの友情。
 更にこれまでの作品を意識したようなファンサービスもあり、懐かしい気持ちにもなれました。

 一応リメイクといえばリメイクにはなるのかと思いますが、リメイクでありながらもアニポケとは全く別の作品だったと言えます。
 最近のポケモンの映画を全然見ていないという人にも、オススメしたい作品です。小学生のあの頃にテレビでポケモンを見ていた時のような、童心に帰ったような気持ちで楽しめると思います。



※これより先はネタバレとなります。

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究極の最終シナリオ特化ADV「Ever17」感想

 2017年5月はEver17の舞台!
 ということで今年の5月に、ADV屈指の名作と言われる「Ever17 -the out of infinity-」を購入したので、プレイ後感想を書きたいと思います。


作品の特徴(ネタバレなし)


 最初に作品の特徴を、本作のネタバレをしない程度に説明させていただきます。
 大きな特徴として一つ言えるのは、最終シナリオに作品の全てが詰まっているゲームでした。……そういう作品って多そうなのでありきたりな説明かもしれませんが、Ever17の場合は正にこのフレーズが最も当てはまるゲームなのではないかと感じました。

 自分がクリアするまでにかかった時間は、20時間から30時間ぐらいです。言い方は悪いですが、所謂各ヒロインのルートを攻略している間の道中は、若干冗長であるように感じました。伏線を貼るだけ貼って、進展があまりない話が続いてしまう、と言いますか。
 しかし、その道中の苦労が全て報われてしまうのが、TRUEエンド。怒涛の伏線回収と、種明かしされる壮大なトリック。とにかく最終シナリオにおける展開が凄まじすぎて、最後には「プレイして良かった」と、絶対思うことができると思います。

 2002年に発売された不朽の名作であり、「記憶を消してもう一度やりたい」とプレイヤーに何度も言わしめた、Ever17というゲーム。
 そこに秘められた壮大な物語を体感したいという方には、是非オススメしたいです。プレイして損はさせません。
 

 これより先は、各ルートと各キャラクターに対して、ネタバレに大きく踏み込んだ内容を含んだ感想となります。
 言われるまでもなくお前の駄文なんて読まねえよって感じだと思いますが、Ever17はネタバレが宇宙一致命的なゲームですので、本作をクリアしていない方は絶対に読まないでください。

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「CHAOS;CHILD SILENTSKY」感想

 遅れてしまいましたが「CHAOS;CHILD SILENTSKY」を見に行って参りましたので、感想・評価を書きたいと思います。



はじめに


 シネマサンシャイン池袋にて、6/17(土)6/26(月)で計二回見に行きました。
 最初に見に行ってから二回目に見に行くまでに原作を一度やり直すことで、原作と比較しながら楽しみたいという狙いがありました。

 やっぱり最初に見るのと原作をやり直してから見るのと二回目を見るのだと、見えてくるものは違ったので、二回見に行って良かったと思いました。DVD出てからなら何百回でも見直せるやんとか言っちゃだめ。
 ライブ付き上映や舞台前挨拶付き上映もできれば行きたかったのですが、スケジュールの都合が付かなかったので断念しました。

 ちなみに二回目に見に行った帰りには、他のブロガーさんがオススメしていたつけ麺屋で濃厚魚介つけ麺を食しました。
 今までに口にしたつけ麺が全て無に還るレベルの美味しさでした。シュタゲを初めてプレイした時の「これより面白いゲームあんの!?」という衝撃と似ていました。


 それでは、

・作画
・構成
・演出
・ラストシーン


 という四点に着目して、感想・評価を書いて行きたいと思います。

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