カスタムテーマをすこれ

 「Chaos;Child らぶchu☆chu!!」のOPテーマソング、「非合理的かつ訂正不能な思い込み」のコラボ盤CDを購入しました。

fc2blog_20170521143545b80.jpg

 あらゆる意味で頭がおかしすぎる歌詞でお馴染みの曲。
 プレイ前は究極の変態ソングというイメージしかありませんでしたが、今改めて曲を聴いてみると色々と考えさせられるものがあります。


 購入した目的の9割ぐらいはこのカスタムテーマでした。

2017-05-21-134133.jpg
2017-05-21-134139.jpg
2017-05-21-134145.jpg
2017-05-21-134150.jpg
2017-05-21-134153.jpg

 LCCのOPのデュワパパデュワママの部分で出ていたちびキャラ達ですね。
 個人的に気に入ってたので、こうしてVitaで一人ずつ拝むことができて良かったです。

 他にもドット絵のうきちゃんや力士シールなど、計10種の背景がありました。この記事のアイキャッチ画像もその内のひとつです。


 また、トラック3にはモノローグドラマ「微睡を誘うは罪なき声律-」が収録されていました。
 タイトルに難しい言葉が入ってるのでシリアスな話なのかと思いきや、尾上世莉架が男の子の寝込みを襲うというえへへぇなシチュエーションのボイスドラマでした。
 世莉架の設定のことを考えれば相手の男の子は拓留で間違いないと思いますが、拓留の名前は一切出てきません。
 ですから、あたかも聴き手が寝込みを襲われているかのような妄想を楽しむことができる。……らしいです。色んな意味で需要が高そうなボイスドラマでした。

 つまり、これはカオスヘッドのキャラソンCDに収録されていた妄想ボイスと似たようなやつですね。というか妄想ボイスそのものでした。
 そういうわけでなんだか懐かしい気持ちになれました。


▲こういうやつ

 いわば妄想ボイス・尾上世莉架編だった気がします。


 ボイスドラマといえば、最近はニコ生でカオスチャイルドのサウンドドラマが配信されていますね。今週は久野里編でした。
 アニメの放送が終わった後でもこうして公式からの供給があるというのは、ファンとしては嬉しい限りです。
 SILENT SKYの上映まであと一ヶ月を切りましたが、毎週を楽しみにして生きていくことができそうです。
スポンサーサイト

夢は絶対あきらめない。「ROBOTICS;NOTES」感想

 科学ADVシリーズ第三弾、「ROBOTICS;NOTES」を今更ながらクリアしたので、プレイ感想を書きたいと思います。


 僕は他の科学ADVシリーズ作品は全作プレイ済みなので、このロボノはシリーズではプレイするのが最後のゲームとなりました。
 シュタゲやカオチャなどの他作品のスレッドを見ている時に、その中でロボノが色々な理由で叩かれてしまっているところは、悲しいことに度々見かけました。ですから、ロボノが賛否の分かれる作品だということは前情報として知っていました。
 レビューでもあまり良い評価はされてませんでしたし、面白い作品なのかどうか、自分にはわかりませんでした。

 しかし、いざ蓋を開けてみれば……叩くだなんてとんでもなかったです。
 自分の中で科学ADVシリーズのひとつとして、これからも愛していきたい作品だと、強く感じさせられました。


 例によってネタバレ全開の記事なので、閲覧はご注意ください。
 余談ですがこの記事、気付いたら当ブログの中でも最長の記事となってしまいました。文字数約22000。
 どうせ誤字まみれだと思うのでこれから徐々に修正していこうと思います……。

続きを読む

ドラえもん849話&850話見ました

 本日100億年振りにドラえもんのアニメを視聴しました。

 暇すぎて仕方ないから見てみたとかブログのネタに困ったから見てみたという不純な動機ではなく、もちろんドラえもんという作品のことが好きだという理由です。実は僕はドラえもんの単行本は全巻持っていて、読破を10周はしてしまったレベルにはドラえもんファンです。
 なんで10周もしたのかと言うと、僕が小学生の頃は他の漫画をあまり持っておらず、ゲームも一日一時間と決められていたので、暇潰しにできることがドラえもんの漫画を読むことぐらいしかなかったからです。単純にドラえもんの話が子供の自分にとってはわかりやすくて好きだった、ということももちろんありますが。

 そういうわけで普段は全くこういう話をしないのですが、僕は少年時代はドラえもんと共に過ごしてきたと言っても過言ではないので、ドラえもんは僕にとっては一生大切にしていきたいような大好きな作品です。
 と言っても実際こうしてアニメを見たのはかなり久し振りのことでしたし、10周したとは言っても小学生の頃の話なので内容はうろ覚えです。一般的なドラえもんガチ勢の方からしてみれば鼻で笑われるレベルの知識量しか持ち合わせていないと思います。


 まあ前置きはさておき、そういう経緯もあって今日はドラえもんのアニメを思い出したかのように視聴したので、感想を書いていきたいと思います。
 公式サイトのストーリー紹介はこちらです。


849話「ママをつかまえろ!」


01.jpg

 タイトルと画像だけ見ると意味わからん話にしか見えませんねこれ。
 今週のドラえもんは母の日スペシャルということで、ドラえもんのママが主役の話が放送されました。

 僕の記憶が確かなら、これはアニメオリジナルエピソードだったと思います。
 野球で活躍しているのび太の姿を見て、「あれ、これどこかで見たシーンな気が……?」と一瞬思ってしまったのですが、それでもおそらく原作にはない話ですよね。確か「入れかえロープ」というエピソードで、のび太と入れ替わったしずかちゃんが野球で活躍するという、似たような描写があったせいでそれとごっちゃになっちゃったんだと思います。

 なお個人的にはドラえもんののび太のママのエピソードといえば、「ママのダイヤを盗み出せ」というエピソードが最も印象深いです。いつもガミガミのび太を叱ってばかりだったママの、少女時代のやんちゃな面を見ることができます。ラストの立場が逆転したようなコマも印象的です。


 本エピソードでは「トッカエバー」というひみつ道具が大活躍します。

 「子供の頃に戻ってみたい」と呟くママの願いを叶える為に、のび太はママと「トッカエバー」というひみつ道具を使って入れ替わります。
 のび太の体を得たママは「身体が軽くなった」と喜び、しずかちゃん達にバレーボールに混ぜてもらったり、ジャイアン達と野球で遊んだりと、はしゃぎ回りました。
 のび太のママってこんなに運動神経良かったんですかね。「ぼくが生まれた日」ではママの特徴は「成績優秀」として説明され、あたかものび太の運動神経の悪さはママから継承されたかのように言われていましたが。

 一方ママの体を得たのび太は、不手際から猫と身体が入れ替わってしまうというドジをやらかしてしまいました。
 ママと入れ替わったのび太が猫と入れ替わった。つまり、ママの身体をした人物が四速歩行で走り回るというシュールすぎる状況ができあがってしまいました。上の画像のような。


 「トッカエバー」は原作だと「ぼく、マリちゃんだよ」というエピソードに登場したひみつ道具ですね。アイドルがのび太と入れ替わり、のび太がアイドルの母親と入れ替わって……みたいな感じの話でした。
 「トッカエバー」というひみつ道具の効果は「入れかえロープ」と全く一緒だった覚えです。「入れかえロープ」のエピソードはのび太としずかちゃんが入れ替わって生活をするという話で、アイデア的には今回の話に近かったですね。

 人と動物が入れ替わるというのは、「ドロン葉」のエピソードを連想させますね。あれはドラえもん屈指の泣ける話でした。大好きなエピソードでした。
 そういうことで色々なエピソードのパーツが組み合わさってできたのが、今回のアニオリなのかなと感じました。


 (猫の体の)のび太とドラえもんは、(のび太の体の)ママと合流し、(ママの体の)猫をつかまえる作戦に出ました。
 しかしこの猫がとてもすばしっこく、屋根の上に登ったりもするので、ドラえもん達は大苦戦でした。

 毎回こういうドラえもんが困っているような描写を見る度に、「ウルトラストップウォッチ使えや!」のようなツッコミを入れてしまいたくなるのですが、ドラえもんのポケットにはいつでも全ての道具が入っているとは限らないので、仕方ないのかもしれません。
 それにドラえもんのひみつ道具は一回限りの使い捨ての安物であることが多いので、勿体無くていちいち使うことができなさそうです。
 というわけで今回の状況を打破できる道具をたまたま持っていなかったか、節約の為に使わなかったのでしょう。きっと。

 一度は網で猫を取り押さえられたものの、のび太がママの顔にビビったせいで逃がしてしまい、振り出しに戻る。
 最終的には仕事帰りののび太のパパが眠っていた猫を見つけて、無事解決しました。


 アニメオリジナルエピソードでしたが、のび太一家の家族団欒を掘り下げてくれた、面白い話だったと思いました。
 のび太のママは登場回数は多いですが、大体はのび太を叱っているだけというパターンなので。今回は二度も失敗をしてしまったのび太を彼女は叱ったりはせずに、お母さんらしい一面が描写されたと思います。



850話「四次元くずかご」

 
02.jpg

 こちらは原作にもあったエピソードですね。
 メインとなるのは壊れたり使えなくなったひみつ道具を収納する、「四次元くずかご」
 

 おそらく使えなくなったひみつ道具はこの「四次元くずかご」に入れ、定期的にまとめて廃棄するというのがドラえもんのやり方でしょうか。ひみつ道具って使い方を一歩誤れば兵器みたいなもんですから、廃棄をする際にもこうやって工夫をしなければなりませんよね。

 今回の話はのび太がこの「四次元くずかご」に入っているひみつ道具を活用し、しずかちゃんと高井山に遊びに行くというお話です。
 当然「四次元くずかご」に入っているひみつ道具はまともに使えるような代物ではなく、ドラえもんから使うなという忠告はされました。それでも言いつけを守らないのがのび太です。
 のび太がドラえもんから借りたひみつ道具を悪用してしまうという、ドラえもんにおいてよくあるパターンですね。

 ただ今回に限ってはのび太が行動を起こそうとした理由は「しずかちゃんとの約束を守りたい」という動機がありますから、いつもほどは自分勝手な行動とは言えないと思います。
 と言っても壊れたひみつ道具を使用するということのリスクがわかっていなかったというのは、彼に大きな問題がありました。一歩間違えれば命の危険があるわけで、それにしずかちゃんも巻き込まれるところでしたから。
 いつもほど自分勝手ではないとはいえ、いつも以上に危険なことをしていたことは間違いありません。


 今回「四次元くずかご」から出てきたひみつ道具の中でのび太が利用したのは、以下の7種です。

・思い通りに飛んでくれないタケコプター
・分身できるものの何故か薄い分身ハンマー
・ごちゃごちゃな組み合わせの料理が出てくるグルメテーブルかけ
・ただのハリボテでしかないどこでもドア
・衣服だけ消えてしまう着せ替えカメラ
・ただの布でしかないタイムふろしき
・煙ばかりが出てエネルギーに乏しいSL煙突


 ドラえもんファンなら誰もが知っているようなひみつ道具と、一部コアなファンしか知らなそうなひみつ道具が登場しました。
 
 特にグルメテーブルかけは面白かったですね。原作では確か「味も匂いも変な料理が出てくる」という壊れ方だったのですが、アニメでは「イチゴ入りのラーメン」「餃子入りのサンドイッチ」「カレー味のゼリー」というゲテモノ料理が出てきました。
 ……餃子入りのサンドイッチは普通に美味しそうな気が。カレー味のゼリーもこのご時勢だったら普通に販売されててもおかしくない食べ物ですよね。


 最終的には遭難してしまったのび太としずかちゃんは、ドラえもんの手によって救出されました。
 のび太もデート失敗した男みたいになっちゃってて可哀想でしたけど、自業自得ですよね。今回のやったことはそこまで利己的ではなかったにしても、リスクを考えるとやはり行き過ぎていました。

 罰としてのび太は「スモールライト」を当てられて、箱庭シリーズ「サバイバルの山」に入れられて懲らしめられました。泣き叫ぶのび太をドラえもんは手で掴み、口に入れようとして脅かそうとしました。それを見てのび太は気絶してしまいました。
 原作だと箱庭に入れられて終了という流れでしたが、ここはアニメオリジナルでより深く描写がされていました。なお原作での箱庭の名前は「遭難ごっこの山」でした。
 アニメはドラえもんの鬼畜っぷりが加速していましたね。
 
 ここで罰せられているのび太を見ているしずかちゃんが笑顔なのも、中々見所ですよね。
 彼女も今回はのび太に散々振り回されてしまったので、鬱憤が溜まっていたのでしょう。
 

 「のび太がひみつ道具を悪用するが、最終的に懲らしめられる」というよくあるパターンの話です。しかしこのエピソードはひみつ道具が一話にたくさん登場するという異色のエピソードであり、少年時代は読んでいて楽しかった覚えです。 

 子供の頃読んでいて面白いと感じたのは、やはり夢があるエピソードなんですよね。今回登場したひみつ道具はガラクタばかりでしたが、あのカゴの中から常軌を逸したチート道具がたくさん出てくるということには変わりませんから、子供の頃めちゃくちゃ欲しいなと思っていました。
 って、のび太と同じ思考になってる……?
 

 
 感想は以上です。
 今回の話に限りませんが、わさび版ドラのエピソードは現代の子供達に合うような改変がつけ加えられているように感じます。


 例えば昔見た話なのですが、「どくさいスイッチ」のオチの改変は顕著でした。

 原作では絶望感に打ちのめされたのび太の前にドラえもんが現れ、世界をリセットしてくれます。
 ラストのコマではのび太はドラえもんと共に野球の練習をしていました。そこでのび太は「下手くそが練習してる」とスネ夫ジャイアンに罵倒されならがも、「周りがうるさいってことは楽しいね」と悟ったかのように呟きました。

 わさびドラのアニメでは、ドラえもんが世界をリセットする所までは一緒でした。
 ……が、オチはのび太とスネ夫とジャイアンがいつものように野球をするという場面になりました。試合でのび太がファインプレーを起こして活躍をし、ジャイアン達が「やったー!」と言って終了します。

 原作でののび太は誰もいなくなることの寂しさを痛感し、現状を受け入れることを選択していました。それに対してアニメは、なんというか「友情ってなんかマジ熱いよな!」と言いたげな結末になりました。
 両方とも(特に原作は)どう受け取るかは人それぞれというようなオチでしたが……原作は他人の悪い部分も受け入れていけ、アニメはどんなに嫌な奴にも良い所はある、というメッセージが含まれていたのでしょうかね。

 個人的には原作の結末の方が好きです。のび太が当たり前の風景のことを「楽しい」と感じていて、精神的に成長したことが実感できましたから。
 しかし、現代の子供にとっての教訓としてより良いと思うものは、やはりアニメ版の方でしょうか。お前如きが現代の子供の何がわかるんだと言われてしまいますが……やはり教訓として身近に感じるのは、アニメ版の方でした。


 このように、アニメは誰がどう見ても明るい雰囲気で終わっているような改変が加えられていることが多く感じます。

 ドラえもんは今では国民的アニメです。より子供向きの内容になっていることは良いことだと思いますが、原作のありのままの良さを子供達に伝えられないことがあると思うと少し残念ではあります。
 どちらの方が良いとは一概には言えません。アニメはアニメ、原作は原作だと考えておくのが一番すっきりします。


 ちなみに最後の「ドラガオじゃんけん」には勝ちました
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる